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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの 6月のマーケット-25

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6月のマーケット-25


◆アーセナル、ダシルバを獲得

アーセナルは2日、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)からクロアチア代表FWダシルバ(24)を4年契約で獲得したと発表した。同選手はブラジル出身で、クロアチア国籍を取得。昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会のメンバーには選ばれなかったが、2008年欧州選手権予選のE組で首位に立つ同国の主力として活躍している。

◆ウェストハム、仏代表FWファベールを獲得

ウェストハムは現地時間1日、ボルドー(フランス)からフランス代表FWジュリアン・ファベール(23)を5年契約で獲得したことを発表した。ロイター通信が報じている。

ウェストハムは「欧州でも最も評価の高い若手選手のひとり」として、900万ユーロ(約15億円)の移籍金を用意し同選手の獲得に成功した。当のファベールは「私にとって、プレミアリーグでプレーすることは、これまでずっと夢だった。その夢が今叶ったんだ」と喜びを表した。

ファベールは、昨年8月に行なわれた国際親善試合のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で代表戦初出場。途中出場でピッチを踏むと、ロスタイムに決勝ゴールを挙げる衝撃的なデビューを飾っている。

◆ドログバ「ミランと話はしていない」

「ミランと話はしていない」とチェルシーのFWディディエ・ドログバは自らの去就に関するうわさを否定した。イングランド国内で先週土曜日から盛んに流れ始めたうわさによれば、コートジボワールのFWドログバは間もなくチェルシーを離れることになると言われていた。

ドログバは日曜紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』の紙面上ですぐさま否定のコメントを出した。彼の言葉にあいまいな点はなかった。
「毎年夏になると僕の未来についてこういううわさが出てくる。ほかのクラブに移籍するという話だけど、事実に一致する部分は全くない。僕の運命はチェルシーにあると思っている。チームを移りたいとは思わない」

ミランとの交渉もうわさされていた。

「ミランが素晴らしいチームであることは間違いない。チャンピオンズリーグでも優勝した。でも、僕は誰とも話はしていない。新聞で読んだこと以上は何も知らないし、チェルシーとの契約に何も問題はない」

ドログバが考えているのは来季のプレミアリーグのことだ。
「アンリのバルセロナへの移籍は、僕らにとってはすごくいいニュースだ。チェルシーのライバルが一つ減ったことになる。これからアーセナルはとても難しい問題に向かい合わなければならないだろう。タイトルを争うのはチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドだけになると思う」

チャンピオンズリーグの準優勝チーム(リバプール)に関しては、なぜかドログバの口から名前が出てくることはなかった。

◆ローマ、キブーの代理人がバルセロナへ

クリスティアン・キブーのインテルあるいはバルセロナへの移籍に向けた動きはますます活発になってきた。スペインの『マルカ』紙のオンライン版によれば、ルーマニア人DFキブーの代理人ジョバンニ・ベカーリはバルセロナのフロントとの交渉のため土曜日からバルセロナを訪れているとのことだ。

ローマはどちらのクラブに対しても移籍に応じる回答をしているため、未来を決断するのはキブー自身ということになる。バルセロナの提示している年俸額はインテルより低いが、インテルの4年契約に対してバルセロナは5年契約を約束している。

移籍金に関してはバルセロナのオファーは1400万ユーロ(約23億2000万円)で、ローマはすでにこれを受け入れている。『マルカ』紙によれば、来シーズンのセリエAでの直接のライバルとなるチームの補強に手を貸さないようにするため、ローマはキブーがバルセロナへ移籍することを望んでいるらしい。

◆俊輔、イングランド移籍話が再浮上

日本代表MF中村俊輔(29)
イングランド移籍話が1日、再浮上した。同日付英紙「ニュース・オブ・ザ・ワールド」が「中村争奪戦」の見出しで掲載。既に一度、断られているトットナムが600万ポンド(14億8000万円)のオファーを出し、リバプール、アストンビラも参戦しているというもの。100万ポンド(2億4700万円)以上のオファーがあれば移籍できるという条項が、セルティックとの契約の中に存在するとの情報もある。しかしセルティックの幹部は「そんな条項はない。ナカは我々と契約している。もう終わった話」と、移籍について否定している。

◆パレルモにミッコリが加入へ

パレルモはファブリツィオ・ミッコリを獲得する可能性が高くなっている。早ければ月曜日にも決定するかもしれない。パレルモにとっては大きな補強だ。

ポルトガルのベンフィカで2年間を過ごしたミッコリはイタリアに戻ることになりそうだが、所有権を持つユベントスではなくパレルモへの移籍となる。

パレルモの首脳陣は500万ユーロ(約8億3000万円)前後の金額を支払うことでユベントスと合意したと見られている。金曜日にはミッコリの代理人が取引の成立を否定していたが、間もなく話がまとまることになりそうだ。

◆トーレス、リバプールとの契約が泥沼化でインテルが争奪戦に!

