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詩歌全般・日本古代史・たべものコミュの卑弥呼の千人の侍女は歩き巫女

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≪リンク先の表題等転載≫

歴史徒然:日本の誕生・日本語のルーツ・ウバイド・ウワイト・遷都
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara
スメル八千年
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50410249.html
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卑弥呼の千人の侍女は歩き巫女
http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/50786552.html
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出典:篤姫を生んだ鹿児島こそ
    スメル八千年帝国の理想郷だった
   『言語復原史学会:加治木義博』
    KKロングセラーズ 97頁

「4章 邪馬壹国の守護が嶋津家の任務」


 卑弥呼女王の特徴のうち最大のものは「千人の侍女」がいたことである。
 彼女たちは、いったい何をしていたのであろうか?すでに大奥の原型が実在したのだが、将軍と違い、女帝である。
 だから我が国の政治は古くは女帝が多く、後に男帝時代に入った。
 徳川将軍家の大奥もその名残を踏襲したもので、それが篤姫の生涯に、大きな働きをした。
 彼女がその異常な雰囲気に圧倒されずに、むしろ巧みに活用したのは、大隅に都していた卑弥呼以来の伝統が、今も鹿児島には残っており 今和泉家でも母親のお幸の方が、実質は支配者だったことがドラマの端々に見て取れたように、卑弥呼・天照大神の伝統が生きていた。
 それを見落としては、篤姫は正しく理解できないと言っていい。
 その働きが突然変異で生まれた天才、あるいは怪物に見えてしまうからである。
 これと同じことは小松帯刀や西郷隆盛などの評論にも言える。
 それらはどう見ても昔の英雄豪傑物語と余り違わない。
 不思議な才能や人格をもったスーパーマン的英雄として紹介され、ではなぜ現代はそんな英雄が出ず、有名人といえば映画スターか野球選手ばかりなのか?ということになる。
 だがこの答は、誰が考えても環境が変化したためである。
 いま大衆受けのする芸能人が、大量に出る事実が、その手掛りであり、証拠でもある。
 千人の侍女と書かれた女性たちは、一人の卑弥呼の世話をするには余りにも多すぎる。
 彼女たちはもっと大勢の人たち、国民を教育するという大任を負っていたタレントだったのである。
 その方法は辻説法と呼ばれる教育法で、ギリシャ、ユダヤ、インドなどで普及しており、当然我が国にも知られていた。

 『参考』

 小林登志子『シュメル−人類最古の文明』:中公新書
 『メソポタミア世界』
 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm

 シュメル−人類最古の文明
 http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html

 ウワイト(倭人)ウバイド
 http://matmkanehara-momo.blogspot.com/

 歴史回廊(遷都)
 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/

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