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喫茶古 万里一條鐡 石州流茶湯コミュの足跡帳 にじり口をはいると

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せっかくのぞいたのですから何か一言おねがいします。



草人木→茶

日下人→是 

コメント(97)

先日の新聞に小堀遠州さんの不明だった茶器が発見された話が掲載されていました。
銘は「妹背山」だそうです。
思わず「えっ!?」とうなってしまいました。
私が以前に煤竹で作った茶杓と同じ銘だったからです。
私のは煤竹の皮が裂かれていたので歌舞伎の「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」の吉野川に見立て名付けました。
他にかわった銘では、少しひねくれたかっこうなので「天邪気(あまのじゃく)」とか名付けました。

しかしこんな銘だと道具の取り合わせにはなかなか難しいかもしれませんね。

かわった銘を名付けたことありませんか?
先日、石州流茶花の伝書の注釈書をいただきました。前に当流が本流かもという話を書きましたが、その時の本の発行者がこの伝書の作者だそうです。
奈良の宗家は、2系統あるのはなんで?

いろいろな人から伝え聞いた風聞をまとめたにすぎませんが以下の感じです。

茶湯手帳などに記載されています系譜は十四代の貞央さんまで途中養子で継いでいますが家系として続いています。
貞央さんの実子の十五代の貞臣さん、この方なぜか行方不明なんです。そこで貞臣さんの奥さんのお父様にあたるかたで水田泰光さんが十四代貞央さんの茶系を継承したらしいです。(この時養子になったという話もありますが未確認。後述の貞友さんが片桐姓を考えるとそうかもしれません)
そして貞臣さんと娘さんとのお子様があとを継がれまして十六代貞光さん(当代)と現在に続いています。数年前までは十五代と十六代の間に「中次 貞泰(水田泰光)」と記載があったのだが、現在は水田泰光さんは系譜に記載がありません。
こちらの系譜を
「石州流茶道宗家(高林庵・片桐家)」と称しています。

また水田泰光さんにはもう一人お子様がいましてこの方のお子様(片桐家とは血縁でないようです)が茶系として水田泰光さんの系譜を継がれたようです。
こちらの系譜は行方不明の貞臣さんを抹消して代わりに貞泰(泰光)さんを十五代に、十六代(当代)に貞友(友信)さんを記載しています。
こちらの系譜を
「茶道石州流宗家(片桐家)」といいます。

この話が事実なら
前者が家系(茶系も)。後者が茶系のみ。の継承の正当性があるのだとおもいます。
裁判であらそいまして前者が住居の移動がなく後者が移動されたのを考えますと事実かもしれません。

困ったのは全国の支部組織でしてどちらにつくべきかまようところもありかなり混乱したようですね。
はたして真実はどうなのでしょうか?

後考をまつしかありませんね。
真相がわかるかたからの投稿がありました。
以下のサイト参照。
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=52658222&comment_count=2&comm_id=201452&&mhome=1

個人的には遺言が真贋わかりかねます。

 うさぎやさんの名前がありましたが、うさぎやさんの先の社長は
  石州流の茶人ですよ。

> yuushiさん

それは初耳です。
ありがとうございます。
以前にいった茶の湯展で展示されていました。「茶人番付」と「形物香合相撲(番付)」です。
この茶人番付(嘉永四年・1851年発行)は勧進元が宗猿です。
当流儀の会、桃壽菴茶会が昨日開催されました。

今回は先代家元生誕百年の記念の年になりました。
石州系の茶友、宗匠の方々も大勢様お越しいただけました。(一会流、清水流、嘉順派、大口派、東京怡渓、会津怡渓、林泉寺派、其角堂派の各派の皆様。芳春院御住職、瑞穂流家元、埋木舎の所有者ご夫妻の皆様です。)
ありがとうございます。

当日は雨がなくよい天気でしたがとてもあつかったです。
顔からも汗がでてしまうほどでしたね。私が亭主をしているとき(午後2時頃でちょうどあつい時間ですね)のぼせてしまいほんの数秒別の宇宙をのぞいてしまいました。ちょっと反省しています。ご容赦ねがいたいです。
m(._.)m

暑い(というより熱い)なかでもお着物で来席されたみなさまありがとうございます。
m(__)m

今後とも精進いたします。
「利休!この部屋狭くない?」
という住宅販売のコマーシャルhttp://jig145.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0109k1V1XjeseXlv/0?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.kentaku.co.jp%2Fir%2Fnews%2F2010%2F1228.html&_jig_keyword_=%91%E5%93%8C%8C%9A%91%F5%20%97%98%8Bx&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Ffr%3Dm_top_y%26p%3D%2591%25E5%2593%258C%258C%259A%2591%25F5%2B%2597%2598%258Bx&_jig_source_=srch&guid=on にでている茶室は待庵ですね。
久しぶりに茶筅飾りの稽古をしました。濃茶器、薄茶器の点前のちょっとした違いを忘れていました。

