Arrived　Energy　On　Earthコミュの#1087　夢見ること

夢見ること


Thank You Thursday: Daydreaming
a message from Hillis Pugh

2011年10月20日



夢見ることのために今日という日に感謝しましょう。
夢見ること（白日夢）は、僕らの脳がアイドリング状態で魂が静かでいる時に意識にやってくる潜在意識です。僕らの潜在意識には、この人生のための目的とアイディアがあります。白日夢は僕らの脳に目的を果たすためのステップの処理を可能にさせます。夢見ている間〜それは僕らが一番幸せな時間です。僕らは自分の好きなことをするパーソナルワールドを創造しているからです。僕らが心から望んでいる・僕らに値するこの世界の顕現は、顕れてくるまでに時間がかかります。顕現するまでにかかる時間は、僕らが愛と意図と共にビジョンを保っていなければならない時間です。それがいつ果たされるのかという疑問は手放さなければなりません。ですからこの時間はまた、僕らが最も落胆したり，動揺したり，沈み込んだりする時間にもなります。個人的なことを話せば、それでも僕は自分の目的のビジョンを持っていて、自分の夢を生きています。明快さがない時にそうすることはとても難しいです。そこにあるのは信頼（faith）だけです。時には、信頼しているだけでは、心から望んでいる夢を夢見ることを通して僕らの行く手を見たり，感じるには十分ではないように感じられることもあります。そこで今、問いが出てきます。夢の世界を構築している間に、僕らはどうやって当然の必要な生活をしていくことを続けていくんだろうか？ということです。

当然の必要な生活とは、まさにその通り、生命に必要なことです。この人間という姿で生きている間、それは適切にケアされて然るべきものです。生命は栄養や休息や運動，メンタルな刺激を必要とします。そのため僕らは絶えず、流れるありさまにいます。僕らの魂は、それが何を欲しているかを知っています。僕らの生活の大部分においては、それは自動操縦のようになっているため、僕らがそれに気づくことはあまりありません。ですが、僕らがセルフを十分にわかるようになった時、僕らの認識は活発になります。セルフに気づくようになること〜これは夢見ている時のプロセスの一部でもあります。僕らは意識明瞭なありさまに入り、世界を無視し、マインドを発端のポイントに転送します。僕らは、自分が今していることが自分という存在と整列しているかどうかを眺めるためにライフ・プランニングのセッションに戻る旅をします。僕らの魂は何をすべきかわかっていて、それを果たすプロセスに導かれています。それを果たすプロセスは人それぞれに違います。僕らにはみんな、仕事があります。他の人たちが人間の姿をケアするために必要なことをして、自分ならではのデザイン，あるいは選択によって出されるレッスンを学んでいる間に、僕たちの中には、自分の仕事を楽しんでいる人たちもいます。それがその人たちの使命・目的だからです。僕には自分の仕事に対する情熱がありますが、僕の夢と目的に対しては愛情があります。必要なことに対する情熱を持つことと、夢に対する愛情を持つこと〜僕らはこのふたつの違いを認識しなければなりません。

必要なことに対する情熱は目的のためになります。それは、ありきたりな日常生活の状況やルーチンに愛のエネルギーを注ぎ込むというプロセスを助けもします。もちろん、あなたの成長を許さない場，あなたの全体のセルフ（完全なセルフ）でいることを許さない場にいることは、霊的に辛いことです。でも、あなたが自分を認識している場に入っている時には、それと同時にあなたは、成長や十分な表現を許す必要性のために特定のレベルの喜びや情熱をそこに持ち込んでいます。僕らはみな、自分が他の人たちの喜びをもたらしている間、自分がしていることに対する愛情を見いだします。純粋な喜びのありさまにいる時、自分ならではの成長をしている間に自分が誰に触れ，その人の人生を変えることができるのか…その相手が誰なのか…まったくわかりません。夢見ることに愛情を持つということは、僕らみんなが知っている価値のあるフィーリングです。僕らはいつ、夢見るのでしょう？　なぜ、夢見るのでしょう？　大方の人がもっと大きな家やもっとカッコイイ車を夢見るのに対して、自分がまさに十分に持っているという夢を見る人もいます。夢には変わりないのですが、それは夢見る人にありがちなことです。夢見る時には、小さく見積もったり、自分を安売りしてはなりません。僕らには自分の魂が望むものを受けるに足る生来の権利があります。具体的にはそんなふうに思えないとしても、僕らは豊かな世界にいるという理解でいてください。僕らの中にはマインドがセットした古い幻想にスタックしたままの人たちが大勢います。彼らは見せかけの富を生み出している間に、自分本位で富を稼ぐためになるよう生じさせられた幻想に苦しむか，圧倒されています。