『サン』紙、インテルが4000万ユーロ支払い準備と報道

フェルナンド・トーレスのリバプール移籍準備は全て整ったかのように思われた。クラブ間で合意に達し、選手本人には意欲がある。イングランドとスペインのメディア各社は、交渉終了まであと1歩であると伝えていた。数時間前、『サン』紙のコラム欄に掲載された推測を目にするまでは・・・。

レッズ幹部たちは、エル・ニーニョが年俸760万ユーロという莫大な報酬を請求することに恐れを抱いているとのことだ。この年俸を下回るの選手は、リバプールではジェラードただ一人である。クラブにとっては、大げさ過ぎる金額である。

選手とリバプールの間で停滞している状況を横目にインテルが不意打ちを仕掛ける準備をし、アトレチコとの契約条項に含まれていた違約金4000ユーロ万をテーブルに置き、また選手に見合っただけの年俸の支払いを決断したと考えられている。「トーレスは、彼に相応しいオファーが届けれられた時にのみアトレチコを離れる」と、同選手の給与管理をしている代理店『バイア・インターナショナル』が伝えている。この話をまとめると、インテルがセンセーショナルな奪取に迫っていることが言えそうだ。

◆レアル、カッサーノをトレード要員に

AEKはオリベイラに興味

アントニオ・カッサーノを、カカー獲得交渉のトレード要員にする可能性をレアル幹部たちが試みている。バーリ出身の同選手を交渉に織り込むことで、多少の移籍金削減になり、またミランのガッリアーニ副会長の選手への好意が(カカー獲得の)希望を増幅させたのである。ガッリアーニ氏が再びカッサーノを気に入っている事実を述べたことで、マドリードではカカー獲得オファーの準備を進めることとなった。巨額移籍金+カッサーノというオファーを。

一方、さほど有名でもなく、不可欠な存在になりきれていないブラジル人選手に興味を示しているチームが存在する。アテネ市内にライバルチーム(パナシナイコス、オリンピアコス)がいるAEKアテネが、FWオリベイラ獲得に向けミランへ近づいているのである。しかし、同選手自身はスペインリーグ復帰を望んでいる。

◆ジェレミ獲得に近づくニューカッスル

チェルシーが選手との接触を許可?

チェルシーに所属するDFジェレミ・ヌジタップのニューカッスル移籍が現実味を帯びてきた。

28歳の同選手は、チェルシーでほとんど出場機会を与えられなかった。すでにチェルシーも放出を容認しているようで、ニューカッスルにジェレミと交渉する許可を与えた模様だ。

以前、アラダイス監督は次のように語っていた。

「ジェレミを獲得したい。しかし、プレミアシップの多くのクラブが、我々と同じことを考えている。上手くいけば、彼を説得することができるだろう。契約の完了までは時間が必要となるはずだ。でも、関心を持っているのは確かである。今後、交渉が発展することを望んでいるよ」。

◆ハーグリーブスの契約が完了

4年契約にサイン

ついに、オーウェン・ハーグリーブスのマンチェスター・ユナイテッド移籍が完了した。バイエルンからイングランドに移ることが決定していた同選手は、1日、契約書にサインをしている。

マンチェスター・ユナイテッドは、公式ウェブサイト上で次のように声明を出した。

「オーウェン・ハーグリーブスは、バイエルンからユナイテッドの選手になりました。プレミアシップのチャンピオンチームと4年契約を結んでいます」。

ハーグリーブスは以下のように語った。

「ここにくるまで、長い時間がかかった。長いこと秘密にされてきたけど、ここにたどり着けて幸せだよ。最終的にこのような結果となって、うれしく思っている」。

◆トッテナム、チェルシーの2選手を狙う

1800万ポンドでSWPとラッサナ・ディアラ

トッテナムを指揮するマルティン・ヨル監督が、チェルシーの2選手に興味を持っていると『サン』紙が報じた。

その2選手はラッサナ・ディアラとショーン・ライト・フィリップス。合計で1800万ポンドを準備しているという。

この夏、トッテナムは大きな動きを見せている。1000万ポンドを費やしてサウサンプトンからガレス・ベイルを獲得。最近では、クラブ最高額となる1650万ポンドでチャールトンからダレン・ベントを手にした。さらに、オセールからユネス・カブールの加入も近づいている様子だ。戦力補強は順調に進んでいるようだが、ヨル監督は左サイドと中盤の層を厚くしたいと考えているという。

『サン』紙の伝えるところによれば、ライト・フィリップスこそスパーズ一番のターゲットであるようだ。チェルシーが同選手を売るつもりであれば、マンチェスター・シティ、ウェストハムとの競争になるだろう。

ただし、ヨル監督の希望通りの補強ができたとすれば、クラブの出費がかさむことは必至。そうなれば、ダニエル・レヴィ会長が人員整理を求めてくることは確実だ。

放出候補に挙がっているのは、ジャーメイン・デフォーだ。加えて、トム・ハドルストンはレディング移籍が囁かれている。それ以外にも数選手が他チームへと旅立つだろう。

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