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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュの「福田」は幸福を生む田を意味している

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<日本の古代史が白日のもとに>以下記事転載。

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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「福田」は幸福を生む田を意味している
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/51021371.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ
    156〜157頁

 「7章 超国際人だった古代屋久島人」

 中国人の最初の統一者と言っていい「商」人は、インドを経由して我が国で栄えた殷人で、それは福岡の金印にある「委奴(イヌ)国」から稲敷に拡がった古代日本人が作った国だったのだから、中国も我が国と同じ人々の国だということを忘れてはならない。
 高句麗・高麗は朝鮮半島にある無縁の外国だとされてきたが、もうあなたはそうではないとおわかりになっている。それを証明するエピソードを一つ、付け加えておこう。
 福田貝塚のある福田は、半島ではお賽銭箱の名になっている。寺院にお参りすると、最初に眼につくお賽銭箱に、大きな文字で「福田」と書いてある。これはお寺全部が福田さんという姓なのではない。それは喜捨という言葉は悪いが、同じ意味だということはすぐわかる。
 ではなぜ、福田なのだろう?それは当然、お賽銭を意味している。それは貨幣で、福田がその代名詞だったのである。そこは有名な貝塚を残した。昔はその貝殻は住民の食事で出た廃棄物だと決めてかかっていたが、その量と人口比が合わないから、今では食事ゴミではなかったという私の考えが普及してきている。
それはKKロングセラーズから出ている加治木義弘著[真説・日本誕生]シリーズでご理解いただいたように、貝貨幣を始めとする海産物の残津だったのである。その事業の代名詞として福田の名は半島の人々には、金銭・富・施しの代名詞になってしまった。これが「福田」の本当の意味であり、その文字からいって、それは我が国でも同じであり「幸福を生む田」を意味している。

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