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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの9月のマーケットー2

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9月のマーケット−2


*松井がオサスナの補強リストに?オサスナがル・マンの松井大輔に注目。冬の市場で獲得か?

フランスの報道によると、オサスナがル・マンMF松井大輔に注目しており、補強の選手リストに彼の名前を載せたようだ。

松井とル・マンの契約はは2008年6月まで。そこで、ドイツのヴォルフスブルク、イタリアのトリノなどが彼との契約を狙っている。

オサスナは彼の獲得を冬のマーケットで狙っている。加入したばかりのネコウナムはひざの重症で今季絶望。オサスナは彼の代わりとなる選手を探している。松井になるかは別として、12月にはそのポジションの選手補強が起こると見られている。

*インテル、ナスリ獲得交渉に着手か中盤強化を望むマンチーニ監督に、“ジダンの後継者”をプレゼント?

フランスサッカー界最高のタレントの1人であるマルセイユMFナスリの獲得に向け、インテルが数週間前にマルセイユ側と話し合いの場を設けたようだ。同選手の移籍に関しては、以前から噂が浮上している。だが、実現するかどうかは誰にもわからない。

20歳になったばかりのナスリについては、ユヴェントスやレアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘンらも関心を示している。だが、同選手を高く評価しているインテルはマルセイユのディウフ会長に対し、今シーズン終了後にオファーを提示する準備をしているようなのだ。

ナスリはマルセイユと2009年6月までの契約を結んでいるが、その市場価格は2200万ユーロと、インテル首脳陣を震え上がらせるのに十分な金額だ。ただし、“ジダンの後継者”と誰もが言うナスリだけに、妥当な金額なのかもしれないが・・・


*クラウチにユヴェントス移籍の可能性が!?

F・トーレスにポジションを奪われ、退団を望む同選手

チャンピオンズ・リーグ開幕戦に話題が集中するはずだった18日。イタリア紙『コッリエレ・デッロ・スポルト』が、移籍に関して驚きのニュースを報じた。リバプールFWクラウチがクラブに対して退団希望を告げ、1月の冬のマーケットですぐにユヴェントスへ移籍するというのである。

ゴールを決めた後の「ロボットダンス」が有名な同選手だが、今季は新たにリバプールファンのアイドルとなったフェルナンド・トーレスの代役に甘んじている。クラウチはこの状況に納得していないようで、次のチャンスですぐに移籍する可能性をクラブに求めているというが・・・


*ロナウジーニョ、バルサが現れるまでマンU行きが決まっていた?

当初はマンチェスター・ユナイテッド移籍が決まりかけていた

2003年7月のロナウジーニョのバルセロナ移籍は、同クラブの近年の歴史の中でも重大な出来事の一つとなった。そして、1年後にはサミュエル・エトーやデコといったクラックも加入。5シーズン無冠という暗黒の時代を経て、負のチームからの変身を遂げたバルサはその後、リーガ2連覇、さらにはヨーロッパチャンピオンの座にも輝いた。

ロナウジーニョの獲得がバルサ成功のサイクルの始まりだったことは疑いようのない事実だ。ロナウジーニョ初シーズンとなった2003-04シーズンでは、最終的に優勝を逃し2位に終わったバルサだが、彼のプレーはバルサファンに大きな喜びと希望を再び与えることとなった。

しかし、この歴史もかなり違う結果となる可能性もあったという。現在エバートンに所属するスペイン人MFミケル・アルテタが、ロナウジーニョはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決まりかけていたと暴露している。

「練習に行って、彼に聞いたのを覚えているよ。マンチェスター・ユナイテッドに行くつもりだってね。でも、最後にバルサのオファーが届いて、彼はバルサプレーすることを望んだんだ」。

2001-02シーズン、バリ・サンジェルマンでロナウジーニョとプレーしたアルテタは、そう当時を回想し、ロナウジーニョと一緒に多くのものを学んだという彼は、「ピッチでも、練習場でも信じられないプレーをしていた」とも。

たらればの話をしても意味はないが、もし、2003年の夏にバルサがロナウジーニョ獲得に動かなかったら、おそらくロナウジーニョはマンチェスター・ユナイテッドでプレーし、ファンに喜びを与えていたことだろう…。逆に今のバルサはあっただろうか…? 移籍はタイミングも含めクラブにとっても選手にとっても大きな出来事である。


*リバプールがベニテス人脈でセビージャの新星を横取り!

リバプールはこの度、セビージャの新星、ダニエル・アジャラを迎え入れた。アジャラは17歳のDFで、188センチという長身が魅力。セビージャのユース育ちで、当然ながらセビージャとプロ契約するものと見られていたが、スペイン人のベニテス監督のコネクションを活かし、リバプールが強引にセビージャから“横取り”した格好だ。

まだプロ契約選手ではないため、セビージャはこの移籍(正しくは所属変更か)を認めざるを得ず、移籍金を受け取ることもできない。リバプールからは約20万ユーロ(約3200万円)の養育費が支払われるだけ。悔しさに地団駄を踏んでいるそうだ。

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