僕らの豊かさは物質から来るものではありません。それは僕らが出したエネルギーから来るものなのです。創造物すべてはエネルギーが物質に変わることで顕現します。発明，アイディア，資材はすべて宇宙の豊かなエネルギーから来ているのです。このように考えてみてください。海が宇宙で、海の水すべてが思考のエネルギーであると…。海が晴れ渡っていればそこを航行することは簡単ですが、海が暗ければそこを航行するにはもっと光が必要になります。宇宙という暗い海の中では、「もっと晴れ渡った明るい海に至るまでの間でも僕らの経路はクリアなんだ」という約束を信じていなければなりません。その間ずっと、僕らの周りにある豊かなエネルギーが僕らの夢を生み出しているのです。つまり、僕らが光に至った時には、僕らの夢が僕らを待っているわけです。この道のりの間、「僕らは既に自分の夢の世界を生きている」ということをわかっていなければなりません。

自分の夢を生きること，そのビジョンを生じさせることは最も難しい仕事ですが、可能なことです。あらゆる状況，あらゆるレッスン，（感情的、霊的な）あらゆる痛みと一緒に僕らは、「僕らは僕らの夢に到達している」ということを自分のハートの中でわかっています。外面的な生活は僕らの夢を表してはいないかもしれませんが、僕らの魂は「もしも僕らが十分に深いところをみつめて、晴れ渡った場所に到着するためのガイダンスを求めたら、そこに僕らがいる」ということをわかっています。夢を生きるという自分の切望がはっきりするようになったら、他のすべては落ち着くところに落ち着くようになって、そこへ行きつくステップも完全に意味をなすものになります。僕らは、まだしばらくは自分の夢をみつけださなければなりません。当然の必要な生活を生きるために生計を立てることや暮らすことに追い立てられることで僕らは行き詰まるようになってしまっているからです。僕らは夢見ることの感覚・感動を忘れてしまっています。子供の時、僕らはみんな空想に耽りました。テレビで見たり，何かで読んだものをきっかけにして自分のパーフェクトな人生を夢見ました。僕らのイマジネーションは野放し状態で、僕らは自由でした。今、もう一度夢見る時間です。あなたの最大の夢を見てください。それを愛情をこめて育み、その成長を見守ってください。

今日という日に…毎日に…感謝しましょう。あなたの夢を達成するようにあなたをアシストしている豊かな宇宙のエネルギーに…。今日という日に…毎日に…感謝しましょう。あなたの夢を，あなたの夢を果たす方法をあなたの魂が知っていることに…。今日という日に…毎日に…感謝しましょう。あなたの夢を夢見ることに…。あなたがそうなると思っていた何よりもずっと素晴らしいものになるのを目の当たりにすることを夢見ることに…！





−その時々にあるすべて…

その時々にあるすべてが、揺さぶられるような経験から学ばれるレッスンを定めます。この魂は、思考プロセスの変化を望んでいます。サクセスへの地ならしはそのものよりも小さなもの・少ないものを受け入れることはありません。時間は貴重なものです。無駄にされている時間に思えるような時は、生命の流れを知らずにいるという目的がある時間なのです。僕らみんなには無限のエネルギーが植え付けられています。ムードは説明することに熱心になることが増加する時間へとシフトしていますが、それは、本当の目的の感覚を満たすための試みや緊張すべてがかみ合う瞬間を理解するためです。植えられた“始まりの種”から計画されている欲求は、そうするための知識を意図したイメージや思考，フィーリングを伝えるために僕らの血脈の中を流れ始めています。経路に沿ってセットされ，発見された贈り物は脇に逸らされ、自分の方法，それぞれの方法で再発見する第二のチャンスは倍になっています。選択はなされました。あなたに提供されたあなたの決定の時間の輝きを浴びて輝いています。それを受け入れることは可能ですが、それを神格化することはできません。時は癒します。時は絶えず変わります。時は助けます。時は妨害もします。その時々の友も友人も、あなたに与えられたものであなたがつくったものなのです。



すべてがオリジナルのこのワークはHillis Pugh（別名：PHantasm）が所有するものであり、著作権もHillis Pugh - http://www.thankyouthursday.blogspot.com/ が有しています。




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