ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの 6月のマーケット-29

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

6月のマーケット-29


◆マンC新監督にエリクソン氏=イングランド・サッカー

マンチェスター・シティーは6日、新監督として前イングランド代表監督のスベンゴラン・エリクソン氏(59)の就任を発表した。契約は3年。
 
スウェーデン人の同氏は2001年からイングランド代表初の外国人監督としてチームを率いたが、8強に終わった昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会を最後に退任していた。クラブレベルでは過去、ベンフィカ(ポルトガル)、ラツィオ(イタリア)をリーグ優勝に導いた。

 新監督の就任は、新オーナーになる予定のタクシン前タイ首相の要望で交渉が進められた。 

◆セビージャのケパがヘタフェ移籍へ

セビージャのケパがヘタフェへ移籍することが確実となった。移籍金は推定300万ユーロ(約5億円)で4年契約での移籍となりそうだ。

ケパはセビージャのカンテラ出身の若手FWとして期待を集めていたが、昨シーズンはカヌーテ、ルイス・ファビアーノ、チェバントン、ケルザコフと層の厚いセビージャFW陣の中で出番はなく、プレミアリーグのウェストハムに期限付き移籍していた。シーズン終了後はオサスナやビルバオなどからオファーが届いていたが、本人が来季UEFAカップに出場し、チームのみならず各選手の成長も著しいヘタフェへの移籍を希望した。

ヘタフェはケパに加え、既にレクレアティボからウチェも獲得しており、グイサらとともに前線は強力なラインナップとなりそうだ。

◆バルセロナ、G・ミリート獲得間近

バルセロナのガブリエル・ミリート獲得が間近となっている。彼の代理人が4日にバルセロナ入りしており、水面下でテクニカル・ディレクターのチキ・ベギリスタインとコンタクトを取っている。年俸や契約年数など、選手側とは大筋で合意に達しているもよう。

サラゴサはガブリエル・ミリートの移籍金として、2000万ユーロ(約33億4000万円)を要求しており、バルセロナは1500万ユーロ(約25億円)を上限に、構想外になっているモッタやエスケーロの譲渡という条件を提示しているとされる。金銭面で開きはあるが、サラゴサはバルセロナからのオファーを受け入れる方向と見られている。

これまでサラゴサは、ユベントスからの1400万ユーロ(約23億4000万円)のオファーを拒否するなど、リーガ屈指のセンターバック放出に難色を示してきた。
しかし、ガブリエル・ミリートの代理人が彼のサラゴサでのサイクルの終焉(しゅうえん)を宣言するなど、今が一番の売り時であることも確か。バルセロナ以上のオファーが今後サラゴサに届くことは考えにくく、数日中に移籍決定となることが確実視されている。

◆トルコの新星サヒン、実戦経験求めてフェイエノールトへ

ドルトムント所属のトルコ代表MFヌーリ・サヒンが5日、フェイエノールトへ期限付きで1年間移籍することが決定した。自身の公式サイトをはじめ、ドイツの各メディアが伝えた。この移籍によって、サヒンは昨シーズン前半までドルトムントの指揮を執っていたファン・マルワイク監督の下で再びプレーすることになる。

現在18歳のサヒンは05−06シーズン、ブンデスリーガ史上最年少記録となる16歳335日でデビューを果たした。その後もブンデスリーガ最年少ゴール記録を塗り替え、トルコA代表史上最年少デビューを果たしたドイツ戦でゴールを決めるなど、将来のドルトムントを背負って立つ期待の新星として、一躍脚光を浴び始めた。

サヒンはドイツで生まれ育ったことから、ドイツ代表でプレーするという可能性もあったが、結局トルコ代表を選択した。地元トルコでも注目度は非常に高いようで、『シュポルト・ビルト』誌のインタビューの中では、「トルコで食事をしても、もう誰も僕からお金を取ろうとはしないんだ」とエピソードを語っている。

