![縄文族ネットワーク [太陽の道]](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/10/98/1581098_84s.gif){kind=logo}
#359-1 より
http://
暫く邪魔されない静かなスポットを見つけてください。座るか
横になるか…快適なほうを選んでください。冷えるようなら、
軽い毛布を身体にかけてください。この瞑想の間、気が散らな
いよう望みましょう。そして、身体が快適なことを確認してく
ださい。自我を見分けるために何かシンボルやモノを視覚化す
ることがあなたの助けになるのならそのようにしてください。
自我に、自分の左肩に腰掛けるよう指示ください。この旅では
自我は単に観察者であるよう、指示してください。
イマジネーションでと祈りを通して創造主が白い光の保護光線
を送ってくれるよう次のように求めなさい。「我が創造主よ。
私のこの存在と理解の内なる最も深い所への旅の間、最も高き
波動を体験していられるよう、私を高め、包みこむ白い光の保
護光線を送ってください。この旅で私は最も善きことのためで
ないあらゆるものから私自身を守っています。
保護光線が、私が瞑想しているエリアの隅から今、降ろされて
きているからです。この光線を送ることで私を助けてくれる…
私の創造主に感謝を捧げます。それは私のこの肉体に入り始め
ています。そして、私という存在の現存の中にすべて浸透して
行きます。」
創造主はあなたに応え、真珠の輝きの白い光線に加え、パール
がかったオレンジ色の光線とそれに沿った金色の光線を贈って
くれています。これらの光線は足の裏からあなたの身体の中に
入り、上へと身体の中を上がっていき、クラウンチャクラから
溢れ出し……あなたがいるエリアの四隅へと行き渡り、あなた
のエネルギーフィールド全体に浸透して行きます。光線は創造
主へと戻り、再びあなたへと降ろされ、また創造主へと戻ると
いう循環運動をしています。瞑想の間、これらの光線は途切れ
なく循環する光のサイクルとなっています。
数字の「８」の形を思い浮かべて息をしてください。息を吸う
時は頭の上に「８」の上の環の頂点が来るよう、吐く時は足元
に「８」の下の環の底が来るようイメージしてください。
「８」の字の中央の交わる部分は、あなたのウエストラインに
あります。息を吸う時・吐く時の間の息を止めている時にこの
形をイメージしましょう。こうして息をする度に身体に沿って
「８」の字を描いてください。「８」の字の形は「∞」であり
無限を意味するものです。リズミカルに何度も呼吸をしながら
イメージすることで無限を創りあげることになるのです。これ
は、あなたが永遠を抜けて無限に導かれることを思い出させる
ものになります。
あなたはこの瞬間、神の力で保護されています。あなたの最も
善きことにそぐわないもの、そしてあなたの許可がないものは
何であれ、あなたとコミュニケートすることはできません。こ
の瞑想で神の力によって導かれてきた…あなたの聖なる存在の
光を吸込み、輝かしくリラックスした感覚を味わいなさい。あ
なたがこの瞬間について考えるたびに、創造主の鼓動に耳を傾
け、その無条件の愛を感じなさい。それがあなたのコースであ
ると感じなさい。深く息をし、あなたの内なるスピリチュアル
なイマジネーションを見ることを自分に許しなさい。
守護天使たちとガイドたちがあなたのところへ…あなたの霊的
なハートチャクラへ来ました。彼らはあなたのエーテル体の手
をとり、あなたを誘います。『この瞑想の旅に同行してくれた
ら嬉しいな』とあなたが思うスピリチュアル界のゲスト…守護
天使やガイドたる聖霊たちは皆、この旅に同行します。守護天
使やガイドたる聖霊たちは全員、あなたのハートチャクラに招
かれています。
天使たちに導かれ、あなたは黄金のドアの前に着きました。
ドアの前に立ち、ドアノブを回しながらあなたは呟きます。
「私の内なる最も高き導きのために……」
あなたは、白い大理石の回廊にいるのに気づきました。天使た
ちがリュックサックとハイキングギアを手渡してくれます。あ
なたは少し困惑しましたが、それを身に付けました。
天使たちは今回は、『クリスタルパレス』への階段状の山道で
はなく、ハイキングコースにあなたを送りました。身体を動か
すことが好きなあなたは、にっこりと微笑みました。しかし、
天使たちが右手にある急斜面へと向かうのに気がつきました。
もっと快適そうな橋を辿るコースが目に入りましたが、天使た
ちは首を横に振りながら言いました。「今回はそのルートを取
