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Arrived Energy On Earthコミュの#496 ハイヤーセルフから(を通して)生きる

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Dean Noblett

Tuesday, 9 June, 2009

恐れに基づいた生き方から、僕らの中にある神性を正真正銘に表現する生き方への移行は、自分の周囲すべてにおいて自分自身を認めるという決意・その能力へのテストであり続けるだろう。今、僕らの移行の次なる段階として、自分の人生のあらゆる面に対する全責任を認める意欲、そして自分が経験していることの中に“より素晴らしい知恵”を見つけ出そうという意欲が不可欠になる。けれども、自分が自分の人生のシナリオを書いていて、そのとおりに進んでいるということを僕らが知っている今、僕らの多くがスピリチュアルな実践を熱心にすることで、日ごとにエンパワーされてきているはずだ。自分の考え方や日常生活・人間関係で反映されてくる認識を見ることで自分のリアリティを自分のものとした時、幻想のベールを抜ける機会は常に僕らの前にあるからだ。

今はまだ、外部の情報源に答えやガイダンスを探す傾向があるようだが、数え切れないほどの方法で聖霊たちが僕らと話す間、僕らの決定・選択,僕らがとる行動は、僕ら自身の性質から来るものだけになる。これこそがセルフエンパワーメントの定義ではないだろうか。この認識を用いれば僕らは、自分のどの部分が自分の人生の方向性を決めているか、より識別できるようになる。そして僕らは、どんな時に自分の“ちっぽけなセルフ”が主人公ぶって必死に自分をハイヤーセルフの無限で果てしない光から切り離し続けようとしているかがわかるようになるよう、学んでいくことになるからだ。

“集合”として僕らは、とても長い間、恐れから反応してきた。今、チャレンジが目の前に横たわっているとしたら、自分がいつそれ(恐れからの反応)をしているのかを知りさえもしないからだ。僕らが恐れから反応してしまうとしても、それは変化したくないからでも、完璧な信頼・豊かさ・平和・自由のありさまで生きたくないからでもない。それは、あまりに長い間、恐れや制限が幅を利かせてきたからなだけだ。そして、その手枷を壊すには勇気と信念が必要だ。だが、僕らが説明を求めている時…自分の心の中でどうしたらいいのか知りたがっている時…僕らに必要なことはただ、平坦な眺めに隠されているものを知るよう、自分の視点を調整することだけだ。僕らがリアリティを経験することは、鏡のホールにいることと似ている。そこには、自分が好きでないものを変えるために内側深くをみつめる機会があるからだ。

たった今、光・エネルギーの高周波は…地球・人類へのサポートは…最適条件に達している。僕らがアセンションの梯子を昇るにつれ、それらは高まり続けるだけになるだろう。しかし…アセンションの旅は深い海へダイブした後、その深みから上がってくるのに例えることができるだろう。ダイビングから戻ってくるには、異なった深度・圧力に順応するために時間をかけねばならず、段階的なプロセスを取らねばならない。しかしそうしてこそ身体は、深い闇に下りる前の・本来の状態に順応できるよう・戻ることができるわけだ。だからもし、僕らがアセンションの旅を進む際、古い恐れや制限を変容させることなしにアセンドし続ければ、出発点の許容度を越えた痛み・不快感を引き起こすような逆影響を及ぼすことになるだろう。そうしたことをできる限り避けるには、自分自身のシャドウの面を照らし・一掃し続けなければならない。これこそが、高次元の意識〜その新たなリアリティへのアセンド・融合のために不可欠なことなのだ。

この文章を読んでいる君たち…今、本やビデオやインターネット,世界中で頻繁に開催されている集会などから得られる膨大な情報にチューンしている君たち…君たちは他の人たちをインスパイアする〜彼らの行く手を意識的に導くリーダーとなるポジションにいる。自分が例証となって導くことよりも素晴らしい方法などないし、そうなることこそ、僕らが世界のために望むことだろう。

僕らの道はそれぞれに独特(ユニーク)で、絶えず展開している。だからこそ、僕らが“本当の自分”の完全な表現を始めていく際、自分の“ちっぽけなセルフ”やネガティブなエゴが死に逝くプロセスにあるということを理解していることが重要になる。こうしたことは集合(意識)の中でも…また、古い生き方にまだ捕らわれたままでこうした移行に気づいていない人たちにも起きている。そして彼らにとって、このプロセスはとても困難なもの〜時には恐ろしいものになるだろう。恐れは今、それ自体の生き残りのために闘っていて、僕らをちっぽけにし続けておくためにできる限りのことをしているからだ。

けれども素晴らしいこともある。それは、「愛こそが、僕らがどの瞬間もハイヤーセルフから生きることによってだけ流れうる無条件の愛の本当の本質であり、答えである。」ということを心の底〜ハートの真ん中から、僕らは知っている…ということだ。僕らがその目を開き、分離の眠りから目覚めることで、僕らはこれまでの自分の人生経験がどれほどユニークで貴重なものだったかを理解することになる。そうなれば、旅はより明白なものとなり、僕らが苦難の連続の人生によって得てきた知恵に対して責任を持つために僕らがする奮闘も、敬いつつ味わっていくものとなっていくだろう。