茶筅飾りは不時の客のときの点前だそうです。
粗品・寸志・粗果

茶会に行きまして引き物をいただきます。
参加賞といいましょうか、席主の気持ちがつまった品物をいただきます。

そんなときの熨の題名は、なんとかかれるのがよいのでしょうか。

おめでたい言葉だと松や松の葉なんてありますが、これらは同等以下の方に渡すにはよいらしいが同等以上の方にはむきません。
寸志や志はなんか仏事を連想しそうです。

粗品・粗果は粗末な物を渡すようで最近はダメな風潮があるそうです。

皆さんはどんな言葉がのぞましいと思われますか。
前回で題名はなにがよいかとの話でしたが。師匠が茶会の引き物には「上」と書いてありました。
今年も当流儀の茶会が開催されました。
地震の為に自粛ムードが多かったのだがなんとか開催いたしました。

来席されたみなさまありがとうございました。
今回のお菓子は朝顔です。
東京都華道茶道連盟主催の都民の茶会に呼ばれ護国寺へ行きました。

石州流が2派席をもたれていました。
ひとつは石州流もうひとつは成瀬派でした。

とにかくならんでいる時間が長かったです。
昨日は当流の茶会でした。
例年は六月に開催されるのですが、寺の行事がいっぱいつまってしまい予約ができなかったので九月になりました。
復興支援の浄財を集めるのに普段は非公開ですが特別に公開するらしいです。
来年もなさる予定だとか。
ということだと茶会の時期も来年も九月になるかもしれません。ご参加されましたみなさま暑いなかありがとうございました。


自慢できないことですが英語はさっぱりわかりません。

その道に入らむと思う心こそ わが身ながらの師匠なりけり

の英訳が
The best teacher for you should be the mind that you have, when you decide to learn Chanoyu.
とありこれを和訳するとどうなるかききましたらある翻訳サイトを教えてもらいました。http://translate.google.co.jp/

これを訳したのが
あなたのための最良の教師は、茶の湯を学ぶことにしたときに、持っていることに注意しなければなりません。

さらにこれを英訳したら
Nari teacher Keri mind what I think of myself while ram to enter the road

これを和訳したら
ラムは、道路を入力する間、私は自分自身について考えるものナリ先生Keriの心

ですって!

翻訳って不思議?

郷に入り手は郷にしたがえ
これが英訳を直訳すると
ローマではローマ人のするように
に変換するのににていますね。



先日、菩提寺にお墓参りにいきました。
寺の墓所内に分家や親族の墓が点在していまして通りを一本間違えてあるいていたら写真と似た家紋の墓石を見つけました!
苗字がなんと片桐さんでした。

「丸に違い矢」は三千石の旗本の片桐家(宗幽、宗古らの茶人がいる)の紋なんです。

お彼岸だったので住職に伺ったら今度聞いとくとのことでした。
この片桐家と当流の宗猿の片桐家とはともに広尾の祥雲寺(臨済宗)が菩提寺だったのだが今や家系が絶えて無縁になっています。
とりあえずは結果待ちです。
昨日、桃壽菴茶会が開催されました。
ご来席の先生方ありがとうございます。
お軸は「雲外渓声一様寒」
花は「宗旦木槿(ソウタンムクゲ)」と「縞葦(しまあし)」
香合は「石州好・独楽」
今回は、来席のお客様が少ないとのことでしたから天祐庵の小間を使用しようと計画でした。
http://p215.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/0617or3qh1HjQd2k/0?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.bunkouken.com%2Fb_tenyuuan.htm&_jig_keyword_=%93V%97S%88%C1&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Ffr%3Dm_top_y%26p%3D%2593V%2597S%2588%25C1&_jig_source_=srch&guid=on
写真参照されるとわかりますが小間は、不審菴(表千家)の写しですから風炉ですと台目畳は通路となり炉のあたりにすわり水屋側の壁に風炉をセットします。この畳を一畳の丸畳にかえる必要があります。このことをうたったのが「炉のあとは一畳青しほととぎす」です。
そうするとお客様の座る畳は二畳になり数名しか座れません。この暑い時期で健康上あやぶいのでやめ例年並みに広間で開催しました。
小間の床の間には石州公像の軸をかけ献茶をしました。
賢者の贈り物というオーヘンリの短編小説がある。貧しい夫婦がそれぞれにプレゼントを考えていた。夫は妻の素敵な金髪をとかす櫛を贈るため大事な金時計を売って用意した。妻は夫の自慢の金時計につける鎖を贈るため大事な金髪を切り落としこれを売り得た代金で用意した。しかしお互いのプレゼントは無用なものになってしまった。
だか髪の毛はいずれのびるから将来櫛は役に立つことがあるけど。


そこでとあるエピソードを思い出した。
ある雪の寒い日に利休さんが紹智さんの家を訪ねた。
迎えでた紹智に利休は千鳥の香炉を袂からだし無言で右手でわたした。
それを左手でうけとると紹智は右手で袂から同じく香炉をさしだした。
香炉を現在のホカロンなどの懐炉にみたて暖をとっていたのでしょう。
利休は高齢な紹智をおもい。紹智は来訪者の寒さをおもい。
お互いの気遣いができる亭主と客ですね。

お互いの香炉は交換したまんまなんでしょうかね?
写真はネットショッピングで買い求めた宗旦木槿です。

夏の茶花はなかなかタイミングが難しいですね。
皆さまはこの時期どんな花を生けますか?

