![縄文族ネットワーク [太陽の道]](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/10/98/1581098_84s.gif){kind=logo}
#359-2 より
http://
天使たちはホールへと降り、『チャネリング・ルーム』と書か
れたドアの前にあなたを導きました。あなたはドアを開けまし
た。部屋のまん中にリクライニング･チェアがあるだけで、他
には何もありませんでした。
椅子に座って後ろにもたれかかるよう、天使たちが合図しまし
た。座ってみると本当にリラックスできるようです。彼らは言
いました。「あなたのエゴの存在を見つけるよう、マインドの
中を見てくださいね。」
あなたはイメージの世界に入りました。「はいっ。フェンスの
杭の側に座っているエゴを発見♪」 あなたがそう告げると天
使たちは、それを取り除き、『エゴ』とラベルが貼られたバス
ケットに入れるよう指示しました。
次に天使たちは『気がかり』と『うわぁぁ〜！（ビックリして
怯むような感じ）』をみつけて、それぞれのラベルのついたバ
スケットに入れるよう指示しました。
あなたは、こうしたことをどのように感じ始めているか…おの
ずと気づいていました。ほとんど半透明になったくらい明るく
感じています。思考のプロセスはとてもクリアになってきてい
ます。まさにその時、クリスタルのグラスの側面をスプーンを
誰かが軽く叩いたような音がしました。このプロセスが生じた
時、澄んだ鋭い響きが呼び出し音となり、どれほどエゴと厄介
な心配事があなたの認識に散らばっていたかを教えてくれるよ
うです。
あなたの思考あらゆるもののうち、根深く残ったままになって
いるものや、低い性質のものを他のバスケットに入れるように
天使たちは言いました。これは、あなたが気づいている認識の
スペースを本当にクリアにしました。わぁっ！なんという違い
なんでしょう！
天使たちは言いました。「この椅子の周りに円を描くよう心で
イメージしてくださいね。それがあなたの『真実のリング』に
なります。あなたが望めば、それはとても特別な・小さな送受
信スタジオになりますからね。これは、あなたを守り、あなた
に今送られるべきものと繋げます。」
あなたは目を閉じたいと感じました。そのほうが集中する助け
になるし、そうすることで、もっとハッキリとした映像をもた
らされると思ったからです。
「大切なメッセージを受け取る用意はできましたか？」天使た
ちに問いかけられ、あなたは答えました。「はい。」…そう、
あなたはもちろん準備ができています。
メッセージは瞬く間に入ってきて、あなたの認識にダウンロー
ドされました。それは絵と言葉が混じり合ったようなものだっ
たので、少し時間を要しましたが、あなたは伝達されたことを
理解できました。あなたはまた、あなたの身体がとても高いレ
ートで振動していることにも気がつきました。まるで指が電気
ソケットに突っ込まれたような感じです。痛みは全くなかった
のですが、このダウンロードが起きたことで、あなたの中を高
電圧のエネルギーが大量に流れた感覚がありました。
天使たちは、あなたがメッセージを理解したかどうか、そして
誰が送ってきたものかを尋ねてきました。
あなたは答えました。「うん、モチロン♪創造主から送られて
きたの。創造主と私のふたりだけで共有する特別な愛が送られ
てきたの！」
天使たちが教えてくれました。「うまくいきましたね。あなた
はまさにチャネリングしましたね。」
あぁ、ほんとうに！「チャネリングって思っていたのと違って
難しくなかった」とあなたは言いました。
あなたは笑っていましたが、この忘れられない体験で少しめま
いがします。あなたがどこから情報を得るか、自分で決めてか
らチャネリングするはずだったのに決めることができないまま
チャネリングしていたことを天使たちが思い出させてくれまし
た。本当に受け取るべき情報を理解するには混乱し過ぎていた
のかもしれません。
それでもあなたは天使たちそれぞれをハグしながら何度も「あ
りがとう！」とお礼を繰り返し言いました。あなたは自分自身
の一部を取り戻したように感じていました。なんていう素晴ら
しい恍惚感なんでしょう。この記憶に対する感謝の感覚はなん
というものなのでしょう！
天使たちは椅子の周りから創造上の『真実のリング』を取り除
くよう合図しました。彼らは、根強い思いや気がかりがいっぱ
い詰まったバスケットをエゴのバスケットを一緒に手にして、
あなたに戻してきました。「返してくれなくてもいいのに…」
と思いながら、あなたはしぶしぶ心の中にそれら全部を戻しま
した。
ほんとうはあなたは、まだ暫くそこにいて、もっとチャネリン
グをしたかったのですが、その方法を思い出した今、ステップ
を覚えているので、いつでも繰り返しできることがあなたはわ
かっています。
あなたは微笑みながら、もう一度天使たちにお礼を言います。
