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境界文学コミュのおひまなら、書いて。。。

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コミュに参加不参加はともかく、もし間違ってなにかの折りにここを訪れた人は、せっかくだからなんか書いていってください。

EX.) 舞城王太郎って最初ミステリリーグじゃないあれが芥川賞候補になっちゃっていいの、ねえ舞城って境界だと思わない?

EX.) 『蛇とピアス』って、人体改造テーマなの? 密かに。読んでないからわからんけど(笑。


……なんだ、この例は……(汗。

コメント(22)

kasekiといいます。
とおりがかった者です。
「境界文学」という語感とトップの画像には
とても惹かれるものがあります。

SFとかはよく知らない(すいません)のですが、
ベタなところでW村上作品とか海外では
ピンチョンとかジャン・コクトーとかも
そうかも知れません。
根拠なくかなり雰囲気で言ってますが。。
ああ、カキコミが!(うるうる
初めまして、というより、じつはkasekiさんの方に先に行ってしまいました。というより、カキコミがあるかどうかちゃんと教えてけれ、掲示板よ!

ピンチョンは念頭にありました。あとはウンベルト・エーコとかもそうかもしれません。アリスや、kasekiさんも読んでらっしゃるポール・オースターなんかも境界な気がします。

私も根拠なんてありませんが(笑。
一般にはジャンル小説に思われているけれど、じつはひとつのカテゴリーにはおさまりきらない煩雑さや広がりや滅茶苦茶さを持った作品、あるいは文学作品だと思われているけれどSF的ガジェットや幻想味に溢れてるような作品。

そういう作品って、いいですよねえ。
はじめまして、ペンパル募集と申します。
いや、驚いた。僕もこのようなタイトルのコミュを作ろうと考えてました。

フランスの作家でベルナール・ウエルベールという作家さんがいるのですが、僕の中では彼の作品『蟻』『タナト・ノート』なんかが<境界文学>だと思っています。

ヴォネガットやアービングなんかも、まぁまぁ読んでますんで(いや、あんま読んでないな)、今後ともよろしくお願いします。

で、<スリップ・ストリーム>ってなに(笑
あ、どもども。ペンパル募集さん。だらしない管理人です、ていうか、他の人に代わってもらったほうが色々いいんじゃないかと久しぶりにmixiに来て思ったシンラと申します。どうぞよしなに。
詳しい方がいっぱいいらっしゃるみたいなので、色々訊いても面白そうです。

『蟻』は面白かったですね。まだ三部作全部読んでないんですけど、確かに境界っぽさを感じます。というか、もう個人的にはジャンルにおさまりきらない面白い作品全部を、そう読んでしまいたいくらいなんですが(笑。

>スリップ・ストリーム
 ストリップではありません<あたりまえだ。主流文学に対する伏流や伴流的な文学、ということで、ホントは境界文学にしろスリップストリームにしろ、あるいていど明確な定義はあるみたいなんですが、とりあえずごった煮感を出すために好き勝手書いてしまいました(笑。
 もっとも主流という概念自体が空疎なんじゃないか、とも思っておりますが――まあ、そこはそれ(笑。
はじめまして。越境種族のりりえんぬと申します。
主流という概念自体が空疎、同感です。

昔、「越境の文学/文学の越境」というシリーズ名で買ってしまった本があります。タハール・ベン・ジェルーンの『気狂いモハ、賢人モハ』です。凄かった、、、、、。
頁をめくる毎にめまいするほど。ほとんど詩じゃないか?と思いました。

あ、今読み直したら、このシリーズ名はもっと限定的な意味でした(がっかり)
ああ、いらっしゃいませー。
りりえんぬさん、これからもどうぞよろしくおねがいします。
おそらく誰かがトピックたてれば、誰かが食いついてくれるのではないかと……いえ、「日本人作家で」のトピック、気づいたときにはほとんど思いつく作家があがってて何も書けなくなったダメ人間なので、むしろ本気でそう思います(苦笑。

『気狂いモハ、賢人モハ』って面白そうですね。作者の名は寡聞にして知りませんが。「越境の文学/文学の越境」というレーベル名にはそそられます。ボーダーという意味では一致してていいんじゃないかと(笑。

