Arrived　Energy　On　Earthコミュの#1250　エネルギー予測 − ステージの『間』

Energy Forecast - The 'In Between' Stage
a message from Emmanuel Dagher
2013年1月3日





平和と天の恵み

僕らが一緒になって共同創造してきたワンネスの広げられたスペースから今日、みんなとつながることは、とんでもなく光栄なことです。僕らがそれをしたんです！　時間が始まった時から、僕らそれぞれの中にあったこの神聖な場に戻った皆を歓迎することは、僕にすごい喜びをもたらしています。以前から、「この時点が到来するのを引き受けるというこの経験に関わることは、大仕事になる。」と知りながらも、宇宙じゅうにいる何億もの気の合うスピリットたちと一緒に、この神の愛の意識へと先導することを選んでくれてありがとう。

僕らは一緒になって幻想のベールを突き破って、僕らの先祖たちが何千年も前に僕らのために夢見た時間を呼び出してきました。「僕らは単にちっぽけな地球の存在でしかない。」という認識をリリースして、「僕らは広大な銀河の存在たちなんだ。」ということを思いだす時間です。僕らは今、神の愛が出現してくるよう…そしてそれが僕らの惑星のデフォルト・セッティングになるよう…神の愛のための堅固な基盤をしっかりと据えています。僕らが共同創造しているものは、このコースを変更しようと試みたであろうどんなものに対しても免疫力があります。僕らの神性はそういうふうに創られているからです。こうした神の愛の波が地球や地球の住民たちのあらゆるファイバーじゅうを洗い流し続けることで、時間軸に沿った計り知れないほど長い時間に僕らが経験してきたどんなこととも似ても似つかない黄金時代が高まってきています。



ステージの『間』

それで「今、僕らはどこにいるのか？」ということですが、僕らは今現在、ステージの『間』を動いているところです。こういうステージ（段階）は通常、完了のサイクルの後〜新しい始まりのサイクルに先行します。こういう段階は、小休止して、今日僕らがいるところに僕らを連れてきたものすべてを振り返ることを僕らにさせます。それに、再び大きな動きの経験をする時が僕らに来た時に僕らにその準備ができているようにするために、休んだり，再チャージする機会も僕らに与えてくれます。

こういう、振り返る期間には時々、気を散らせたり，複雑化する思考体系を思い出させるためにマインドが静かな時間を使うことがあります。それは「私は○○をしているべきだ…」といったように、その物事自体を信じさせようとするかもしれません。最近あった26000年のサイクルの完了の場合では、マインドは「実際に変わったものなんてないじゃないか。」とか、「僕のハッキリとした予測は当たらなかったわけだから、僕はガッカリしなきゃならないわけじゃん。」と信じさせようとするかもしれません。

ステージの『間』の期間には、喪失感や失望，孤独感，切り離されている感じや，虚しさ，混乱，悲しみ，疑い，怒りっぽさや恨めしさ，それと同じような波動のあらゆるものを感じるかもしれません。あなたがこういう路線の何かを経験している人ならば、あなたはひとりぼっちではないということを知ってください。こういうエネルギーが表面化してくることも時々ありますが、それは、自分の古いパターンが自分のトゥルーセルフよりも少なくなっている時にマインドはどうしたらいいのかわからなくなるからです。そうした古いパターンは馴染みの深いものですが、それらはもはや機能しないからです。それから、僕はよく話していますが、こういう感情は単純にマインドが身を守る方法だということを理解していてください。マインドにはマインド自体を忙しくしておくために分析や区分付けをすることを好みます。でも、僕らはマインドがそういうことをするということを知っているわけだから、僕らには自分に対して気楽になる選択をすることもできるし、本当の自分という者の真実から自分を引き離してしまうようなものを単にリリースすることもできるということを理解してください。

それをもう少し拡大するために、マインドがとても長い間行動してきた古いパターンの何かに対して自分がいまだに反応していることに気づいたら、自分がしたいことや，これ以上もう生じさせたくないことについてをハッキリさせるフィードバックとしてそれを単に眺める…ということをする気になってください。そうすれば、僕らにはそのフィードバックを利用することができるようになるし、違ったふうに選択をするように自分をエンパワーすることもできるようになるからです。

たぶん僕らには、自分のハートに入ることを選ぶことができます。マインドにはハートが感じるように感じることはできません。自分のハートに入ることで、僕らにはマインドがつくりだしてきた構造すべてを超越することができます。そこでなら僕らには世界の何かが変わったのを確実に『感じる』ことができます。たとえまだそれが実現されているようには見えないとしても…。僕らが自分のハートにいる時、僕らは気を散らせるものすべてを迂回して、すべてはあるべきとおりに展開しているということがわかる状態になります。

この時間のエネルギーは、ヒーリングのための…そして、自分で自分のためにつくりだしてきた過去のストーリーすべて〜「僕らは、本当の僕らという神聖な尊い存在よりもちっぽけなものだ。」と僕らに信じ込ませてきたストーリーすべての手放しのための…機が熟している時間になります。



時間の超越

僕らが知っている時間は、僕らが周りに築いてきた構造すべてが崩壊するほどの程度まで速まっています。これが、僕らがリアルタイムに戻ることを可能にしています。僕はそれを『時間もない』と呼ぶのが好きですが、リアルタイムとは唯一、今まさにこの瞬間のことです。僕らが今この瞬間に自分自身と整列している時、僕らは最もパワフルです。僕らが最近してきたように、論理に逆らって山をも動かすことが僕らにできるのは、今この瞬間でのことなのです。それに、僕らが目に見えない領域から物質に顕現させることができるのも今この瞬間でのことです。

僕らが幻想の時間を超越することで僕らには、より高度な洞察や行動，知恵，フィーリングに…そして最終的には、「僕ら（自分）は本来の僕ら（自分で）あるパワフルな共同創造者なんだ。」ということを僕らの身体的・物理的なリアリティで直接、目の当たりにすることを可能にする在り方に…アクセスすることが、もっとずっと簡単になります。これが起きれば、僕らには自分の内側や周りのあらゆるものともっとつながっている感覚さえも感じ始めるようになります。そしてそれが、もっとずっと簡単な方法でユニヴァースとコミュニケートすることを可能にします。


終わりにあたって僕は、アルバート・アインシュタインの名言：「「あなたの生き方には二通りしかない。奇跡なんてまったく起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかだ。」を思い出しているところです。僕らの周りにあるあらゆるすべてが本当に奇跡であり，贈り物なんだということを理解して、この新しい黄金時代へと入っていく気になりましょう。

では、次回まで。

奇跡がありますように
エマニュエル




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