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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの3月のマーケット-4

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*3月のマーケット-4

*去就は?アマウリ代理人「イタリア、スペイン、イングランドが濃厚」

今季限りの退団が濃厚と見られているパレルモのFWアマウリの去就について、アマウリの代理人マリアーノ・グリマルデディが現在の状況を語った。

ラジオ番組“Mediagol”のインタビューに応じたグリマルディは「アマウリにとって最善の道を日々探している。私のところには、多くの名門クラブから問い合わせが寄せられている。ただ、彼の将来のためにも、選択を誤るわけにはいかない。アマウリは最高レベルのチームを希望しており、欧州CLでのプレーと国内リーグ戦での優勝争いに絡めるチームを望んでいる。また、代表入りも目指している。アマウリの条件を満たすためには、移籍先はイタリア、スペインそしてイングランドのいずれかのクラブになるだろう」と明かした。


*ベルバトフ代理人が明言「シーズン終了後に移籍交渉」

トッテナムのFWディミタール・ベルバトフが、今シーズン終了後に移籍を決断する可能性が高くなった。ベルバトフの代理人がシーズン終了後に獲得を希望するクラブと交渉の場を設けると明言。イングランドを離れる可能性も浮上している。

トッテナムで2シーズンを迎えたベルバトフ。その得点能力に指揮官のファンデ・ラモス監督も絶大なる信頼を寄せており、3000万ポンド(約60億円)の移籍金を設定したとも言われている。しかし、ACミランなど欧州のビッグクラブがこぞって獲得に興味を示している状況に、代理人のダンチェフは「当然話は聞く」と断言した。

「トッテナム側に獲得の打診はまだない。ミランが興味を示していると言われているが、それがもし本当ならばディミタールと話し合うよ。欧州でも随一のビッグクラブだからね。ただ、ディミタールは今、トッテナムでのプレーに集中している。次の移籍期間が始まるまで、まだ時間は十分にあるよ。彼はトッテナムでの現状に満足している。だからといって、別のクラブで満足できないということではないだろう? 私の経験からそれだけは言えるよ」

冬の移籍マーケットではマンチェスター・ユナイテッドの獲得候補にも名前が挙がったベルバトフ。リーグカップの優勝に貢献し、トッテナムに9年ぶりのタイトルをもたらしたブルガリア代表は、さらにその評価を上げている。ラモス監督は、「ディミタールには残って欲しい。予期せぬことでも起きない限り、残留してくれると信じている」と語っているが、シーズン終了後の交渉次第ではベルバトフが新たなユニホームを纏って新シーズンを迎える可能性も十分にある。


*低迷するバレンシアのビージャ、移籍も視野に

15日にホーム、メスタージャで行われた対セビージャ戦でも敗れ(1-2)、リーガ後半戦に入ってからの成績も2勝3分4敗、目下10位(勝ち点36)とUEFAカップ圏内入りも難しい状況と低迷を続けるバレンシア。ゴタゴタが続くバレンシアからいいニュースは聞こえてこない。そして、プロ選手として最悪の時を送っているエース、スペイン代表FWダビ・ビージャ(26)が自身の将来について考え始めていると心境を明らかにした。

「オファーが届いた時は常に耳を傾けてきたし、プロとしての自分の将来にとってベストの選択をしてきた。もちろんクラブとの契約があるわけだからそれは尊重するよ。でも、自分の将来について考える必要があるし、いつもしているように、オファーがきたらすべて聞くつもりでいる」。

地元のテレビ番組内でオファーを聞く準備はできている、つまり、移籍を視野に入れていることを仄めかしたビージャ。ビージャにはこれまでもヨーロッパの複数のビッグクラブが関心を示してきたこともあり、彼の将来は来夏の移籍シーズンがカギを握ることになりそうだ。


*チェルシー、来シーズンの目玉はブンデスMVP

チェルシーは、来シーズンの補強候補としてシュツットガルトのFWマリオ・ゴメスに照準を絞ったようだ。昨シーズンのブンデスリーガMVPのストライカー獲得に、ロシア人オーナーのロマン・アブラビッチは1000万ポンド(約20億円)を用意しているといわれている。

ACミラン、ユベントス、ローマなど、欧州のビッグクラブが獲得に興味を示すマリオ・ゴメスを来シーズンに向けた補強の目玉としてリストアップしているチェルシー。今シーズン限りでの退団が有力視されるFWアンドリー・シェフチェンコに加え、エースのディディエ・ドログバにも移籍の噂が絶えないだけに、来シーズンに向けた攻撃陣の補強が必須となりそうな状況だ。そこでチェルシー首脳陣が獲得候補に挙げたのが、昨シーズンのブンデスリーガでシュツットガルトを15年ぶりの優勝に導いたFWマリオ・ゴメスだ。

すでにドイツにスカウトを送り込んでいるチェルシーは、マリオ・ゴメスの視察を少なくとも4回行っており、その能力の高さを確認。ドイツ代表でも10試合で4ゴールを記録しているストライカーの獲得に動き出すことを早々に決めたようだ。

チェルシーからの興味を聞いたマリオ・ゴメスは、「フットボーラーとしてもっとステップアップしたいと思っている。オファーがあれば、話を聞かせてもらえるようにクラブとは話がついている」と、移籍への障害がないことを強調。「ヨーロッパのトップクラブでプレーする自信はある。プレミアの試合はテレビでよくチェックしている。チェルシーのスカウトが観に来ていたのも聞いているよ」とロンドン行きに前向きな姿勢を示している。

シュツットガルト側も「ビッグクラブからオファーがあれば、売却はやむを得ないだろう」と語るなど、今シーズン終了後の移籍は決定的。ドログバ放出の可能性が囁かれるチェルシーは、欧州のビッグクラブを巻き込む厳しい獲得合戦を制して、ドイツ代表の若きストライカーを獲得することが出来るだろうか。


*ヤースケライネン代理人が夏の移籍を示唆

行き先はイングランドのトップクラブか

ボルトンに所属するGKユッシ・ヤースケライネンは、今季いっぱいでクラブとの契約が切れる。それに伴い、同選手は新たなチームでの挑戦を考えているようだ。

長年ボルトンの守護神として活躍しているヤースケライネンは、十分に自身の価値を高めたといえるだろう。彼の代理人が、イングランドのより強いクラブへの移籍をほのめかしている。

「私たちはシーズンの初めに(ボルトンと)会談を持った。しかし、奇妙なことに彼らはオファーを取り下げたんだ。その後は連絡をもらっていないね」

「私が他のクラブとコンタクトをとっているのは確かだ。その中には、ユッシが興味を持つトップレベルのクラブもある。イングランドの優れたクラブと、国外のクラブがあるね」

「会長がオファーを取り下げたことを残念に思っているよ。再度交渉するという試みもなかった。恥ずべきことだろう。彼は10年もここのゴールを守り続けたんだからね」


*ジャレアルがル・マンMFドセヴィに興味

ピレスの後釜? 将来への投資?

ビジャレアルに所属するMFロベール・ピレスは、今季いっぱいで契約が満了する。同選手が契約を延長するかどうかは、まだ決定はされていない状況だ。そのため、ビジャレアルが新たにMFを獲得するのではないかと噂されている。

フランスからの報道では、ル・マンのマシュー・ドセヴィがビジャレアルのターゲットになったといわれている。20歳の新星はフランスで‘ニュー・リベリー’と称されるほどの期待を集めている。

ル・マンでは指揮官に重用にされていないようだが、他のクラブからの注目度は高い。その1つがビジャレアルであるといわれ、将来を見越しての補強と考えられている。

ここ数年、ビジャレアルは若い外国人選手と契約に重きを置いている。ウルグアイ人のカセレス、アルゼンチン人のマルコ・ルベン(レクレアティーボにレンタル中)、フランス人のリオ・マブバ(リールにレンタル中)などのように、数年後の主力を今から調達しているのだ。マシュー・ドセヴィもその1人に加わるかもしれない。


*イングランド移籍を希望するタイウォ

「自分のスタイルに合っている」

マルセイユに所属するナイジェリア代表DFタエ・タイウォ(22)は、国外への移籍を希望している。なかでもイングランドへの移籍には興味を持っているようで、以下のようにコメントした。

「自分のプレースタイルがイングランドのリーグに合うと思っているよ。僕にはマルセイユと尊重すべき契約があるから、それをまっとうしたい。僕はファンとクラブを愛しているからね」

「でも、コンタクトはいつだってある。サッカー界では、こういったことは素早く行われるものだ」

「イングランドに行きたいと思っている。最高のサッカーがある場所だ。フランスでのサッカーも同じようにいいものだよ。でも、すべてのサッカー選手は次のステップに進むことを望んでいるんだ」

「マルセイユを離れることになったら、次のイングランドでプレーするつもりだ。マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルといったビッグクラブがいいね。そこでのチャンスを心から望んでいるよ。でも、実際のところは野心を持ったクラブなら自分のプレーをするのにいい場所だろう」


*ブラックバーン、フォーゲル獲得を発表

2週間のトライアルを経てサイン

ブラックバーンが元スイス代表MFヨハン・フォーゲルの獲得を発表した。

同選手はベティスとの契約を解消した後、フリーとなっていた。ここ2週間はブラックバーンでトライアルを受けており、首脳陣を納得させることができたようだ。

2006年にはスイス代表としてW杯も経験しているフォーゲル。ブラックバーンに豊富な経験をもたらすのではないかと期待されている。


*ジエゴ:「将来を決めるのはブレーメン」

イタリア、スペイン両国で様々な憶測が報じられる同選手

イタリアでは、ブレーメンMFジエゴが父親と共にユヴェントスのセッコSD(スポーツ・ディレクター)と会談したと報じられた。だがスペインでは、すでにジエゴがユヴェントスに「ノー」と言ったと報じられている。イタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙がジエゴとユーヴェの会談を伝えたのに対し、スペイン・メディアは「ジエゴはレアル・マドリー移籍を望んでおり、ユヴェントスに『ノー』と言った」としているのである。

少なくとも公の場において、ジエゴ本人は非常に落ち着いた考えを持っているようだ。同選手はドイツ紙の取材に対し、特に爆弾発言などをすることもなく、「クラブが決めることだ。もしもブレーメンの会長とアロフスSDが僕を残留させると決めれば、実際にそうなるだろう。こういった噂のすべてが、サッカー界では普通のことだ。ただ、ちょっとうんざりしているけどね。僕が唯一煩わしく思っているのは、あまり信用できないことまで彼らが広め始めていることだ」


*キューウェル、来季はセルティックへ?

今シーズンいっぱいでリバプール退団か

ハリー・キューウェルに、セルティック移籍の噂が浮上した。

負傷が絶えない同選手を、ベニテス監督は来季の構想に入れないと『ピープル』が報じている。そのキューウェルに対し、セルティックを指揮するストラカン監督が興味を持っているようだ。

キューウェルが望む移籍先の条件は、欧州のトップレベルで戦えるクラブだという。つまり、チャンピオンズリーグ出場権を有するチームだ。メディアが伝えているとおりであるなら、セルティックとキューウェルは互いが求める条件を満たしていることになるが…。

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