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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの6月のマーケット-1

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◆バートン、マンC退団へ

ダボ殴打事件が決定打?

マンチェスター・シティ所属MFジョーイ・バートンが、クラブから去る意思を固めたようだ。チームメイトのダボを殴打し、クラブから謹慎処分を受けた同選手は、後にダボから訴えられている。マンCは、数々の問題を起こしてきたバートンを手放す決心を固めた模様だ。

バートン本人は以下のようにコメントしている。

「クラブが僕を残留させたいと思っていない。そして、彼らがオファーを受け、そのような決断をするならば、将来を考えなければいけない。僕はジョーイ・バートンと、僕の家族を養わなければいけないんだ」


「苦難を通して、ファンは僕を信頼してくれるようになった。全てのファンではないだろうけどね。僕らはマンチェスター・シティで何も成し遂げていない。ファンのサポート構造とクラブ内のことを考えてしまうね。その件について、公で意見した。僕の意思はみんなに伝わっている。いま一度、伝える必要はない」。

同選手の獲得には、ウェストハム、サンダーランド、エヴァートンなどが興味を示しているようだ。


◆リベリー獲得オファーはバイエルンのみ

アーセナルは1500万ユーロ以下での獲得を目論む

マルセイユFWリベリーを追っているのはアーセナル、レアル・マドリード、バイエルンの3クラブであるという憶測がされているが、マルセイユのパペ・ディウフ会長は「リベリーに具体的なオファーを提示したのは、バイエルン・ミュンヘンだけ」と明かした。

マルセイユは同選手売却に2500万ユーロという移籍金を設定しているが、バイエルンは2000万ユーロを提示したとのことで大きな開きが生じている。さらに、リベリーがドイツ国内移籍を拒否し、レアル・マドリード移籍を希望していることからクラブ側に早期の交渉開始を促しているのである。一方のアーセナルは1500万ユーロ以上のオファーをする気はなく、移籍先の決められないマルセイユ側が値下げするのを狙っている。


◆ユーヴェ、イアクインタ獲得!

4年契約、年俸200万ユーロ

ヴィンチェンツォ・イアクインタがユーヴェ加入。ユヴェントスのアレッシオ・セッコSDとロベルト・ベッテガ顧問、そしてウディネーゼのピエトロ・レオナルディGMの間で行なわれた交渉が終わりの時を迎えた。ユヴェントスが昨年のW杯で優勝を経験した攻撃的なポジションならばどこでもこなせるカピオーネの獲得を決定づけたのである。ドイツW杯ではイタリア代表の一員として5試合に出場したイアクインタは、初戦のガーナ戦でチームの大会初勝利を呼び込む得点を記録していた。

毎シーズン、終わってみれば得点を量産している彼の獲得がユーヴェにとって的確な補強だったと言えるだろう。今シーズンも30試合に出場した同選手は14ゴールをマークした。堅い守りが売りのセリエAで2試合に1点のペースでゴールしたことになる。

イアクインタ移籍金は900万ユーロ。それに加え、シーズンを19位で終えチームの降格を防ぎきれなかったもののアスコリに所属した若きFWパオルッチの共同保有権をウディネーゼが得ることとなった。レオナルディGMはヴォルパートの共同所有を申し出たが、成功にはいたらなかったようだ。ユヴェントスのイアクインタ獲得は、もはや公式発表を待つのみなっており数日中になされるものと思われている。


◆公式発表:ピサーロがチェルシーと契約

「タイトルを取るためにきた」

今季終了をもってバイエルンとの契約が満了となったペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが、チェルシーに加入することになる。

すでにメディカルチェックもパスした模様で、チェルシーは次のように公表した。

「チェルシー・フットボールクラブはクラウディオ・ピサーロと契約を結んだことを発表します。前バイエルン・ミュンヘンのペルー代表選手は、メディカルチェックを終え、個人契約にもサインしました」。


一方、ピサーロはチェルシーTVに出演し、以下のように語った。

「僕はタイトルを取るためにここにきた。そのチャンスがチェルシーにはあるからね。バイエルンとともにCLを勝ち取ることを最も重要なことだと思ってきた。でも、その機会は訪れなかったよ。現在は素晴らしいチームに加わることができたし、スタッフも充実している。CLに勝てるだけのチームにきたと思っているよ。僕のもとに、いくつかの興味深いオファーがきていた。ただ、コーチと話したことは大きかったね。ここの人々と語り合って、彼らが僕に興味を持っていることがわかった。僕は異なったタイプの選手とプレーすることに慣れている。チームに順応することに不安はないよ」。


