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白州武川 野猿情報ネットワークコミュの山高群 2007年2月

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日時 2月1日9時50分 曇り 1度
場所 高龍寺下 竹薮の石垣付近
目視 30匹
県道カーブをしたから上がっていくと途中であわてて田圃から県道を横切って高龍寺方面に数匹逃げていった
高龍寺参道脇に車を停めて急坂を降りていくと右側の別荘の下から10匹くらいが飛び出して石垣下の畑に逃げていった
久しぶりに石垣の上で15匹くらいが日向ぼっこをしているのを目視した
横の畑の日の当たらないところには雪が残っていたが平気で歩いていた

写真
左 跳んで逃げる猿
中 日向ぼっこ
右 残雪を踏んで歩く猿

コメント(29)

日時 2月2日9時20分 晴れ−1度 また冬になった
場所 4曲がり道路の側の田圃と下の農道沿いの田圃
目視 40匹
農道を下っていくと日の当たった田圃で日向ぼっこをしていた群が蜘蛛の子を散らすように崖に向かって逃げていった
一番大きな猿は畦の端でゆっくりとこちらの様子を見ていた
その近くで親子と思われる猿がグルーミングをしながら日向ぼっこをしていた
道路側の田圃にも15匹位いた

写真
左 田圃から崖に逃げる猿
中 仲良くグルーミング
右 大きな猿は悠々と日向ぼっこをしていた
日時 2月3日10時 気温−1度寒い
場所 高龍寺下石垣
目視 10匹 本体は竹薮にいたようで竹が揺れて声がしていた
今朝はー7度まで下がって冷え込んだが猿たちは暖かい石垣の上で日向ぼっこをしていた
和は少なかったが下の田圃にもいなかったので本体は竹薮の中にいたようだ
1匹の大きな猿が石垣をさかさまになってゆっくりと降りていった、さすが猿だと感心して眺めていた

写真
左 日向ぼっこをする猿
中 グルーミングする猿
右 石垣をさかさまに降りる
うちの犬もそうですけど、猿の毛皮。どんなに風が吹いて気温が下がっていても、日が当たれば蓄熱効果抜群。きっと人間が着るダウンジャケットみたいに、内部に暖かいデッドエアをたくわえる効果があるのでしょう。
ひぐちさん
今朝のように寒い朝も日が当たると日向ぼっこに出てくるようです、そのほうが暖かいのでしょう
お昼頃になると日差しも強いので群の殆どが日向ぼっこをします
白い腹毛を太陽に向かってさらして気持ち良さそうにしていますので、たくさんのデッドエアが蓄えられるのでしょう

それでは明日からよろしくお願いします
日時;2月5日
場所;高龍寺傍ジグザグ坂道を下って、中山方面に向かって右。養魚場付近(簡易トイレが見える)。畑や山裾に目視で20匹ぐらい。
凍り付いた池にちょこっとすわった猿(画像右)が、まるでお地蔵様のようでした(笑)。
日時;2月6日 午後4時過ぎ
場所;高龍寺山門から参道付近
目視で30匹ぐらい

『石原建築』たかられてます(笑)。
おおキ●タマぶらさげた見張りが広域農道沿いを悠然と徘徊、畑に10匹ぐらいの子猿が群れてました。
参道にも小猿を中心に15匹ぐらい

写真左 見張りの大ザル
  中 子猿たち
  右 参道の小猿たち
ご苦労様です
5日の真ん中の写真は流し撮りでぴたりですね、すごい
6日は随分近くで撮れているようですが逃げないのでしょうか
いえいえ。下手なテッポも数撃ちゃあたる、です(笑)。
車を降りるとやっこさんたち逃げちまうので、たいてい車窓越しにデジタルズームめいっぱい使って撮影してます。
ひぐちさん ご苦労様です。
 山高群は、高龍寺近辺からぜんぜん動きませんね。どこにも食い物がないのを知っていて、体力の消耗を抑えているのでしょうか。あるひとも、「1、2月はまったく出ない。3月にならないと。」といっていた。ぼくはそれでももっと行動範囲は広いのかと思ってました。たまには腹が減って畑を襲うこともあるのだろうと。でも、ぜんぜんちがいそうですね、ちゃんと調査をしてみないとわからないですね。
 高龍寺崖下の田んぼは、2枚耕運してないところがあるので、そこに来ているようですね。
リーさん
この田圃の持ち主の山高集落の老人の話では山高群は16−17年前に初めてこの田圃と竹薮に住み付いたとのことです
したがって今の群の殆どがこの場所で生まれ育った里猿でここが彼らの本籍地です
冬場は殆どこの場所にいて10日に1回くらいの周期で柳沢真原まで半日かけて移動し数日滞在してまた半日で高龍寺に帰るようです
春から秋の餌の豊富な時期とは全く違う行動をしています

