富士見町の休戸地区に、茅野市・富士見町・原村のごみの焼却灰を1200度以上の高温で溶融する施設が建設が予定されています。
灰溶融炉は各地で事故が多発し、循環型社会に逆行した、ランニングコストの非常にかかるごみ焼却施設です。また有害物質等の排出問題など、地域のごみ問題、環境問題として、通り過ぎるわけにはいかない施設が、建設されようとしています。
ゴミ問題、迷惑施設の建設は、非常に複合的で難しい問題があるにもかかわらず、現状では十分な行政側からの説明責任が果たされているとはいえません。このまま建設が進められてしまうことに関しては、多くの疑問が残ります。
このコミュニティーでは、現在進行中の情報を共有しながら、灰溶融炉とは何か?茅野市・原村・富士見町で構成される諏訪南行政事務組合の住民側への説明についての報告と検討、今後のゴミ減量化についてどうしていけばよいのか等、私たちの生活に密接に関連しているゴミ問題について、諏訪地区周辺のみなさんと話し合いの場が持てたらと思っています。
わたし自身の立場としては、建設反対ではありますが、そうではない方のご参加も大歓迎です。
困ったときには