◆マンUに加入するナニ:「夢のようだ」

「チャレンジする準備はできている」

マンチェスター・ユナイテッドへの加入が決まったポルトガル代表MFナニが、移籍の喜びを「夢のようだよ」と語っている。

同選手は、ライアン・ギグスやクリスティアーノ・ロナウドとポジションを争うことになるだろう。来季はリザーブメンバーとなるかもしれない。しかし、ナニは冷静にコメントした。

「ファーストチームでポジションを掴むには簡単じゃないと思う。でも、チャレンジする準備はできているよ。再びクリスティアーノ・ロナウドとプレーできることは、本当に素晴らしいことだね」。


◆マルーダ、リヴァプールからのオファーに揺れる

「決定権はない」

リヨンに所属するフランス代表MFフローラン・マルーダが、リヴァプールからオファーが届いていることを明かしている。同選手がベニテス監督のお気に入りのプレイヤーであることは、かねてから噂されていた。

マルーダは以下のようにコメントしている。

「リヴァプールとコンタクトを取っている。ただ、まだリヨンにオファーはしていないようだ。彼らは良いクラブだと思うよ。イングランドは非常に魅力的なゲームをするしね。ただ、僕には決定権がない。スペインに移籍する可能性もあるだろう。僕と契約を結んで何を成し遂げたいのか、そのクラブの野心が僕の決断を左右する。僕はチームを出る。もう時間の問題だね」。


◆正式発表:トーニがバイエルンへ移籍

ベッケンバウアー監査役長:「1100万ユーロかかった」

アンドレア・デッラ・ヴァッレ会長からの許しを経て、フランキ・スタジアムで感動的なお別れも告げ、残されていたのは正式発表だけだった。その正式発表が今日、届いたのである。今日からルカ・トーニはバイエルン・ミュンヘンの選手となった。

ルンメニゲ代表取締役は「トーニと合意に至った。2011年6月30日までの契約にサインすることになる。6月8日にメディカルチェックのためにミュンヘンを訪れ、正式に紹介できるだろう。移籍金はちょうど1100万ユーロだ」と語った。

一方、イタリア代表のエースは年俸600万ユーロを手にすることになる。これが、来季のCLに出場できず、新たなサイクルを築こうとしているチームに賭けるだけの理由と考えられる。2年間で大量のゴールを決めてきたトーニは、フィオレンティーナを良い形で離れることになった。次の再会は、UEFAカップ決勝戦になるかもしれない。


◆ユーヴェ、ランパード獲りへ(コッリエレ・デッロ・スポルト紙)

5000万ユーロの資金を確約

後任監督の解決を待ついっぽう、ユヴェントスは移籍市場で大きな動きを見せようとしている。選手一人の獲得に対して5000万ユーロ(給料を除く)の使用が認められたことを受け、ユーヴェがビッグネーム獲得に乗り出すのは間違いない。実際、28日付けのデイリー・ミラー紙はユヴェントスがチェルシーとの契約延長に応じず、移籍が噂される世界屈指のMFフランク・ランパードにオファーを出したと報じた。


UEFAの新規定によると2008年に契約が切れ、すでに28歳を迎えている彼が1300万ユーロの違約金をチェルシーに払えば契約終了を待たずに自由に移籍することができるのだ。当然ながらユーヴェの手の届く範囲の違約金だ。ランパードがブルースとの契約延長に応じないのは、クラブがバラックやシェフチェンコが受け取っている同等の給料(年棒約900万ユーロ)をランパードに認めないからである。


ユヴェントスは冬に一度ランパードの代理人とロンドンで話し合いをしている。1300万ユーロでランパードのような大物プレーヤーを獲得できれば、年棒の問題は残るにせよオイシイ買い物になるだろう。だが、ユヴェントスがランパードに興味を持って以来問題となっているのも彼の給料なのだ。イングランド代表の彼には当然ながらレアル・マドリードやバルセロナのようなビッグ・クラブも興味を示している。しかし、ユーヴェは冬に代理人と話し合いを行ったという事実を非常に重要視している。

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