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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュのアソカ仏教の天皇=足仲(ソナカ)彦=仲哀天皇

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<日本の古代史が白日のもとに>以下記事転載。

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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アソカ仏教の天皇=足仲(ソナカ)彦=仲哀天皇
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/51076258.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ
    172〜173頁

 「8章 豊臣政権の嶋津家への敬意」

 邪馬壹国は『魏書倭人章』の中に記録された「旁国」の一つ邪馬国と、壹與の母国壹国=イエッマ=伊江島を合わせて国名にしたもので、邪馬国とその南にある狗奴(クノ)国の邪(ヤ)と狗(ク)でヤクなので、この二国が屋久島にあったことがわかる。
 それが卑弥呼の政権を倒して、新しい政権を作ったのが、隼人町の正八幡の宗教政権であったことは、これで理解できたと思うが、さらにつけ加えると、正八幡は全国の八幡様に「座(ざ)」を設けて「市(いち)」を開き、穀物を始めあらゆる商品を売買し、○○座という芝居小屋を置いて人々の生活を支配、指導した。
 これは神功皇后=息長帯(ソナカタイ)姫(ひめ)の夫・ソナカ=足仲彦=仲哀天皇が、インドのアソカ王の派遣した仏教宣布団の指揮者・長老ソナカの後継者=ソナカ皇子だったからで、だから八幡は概に大菩薩と呼ばれたことで、仏教徒だったと、さらに確認できるのである。
 また後世の聖徳太子が仏教の興隆に大きな力を発揮したことも、『日本書紀』その他の大量の文献と、法隆寺、四天王寺などの記録で疑う余地のない事実である。
 それが神道に完全に転換したように見えるのは、明治になってからの狂気のテロ行為「廃仏棄釈」による錯覚で、仏教が死者=鬼の霊をまつる宗教「鬼道」であることは卑弥呼の時代と変わらない。だから八幡の座はインドから伝えられた文化であり、信者獲得怯であり、統治法の基盤であり、都市そのものだったのである。
 それが屋久島から来た人々だったこともまた事実である。この宣布に働いた女性は先にお話をした「歩き巫女」で、それが壹與女王の先代女王・卑弥呼に仕えていた千人もの「婢」だったことはすぐわかる。「卑弥呼」とは、この婢と巫女の女王という意味の「婢巫女(ヒミコ)の女王」という呼び名に、自ら卑下して当て字したものなのだ。

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