しかし、周囲の期待が高まる中で迎えたデビュー2年目の昨シーズンは、途中出場が多くなり、次第にプレー機会が減っていった。さらに、新シーズンを迎えるにあたって、ドルトムントは昨季2部で得点王に輝いたフェデリコをはじめ多くのMFを獲得したため、サヒンの期限付き移籍に関しては以前からうわさが出ていた。
 
フェイエノールトの名前をいち早く報道した地元紙『ルーア・ナーハリヒテン』に対し、ドルトムントのツォルク・スポーツディレクターは「サヒンにはとにかく、高いレベルで実戦経験を積ませることが必要なのだ」と語っている。また同紙はこの記事の中で、フェイエノールトが買い取りオプションを希望したものの、ドルトムントがそれを拒否したことも伝えている。

今回の移籍に関して、サヒンは自身の公式サイト上で「新たな課題を楽しみにしている。シーズン後に行われる欧州選手権にトルコ代表として是が非でも参加したいから、(今回の移籍は)最良の決断だったと思っている。自分の成長にとって最も大事なのは、できる限り実戦経験を積むことなのだから。もちろん、ファン・マルワイク監督と一緒にやれることも楽しみにしている。彼とはとてもうまくいっていたからね。オランダのクラブでプレーすることは自分のとって全く新しい経験になるだろうけれど、自分を信じているし、このことで成長できると思っている」とのコメントを出した。

ドルトムントには、サヒンと同じように10代でデビューを飾り注目を集めた選手として、1歳上のMFクルスカがいる。昨季クルスカはケールの長期戦線離脱もあり、ほぼ全試合に出場。若い選手にとって、実戦経験がどれほど大きなプラスになるかということを証明している。

デビュー当時の大きな注目を考えると、少し陰りが見えてきたことも否めないサヒン。しかし、そのデビュー機会を与えたファン・マルワイク監督の下で、再びスポットライトを浴びるような選手になって、ドルトムントへ帰って来てほしいところだ。

◆松井ルマンのFWバングラ、ディナモ・キエフに移籍


現地時間5日、松井大輔の所属するルマン(フランス)のギニア代表FWイスマエル・バングラ(22)が、5年契約でディナモ・キエフ(ウクライナ)へ移籍したことが分かった。ロイター通信が報じている。

ディナモの会長は「バングラはギニア代表のリーダーだ。ディナモを強くしてくれると期待しているし、来るべきシーズンで大きな成果を出させるよう尽力して欲しい」とクラブ公式HP上でコメント。アジャクシォとルマンに所属したこの4年間、フランス・リーグ1で100試合出場33得点を記録したストライカーに、大きな期待を寄せている様子だった。

◆ウェストハムMFレオ・コーカー、アストンヴィラへ移籍

アストンヴィラは現地時間5日、同じイングランドのウェストハムからMFナイジェル・レオ・コーカー(23)を、移籍金850万ポンド(約21億円)で獲得したことを発表した。ロイター通信が報じている。

U-21イングランド代表で主将を務めるレオ・コーカー。オニール監督率いるアストンヴィラにとって、今夏最初の獲得選手となった。

また、アストンヴィラは、今季終了後にクラブから放出された元イングランド代表FWクリス・サットン(34)が、目の負傷の影響で現役を引退したことも発表した。

1995年にはブラックバーンでプレミアリーグ優勝を経験しているサットン。昨年12月のマンチェスターU戦で目を負傷し、その後はプレーしていなかった。

◆ブレーメンがバロシュ獲得に意欲

ミロスラフ・クローゼをバイエルン・ミュンヘンに移籍させたベルダー・ブレーメンが、チェコ代表FWミラン・バロシュ獲得に意欲を見せている。

マネジャーのクラウス・アロフスはスポーツ専門サイト『スポーツ・ビルト・オンライン』上で、オリンピック・リヨンに所属するバロシュの名が、獲得候補リストに入っていることを認めた。

