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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュの「薩長連合」はインドで紀元前に決まっていた

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≪リンク先の表題等転載≫

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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「薩長連合」はインドで紀元前に決まっていた
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50900959.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ 118〜119頁

 「5章 一気に解けた、謎の天皇家の出身」

 だが、本書の主題である「篤姫」に視点を戻せば、もっと重要な姓がある。
 マカダ国は「国」をギリシャ式に「ニャ」と発音すると「マカダ国(ニア)」であることからもわかるように、そのマケドニャのアレクサンドロス(歴山大王(アレキサンダー))が、チャンドラ・グプタを助けて建国したと言ってもいいほど、大きくした国で、以後、多くのギリシャ人が住み着き混血した。
 代々の王妃たちも、大半がギリシャ人で、アソカ王もソナカも濃厚にギリシャ人の血をもった、血液も文化も大半はギリシャという人たちである。
 彼等はその絢欄たる王朝を称えて孔雀(マウリヤ)王朝と自称した。
 だから我が国にも必ずその名が、なければならない。
 それを探してみると簡単に見つかった。
 今の漢字の発音は、古代のものとは違うので、古代の当て字を探すには、古音について少し前置きがいる。
 「毛」は今は「モウ」と発音するが、以前は「マウ」と発音していた。
 それは戦前まで続いていて、私たちは国語の時間に「マウ」と振り仮名するように教わった。
 だから「毛利」さんは、「マウリ」さんだった。
 毛利家と書くと、今では「モウリケ」だが、古くは「マウリヤ」への当て字だったのである。
 こうして一音一句ちがわない答が見つかったのは、他の多くの名前群とともにマウリヤの名もまた姓になっていたという、動かぬ証拠なのである。
 長州藩藩主・毛利家は、由緒ある王朝名を、名乗りにしていたのである。
 アソカ王家の直系でないとこんな名乗りは許されないから、大人・弥五郎を伝え続けている大隅、薩摩の人々と同じ哲学の持主だったのである。
 だから坂本竜馬の仲介がなくても、薩長連合は当然成立せずにはいなかった。
 明治維新は、紀元前から決まっていた「アソカ仏教哲学の結晶」だったのである。
 卑弥呼は平和のためにいさぎよく自決し、篤姫はその伝統の平和の教えで江戸城無血開城を実現した。
 和宮も景行・仲哀両天皇の血を引いて、アソカ王の悲願を継ぐ皇女だった。
 だから明治維新は、小説が描くような醜悪な野心の産物ではないのである。

 『参考』

 小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書
 『メソポタミア世界』
 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm

 シュメル−人類最古の文明
 http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html

 ウワイト(倭人)ウバイド
 http://matmkanehara-momo.blogspot.com/

 歴史回廊(遷都)
 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/


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