時には難しいことになるかもしれないが、僕らはまた、「他の人たちが“本当の自分”に目覚めるためには、彼らにとって必要なことを彼らはしなければならないのだが、それをしなくていいように、そこから彼らを救い出すことなどできない」ということも学んでいくことになるだろう。“本当の・正真正銘のセルフ”への旅を経験するという贈り物を誰かから奪うことは僕らの役割ではないからだ。イモムシが蝶となるためにはサナギとなって自らが設定した労苦に耐えねばならないように、僕らもまた奮闘という経験を通して自分の強さ・知恵を見つけなければならないのだ。

まだ発育中の蝶なのに自らを自由にするために奮闘しているサナギに出くわした男のストーリーをご存知だろうか。男はそれを暫く眺めた後、蝶が自由に飛びたてるようにするために繭の保護膜をカットしようと決めた。可哀相に思ったからなのだが、彼は無知だった。彼は良いことと思ったかもしれないが、彼にはなぜ蝶の羽がしおれているのか、わからなかった。蝶の羽には強さがなく、蝶は飛ぶことができなかった。本当なら、繭の中にこもっている間、その羽を飛ぶだけの強さに発達させるために、蝶には繭の中で辛抱強く身もだえ(奮闘)する必要があったのだ。僕らにも同じことが言える。僕らの多くが今、自分自身の羽を発達させている。それは、自分の限定された認識からは理解できない高みにまで高く舞い上がることができるようになるために…だ。

僕らが一緒になって新しい世界をつくりだすというアドベンチャーは、僕らのリアリティが新しいものになるよう、古いあり方から僕らを引き離すように僕らを動かしている。その旅は、時として繭に閉じこもったサナギみたいに困難で孤独なものに思えることもある。一方、僕らの周りで僕らのアシストを求めている人たちをサポートするために僕らはここにいるとも言える。けれども大切なことは、「自分のフォーカスは自分自身の魂の旅から決して外れてはならない」ということだ。

サナギから蝶になるように、まったく新しい観点からリアリティを経験するためには…自由になるためには…未知への冒険をするために、自分が知っていることから来る安心感から立ち去らなければならない。恐れに基づいた・限定された・過去の意識に基盤を持つエネルギー構造は、急速に劣化しつつあるからだ。今こそ、僕らの人生を豊かな宇宙にある信頼・全一性・創造力・真実に根ざした人生として再構成するために、やがて一緒になってひとつにまとまる〜舗装された道がどの道なのかを、篩にかけて選りだす時間だ。

自分をハイヤーセルフに(降伏し)明け渡すにつれ…そして自分という存在の本当の性質を表現できるようになるにつれ…僕らは自分が全面的に愛され・ケアされていることがわかるようになる。僕らはこの世界で(人間という)このような存在の仕方に慣れていないが、生命がどれほど素晴らしいものとなりうるか〜それを本当に理解できるようになるためには、奮闘することを手放す意欲と忍耐強さがあってこそ…だ。

“ちっぽけなセルフ”の抵抗は、たった今、その愛着のある人生にしがみついている。それが、必要以上に人生を困難にさせうる。人生は目的地のない旅だ。しかし、目的地と思われるところに着くか、人生のゴールを達成するために、更に達成を追い求め続けるか、果てしないニーズ・望みを満足させ続ける〜貪欲な推進力が僕らにはあるかのようだ。そうした振る舞いに何も間違ったことはない一方、そうした振る舞いが、“本当の自分”と自分を隔てる分離のバリアをつくりだすというのも事実だ。このバリアは何も必要としないか、何も欲しくないといった空虚感で見つけることができるだけだろう。

「ハイヤーセルフから生きる」には微妙なバランスを見つけなければならない。そこにもチャレンジがある。けれどもそこでは、(必要なものごと)すべてがすぐさま整えられるし、僕らのリアリティをつくりだすという喜ばしい経験が僕らを手招きしているということを知っておいて欲しい。

それでは、自分の中にある永遠の・無限の可能性とつながったままでいるために…そして自分の“不安定なセルフ”の選択・決定を克服するために…助けとなるスキルを紹介しよう。僕らがこの道を進み続けるために習得しておくべきスキルが3つある。僕らがそれを覚えていれば、自分の“より素晴らしい面”に降伏し・その面とコミュニケートする場に僕らはいることになるだろう。人生において何事もうまくいくようにするには通常、時間がかかるし、忍耐・実践・そして成功したいという強い意欲も必要だ。人生自体を良くするには、加えてコミットメントと修練が必要なのかもしれない。けれども僕らに適切なツールがあれば、できる限り最高の自分になるために、僕らはそのスキルを使うことができるようになるだろう。