関係ないけど、昔『ボーダー』という漫画がありました(ホントに関係ない
しんらスロ男様、こぬつわです。

>関係ないけど、昔『ボーダー』という漫画がありました

に、食いついてみる(笑)。結構好きでした。正式には『迷走王ボーダー』っすね、何かブルハは出てくるわ、最後にはウェラーズとバンド組んじゃうわ、なんか凄かったな。(少しだけ)お知り合いの漫画家さんが、こんど狩撫麻礼氏の原作で連載持つらしいということで。熱いの一発期待しているところです。境界です。

漫画で言えば、いましろたかしの『タコポン』なんて、かなり・・・あっ、この原作も狩撫麻礼氏だ!。境界です。

>『蟻』は面白かったですね。

続刊の方はアレでしたが、その後出した『タナトノート』が境界というか変態に近くて・・。境界です。

>ていうか、他の人に代わってもらったほうが色々いいんじゃないかと

まぁ、そう言わずに、将来的には「境界文学協会」略して「境協会(きょうきょうかい)」として・・・。境界です。

まぁ、境界性人格障害なんて言葉も流行ってますんで、キますよ<境界>。
ペンパル募集さん、遅レスすいません(汗。

すごい境界づくしです。「澪づくし」みたいです(間違い。
将来的には境界協会を作って、お布施でウハウハです。嘘です。
『迷走王 ボーダー』(あ、そんなタイトルだったんだ)は懐かしいです。狩無麻礼ってヘンなパワーがありますよね。熱いです。
 >『蟻』
  続編はアレでしたか……集英社もせっかく「ヴェルナール・コレクション』と銘打ってるのだったら、『タナトノート』も文庫にいれてくれればいいのに、と思っています(色々間違いがあったりして。汗)。ええっと、文庫好きなんで。というか文庫しか買えない貧乏なんで……あ、やっぱり境界は他の人にゆずったほうがいいような気が……(眩暈。
境界教会、じゃないや境界協会って面白そうですね。
がんばってー(warai)

SF系とは違いますが、
エイモス・チュツオーラ(『ブッシュ・オブ・ゴースツ』等)や、
サルマン・ラシュディ(『真夜中の天使たち』等)も
ここに入れちゃってよいのかな。
どもどももけさん。
いや、もうSFじゃなくっても、なんでも本人が「境界」だと思えば、それは立派な「境界」です(笑。←いーのか、そんなで。
でも、両方ともしらないよ〜(泣。
ラシュディってなんか『悪魔の詩』書いた人みたいな名前ですね(笑<ばか
そういやジョン・クロウリーもその名前のせいで、ヤバい人だと勘違いした記憶が……(汗。
なんか書いてけって書いてあるので、なんか書きます。
浦島の亀です、皆さんよろしく〜。
>浦島の亀さん
 ようそろ〜<間違い
 よろしくお願いします。メヒコならではの境界を探してきて、なんかトピたててください(笑。

>ぱっとさいけでりあさん
 初めまして、せっかくですから、なんかトピたててってください(押し売り状態。私は人並みの本好きなんで、なんというか最近、皆さんについていけません(おいおい。でも、なんかディープな人はいっぱいいるようなので、きっと食いついてくれるでしょう<他力本願
 >「ゲルマント公爵夫人はスヌープ・ドッグよりカネを持ってない」
 実もフタもないというか、もういきなりで凄いです(笑。タイトルが素っ気無く『素粒子』というのがまたそそります。機会があったら読んでみようっと♪  コードウェナー・スミスみたいな感じなのかなあ(たぶん勘違い。
なんか書いて行ってって、参加しないと書き込めませんが(笑)。
というわけで、あんまり活動しないかもですが、どうぞよろしく。
どもども〜、ぼこしゅうさんいらっしゃいませ〜♪

ていうか!

え?

コミュの掲示板って参加者じゃないとカキコめないのですか!?

ショックを受けました。色々な意味で(笑。
どうぞ、よろしくおねがいします。
境界文学か・・・僕はただヴォネガット好きなので入ってみたんですけど。でもみんな面白そうなの知ってそうDEATHね。
すいませんすいませんすいません、放置ではなくて、管理人が管理できない人なだけです、というかずいぶん久しぶりにミクシィ自体に来たような(汗。

>ぱんださん
 お、ポールオースターですか。初めて読んだのが『ゴーストたち』で(そのときは、たぶん、それしか出てませんでした)、「ヘンな小説」と思ったものです(笑。でも、じつは『シティ・オブ・グラス』とか押さえるべきところ押さえてないんですよね、でも、きっと好きな人は、ここにもいるはずです。
 >深沢七郎
  あ、実は深沢七郎好きですよ! でも、ほとんど文庫ないんですよねえ。『言わなきゃよかった日記』(だったっけな?)とか読むと面白いですよ。もうなんか滅茶苦茶(笑。

