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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの5月のマーケット−4

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*******************5月のマーケット−4***********************


*ロビーニョ、チェルシーからのオファーを認める

ミランも関心を示している

ロビーニョの代理人が、チェルシーと移籍に関する話し合いを行ったことを認めた。


「クリスティアーノ・ロナウドは、チームを離れることを望んでいないはずだ。今季はチャンピオンズリーグを獲得し、世界のベストプレイヤーにまで成長したのだからね」

「ただ、チェルシーからはオファーがあったみたいだよ。僕が移籍するなら、それはチェルシーになるだろう。また、ミランが関心を示していることも、代理人から聞いている」

一方、ロビーニョの代理人でもあるワグナー・リベイロ氏は、木曜日にロンドンでピーター・ケニオン氏(チェルシーの最高経営責任者)と話し合ったことを明らかにした。

「チェルシーには、ロビーニョを獲得するために3500万ユーロのオファーを提示する考えがある。ただ、給料と契約期間については、まだ話し合っていない」

また、リベイロ氏は、ロビーニョはレアル・マドリーに留まることを望んでおり、レアル・マドリーもロビーニョの残留を望んでいると主張するも、次のような見解を示した。

「問題はレアルがクリスティアーノ・ロナウドの獲得を望んでいることだ。しかし、アレックス・ファーガソン監督は、ロナウドを放出するならば、それは同じポジションの選手をレアルから獲得した場合だけだと言っている。そして、その選手に当たるのがロビーニョだ」


*ラツィオがアイマールに興味

買取オプション付きのレンタル移籍を提示か

イタリアからの報道によれば、サラゴサのパブロ・アイマールと契約することにラツィオが興味を持っているようだ。

サラゴサの2部降格に伴い、同チームに所属するアルゼンチン代表FWディエゴ・ミリートや、スペイン代表FWセルヒオ・ガルシアは移籍するのではないかと見られており、アイマールも移籍組の1人として考えられている。

サラゴサは800万ユーロから1000万ユーロの移籍金でアイマールを放出したいと考えているが、一方のラツィオとしては、買取オプション付きのレンタル移籍で獲得し、1年間プレーした後に完全移籍という形をとりたいと考えているようだ。

また、アイマールはスペイン国籍を取得しているため、アルゼンチン人でありながらEU枠内の選手として起用できることも魅力の1つだ。あとは、ラツィオがアイマールの関心を誘うことできるのかということになる。

ラツィオは、アイマールの代理人や所属クラブでもあるサラゴサとはまだコンタクトをとっていない。しかし、中盤に想像力をもたらすアイマールにオファーを提示する用意はできているようだ。


*リヨンに衝撃。フランス代表守護神クペが退団を決意

リヨンに12シーズン在籍したグレゴリー・クペ(35)が23日、クラブのケーブル局「OLTV」に「フランス杯決勝(24日)がリヨンでの最後の試合になる」と語り、数週間前からマスコミで取り沙汰されていた退団の意向を自ら認めた。

クペはリヨンの7連覇すべてに貢献した3人のうちのひとり(他にジュニーニョ、ゴブー)。オラス会長の特別顧問で、実質的にクラブのナンバー2であるベルナール・ラコンブ氏は同日、「レキップTV」に出演し、「グレッグ(クペ)がクラブを去るのは寝耳に水。彼はクラブの柱で、つねに彼がいることを前提にチームを考えてきた。今回も数ヶ月前から契約更新の話し合いしてきたのだが」と当惑を隠せないようす。

クペの後釜には、今シーズン前半、ケガで離脱したクペの代役を無難に務めた第2キーパーのベルクートルがいるが、リヨンはニースのユーゴ・ロリスに関心を寄せている模様だ。ただしリヨンはすでに数週間前から、将来のフランス代表入りが期待されるロリスに接触していたと見られ、これがクペに退団の決意を固めさせる一因となった可能性もある。レキップ紙はロリスのACミラン移籍を有力視しており、リヨン入りの可能性は薄いとしている。