バロシュ本人も、ブレーメンからオファーがあったことを認めているが、リヨンに残りたいとの意思を明らかにしている。

◆オランダリーグ・トウェンテがハイセヘムスを獲得

オランダリーグ・トウェンテは4日、同リーグ・フェイエノールトのベルギー代表FWステイン・ハイセヘムス(25)の獲得を発表した。

◆バルサとミリト合意に達す

アルゼンチンのDFとバルセローナはあと1歩で一緒になる

バルセローナは願い叶って、あとほんの少しでアルゼンチン人センターバックのガビ・ミリトを手に入れる。4年契約と400万ユーロ弱の年棒で両者は合意に達した。

一方、サラゴサとの交渉は1800万ユーロの移籍料で話が付いている。いくつかの点を週末に解決し、月曜には正式な発表となる見込み。これでバルセローナはこの夏のマーケットで4人目の補強を果たす。

バルサのチキ・ベギリスタイン強化部長によると、ミリトとの交渉は「ほとんど合意」だが、それは「選手が来たいという大きな協力」があったから。

その上、交渉にはモッタやエスケロが頭に浮かんだとしても、他の選手を巻き込まなかった。

◆シュスターはセスクをマドリーへ

ドイツ人監督の好みはアーセナルのセスク

ベルン・シュスターはペジャ・ミヤトビッチに対して来季補強にセスク・ファブレガスを求めた。未だヘタッフェの監督ではあるが、レアル・マドリーの監督就任は周知の事実。

シュスターにとってMFのセスクは構想の要。シュスターは彼こそマドリーのプレーメーカーになると信じている。もしセスクが取れなかったら、その役目はグティに回ると見られる。

また、シュスターは彼の好きな選手の一人であるレージェスの残留も望んでいる。今日現在、レージェス自身がマドリーを希望していても、その将来は未知数だ。

シュスターのマドリー入りでもっとも恩恵を受けるのはファビオ・カンナバロと言われる。シュスターは彼を構想に入れているからだ。もっとも、クラブはカンナバロを数に入れず、未だキブの線を狙っている。

◆ニューカッスル、オーウェンの移籍を覚悟

「残って欲しいと思っているが…」

移籍が囁かれるイングランド代表FWマイケル・オーウェンについて、所属クラブのニューカッスルがコメントしている。

会長代理を務めるクリス・モート氏からの言葉は、ニューカッスル・サポーターを落胆させるものだった。同氏は、オーウェンに移籍の可能性があることを否定しなかったのだ。

「サム(・アラダイス監督)と私は、彼に残って欲しいと思っている。しかし、100%の返事はできない。私は、マイケルから何の保障も求めていないからね。ただ、我々が彼を失うつもりであったのなら、それは懸念材料になっていたはずだ」。

◆ナポリ、ラベッツィを獲得

サン・ロレンツォから移籍

ガルガーノに続きナポリはエセキル・イバン・ラベッツィ(22)の獲得を発表した。契約は5年。

彼のここまでのキャリアはアルゼンチンの3部リーグ、エストゥディアンテス所属時代に39試合で17ゴールを記録。1部リーグ、サン・ロレンツォでは84試合に出場して25ゴールを決めている。その爆発的なスピードから「エル・ポチョ」や「稲妻」というニックネームを付けられている。

この時点でレッジーナのFWローランド・ビアンキのナポリ移籍は完全に消滅した。

◆ベニテス、ベラミーの移籍を示唆

有力候補はウェストハム

リヴァプール所属FWクレイグ・ベラミーは、ウェストハムに移籍する可能性が高まっているようだ。

フェルナンド・トーレスとアンドリー・ヴォロニンの加入により、ベラミーの出場機会が減ることは避けられない。よって、同選手がリヴァプールを去る可能性は高くなっている。

1年前、ブラックバーンから600万ポンドの移籍金でリヴァプールの選手となったベラミーは、42試合で9得点を挙げている。しかし、フェルナンド・トーレスという選択肢を得たベニテス監督は、5人のストライカーから2人を選ばなければいけなくなった。