 みちのべの むくげは馬に 食はれけり
  芭蕉 

調べましたら木槿は和名で別名にはちすと呼ばれます。また英名はハイビスカスなんですって!

いのこ餅の時期ですね。
もう炉開きはされましたか?
amazonで売ってる山善の食器乾燥器が予想外の使われ方で大絶賛 / 一緒に購入されている商品も予想外 http://mixi.at/ajx0jSS カシュー漆の乾燥にはむくのかな? 普通の漆器なら段ボール箱に霧吹きや濡れ雑巾で内側を湿らせ三日くらいそのまま。カシューだとあぶらでなくうすめえきだから大丈夫かも?
映画「利休にたずねよ」を見てきました。
過去の映画「利休」と「本覚坊遺文」とあわせて利休三部作になるでしょうか。


今日の稽古、昨日から肌寒いのだがまだ浴衣なんですね。
先日、日本茶道新聞を読んでいたら「石州雨江流」なる流派が発足という記事が掲載されていた。

雨江という数寄者が昔いてその名前を冠したそうだが、その数寄者と流派をたてた方と血縁である家系譜とか茶系譜が継承されているのであろうか?

石州流は完全相伝と履き違えた解釈を信じたがる考え方がありますが、なにをもって分派したのでしょうか考えさせられます。

ちょっと前にも「復興」を掲げ一流派できましたね。

茶の湯文化の底辺拡大には大事なんですが…
嘉順派前家元の森田嘉順先生がお亡くなりになられた。今月の十日だったらしい。お悔やみ申し上げます。

先生は、私の準師範授与式の見届け人をしてもらいました。
このときの自宅と会場の送迎時にいろいろお話をききました。
とくに海軍に勤めていて書記官をしていた話をされました。自転車の猛特訓をするのに夜遅くにしないといけなく、聞き付けた沿道の人達が見んな電気を点け夜道でも練習ができた話など。
また伊佐派家元の磯野宗琢先生も海軍で通信文を清書する仕事でいた話を以前聞きました。先代の師匠も海軍から陸軍に行き華道、茶道を教えていた軍属だった。だがその時分はまだ皆さん接点がなかったらしい。

野村瑞典先生の誘いで隅田川土手での花見の野点にも来てくださいましたね。林泉寺派家元の江田露心和尚も不昧派の安原宗云家元も亡くなりさみしいものです。



五葉会の会場の真盛寺は、森田先生の先代の菩提寺らしくその縁で会場として借りられていました。ここの境内には茶室が点在していて一方庵という茶室があり武者小路千家所有の茶室より古いらしく趣ある茶室があります。

五葉会は、嘉順派、伊佐派、石州清水流、東京怡渓、鎮信流の五流派の茶会だ。
伊佐と鎮信は柳営茶会(遠州流と安藤家御家流との四流派)にも参加されている。
清水流は仙台に本部があり、東京の支部長のようなポジションにいた先生がしりぞいたため参加しなくなったようです。先々代の家元の道幽先生は献茶(五流派で毎回持ち回り。道具一式を寺に預けてあるのを使用)の時は炭手前からはじまり畳の配置にもこだわりしきなおしたくらい熱心な茶湯者だったようです。

また呼ばれたいものです。
梅の季節になりました。水戸偕楽園ではそろそろ梅まつりがはじまる頃です。石州流の野点が三月一日にあるそうです。石州流水戸清水派(水戸何陋会)の皆さんのお点前です。
フェイスブックで石州流グループをつくりました。
さがしてみてください。
今日は、ボジョレー・ヌーボー解禁日ですが、
亥の日の大安です。だから炉開きをして猪子餅をいただきました。
明けましておめでとうございます。
初釜の茶事でした。
>>[87]
フェイスブックで探しましたが見つかりませんでした^^;
>>[91]
いまスマホに変更したらホームページアドレスの添付方法がわかりません。f(^ー^;
私のつぶやきにどうにか添付できましたので見てみてください。
>>[92]
残念ながらつぶやきを見ることができませんでした^^;
今日は、6月6日で「お稽古の日」だそうです。
満6歳(小2)の今日に稽古初めされた方もいるのでは?
片桐貞信は下條を称し信隆に改めた。と以前に書きましたが、下條はどこからつけたのかな?と疑問におもってました。
もともとは片桐も今の長野県伊那の地名で片桐ダムがあります。その近隣に下條村があります。ここからとられた苗字ですかね?
今根津美術館では、
片桐石州特別展を開催しています。

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