クペの移籍先については、多くのメディアがトッテナムを挙げている。またクペはかねてから米国移住の希望をほのめかしていた。


*ジラルディーノ、フィオレンティーナ移籍が確定的に

来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を逃してしまったミラン。

早くも来シーズンの巻き返しを誓い、戦力の補強に努めている。ミランの最大の補強ポイントはFW。アンチェロッティ監督はひとりで状況を打開できる“スーパーな”選手の獲得を希望しており、ドログバやエトーらが有力候補として取り沙汰されているが、そんななか退団が確実視されていたのがジラルディーノだ。リーグ終盤にはほとんど出場機会を得られなかったことから本人も移籍を志願しており、新天地としてフィオレンティーナが最有力となっている。すでにフィオレンティーナとは条件面の話し合いが持たれており、契約も時間の問題と見られている


*エジミウソンのビジャレアル移籍が決定

退団会見でロナウジーニョにゲキ

エジミウソンが、ビジャレアルに移籍することが決定した。バルセロナとの契約が満了となるため、同選手は移籍金ゼロでビジャレアルの選手となる。クラブはエジミウソンと2年契約を結んだと発表した。

エジミウソンはバルセロナで退団記者会見を開いた。彼がロナウジーニョを批判した『黒い羊』事件は、その後の経過から見ても忘れられない。別れの挨拶と共に、彼は元同僚へのメッセージを送っている。

「ロナウジーニョはクラブに大きく貢献した。ここでも他でも、これからももっと活躍できる。しかし、重要なのは彼自身が変わりたいと思うかだ。みんながやる気に満ちている必要はないかもしれないが、彼はやる気がない。それは彼自身の問題だ。彼はキャリアで最も苦しい時を過ごしていると思う。そこから脱出するべきだと考えるべきだよ。僕はそう引き出そうとしたし、チームのみんなも彼をそこから引き出そうとしてみた」

「これからのロナウジーニョの幸運を祈る。彼はバルサの象徴だ。偉大なロナジーニョが戻ってくることを期待しているよ。彼が変わったのは、それまでの努力をしなくなったからだ。彼を取り巻くいくつかのことが彼を変えてしまった」


*ユーヴェ、スウェーデンの有望株を獲得

U−19代表スタメンのMFエクダル

ユヴェントスは23日、ブロンマポイカルナに所属するスウェーデンU−19代表MFアルビン・エクダル(18)を獲得したことを発表した。7月1日に19歳となる攻撃的MFの同選手は、ユヴェントスとの5年契約にサイン。移籍金は60万ユーロ。

186センチ75キロのフィジカルながら、足技も巧い同選手は、トップ下に必要なクオリティーを備えている期待の若手だ。U−19代表でもレギュラーの同選手は、ユヴェントスの公式サイト上で次のように喜びを語っている。

「ユヴェントスのユニフォームを着ることができて、とても嬉しいし、誇りに思っている。多くのカンピオーネ(最高の選手)たちと練習し、一緒にプレーする機会が持てるんだ。そうなるのが待ち遠しいよ」

一方、セッコSD(スポーツ・ディレクター)も「彼は若く、非常に将来が嘱望されている選手だ。彼の獲得は、ユヴェントスの若手に対するプロジェクトの一環だ。間違いなく重要な選手だし、ユヴェントスの将来を築くのに貢献してくれるだろう」


*ユーヴェ、左サイドの補強はブリッジかグロッソ?

