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俺の物語『家出・・・』コミュの第40章【連続された犯罪】

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客は戻ってはいせさんが引き続き状況報告が続く…


客の態度はこうだ…。


打ちに戻るものの…


あれ?(´`;)といってるような顔をして、真剣に打ち込む…

周りを振り向いては怪しい姿…

店員をジロッと見て、周りを見渡し、打ち込む。

正に不審な行動…



と思いきや!

席を立ち!いざまた外へ!そそくさと外へでていった!

様子を伺うためにまたついていく俺(´Д`;)まったく忙しい奴だなぁと思いながら(笑)


何をしてるかと思ったら…

また電話みたい(笑)てか状況報告でも誰かにしてるのか…私情な電話なのか…


わからないが…


電話はすぐ切り、自分の席に戻っては、呼び出しランプを押す打ち子か普通な客なのか…わかんないが…


明らかにおかしい行動と戸惑う表情、どうやら辞めるみたいである。

インカムからはいせさんに指示が飛ぶ!


店長「いせさき?その客の車があるならついてけ!ナンバー控えろ!」


あらぁ…


Σ(´Д`;)何?事件?(笑)

店長的にはとりあえずその車から住所など調べる気なんだろうか…

又はそいつらの居場所を知って何をする気なんだ店長…



いせさんはお客から離れて着いていく、ロッカーからジャンパーを来てわからないように出て行った…


インカムは使えないから携帯から店長と連絡とる事に急遽なった…


いせさんは着いていき、外へと消えて行った…


交換しち枚数約8000枚…

投資は約200枚近く、これは差枚数から読み取ったもの約4千円だ。


Σ(´Д`;)これが普通の客ならいいんだが…


いせさんは帰って来てはそのままの歩みで事務所へ。


しばし出てこない…


そして出て来て通常業務へ、駆け寄って少し聞いたが、また詳しくは終わってから聞く事に…


怪しい点はこうだ。

い「車も持っていないのか?歩いてずうっと歩いて何処まで歩いて行ったのかわかんなかったよ。」


途中で店長の指示により帰って来たと言う。


もし尾行に気付かれて、もし変なグループが居たら?いせさんになんかあると危険と思い、引き返させたに違いない。


そんな事を思いながらお店は閉店を迎える…


迎えた矢先、主任、店長が問題の台へと歩き出した…


なんか変に緊張間が走るのだった…




店長が主任がその問題台に向かう…


俺やいせさんや他のメンバーは閉店作業まあ掃除にひたすら力を入れるわけだが…


(´`;)俺は気になって仕方がなかった…台を開ける店長と主任の姿…


パチの方から掃除なもんで微妙に掛け離れていて話し声すら聞こえない…




それに段々と島を変えて掃除するから微かに聞こえるんだが…



店長「…じゃない…か?」

主任「も…ハーネ…」


まさにこんな感じ…


(´`*;)まっ掃除に専念するかぁわしはあまり関係無いし…



とその時!主任がみんなを呼ぶ。



主任「みんな集合!スロットコーナーに来い!」



Σ(´Д`;)「あっはい!」



(´`;))))何もみつかってませんよーに何もありませんよーにと近づいては願っていた…



みんな集合したのは店長、主任がいる場所…


今日変に出ていました台…


その実体は…



主任「…どうやらやられていたようだ。」


Σ(´Д`;)ま・じ・で?うそーん…(笑)


店長「仕事師だな…うん。」

店長は片手にチューハイもって喋る。その姿は素面に近い状況で喋っていたように見えた。


店長「この台の中に悪い事がしてあったみたいだ。更には店内に忍び混んだかもしれないし、お前等の中にも悪い奴はいるかもしれない。まぁ何もわかっちゃいないが…」


(・_・;)店員一同静か…


主任「それから皆に見せたいものがある。」



Σ(´Д`;)見せたいもの?なんか嫌な気がする…






……。





主任「これだ。」



Σ(´∀`;)あっ…(笑)



Σ(゜∀゜) ピンポーン!バキュンバキュン!ちゅどーん!(笑)


正に、信じられないが…





俺がなかむらさんからもろたのに極似!なんだこりゃ!(笑)


!Σ( ̄□ ̄;流行ってるのか?(笑)


と心の中にて思い、顔には出さず…


(・_・。)なんですか?これは?みたいな面をしていた…


まさか同じやつがでてくるとは思いも知らなかったが…

はてさてどうしようか?俺も持ってるよ……(笑)




主任や店長は犯人が誰か分からずじまいだが…


皆にも聞く…


店長「はい私がやりましたぁ…って奴はいないだろうなぁ(苦笑)」


( ̄Д ̄;)店長…あなた…



まぁさておき結局誰がやったか、もしくわやられたわけだが…


大体目星はついてる…俺といせさんは気付いているのではないだろうか?


多分班長だと思うが…スロットにまであの人は手をだすか…どうかわからない…


完璧な仕事の終業時間になれば、普通に皆は帰路に着くのだが…


俺も寮へと戻る事に…帰りぎわ
に班長が来た…

呼び出されたんだろう…

更に怪しい点がないか?いつも滅多に使わなかった防犯ビデオまでも検証でもしていたんだろうか?俺は流石にはらはわかんない。



なかむらさんにもちろん電話した…


なかむらさんはびびっていた…


な「何!?先にやられていた!?最新な道具がなんで…」


俺はある程度説明したが…


な「今更、引き下がれないな…そのまま2、3日後に入れられないかな?」


俺「え?2、3日後ですか?ばれないですか?」

な「裏をかいて狙うのさ。」


てかなかむらさん的には稼ぎたいが故焦っているに違いないと思うのだが…


「はい、なんとか…」と俺は返事して電話を切ったが…


なんかいてもたってもいられない状態だった…


俺は本当にしかけていーのか?今回はもしかしたら犯人は、班長だと思うのだが…


俺は動いた…


寮の自分の部屋を抜け、正面の扉をノックした、誰の部屋って?いせさんの部屋さ…


ゴンゴン…


い「はいはい。」

俺「いせさきさん、俺です○○です。ちょっとお話が…」


扉を開けたいせさんは眠そうな顔をでてきた。


いせさんに相談しようと思い声をかけた…


今までつれそってきた仲間だからなんとか分かってくれると…そんな気がしたんだ…



第40章【連続された犯罪】完。

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