彼らは自分たちについて来るよう合図し、ホールを抜けて、
『クリスタルパレス』のドアへと戻っていきました。
あなたは肩越しに『創造主』と書かれたドアを抜けたのを見ま
した。そしてドアからあなたの方へと美しい波動が抜けている
のを感じました。すぐにここへ戻ってくることをあなたは知っ
ています。ホールの床に映し出されたそれぞれの色の光をぴょ
んぴょん飛び渡りながら、「また戻ってくるまで、ごきげんよ
ろしゅう♪」と挨拶をしてまわります。
あなたの名が彫られた金色のドアの外側に出たとき、天使たち
が木で隠れているエレベーターの側に立っているのが見えまし
た。あなたはドアを閉め、戻るために悲しげにエレベーターに
乗り込みました。エレベーターの進みは速く、ここへ来るため
に歩いていた野原にすぐに着いてしまいました。
帰り道、あなたは、今回の山登りがほんとうにどれだけおかし
かったか、笑いながら天使たちに話し始めました。だって天使
たちは本当にあなたにハイキングギアを持たせていたのですか
ら。天使たちのユーモアのセンスはとてもナイス♪なものでし
た。山登りをするために全部の装備を使って登って行くのだと
心構えしたのに…と思うと、おかしくて仕方がなくて、単にあ
なたはそう思うことをやめられなかっただけなんですけどね。
すぐに、あなたは白い大理石の回廊に戻っていました。天使た
ちは言いました。「私たちはいつもあなたの旅に随行できるこ
とを嬉しく思っているの。求めてくれたら私たちはいつだって
あなたの側にいるわ。」
天使たちは金色の入口のドアの向こうから、あなたの聖なるハ
ートチャクラへとあなたを送り出しました。それから彼らは、
あなたのスピリチュアルな本質をあなたの身体の中に直接戻しました。
あなたの準備ができたら、指とつま先を軽く回し、目を開けて
ください。あなたの天使たち−サポートスタッフはいつでも、
あなたがその最高で最適な可能性に達するのを助けるために、
あなたと一緒に働いているのを思い出しながら、日常に戻って
ください。
いつでも彼らを内側に招きいれ、彼らのアシストに感謝の意を
表してください。すべて、あなたがあなたであるために、感謝
の態度を受け入れてください。
愛しきものよ。言葉を超えるほど……どんな言葉でも言い表せ
ないほどにあなたは愛され、祝福されています。
私はアーキエンジェル・ミカエル。愛と歓び・知恵・光・平和
そしてグレイスの…創造主のメッセンジャー。
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天使たちはホールへと降り、『チャネリング・ルーム』と書か
れたドアの前にあなたを導きました。あなたはドアを開けまし
た。部屋のまん中にリクライニング･チェアがあるだけで、他
には何もありませんでした。
椅子に座って後ろにもたれかかるよう、天使たちが合図しまし
た。座ってみると本当にリラックスできるようです。彼らは言
いました。「あなたのエゴの存在を見つけるよう、マインドの
中を見てくださいね。」
あなたはイメージの世界に入りました。「はいっ。フェンスの
杭の側に座っているエゴを発見♪」 あなたがそう告げると天
使たちは、それを取り除き、『エゴ』とラベルが貼られたバス
ケットに入れるよう指示しました。
次に天使たちは『気がかり』と『うわぁぁ〜！（ビックリして
怯むような感じ）』をみつけて、それぞれのラベルのついたバ
スケットに入れるよう指示しました。
あなたは、こうしたことをどのように感じ始めているか…おの
ずと気づいていました。ほとんど半透明になったくらい明るく
感じています。思考のプロセスはとてもクリアになってきてい
ます。まさにその時、クリスタルのグラスの側面をスプーンを
誰かが軽く叩いたような音がしました。このプロセスが生じた
時、澄んだ鋭い響きが呼び出し音となり、どれほどエゴと厄介
な心配事があなたの認識に散らばっていたかを教えてくれるよ
うです。
あなたの思考あらゆるもののうち、根深く残ったままになって
いるものや、低い性質のものを他のバスケットに入れるように
天使たちは言いました。これは、あなたが気づいている認識の
スペースを本当にクリアにしました。わぁっ！なんという違い
なんでしょう！
天使たちは言いました。「この椅子の周りに円を描くよう心で
イメージしてくださいね。それがあなたの『真実のリング』に
なります。あなたが望めば、それはとても特別な・小さな送受
信スタジオになりますからね。これは、あなたを守り、あなた
に今送られるべきものと繋げます。」
あなたは目を閉じたいと感じました。そのほうが集中する助け
になるし、そうすることで、もっとハッキリとした映像をもた
らされると思ったからです。
「大切なメッセージを受け取る用意はできましたか？」天使た
ちに問いかけられ、あなたは答えました。「はい。」…そう、
あなたはもちろん準備ができています。