チェルシー時代の愛弟子を求めるラニエリ監督

パレルモFWアマウリの獲得をほぼ確実とし、リバプールMFシャビ・アロンソの獲得を目指すなか、ユヴェントスはラニエリ監督が指示した3番目の目標に向けても動いている。左サイドバックの獲得だ。

ユーヴェはシエナからDFデ・チェッリエが復帰し、彼が左サイドバックのモリナーロ、中盤の左サイドを務めるMFネドヴェドをカバーすることができるだろう。しかし、ラニエリ監督はチェルシー時代に自ら獲得した選手、DFブリッジ(27)をトリノに連れてくるという考えを捨てていない。また、さらなる代役としては、リヨンに所属するイタリア代表DFグロッソが候補に挙がっている。

チェルシーがブリッジにいくらの評価額をつけているかはわからないが、イングランドのメディアが報じたところによると、600〜700万ユーロだという。ブリッジ本人としては、自らを発掘してくれた指揮官の下へ駆けつけることだろう。

一方のグロッソは、リヨンとの関係が破綻しているとみられる。しかし、ユーヴェが集めた情報によると、リヨンはグロッソ放出を考えているにもかかわらず、高額な移籍金を要求しているとのことだ。


*デル・オルノがバレンシアに復帰

ピッチの内外でクラブの期待を裏切る

今季、バレンシアから古巣のアスレチック・ビルバオにレンタル移籍したDFアシエル・デル・オルノ(27)だったが、印象に残るプレーを見せることはできず、規律違反のために罰金を支払うなど、ピッチ外でもクラブの期待を裏切る結果となってしまった。

ビルバオは500万ユーロの違約金を支払えば同選手を買取ることができたが、同クラブにその意思がないため、来季はレンタル元のバレンシアに復帰することになるようだ。ただ、バレンシアのウナイ・エメリ新監督が、デル・オルノを必要としているかはわからない。


*レアル・マドリーがコロッチーニに注目?

今後の状況次第か


今季の後半戦、デポルティボのファブリシオ・コロッチーニ(26)は、DFアルベルト・ロポ、DFパブロ・アモと共に、5バックの中央で素晴らしい活躍を見せ、チームの躍進に貢献した。

そして、その活躍に目をつけたバルセロナが触手を伸ばし、4月には合意が目前であると報じられた。しかし、契約が交わされなかったため、状況次第ではレアル・マドリーが獲得に動く可能性があると、スペインのスポーツ紙『マルカ』が伝えている。

レアル・マドリーとしては、すでにラシンのDFエセキエル・ガライを獲得しているため、どうしても獲得したい選手というわけではない。ただ、来季は同選手がラシンにレンタルされるため、ディフェンスのバックアップが必要だと判断された場合のみ、コロッチーニの獲得に乗り出すものと見られている。

なお、デポルティボが提示するコロッチーニの移籍金は1300万ユーロ程度だと考えられており、レアル・マドリーにとっては十分支払える額となっている。


*大物獲得を目指すケニヨンCEO

量より質

今季のチェルシーは、プレミアリーグで2位、CLで準優勝という結果に終わった。そのため、チェルシーは今夏の移籍市場で再び大物獲得に動くようである。

ピータ・ケニヨンCEOはチームのスリム化を目指す一方で、質の高い選手の獲得も必要だとコメントした。

「我々は現在、あまりにも大きなチームを抱えている。それについて考えなければならない。ただ、量ではなく質を高めることも考えている。我々はスター、もしくは将来のスターとなる選手を探しているよ」

「CLファイナルにたどり着いた。つまり、最も高いレベルで戦えることが証明されている。我々はそこから素晴らしい気持ちを掴み、次のステップ…CL制覇に近づいていることを示した」


*ボルツ:「ミラン移籍?具体的なことは何もない」

リーグ優勝を飾ったセルティックに残留か?

22日の最終節でセルティックの優勝が決まったスコットランドリーグ。チームの大黒柱であり、移籍市場で注目を集めているのが、ポーランド代表GKボルツだ。ミラン移籍の噂が以前から取りざたされている同選手は、自らの去就について、『デイリー・レコード』紙に対して次のように語っている。

「具体的なことは何もないんだ。だから、そのことについては話したくない。もちろん、今日まではリーグ戦での優勝争いだけに集中していたし、ユーロへの準備を始めるのもこれからだ。僕はグラスゴーに残る準備がある。本当に誰ともコンタクトをとっていなかったことだしね。だから、僕の状況が変わったとは思っていない。ミラン移籍に自分が絡んできたら、当然泣いたりはしないけど・・・」

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