ベラミーの将来に尋ねられたベニテス監督は以下のように語っている。

「ベラミーに関心を持っているクラブがあるのは事実だ。その可能性は否定しない。彼は私の考えを知っているんだ。私たちに新たな選手が加わることは確かで、それは他の選手の状況を難しくするだろう」。

「私から言える唯一のことは、クラウチが残留するということだけだ。彼には、自分のポジションのために戦えと伝えている」。

◆ポーツマス、ムヴェンバを完全移籍で獲得

3年契約を結ぶ

ポーツマスがレンヌからMFアルノル・ムヴェンバの獲得を発表した。22歳の同選手は1月からレンタルでポーツマスに加入。7試合に出場して1ゴールを挙げ、ハリー・レドナップ監督を満足させた。そして、今回の完全移籍に至った模様だ。

レンヌは公式ウェブサイト上で次のようにコメントした。

「ポーツマスとレンヌの間で、アルノル・ムヴェンバの完全移籍が決定した。今年1月にレンタルされたMFは3年契約にサインしている」。

なお、この取引における移籍金は公にされていない。

◆ジャギエルカ、契約条項を利用してエヴァートンへ

「ファンの熱気が素晴らしかった」

エヴァートンは、シェフィールド・ユナイテッドからMFフィル・ジャギエルカ(24)を獲得した。

契約期間は5年、移籍金は400万ポンドと伝えられている。同選手とシェフィールドが結んだ契約には、チームが降格した場合に移籍を許可するという項目があった。

ジャギエルカはエヴァートンの公式サイト上で以下のようにコメントしている。

「昨季、エヴァートンと対戦したとき、ファンの熱気を素晴らしく感じたよ」。

同選手は、ウィガンとボルトンのターゲットでもあった。

火曜日、ウェストハムに対する勝ち点の剥奪(テベス、マスチェラーノの契約問題)が行われないことが確認され、ジャギエルカの契約条項が意味をなすようになっていた。

◆公式発表:U−21フランス代表主将がトッテナムへ

注目株カブール争奪戦が決着

トッテナムがU−21フランス代表主将ユネス・カブールの獲得を発表した。

詳細は明らかになっていないが、移籍金は800万ポンド程度と見られる。同選手はローマやインテル、ポーツマスのターゲットでもあった。

期待の若手を手にしたマルティン・ヨル監督は、以下のように語っている。

「もし、フランス人に将来有望なDFは誰かと尋ねたら、彼らはユネス・カブールの名前を挙げるだろう。守備に一流選手を加えることは重要だ。それが達成されて、うれしく思うよ」。

また、ダミアン・コモリ・ディレクターもコメントした。

「ユネスは、空中戦に強く、ボールの扱いも上手い。素晴らしい才能を持っているよ。多数のクラブが関心を示し、オファーを出していたにもかかわらず、我々のもとにきてくれてよかった」。

◆マケレレ獲得を本気で検討するパリSG

フランス代表MF、クロード・マケレレ(チェルシー)がパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍か、と報じられたのは数ヶ月前。しかしこのときは根拠のない噂として片付けられた。しかしレキップ紙によると、ここへ来てPSGはマケレレの獲得を真剣に検討している模様だ。

マケレレにはあと1年チェルシーとの契約が残る。しかしモウリーニョ監督との不仲も伝えられ、ラサナ・ディアラやオビ・ミケルといった若手の起用でスタメンを外れることも多くなった。これまで、ビジャレアルやポーツマスがマケレレに関心を示していた。とくにビジャレアルが熱心だったが、マケレレと同タイプのマブバをボルドーから獲得したため、移籍の可能性は遠のいた。

PSGがマケレレ獲得に真剣に動き出したのも、マブバのビジャレアル入りが決まったここ数日来と見られる。ただしPSGが最優先したい補強ポイントがディフェンスである点と、高額のサラリーがネック。このため首脳陣の意見も一致していないのが現状のようだ。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

FOOTBALL 欧州移籍マーケット 更新情報

FOOTBALL 欧州移籍マーケットのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング