ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの10月のマーケット-8

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


10月のマーケット-8


*ファンデ・ラモス監督、今日にもトッテナム就任!?

『マルカ』紙電子版が報じる

スペイン紙『マルカ』の電子版が26日、セビージャのファンデ・ラモス監督に関して驚きのニュースを報じた。同監督がデル・ニド会長に対し、トッテナムで指揮を執るためにロンドンへ向かうつもりであることを告げたというのだ。しかも、今日26日中に英国へ向かうという。

25日夜、不振の責任をとってヨル監督が辞任したトッテナムは、ファンデ・ラモス監督に年俸700万ユーロの4年契約というオファーを引き受けるかどうか、早急に決断するように迫ったようだ。

この状況を解決するための時間、及び方法を模索するために、セビージャでは緊急会議が行われているという。まったくセンセーショナルな事態だと言えるだろう・・・


*ユーヴェがバラックを獲得?

1月にレンタル移籍の可能性も

水曜に行なわれたチェルシー対シャルケ04のCLグループリーグ第3節を観戦したユヴェントスのセッコSD(スポーツ・ディレクター)。この機会を利用し、セッコSDはチェルシー幹部との会談でMFバラックを1月に獲得するというプランを練り上げたようだ。

先日、ドログバに「チェルシーは彼の特徴に合ったクラブではない」と、手厳しいコメントを浴びせられたバラック。一方で、ユヴェントスはチアゴとアルミロンが結果を出せず、中盤センターのポジションを補強する必要性に迫られている。

そこで、26日付イタリア紙『トゥット・スポルト』は、ビッグネームとしては興味深い半年間のレンタル移籍という形で、1月にもバラックがラニエリ監督率いるユーヴェは移籍する可能性を報じた。スーツケースを用意しているのは濃厚とみられているが、バラックはどこに行くつもりだろうか・・・


*リエラ:「ビッグクラブに行きたい」

今季終了後、エスパニョールからの移籍を希望

アルベルト・リエラの発言を聞いたエスパニョールの関係者は不満に思うだろう。しかし、このところスペインの有力クラブからの引き抜きが噂になっている彼は、記者会見の場で「大きなクラブに行きたい」と本音を漏らしてしまった。

「誰だって上を目指すし、発展していきたいと思う。ビッグと呼ばれるクラブへのステップアップは誰だって希望することだ」と、エスパニョールからの移籍希望を公にした。しかも、来季に向けての考えだけではなく、冬の移籍も考慮に入れている。

「どんなことも起こりえるが、今季が終わったからになるだろう。今話しても、こういうことは発展しない」とリエラは言うが、彼を欲しているクラブからすれば、期待を掻き立てる話だ。勿論、エスパニョールには感謝している。「この夏、移籍すると噂があった。しかし、クラブは僕が残るために努力してくれた」

彼の発言はクラブにとって有益ではない。多くの場合、選手が移籍を希望すれば、移籍金が低くなるからだ。交渉に入る相手クラブは、そこを見越して有利な条件を出そうとするだろう。

そんなことにはお構いなしのリエラは、自分の権利金も知らないと答えた。「正確な金額がいくらかは知らない。しかし、今のサッカー界は偉大な選手に対し、信じられない金を使っている」


*ユーヴェ、R・カルバーリョにも触手?(ガゼッタ・デッロ・スポルト紙)

モウリーニョ監督退任で退団が見込まれる同選手

ユヴェトスのセッコSD(スポーツ・ディレクター)がロンドンを訪問しているが、その目的はチェルシーMFランパードだけではないようだ。セッコSDは23日にスラヴィア・プラハを7?0と一蹴したアーセナルのCL戦を観戦し、その翌日にはチェルシー対シャルケ04戦を観戦するために『スタンフォード・ブリッジ』(チェルシー本拠地)を訪れている。目的は、アーセナルDFガラスの代役として、ユヴェントスが獲得を視野に入れているセンターバック候補、チェルシーDFリカルド・カルバーリョを視察するためだ。

公には両クラブとしっかりとした契約を結んでいる2選手だが、実際には交渉が可能な状態だ。もちろん、それなりの金額での話ではある。

8月に30歳となったガラスはラニエリ監督の“申し子”のようなものだ。2001年にマルセイユから1000万ユーロでガラスの獲得を望んだのは、ラニエリ監督だったのである。そして、ラニエリ監督の下で同選手は最初にデサイーと、次にテリーとコンビを組んだ。しかし、モウリーニョ監督の就任後、ガラスは左サイドバックへとコンバートされる。同選手は2006年の時点ですでにイタリア移籍を望んでいた。しかし、アシュリー・コールとのトレードでアーセナルへと移籍。2010年までの契約を結び、ベンゲル監督も彼をキャプテンへと指名している。ただ、アーセナルには若手の代役が豊富に存在する。

一方のカルバーリョについては、2004年6月にモウリーニョ監督の後を追ってポルトからチェルシーへと3000万ユーロで移籍した。テリーの相棒としてアンタッチャブルな存在となり、29回目の誕生日となった今年の5月18日には、契約も2012年まで延長している。


*ドログバ獲得希望を認めるリヨン会長

チェルシーからの退団を望む同選手

24日に行われたシャルケ04とのCLグループリーグ第3節でも、力強くて正確なレベルの高いシュートで追加点を奪い、ゴールセンスを見せつけたチェルシーFWドログバ。どんなプレーからでもゴールを奪える同選手については、本当にあらゆるクラブが獲得を望んでいることだろう。

イタリアでドログバ獲得に関心を寄せているのは、ミランとインテル、ユヴェントス(幹部がシャルケ戦をスタジアムで観戦)の3チーム。一方、スペインではレアル・マドリーの名前が挙げられている。だが、ドログバに興味を示しているチームは他にも存在するのである。

CLでの同選手の活躍を見て、リヨンのオーラス会長が大金を投じて補強に乗り出す気になっているようなのだ。リヨンは新鋭ベンゼマとベン・アルファを売却することで、多額の資金を手に入れることも見込まれる。それを新たな補強に投じる可能性もあるのだ。

オーラス会長はドログバについて、「彼が我々の下へ?サッカーではあらゆることが可能なんだ。特に、話題となっているのが最高の選手で、しかもフランスを愛しているのならね」と語っている。


*リケルメ、南米復帰の可能性?

フルミネンセが獲得を視野に

ユヴェントスやミランといったイタリア勢からの関心や、プレミアシップへの移籍も噂されるビジャレアル所属のアルゼンチン代表MFリケルメ。代表では活躍しながらも、ビジャレアルのペジェグリーニ監督が「終わった話」と構想外扱いをされ続けている同選手に、本当に見合ったオファーようやく届くことになるかもしれない。

ブラジルのテレビ局のインタビューに対し、フルミネンセのブランコSD(スポーツ・ディレクター)が「リケルメの獲得に動く可能性はある。もちろん、簡単な交渉ではないだろう。彼を獲得するには本当に多くの資金が必要だからね。しかし、我々はそのための準備をしており、年俸に関する問題を解決する準備もできた」と語ったのである。

再びリケルメが南米で活躍する日が訪れるのかもしれない。同選手の獲得を狙っているヨーロッパのクラブたちは、早く手を打つ必要があるだろう・・・

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

FOOTBALL 欧州移籍マーケット 更新情報

FOOTBALL 欧州移籍マーケットのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。