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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュの卑弥呼夫妻の名乗り

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≪リンク先の表題等転載≫

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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卑弥呼夫妻の名乗り
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50937816.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ
    128頁

 「5章 一気に解けた、謎の天皇家の出身」

〈名乗り〉 〈方言発言〉  〈文献上の名〉

A 天稚彦 アマヌチビク 天若日子テンジャクヒコ(天竺彦)てんじく

B 天日槍(矛) アマンシボコ 泄謨觚シボコ 

C 尼卑弥呼  アマノヒビコ 神功皇后

 Aの天稚彦と天日槍は『日本書紀』、天若日子と天日矛は『古事記』、

 泄謨觚・柄渠觚は『魏書倭人章』が使っている当て字である。

 その『日本書紀』の当て字を方言で読むと、

Aは沖縄語、Bは大隅語、Cは標準語だとわかる。

 次は文献上の名を見ると、

天若日子(テンジャクヒコ)は天竺彦(てんじく)への当て字で、

天竺の皇子=日子=ソナカを指していることがわかるから、これは『古事記』の方が正しく、『日本書紀』は若の字を稚に変えたために本当の意味がわからなくなっている。
 息長と気長の問題とは逆になって、今度は『日本書紀』を責めなければならない。
 その息長=ソナカは、神功皇后がソナカの妻なってからの名乗りだが、前の比較表をみると、天稚彦も天日槍(矛)もあまり意味のない符号的な名に過ぎないが、それが卑弥呼の尼卑弥呼と完全に共通している。
 そして彼女だけが女性で、尼と呼ぶに相応しいから、他はそれを天の字に置き換えたことが見てとれる。
 こうなると、この三つの名は、本来はCだけ実在したが、その夫を表現するために、尼を天に変えて作り上げた名だったとわかる。

 『参考』

 小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書
 『メソポタミア世界』
 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm

 シュメル−人類最古の文明
 http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html

 ウワイト(倭人)ウバイド
 http://matmkanehara-momo.blogspot.com/

 歴史回廊(遷都)
 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com

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