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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュのスターが輩出する鹿児島・淡路島・韓国

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≪リンク先の表題等転載≫

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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スターが輩出する鹿児島・淡路島・韓国
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50796146.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ 98〜99頁

「4章 邪馬壹国の守護が嶋津家の任務」

 それ以上に、すぐ後世には歩き巫女(みこ)と呼ばれた静御前(しずかごぜん)で有名な人々がおり、青森の恐山のイチコから、沖縄のユタに至る、広域の宗教婦人教師が今なお存在している。
 もちろん鹿児島にもゴッタンという原始三味線の弾き語りをする小母さん達がいた。
 だから千人の侍女は、芸能で国民を教育した教育大学の教授たちであり、その頃の娯楽と情報の提供者、さらに進んでは、統一国家の建設者たちでもあった。
 今のテレビの役目と同じだったのである。
 その本拠が鹿児島県にあったことを中国人が記録した。
 それが、『魏書倭人章』の最大の功績だといっても間違いではないのである。
 その後、出雲から「お国」という大芸術家が出て、「お国歌舞伎」を創作した。
 これも卑弥呼抜きでは考えられない歴史である。
 その時間帯を考えると、出雲は間違いなく、卑弥呼政権の後身である。
 そこは国譲りをした、「大国主(おおくにむし)のミコト」の国で、十月には全国の神々が出雲(いずも)に集まり、他の国は「神無月(かんなづき)」になってしまう。
 なんと、国史の謎を明快に解く伝承に満ち満ちていることか!
 そしてその伝統は今も大きく残っていて大スターを輩出している。
 それは八幡信仰の産物だから八幡(ヤバーナ)の名が、ギリシャを故郷と証明する文化で、その遷都先である淡路島は、その島名にギリシャの美の女神・アフロディテを選んでいる。
 淡路島の本来の発音は、「淡アフ」「路ロ」「島ジ(マ)、トウ=テ」で「アフロジテ」を連想するように巧みに漢字を選んで島名に当てているからである。
 それをアワジシマと読むようになったのは、やはり「好字を当てよ」という国名変更命令の仕業以外は考えられない。
 そういえば淡路島も人形浄瑠璃の発祥地と言えるし、大スターの生産地でもある。
 卑弥呼の名乗りの一つ「息長(そなか)・帯(たい)姫」(神功皇后)という名乗りにある「帯」は、当時、韓国を指して「帯方」と呼んでいたから、その国名であり、それが、朝鮮半島に、黒=高麗(くろ)、白=新羅(しら)がすでに存在して、南九州の赤=最南端の赤水鼻、これと結ぶ邪久=屋久島で朱雀(あかじゃ)、宮崎の青島が青龍と五彩圏が実在していて、一つの国だったことを証明していることと、切っても切れない関係があることの証拠なのだ。
 卑弥呼が今も私たちの生活に、こんなに影響を与えているとは、凄い話題だと思うが、あなたは、どうお考えになるだろうか……。

 『参考』

 小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書
 『メソポタミア世界』
 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm

 シュメル−人類最古の文明
 http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html

 ウワイト(倭人)ウバイド
 http://matmkanehara-momo.blogspot.com/

 歴史回廊(遷都)
 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/


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