では、僕らがいつでも実践すべき3つのスキルとはどんなものだろう?それは「ジャッジをしない」/「(理由や期待・思いなど)何も付着させない」/「その実践をすること」だ。これを忘れないでいることで、いつでも僕らはハイヤーセルフとつながっていて整列している状態に自分を保っていることができる。言い換えれば、僕らが自分自身や他の誰か・何かをジャッジするやいなや、僕らは自分のソースから切り離されるということだ。 “ものごと”や“結果”に何かを付着・付随させたと認められた時、その瞬間に僕らはソースとのつながりを失うのだ。そして既に自分の人生にあるものに抵抗して、それを押し退けようとすれば、僕らは自分という存在のコアたる本質からも分離することになる。あまりに単純すぎると思うかもしれないが、このレベルに発展した意識を維持するためには、僕らの能力ではまだ、簡単すぎるということはないようだ。

今この時代、それぞれに異なったレベルでかもしれないが、僕らの多くが“ちっぽけな自分症候群”で苦しんでいるのは明らかだ。症候群の症状は、ストレスや不安,中毒,落ち込み,混乱,身体の病気,貧困などなど広くに及んでいる。そしてまだ、自分に起きていることなのに外側の状況を非難するという傾向がある。そしてこれを“地獄”だと誤解することもある。けれども僕ら〜こうした息が詰まるような人生経験を乗り越えることができた人たちは、より高い生き方に生まれ変わることがどれほど解放感を感じさせることか、知っているはずだ。だからこそ上述したように、人生の成功を決意し・それにフォーカスを当てた〜忍耐と実践が必要なのだ。

僕らが自分の意図を明白なものとした時、このスキルを習熟するために実践する機会が何度ももたらされるようになるだろう。自分の意図が“ちっぽけなセルフ”のエゴから来ているのか…ハイヤーセルフの神性から来ているのか…よくわからなければ、そんな時はいつでも自分の身体でチェックをすればいい。なぜなら身体は決して嘘をつかないからだ。たとえば、緊張していたり、不安になっていたり、神経質になっていたり、呼吸が不規則になっているのなら、それは恐れや制限から来ているという明らかなサインだし、何かに関してよくない感じがするのなら、その瞬間自分は自分のソースのエネルギーとつながりを失っていて再び分離を感じているからだろう。

その瞬間にこれを見極める僕らの能力は、自分の意識にそれをもたらすに充分な認識を持っていなければならない。だからこそ僕らには、深呼吸して身体をリラックスさせ、自分の内なる神性の静けさに向かう時間をとる必要があるのだ。そしてその内なる静けさにいる限り、自分の内側にある愛に抱かれて休むことになるので、あらゆる規制・制限・恐れすべても収まることになる。そして身体の中でそれを感じることで僕らは、自分の“神の意識”という安全な場所に戻ったことがわかるのだ。そこには疑いなどない。

僕らがしている旅は内なる旅だ。そして僕らが見ている具体的な(身体・物質的な)リアリティは、自分が自分自身を経験することができる遊び場だ。これは“本当の自分”を再発見するための、なんと素晴らしいコンセプト〜なんと素晴らしい考え方だろう!人生は、自分が愛していない自分の面を認識するよう…そして自分が自分自身のどこにいるかを知るよう…その助けというプレゼントを僕らに贈ってくれているのだから。

僕らはあらゆる瞬間に、僕らのリアリティを共同創造している。僕らが注意を払いさえすれば、“本当の自分”という贈り物は常にある。ジャッジは魂にとって毒であり制限でしかない。受け入れることこそ、讃えることであり自由に解放することだ。何かを付着させることは、制限された考え方でコントロールすることだ。そして、その付着を取り除くことこそ、手放しして可能性すべてにオープンになることだ。抵抗は宇宙に対して闘い・奮闘することだ。人生の流れに身を任せている間にこそ、あらゆる瞬間・あらゆる状況に完璧さを認めることができる。ハイヤーセルフから生きるということこそ、僕らが互いに贈りあう…そして究極的には自分自身への…愛の贈り物だ。

これからは、信じられないほどエキサイティングな時間になる。ここ・地球上にパラダイスを作るための〜僕らの“神たるセルフ”の完全な表現、つまり僕らの真実にある果てしない機会でいっぱいになるだろう。だからこそ忘れないでいて欲しい。まだ未知の知らないことが神の意志に整列できるよう、“受け入れること”・“付着させてきたものを取り除くこと”・“降伏すること”の実践を。流れに乗っていくことは、本当にマジカルなことになるだろう。

僕のハイヤーセルフから君たち(のハイヤーセルフ)へ…たくさんの祝福を

Dean


http://lightworkers.org/channeling/79029/living-through-your-higher-self

コメント(16)

ありがとうございます♪
心があたたかくなったような気がしました。^^*
本当 タイムリーです・・・

ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
自分にもタイムリーな内容で、すっ、と心に染みました。
ダイビングのたとえも解り易いですね。

目の前で起きたことを、そのまま感じ取ること。
判断をせず、中立さを保つことで本質を理解できること。

いろいろな気付きがありました。ぴかぴか(新しい)
アリガトウございました。
読ませていただきました

ありがとうございますクローバー
読ませていただきました。

心から感謝しております。

☆ありがとうございます☆
ありがとうございます。
今日も他人をジャッジしてしまいました。

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