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Arrived Energy On Earthコミュの#1147-1 2012年のためのソアラ・サーフリポート〜紛いなき本物さを誕生させる

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SOLARA'S SURF REPORT FOR THE YEAR 2012
BIRTHING AUTHENTICITY
2012年1月2日
Solara




☆2011年の概要

2011年は大きな変容の一年でした。私たちが望んだかどうかに関わらず、私たちは自分の古い生き方にあるたくさんの側面からフックを外されました。両親や親しい友人たちが他界したり、職を失ったり…。私たちの後ろにある橋は燃え、かつての方法に戻る可能性はどんなものでも断ち切られました。それが時には、自分の足元から絨毯がすっかり引き抜かれたかのように感じられることもありました。この感覚は、ニュージーランドのクライストチャーチや、日本の国全体といったヌル・ゾーンの都市での世界規模の自然災害でも生じていましたが、私たちの多くが「そこにはもっと多くのことがあったんだ。」ということをわかっていました。それが明らかにしたどんな形の変化でも受け入れる…というのが秘訣でした。過去にしがみつこうとすれば、その年は難しいものになりました。けれども古いものを意欲的に手放し,新しいものを受け入れることにオープンになっていれば、2011年はブレークスルーや,興奮の高まりの感覚で満たされた年になりました。

私たちの目の前で二元性の世界がますます崩壊したことで、新しい・本当のものの巨大な波がうねり始めました。私たちが9月に行った11:11のドアウェイの10番目のゲートのアクティベーションは、<本当の者たち(True Ones)>としての本当の生活を生きるためのドアを乱暴に開け放ちました。これは聞こえほど簡単なことではありませんでした。なぜなら、私たちの内なる存在の中,外側での生活の中で真実ではなかったあらゆるものが突然、リリースされることに反抗して騒ぎ立て始めたからです。私たちは真実ではなかったあらゆるものを自分から引き剥がすことに2011年の多くを費やしました。そのプロセスに含まれているどんな不快さにもかかわらず、紛いなき本物であること,本当であることを選ぶ私たちの人数はその間ずっと増えてきました。そして私たちは今、それが唯一の方法であるということを知っています。

11/11/11に私たちは先例のない規模の大きなリセットを経験しました。これは、今までに決して起きたことのない何かを世界中で観察する<寡黙な観測者>として私たちが一緒になることで引き起こされました。グリニッジ標準時での午前11時11分、<純粋な本物の愛>と<真正=純然たる本物さ>の新しいMUA(大きくて新しい進化的なサイクル)のコードと共に巨大なシリンダーが惑星に入ってきました。これが、あらゆる方法へと外側に拡大し続け、それに触れたあらゆるものに深い影響を及ぼす一連の<変化の津波>をセットしたのです。

年末近くには、私たちは、然るべき人々・然るべき場所で一緒になり始めました。私たちの中にはほぼ、自分の然るべき場所にいる人たちもいます。でも、すべてがまだその<まったく正しいポジション>にないにせよ…そして私たちの多くがまだ自分の理想的な状況にいないにせよ…私たちには「今のところそれですべてが完璧なんだ」ということがわかっています。



☆カミソリの刃の上を歩く

激動の年2012年に入りました。そこには静止の痛切な感覚があります。私たちは「今年の後には何ひとつ前とは同じままではいない」ということを知っているのです。2012年はウルトラ級に注意深くしていること,フォーカスを集中させていることを要求する、シリアスな年になります。私たち皆が今年、とても注意深く、慎重でいなければならないわけです。とはいえ、神経質になるのではなく、常にとても気を配っている…という状態です。私たちには、いいかげん,ずさんでいることも,無意識でいることもできません。私たちが<本当の者たち>として2012年を歩んでいくには、これが基本になるわけです。

2012年、世界全体がカミソリの刃の上を歩んでいるのと同じになります。カミソリの刃とは、これまで生きていた自分と,本当の自分という者の間にあるラインです。それは古いものの完全な崩壊と,新しい世界の誕生の間にあるとても細い線です。そのため今年は、あらゆる形態の経験を含んだ,荒れたワイルドな年になりそうです。ですがそこには、私たちが自分の本当の人生へ向かってずっとサーフィンすることのできる巨大でクリエイティブな波と輝かしいブレークスルーもあるでしょう。