メッセージは瞬く間に入ってきて、あなたの認識にダウンロー
ドされました。それは絵と言葉が混じり合ったようなものだっ
たので、少し時間を要しましたが、あなたは伝達されたことを
理解できました。あなたはまた、あなたの身体がとても高いレ
ートで振動していることにも気がつきました。まるで指が電気
ソケットに突っ込まれたような感じです。痛みは全くなかった
のですが、このダウンロードが起きたことで、あなたの中を高
電圧のエネルギーが大量に流れた感覚がありました。
天使たちは、あなたがメッセージを理解したかどうか、そして
誰が送ってきたものかを尋ねてきました。
あなたは答えました。「うん、モチロン♪創造主から送られて
きたの。創造主と私のふたりだけで共有する特別な愛が送られ
てきたの！」
天使たちが教えてくれました。「うまくいきましたね。あなた
はまさにチャネリングしましたね。」
あぁ、ほんとうに！「チャネリングって思っていたのと違って
難しくなかった」とあなたは言いました。
あなたは笑っていましたが、この忘れられない体験で少しめま
いがします。あなたがどこから情報を得るか、自分で決めてか
らチャネリングするはずだったのに決めることができないまま
チャネリングしていたことを天使たちが思い出させてくれまし
た。本当に受け取るべき情報を理解するには混乱し過ぎていた
のかもしれません。
それでもあなたは天使たちそれぞれをハグしながら何度も「あ
りがとう！」とお礼を繰り返し言いました。あなたは自分自身
の一部を取り戻したように感じていました。なんていう素晴ら
しい恍惚感なんでしょう。この記憶に対する感謝の感覚はなん
というものなのでしょう！
天使たちは椅子の周りから創造上の『真実のリング』を取り除
くよう合図しました。彼らは、根強い思いや気がかりがいっぱ
い詰まったバスケットをエゴのバスケットを一緒に手にして、
あなたに戻してきました。「返してくれなくてもいいのに…」
と思いながら、あなたはしぶしぶ心の中にそれら全部を戻しま
した。
ほんとうはあなたは、まだ暫くそこにいて、もっとチャネリン
グをしたかったのですが、その方法を思い出した今、ステップ
を覚えているので、いつでも繰り返しできることがあなたはわ
かっています。
あなたは微笑みながら、もう一度天使たちにお礼を言います。
彼らは自分たちについて来るよう合図し、ホールを抜けて、
『クリスタルパレス』のドアへと戻っていきました。
あなたは肩越しに『創造主』と書かれたドアを抜けたのを見ま
した。そしてドアからあなたの方へと美しい波動が抜けている
のを感じました。すぐにここへ戻ってくることをあなたは知っ
ています。ホールの床に映し出されたそれぞれの色の光をぴょ
んぴょん飛び渡りながら、「また戻ってくるまで、ごきげんよ
ろしゅう♪」と挨拶をしてまわります。
あなたの名が彫られた金色のドアの外側に出たとき、天使たち
が木で隠れているエレベーターの側に立っているのが見えまし
た。あなたはドアを閉め、戻るために悲しげにエレベーターに
乗り込みました。エレベーターの進みは速く、ここへ来るため
に歩いていた野原にすぐに着いてしまいました。
帰り道、あなたは、今回の山登りがほんとうにどれだけおかし
かったか、笑いながら天使たちに話し始めました。だって天使
たちは本当にあなたにハイキングギアを持たせていたのですか
ら。天使たちのユーモアのセンスはとてもナイス♪なものでし
た。山登りをするために全部の装備を使って登って行くのだと
心構えしたのに…と思うと、おかしくて仕方がなくて、単にあ
なたはそう思うことをやめられなかっただけなんですけどね。
すぐに、あなたは白い大理石の回廊に戻っていました。天使た
ちは言いました。「私たちはいつもあなたの旅に随行できるこ
とを嬉しく思っているの。求めてくれたら私たちはいつだって
あなたの側にいるわ。」
天使たちは金色の入口のドアの向こうから、あなたの聖なるハ
ートチャクラへとあなたを送り出しました。それから彼らは、
あなたのスピリチュアルな本質をあなたの身体の中に直接戻しました。
あなたの準備ができたら、指とつま先を軽く回し、目を開けて
ください。あなたの天使たち−サポートスタッフはいつでも、
あなたがその最高で最適な可能性に達するのを助けるために、
あなたと一緒に働いているのを思い出しながら、日常に戻って
ください。
いつでも彼らを内側に招きいれ、彼らのアシストに感謝の意を
表してください。すべて、あなたがあなたであるために、感謝
の態度を受け入れてください。
愛しきものよ。言葉を超えるほど……どんな言葉でも言い表せ
ないほどにあなたは愛され、祝福されています。
私はアーキエンジェル・ミカエル。愛と歓び・知恵・光・平和
そしてグレイスの…創造主のメッセンジャー。
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