ることになってないから。」
彼らに従って行けば、いつだって素晴らしい方法となることは
わかっています。あなたは『クリスタルパレス』と、そこでの
楽しかった体験を思い出しました。
山のふもとに着くと、岩だらけの山の斜面を通り抜けるための
手がかり・足がかりがないことに気づきました。つるはしを取
り出して適当な場所に打ち付けて上っていくのだと天使たちが
説明してくれました。あなたが納得した途端、山の斜面にドア
がおのずと出てきて開きました。「えぇぇっ！」びっくりして
あなたは声をあげましたが、あなたは歩きだし、ドアを抜けま
した。そこにエレベーターがあったので、それに乗りました。
このエレベーターは実際に、階段を上って『静けさの庭園』を
抜けて歩いて行くよりずっと速く簡単に『クリスタルパレス』
へと連れていってくれました。エレベーターの入口は実際に木
の幹で隠されていたため、前にここに来たときには気づかなか
ったのでしょう。
賢い天使が言いました。「あなたは習慣的に、黄金のドアの両
側の柱を見るために、ドアの前で立ち止まりますね。そこには
あなたが地球に転生した毎に名乗ったさまざまな名前が記され
ています。思いだしたものもあるでしょうし、まだ見えないも
のもあるでしょう。あなたが見る準備ができたものだけを見る
のだから、この情報に関しては心配しないでください。すべて
は然るべき瞬間に明らかにされます。名前の幾つかは、あなた
を本当に驚くべき瞬間に連れ戻します。あなた自身の『クリス
タルパレス』の前に立っている今、あなたはそれを十分に覚え
ていますね。」
あなたの名前が彫られた黄金のドアは、まさにあなたの目の前
にあります。あなたはドアを開け、この素晴らしい場所を美し
く飾る〜水晶のプリズムが作る素晴らしい光の反射が目に入り
ます。あなたは、それぞれの色に挨拶し、それぞれの色があな
たの感覚に贈る特別なフィーリングを感じました。今日のあな
たはとりわけ青い光に引き付けられるようです。「確か前は赤
色だった．．．。」とあなたは自分で思い出します。色の数々
はあなたに暖かさを感じさせ、歓迎してくれているようです。
色がまるで「おかえりなさい！おかえりなさい！前に来てから
随分になるもの。会えなくて寂しかったよ！」と言っているよ
うです。
#359-3へ
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暫く邪魔されない静かなスポットを見つけてください。座るか
横になるか…快適なほうを選んでください。冷えるようなら、
軽い毛布を身体にかけてください。この瞑想の間、気が散らな
いよう望みましょう。そして、身体が快適なことを確認してく
ださい。自我を見分けるために何かシンボルやモノを視覚化す
ることがあなたの助けになるのならそのようにしてください。
自我に、自分の左肩に腰掛けるよう指示ください。この旅では
自我は単に観察者であるよう、指示してください。
イマジネーションでと祈りを通して創造主が白い光の保護光線
を送ってくれるよう次のように求めなさい。「我が創造主よ。
私のこの存在と理解の内なる最も深い所への旅の間、最も高き
波動を体験していられるよう、私を高め、包みこむ白い光の保
護光線を送ってください。この旅で私は最も善きことのためで
ないあらゆるものから私自身を守っています。
保護光線が、私が瞑想しているエリアの隅から今、降ろされて
きているからです。この光線を送ることで私を助けてくれる…
私の創造主に感謝を捧げます。それは私のこの肉体に入り始め
ています。そして、私という存在の現存の中にすべて浸透して
行きます。」
創造主はあなたに応え、真珠の輝きの白い光線に加え、パール
がかったオレンジ色の光線とそれに沿った金色の光線を贈って
くれています。これらの光線は足の裏からあなたの身体の中に
入り、上へと身体の中を上がっていき、クラウンチャクラから
溢れ出し……あなたがいるエリアの四隅へと行き渡り、あなた
のエネルギーフィールド全体に浸透して行きます。光線は創造
主へと戻り、再びあなたへと降ろされ、また創造主へと戻ると
いう循環運動をしています。瞑想の間、これらの光線は途切れ
なく循環する光のサイクルとなっています。
数字の「８」の形を思い浮かべて息をしてください。息を吸う
時は頭の上に「８」の上の環の頂点が来るよう、吐く時は足元
に「８」の下の環の底が来るようイメージしてください。
「８」の字の中央の交わる部分は、あなたのウエストラインに
あります。息を吸う時・吐く時の間の息を止めている時にこの