また、私たちは常に誕生に先立つ混沌の期間にいることになるため、何らかのショッキングな出来事が起きると予想することができます。それらは世界中で起きることでしょう。けれども私たちは特に米国とヨーロッパに注意しているべきでしょう。そのどちらも不安定なポジションにいるからです。アラブ世界の多くも混乱の状態が続くでしょう。人々が勇敢に権威主義の終焉を叫ぶからです。世界中で起きた占拠の動きは、平均的な人たちの・苦しんでいる・長いことずっと耳を貸されることのなかった声となっています。世界中の人々は古いシステムに完全に飽き飽きしていて、それらを取り壊したがっています。彼らには通りに出て軍や警察からひどい仕打ちを受ける以外の方法がわからないのも、もっともなことでしょう。世界のパワーバランス全体がシフトしているところだからです。

かつて第三世界と呼ばれた国々は経済的に強くなってきていて、昔の超大国のいくつかよりもずっと強くなっています。(新興国には、利用できるものを利用することで創造的な解決をすることにもっと臨機応変になれるという長所があります。) 古いパワーブローカーたちは、必死にその権力にしがみつこうとして、何もかも以前にあったのと同じままであるように偽ろうとしています。けれどもそのような変更はできません。彼ら権力者たちは自分の力すべてを振るい、それを支えるために狡猾さを用い、そうして自分たちの古いポジションを維持していますが、彼らの足元の地面は揺らいでいて、前例のない変化にわなないています。そうした彼らの努力にもかかわらず、変化の津波は惑星じゅうで猛威をふるっていて、本当ではないものに基づいている古い構造はどんなものでも洗い流しています。

このため、集合的な恐れという巨大な波が惑星中に広まっています。これは2012年にますます強まるばかりになるでしょう。というのも、高まり続けるばかりの変化の津波が死にゆく二元性の世界の岸辺を襲っているからです。それがとても力強い・全面的に広がるものであるため、私たちにはこの集合的な恐れをいとも簡単に感じることができてしまいます。でも、この恐れに影響されてしまうことを自分自身に許さないことが不可欠です。そんなことをすれば自分を躓かせることになるだけです。<本当の者たち>は恐れを抱いて生きてはいません。なぜなら本当の者たち>は純粋な真の愛の具現化であり、「すべてがうまくいっている」ということを知っているからです。

私たちは皆、<本当の者たち>として本当の人生を生きることを始めるようになるまで、カミソリの刃の上を歩いていくことになります。けれども私たちがひとたび本当の人生を生きるようになれば、何かが一緒にクリックされて、カミソリの刃から<ウルトラ級に素晴らしいリアリティ>に静止している台風の目の中へと私たちを移すでしょう。その時私たちは、積もりに積もった緊張やプレッシャー,ストレスの相次ぐ波が私たちから落ちるのを感じることになるのです。それでこそついに私たちは、然るべき人たちと一緒に自分の然るべき場所を得たことになるのです! 

その新しいポジションから私たちは、私たちの本当の目的を顕現させることを可能にする巨大な創造性の波に押し流されることになるでしょう。その時には、たくさんの残骸が浮かんでいる海を航行しているかのように…つまり障害物でいっぱいの海を横断しているように…感じることになるかもしれません。それらの残骸とは二元性の世界の崩壊で散らばったカケラのことです。でも私たちには、<本当の者たち>としてそのような状況を滑らかに進んでいくことができます。私たちにはドラマに引きずり込まれることなしに、自分の周りにあるものを落ち着き,思いやりの気持ち,誠実さを備えて観察することができるのです。何がどうあろうとも私たちには、<ウルトラ級に素晴らしいリアリティ>のレゾナンスの中に留まっていることができるのです。私たちには、自分のハートがわかっていることに従っていくことが絶えずできるのです。私たちには身体的に<寡黙な観測者>を体現しながらも、「すべてうまくいっている」という安堵をコンスタントに発散させることもできるのです。

