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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュのキリスト教の十字架もカディキウス

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<日本の古代史が白日のもとに>以下記事転載。

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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キリスト教の十字架もカディキウス
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/51121154.html
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「9章 ギリシャ文明の象徴「カディキウス」」

先導者、指導者を示す象徴が、この十字形をしたカディキウスだったことが確認できた。すると、気になることが一つ生まれる。
 それはキリスト教の象徴「十字架」である。キリスト教の母胎になったユダヤ教の本拠、イスラエルは、アラブ西岸、古代ギリシャの一部だったのだから、その導師たちが手にもっていたのは、ギリシャ神話で名高い、誰でも知っている、人々を導く資格を示すカディキウスだったはずだ。ただしそれは、羽ではなく横木をもった十字形だったから、へルメスのそれとは一見、異なっていた。初めてそれを見た無知な民衆はそれは何だ?と尋ねる。
 宣教師のうちの賢者がキリストの処刑を思いつき、彼を磔刑にした十字架だと説明したところ、聴衆が感激して入信者が増えた。それが宣教者たちに伝わって、有効な信者獲得法として広まったために、いかにも真実のように宣伝されて、さらに広まったのだと理解できる。
 鹿児島の加治木は、そこが古代の大商工業中心地だったことを考えれば、当然へルメスの象徴であるカディキウスの名が都市の名になったとみて間違いない。鹿児島語ではヘルメスだが大隅語では「へ」は「ヒ」になるからヒルメと聴こえるので、オオヒルメの語源もわかる。
 そのヒルメが隣りの隼人に八幡を連れてきて都にしたのだ。彼女は別名・神功皇后である。
皇后は南から海を渡って攻めて新羅に勝ち「杖矛」というものを新羅王の門に立てたと、『日本書紀』に書いてある。

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