形をイメージしましょう。こうして息をする度に身体に沿って
「８」の字を描いてください。「８」の字の形は「∞」であり
無限を意味するものです。リズミカルに何度も呼吸をしながら
イメージすることで無限を創りあげることになるのです。これ
は、あなたが永遠を抜けて無限に導かれることを思い出させる
ものになります。
あなたはこの瞬間、神の力で保護されています。あなたの最も
善きことにそぐわないもの、そしてあなたの許可がないものは
何であれ、あなたとコミュニケートすることはできません。こ
の瞑想で神の力によって導かれてきた…あなたの聖なる存在の
光を吸込み、輝かしくリラックスした感覚を味わいなさい。あ
なたがこの瞬間について考えるたびに、創造主の鼓動に耳を傾
け、その無条件の愛を感じなさい。それがあなたのコースであ
ると感じなさい。深く息をし、あなたの内なるスピリチュアル
なイマジネーションを見ることを自分に許しなさい。
守護天使たちとガイドたちがあなたのところへ…あなたの霊的
なハートチャクラへ来ました。彼らはあなたのエーテル体の手
をとり、あなたを誘います。『この瞑想の旅に同行してくれた
ら嬉しいな』とあなたが思うスピリチュアル界のゲスト…守護
天使やガイドたる聖霊たちは皆、この旅に同行します。守護天
使やガイドたる聖霊たちは全員、あなたのハートチャクラに招
かれています。
天使たちに導かれ、あなたは黄金のドアの前に着きました。
ドアの前に立ち、ドアノブを回しながらあなたは呟きます。
「私の内なる最も高き導きのために……」
あなたは、白い大理石の回廊にいるのに気づきました。天使た
ちがリュックサックとハイキングギアを手渡してくれます。あ
なたは少し困惑しましたが、それを身に付けました。
天使たちは今回は、『クリスタルパレス』への階段状の山道で
はなく、ハイキングコースにあなたを送りました。身体を動か
すことが好きなあなたは、にっこりと微笑みました。しかし、
天使たちが右手にある急斜面へと向かうのに気がつきました。
もっと快適そうな橋を辿るコースが目に入りましたが、天使た
ちは首を横に振りながら言いました。「今回はそのルートを取
ることになってないから。」
彼らに従って行けば、いつだって素晴らしい方法となることは
わかっています。あなたは『クリスタルパレス』と、そこでの
楽しかった体験を思い出しました。
山のふもとに着くと、岩だらけの山の斜面を通り抜けるための
手がかり・足がかりがないことに気づきました。つるはしを取
り出して適当な場所に打ち付けて上っていくのだと天使たちが
説明してくれました。あなたが納得した途端、山の斜面にドア
がおのずと出てきて開きました。「えぇぇっ！」びっくりして
あなたは声をあげましたが、あなたは歩きだし、ドアを抜けま
した。そこにエレベーターがあったので、それに乗りました。
このエレベーターは実際に、階段を上って『静けさの庭園』を
抜けて歩いて行くよりずっと速く簡単に『クリスタルパレス』
へと連れていってくれました。エレベーターの入口は実際に木
の幹で隠されていたため、前にここに来たときには気づかなか
ったのでしょう。
賢い天使が言いました。「あなたは習慣的に、黄金のドアの両
側の柱を見るために、ドアの前で立ち止まりますね。そこには
あなたが地球に転生した毎に名乗ったさまざまな名前が記され
ています。思いだしたものもあるでしょうし、まだ見えないも
のもあるでしょう。あなたが見る準備ができたものだけを見る
のだから、この情報に関しては心配しないでください。すべて
は然るべき瞬間に明らかにされます。名前の幾つかは、あなた
を本当に驚くべき瞬間に連れ戻します。あなた自身の『クリス
タルパレス』の前に立っている今、あなたはそれを十分に覚え
ていますね。」
あなたの名前が彫られた黄金のドアは、まさにあなたの目の前
にあります。あなたはドアを開け、この素晴らしい場所を美し
く飾る〜水晶のプリズムが作る素晴らしい光の反射が目に入り
ます。あなたは、それぞれの色に挨拶し、それぞれの色があな
たの感覚に贈る特別なフィーリングを感じました。今日のあな
たはとりわけ青い光に引き付けられるようです。「確か前は赤
色だった．．．。」とあなたは自分で思い出します。色の数々
はあなたに暖かさを感じさせ、歓迎してくれているようです。
色がまるで「おかえりなさい！おかえりなさい！前に来てから
随分になるもの。会えなくて寂しかったよ！」と言っているよ
うです。
#359-3へ
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