>ミチロウさん
 ヴォネガットも好きです! ハイホー!
 なんかむちゃくちゃ詳しい人とかもいそうなので、あんまりうかつなことは書けませんが(苦笑。ヴォネガットなんて、まさしく境界文学な気がします。いや、境界、は余計かな?(汗
 なんかよくわからんジャンルのものが(文学に限らず)好きなので、参加させていただきました。

 スリップ・ストリームって実はよく知らないですけど……。
 ル・グィンの短編とかは境界っぽい香りがしますね。
 大江健三郎「同時代ゲーム」とかガルシア・マルケス「百年の孤独」とかも入るんでしょうか。
 ミヒャエル・エンデ「鏡の中の鏡」とかは……もはや小説であるかどうかも怪しいですね(笑
 ミルチェ・エリアーデの幻想小説もかなり境界っぽい感じがすると思います。
>カラスさん
 どもども、いらっしゃいませ〜。おそらくミクシィのコミュの中で、一番管理できてない人が管理している(それは、していない、というのが正しい)コミュへようこそ。
 じつは私もスリップ・ストリームって、はっきりいって日本じゃなりたたない概念なんではないかと……メインが存在しないのに伏流もへったくれもないよなあ、と。
 と、思いながら、なんとなく皆さんが感じてくれたことが正しい、というのが私の個人的見解ですけど、正直、このコミュにはいろいろな見解があって、全部正解なのではないかと(笑。
 まあ、なんというか、まわりが寄ってたかって押し付けようとするラベルを内なるパワーではじきかえすような作品こそ、境界的なものではないかと思いつつ、そういう行為が結局は同じラベル貼りでしなかないというジレンマが(笑。
 などということは、まったくどうでもいい、この場所です(笑。

 ル・グィンは不勉強ながら読んでおらず、『闇の左手』はそうでしたっけ? つん読です(恥)。大江は中期以降で、ノーベル賞獲る前くらいがそんな匂いがする気がしますが、するだけです。<あまり読んでない(笑。
 エンデは、うはは、半年ほど前に『モモ』買ったばかりですよ、というか、たぶん読んでいるんですけど、覚えてないので岩波少年文庫で買いました(笑。『鏡の中の鏡』というのは児童物じゃないんですかね、初耳です。
 エリアーデは……すいません、読んでいませんorz
>しんら再びのパチ男さん
 コメントありがとうございます。
 ル・グィンは「風の十二方位」とかに変なもの(笑)が結構あって面白かったです。
 エンデの「鏡の中の鏡」は、何というかシュールで象徴的な作品(ファンタジーともSFとも言いがたい)がたくさん入ってました。
 エリアーデは「令嬢クリスティナ」が面白かったです。これはあからさまに吸血鬼ホラー小説ですが(汗)。そういえば全集が積読状態だ……。
 文学にしろ音楽にしろ、現代ではメインストリームがなくなっていると思います。ここ30年以内に書かれた作品で誰しも知っているようなものって、そんなに無いような気がします。少女漫画とかパンクロックの世界から文学界にデビューする人がいたりと、むしろ境界文学こそメインストリーム化しているような(爆)
>カラスさん
 また放置状態でしたが(汗)。そんな期間の間に、『ゲド戦記』がジブリでアニメ化とかで、本屋で平積みです(笑)。以前から読みたかったのですが、今回ようやくソフトカバーで出たので(児童文学のハードカバーは重くって)いよいよ読んでみようかと。あと『風の十二方位』ですか? 頭の中にメモっておきます。
 エリアーデも機会があったら……ちょっとカラスさんの紹介が面白そうなので(笑)。
 それにしても、確かにメインストリームと呼べるものがないですねえ。戦後の日本にはメインカルチュアがないと智恵子さんも言っておられるようです(嘘)。少女漫画といえば、吉本ばなながデビュー当時、少女漫画をパクってるとかなんとかそういう話もございましたなあ(遠い目)。もう少女漫画をネタ本にするのなんて、なんていうか当たり前になってるようなところが……あな恐ろしや。町田康は実は読んでないんです、恥ずかしながら。というか、ここ7、8年の芥川賞受賞作家はほとんど読んでいないような……。

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