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FOOTBALL 欧州移籍マーケットコミュの大物移籍マーケットの動向-10

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◆大物移籍マーケットの動向-9


■アンチェロッティ監督:「シェヴァを復帰させるために動いている」

「リベリー?気に入っている」

アンチェロッティ監督が、日曜日のカターニア戦がCL決勝の‘舞台稽古’ではないことを強調した。アンブロジーニの調子が上向きであると明かすアンチェロッティ監督だが、マルディーニ同様に決勝戦欠場のリスクを避けるため、同選手起用を回避することになるようだ。

「今はリーグ戦に集中すべき。とにかく勝利を手にして、アテネでの決戦には問題を持ち込まないようにしたい。残留争いをするカターニアは、モチベーションを高く保ち、15時からの試合では暑さもあり厳しい戦いになるだろう。カターニアはオフェンシブ面が特に優秀だ。
逆にロナウドのシーズンが、すでに終了したと言ってもいいだろう。昨日から走り始めたが、残りの数試合に出場できるとは思えない」。

アンチェロッティ監督は、噂されるシェフチェンコ復帰について次のように述べた。
「ガッリアーニ副会長は、彼を復帰させる全ての可能性を語りながら、とても難しい仕事であることを明確にしている。経済面でもこの交渉を困難にさせているのだろう。彼の優先権はもちろんチェルシーが握っているわけだし・・・。リベリー?私は気に入っている。ダイナミックなプレーをする選手で、W杯でも活躍していたね。しかし、クラブとはまだ夏のメルカートについて話し合いをしていない」。


■レアルのイブラヒモビッチ獲得説が再加熱

移籍はカペッロ監督の残留次第か

レアル・マドリードのファビオ・カペッロ監督は、スウェーデン代表のイブラヒモビッチを気に入っており、クラブのミヤトビッチGMによるとインテルから選手を獲得するならば‘アドリー’はなく‘イブラ’を獲るということだ。もはや信頼できないラウールではなく、ファン・ニステルローイとのコンビにはイブラヒモビッチが戦術的に最適であるとカペッロ監督は感じている。

アヤックスやユヴェントスでキャリアを積み、現在はインテルで£400万を稼ぐイブラヒモビッチだが、レアルはその年俸を大幅に上回る£570万のオファーで同選手を誘い込もうとしている。イブラヒモビッチ獲得で大きな穴が空くインテル攻撃陣だが、レアルはその埋め合わせとしてトレード要員、カッサーノ譲渡も示唆している。

スウェーデン代表の同選手がマドリードの地へ足を踏み入れるか否かは、当然、カペッロ監督の去就次第ということになってきそうだが、来シーズン開幕前のシュスター監督就任はかなり現実味を帯びてきている・・・。


■ユヴェントス、ミッコリをポルトへ?(ガゼッタ・デッロ・スポルト紙)

DFペペ獲得に向けて

ユヴェントスが守備陣補強を押し進めており、今はポルトDFペペに触手を伸ばしつつあるようだ。昨日、ミラノでセッコ氏とベッテガ氏はポルトの幹部と会談した。ポルト側は現在ベンフィカへレンタル移籍しているFWミッコリに関心を寄せているのだ。そして、まさしくそのミッコリがユヴェントスにとってトレード実現に向けての貴重な駒となりうるのだ。昨季12ゴールを決めたミッコリは、ポルトガル国内における移籍市場で貴重な選手と見なされるようになった。それだけではない。ヴォルフスブルクやシュトゥットガルトといったドイツのクラブも注目している。だが、ユヴェントスは彼をポルトへ向かわせるのが良いと考えているのだ。

ユヴェントスがミッコリの評価額を800万ユーロに設定している一方、数ヶ月前からインテルやバルセロナとも交渉しているペペの移籍には、1500万ユーロが要求されている。エレガントで効率の良いこのセンターバックを獲得することは、欧州の真のトップクラブから戦力をもぎとることになるのである。
昨日の会談は実りあるものとなった。だが、ユヴェントスはミッコリ本人の希望も考慮しなければいけない。だからこそ、ミッコリの代理人が今日デッレ・アルピへと呼ばれているのである。


■リバプール、グレミオからペッツィーニを獲得

移籍金1200万ユーロで移籍

リバプールが来季からの加入でMFルーカス・ペッツィーニ・レイヴァと契約を結んだことが明らかになった。この若きタレントはU20ブラジル代表の一員でもあり、ミランも獲得を狙っていた。しかし、最終的には1200万ユーロでグレミオからレッズに移籍。リバプールは、ペッツィーニがすでにメディカチェックをパスしたことを発表している。また、新たに選手が加入することでレッズはFWロビー・ファウラーとの契約を延長しないと決めた。


■オーウェン移籍報道にニューカッスル会長が激怒

先日、約10ヶ月ぶりの公式戦復帰を果たしたニューカッスルのFWマイケル・オーウェンに移籍の可能性が浮上している。

昨年のドイツ・ワールドカップで右足靭帯を断裂したオーウェンは、4月30日のレディング戦で復帰したばかり。しかし、英国紙『タイムズ』が報じたところによると、オーウェンの移籍金が900万ポンド(約21億円)と比較的安価であることから、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプール、アーセナルのプレミア4強クラブが獲得に動く可能性があるというのだ。

この報道に対して、ニューカッスルのフレディ・シェパード会長は激怒。『デイリー・エキスプレス』紙の取材に応えたシェパードは、2005年の加入以来、2シーズンでわずか13試合の出場に留まっているストライカーに、クラブへの忠誠心を問いただしている。

「このような報道は、ファンに不信感を与えるだろう。特に、この2年間の経緯を考えるとね。マイケルの周辺にいる人間か、彼の獲得を狙うクラブのどちらかが意図的に流したニュースとしか考えられない。我がクラブが発信元でないことは断言できる。マイケルは移籍1年目もケガの問題を抱えていたし、今シーズンに至っては、事実上チームへの貢献度はゼロだ。そんな彼を、我々は2年間見守ってきた。我々には、見返りを求める権利があるはずだ。また、リスクを犯してまで、彼のような大ケガを負った選手を獲得するクラブはないだろう。特に、ビッグクラブはね。彼に求められているのは、ケガから完全に復帰し、再び離脱することはないと証明することだ」

不快感を募らせたシャパード会長のコメントに対し、当事者のオーウェンは現時点で何のコメントも発表していない。昨日、イングランドB代表への選出が発表されたばかりのオーウェン。今後、会長との確執が深まるようであれば、完全復活を目指す“ワンダーボーイ”が、新たなユニホームを纏って新シーズンを迎える可能性もある。

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