私たちは時折、11/11/11からの<リセットの波紋>によって引き起こされた<ねじれ地帯>を通過することにもなります。<ねじれ地帯>は、リセットの波紋が<本当ではないもの>の<硬化した隠れたポケット>に遭遇して,それらのポケットをこじ開けた時にいつでも生じるものです。<ねじれ地帯>を通り抜けるのは、視界ゼロの猛吹雪の中を旅しようとするようなものです。けれどもそれが、私たちが個人のマトリクスや惑星のマトリクスから出てクリアになることができるように、石灰化した二元性のポケットを開けるためのヒビを入れることになるのです。

私たちが<ねじれ地帯>にいる間、私たちには自分がどこに行こうとしているのかわかりませんし、自分の周りで何が本当に起きているのかについても知ることができません。私たちの認識は歪められ、分離の感覚が高まります。ハッキリとした理由もなしにジャッジや攻撃が私たちに投げつけられてくることもあります。<ねじれ地帯>とは、あらゆるものがシュールな悪夢の光景へと拡大され,ねじられ、引き伸ばされる鏡のホールのようなところなのです。私たちには、ここで自分が見ているものに怯えさせられることもできますが、<本当の者たち>として「自分が見て見るものは本物ではない」ということを理解して鏡のホールを通り抜けていくこともできます。そしてここを通り抜ける経験が、自分のハートがわかっていることと,自分との回路を強める機会を私たちに授けてくれることになるでしょう。新しいナビゲーションには新しいコンポーネントがあるものです。私たちが自分の本当の人生を手にするということも含めて、今は、入り組んではいるものの,極めて正確なタイミングなのです。

<本当の者たち>として私たちには、自分のハートがわかっていることから出てくる非常に正確なコーディネートに従っていく必要があります。白波のたつ急な流れを精度の高いチームワークと超高速の反応で切り抜けているかのように感じることも時にはあるでしょう。白波のたつ急速の変化をうまく航行する唯一の方法がワン・ビーイングであること…だからです。ですから、このような時間にとって一番の秘訣になることは、「これから私たちはワン・ビーイングとしてあらゆることをしなければならない」ということになります。しかしこれこそが、今年が<衝撃的なまでの正しさの感覚>でいっぱいになるという素晴らしい機会,新しいオープニングへと私たちを導くものとなるのです。

この新しいオープニング,機会が現れてくるまでに私たちは、何もかもを準備ができている状態にしなければなりません。それを私たちは、未完成のプロジェクトを完了させること…新しいスキルやツールを一緒に合わせること…不要なものを処分すること…制限的な思い込みや振る舞いをリリースすること…真実ではないもののレイヤーを更に剥がすこと…によって行うことができます。そしてその後、オープニングや機会が現れた時には、私たちは一瞬の躊躇もなしに全身全霊でそこへ飛びこんでいかなければなりません! 

私たちの多くが、できる限り早く過去への古いドアを閉ざすために「自分にできる限りたくさん完了させなければならない。」といった大わらわの急き立てを感じています。そのドアを閉ざしてこそ、新しい世界を誕生させることに完全に注意を向けることが私たちにできるようになるからです。今年、私たちが注意すべきタスクには、それだけの重要性があるというわけです。そしてその多くが明らかにされてくることになります。ですから、それに圧倒されてしまうようになることはいとも簡単なことになります。また、このような状況が、自分のハートでわかっていることに従うわけではない・考えすぎの状態を引き起こすこともあり得ます。自分が飲み込まれてしまいそうな瀬戸際にいると感じたら、ただ単に目の前のことにステップバイステップで誠実に取り組むことが、常に助けになります。そしてそのひとつひとつをし終えた後に、次に何をすべきなのかについてを見るようにしてください。

今年中、世界間のひび割れが開いていくことになります。このひび割れは二元性の世界にあるヒビで、生まれつつある新しい世界を見ることを私たちに可能にさせるものになります。最初のうちは、ほんの一瞥されるだけでしょう。けれどもそれは、息を飲むほどの力強いものとなるでしょう。これが起きた時、私たちは突然、本当の自分という者を感じ,知ることになります。私たちは自分の本当のホームの場所とつながって、自分の本当の目的を感じることになるでしょう。世界間のひび割れを通してのこうした一瞥は、自分の然るべきところへと…そして自分の最たるトゥルーセルフを体現することへと…私たちを導くホーミング・デバイス(ホームへと自動的に誘導する装置)として役立つものとなるのです。



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