観察を続けることがいろいろな情報を教えてくれるようですね
日時;2月8日 午後4時頃
場所;高龍寺下の田畑

農道に作業車を止めたおじいさんが、ひとり花火で猿を撃ってました。「午後からここに来た」「数えたら62匹いた」だそうです。
助手席に愛犬を乗せていったので、猿を見て興奮。
おかげでろくな写真が撮れず(泣)。
おまけに車内にウンチをされてしまう(泣)。
とんだ相棒だ。
武川町の知り合いと猿の話しをしていたら、「電気柵はむしろ撤去することを考えたほうがいいのでは。猿にとっては何の障害にもなってないし、追っかけるにも邪魔でしょうがない。美しい村の景観にとってこれ以上の障害はない。これでは何を守っているのかわからない。」とのこと。おっしゃるとおり。(武川の前村長に聞かせてやりたい。)また、「追っ払いなり、撃つなり、専門部署を役場に設けないとだめだ」とも言っていた。これも同感です。
電気柵の撤去と猿専門の駆除部署の新設。
これはもう悲願ですね。
実現に向けて考えていきましょう。
日時;2月9日 午後2時頃
場所;高龍寺境内すぐ上の広域農道の左右。相変わらず、「石原建築」たかられてました(笑)。目視で20匹ぐらい。
日時;2月12日 午前11時過ぎ
場所;黒沢川、甲斐駒カントリー入り口坂道手前の赤い欄干の橋付近。
目視で30匹ぐらい。

いつもの高龍寺かと思ってたら、広域農道を越えて南側へ群れが移動していた。黒沢川の河床に子猿たちがいっぱい。
ひぐちさん
甲斐駒カントリーの入り口まで動きましたか、久しぶりですね
ここからどこへ行くのでしょうか
よろしくお願いします
日時;2月13日 午後3時過ぎ
場所;高龍寺下の田畑
目視で25匹。

また、もとの場所に戻ってました(笑)。
日時;2月15日 午後4時半ごろ
場所;高龍寺下付近のどこか

通過しただけなので目視はなし。
ビーコンの音で推理するに、段丘林にいたようだ。
日時;2月17日 午後五時過ぎ
場所;高龍寺下より東、養魚場付近の田んぼ

数匹目視
定着の模様。
日時;2月19日 午後3時頃
場所;炭焼き小屋近くの段丘斜面(らしい)
目視ならず

まいった。
段丘林の伐採事業が始まっていた。あちこちでチェーンソーの音。斜面に切られた木々が横たわっている。
そのためか、猿たちは警戒して林の中に固まっているらしい。八木アンテナで場所はだいたい特定したが、林の中だし、伐採作業も行われているので、うかつに入っていくわけにもいかない。
山高群の調査にしては、やけに時間をかけて、あっちを走り、こっちを走りして、何方向かから測定して、おおよその場所を割り出しただけ。
ひぐちさん
ご苦労様です
炭焼き小屋横の段丘斜面の上に我が家があります
段丘方向に反応がある場合は段丘かその上の我が家の近くに居るケースがあります
我が家の横から辺りからチェックすればよくわかると思います
しばらくよろしくお願いします
日時;2月21日 午後4時半ごろ
場所;段丘下農道のいちばん西側(地図参照)
目視で30匹ぐらい

いままでぼくが見てきたなかで、いちばん西に山高群がいた。
このまま斜面を登ると、ご隠居様のお家の横だ。
逆光なのでデジカメで撮影ができず、車を降りて段々畑の道を上ると、群れがさっと逃げてしまう。あとで、犬を連れてきた地元の老人と会話。
「うちの犬もびびって駄目だ」(笑)。
ひぐちさん
ご苦労様です
そうですね、この崖を上がると墓地の横に出てそこから真原に上がって行く猿道があります
日時;2月23日 午後3時20分頃
場所;段丘林東側のジグザグ坂、簡易便所付近
目視で30匹ぐらい

この2日で、猿たち、また元の場所まで戻ってきた。高龍寺を過ぎてさらに東へ。何がきっかけで、どんな習性に従って移動しているのかわからない。
日時:2月23日午後3時30分
場所:武川 実相寺北側の崖
目視:10匹位

小さなかぼちゃを咥えた猿が道路脇の家から飛び出してきた。車を降りて追いかけると、数匹がいっせいに崖の林に逃げ込む。いわゆる中学校坂の途中にも何匹か見える。食糧不足のせいか、でっぷりした猿は見当たらない。いよいよ動き出したか。猿が出てきた家を見ると、黒い甲斐犬が犬小屋の横に座ってる。おい!おまえ、ちゃんと吠えたのか!でも、樋口さん、これって山高群、ですか?
リーさん、間違いないでしょう。
ぼくが観測した時間と大差なく、ほぼ同じ場所についてます。
犬は個体差があって、必ず猿に吼えるとはかぎりませんねえ。うちの犬も、ぶるぶる震えてます(笑)。
2月25日、現地に行きましたが、ほとんど夜だったので目視と撮影はならず。ビーコンの最大感度は高龍寺下の崖でした。

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