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ウッディー瓦版/コミュの★自身のルックスとフェロモン考★

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いきなりですが。僕はねー、男前ですよ、ワリカシ。二枚目ではあり得ないけど。中年以降はずっとそう思ってる。若い頃はさっぱり自信がなく、髪のばして顔覆ってたり、オデコ見せるのを以上に嫌がったりしてたけど、実績なかったからなー、あのこら。そう、確かな実績が顔をつくるのである。

そう、僕は男前。ナカナカ気付かれにくいけどね。まあ、純粋に顔カタチのことだけじゃないかもですが。いや、実際の造作からして、まず目がイイ。この目に関してはイロっぽい、内に何か秘めてそう、見詰められるとジュンと来るなど様々な評価をいただいている(もちろん女子からね)。

眉毛も凛々しいよ。眉間の皺がまたいいらしい。特に歌ってるときにクッキリ出るらしいんだけど、ボブ・ディランっぽいんだってさ。自分でもちょっとそう思ってたけどね。鼻はもうちょい高くてもよかったけど、これはこれでバランス取れてるしOK。口はデフォルメしやすいようにトガッテいる。これは歯が出ているのみならず、猿人と人類を差別化するための特徴のひとつである顎(オトガイ)が後退しているためであり、そのせいでいかにも意志が弱そうに見えるが実際に弱い。理に適っている。まあ、意志の弱さはさて置き、単純に造作的には、これも顔の創りをトータルで見るとバランスが取れており、問題はないと思われる。

僕の顔を正面から見て最も特徴的なのは広いオデコである。これは若い頃にはほとんど“(生え際が)後退し始めている”という誤解を与えたようだ。そうではない。このオデコ、この輝きは智彗の証であり、ある女性に「どこが好きって、そのオデコ」と言わしめた逸品でさえある。顔の面長+タマゴ型な感じも知性的な印象を与えるはずだ。

また、頭部全体のカタチで言えば、後頭部が大きく発達しており、横から見るとタコっつーかエイリアン風ではあるが、横のボリュームもないよりある方がいいでしょ。流線型ぽくてシャープな感じだし、横のボリュームがないと脳みそ入ってなさそうだし。まあ、入ってるったって脳みその濃度は薄いと思うんだけどさ。で、僕の今の髪型は“ソフトモヒカン”つって、分かりやすく言えば中田と同じやつね。これは丸顔やエラの張った顔にゃぜったい似合わないからねー。この頭のカタチなればこそ、だよ。でも、僕にはこの髪型が似合う!と気付いたのはほんの最近、40過ぎてからだけどねー。

こんな僕でも、若い頃はコンプレックス多かった。何しか天パで一重瞼の細目つーのが致命傷だと思ってたねー(僕がゆるやかな天パーであるつーのはあまり知られていない事実だ)。僕のアイドルであり目標であった吉田拓郎のような、ツブラな二重瞼のタレ目にサラサラヘアーに死ぬほど憧れましたっけ。

ところが、中年に至る頃にはまず、目がやや大きくになり、シワが出てきたせいか二重瞼っぽくなってしまった。髪も超短いのが定番となり、天パーだろうがどうでもよくなった。結果、謀らずしてぐっとイイ男になってしまったつー訳だ。わりぃな。アイドルも拓郎からジョニー・ロットンに変更したしね。

昔から似てるって言われた人。いいのでは長渕剛(いいのか?)や柳葉敏郎、袴田マサヒコ、竹豊とか。後は、だいたいお笑い系。今田耕司を筆頭に、まるむし商店の磯部とか、所ジョージとか、中年以降はバクショーの太田光が一番多いかも。最近何人かに“ドヨン”とした目が「斉藤和義」に似てるとか言われたり。

マンガでは、痩せてて短髪、エテ面なんでルパン、男おいどん、「バタアシ金魚」のカオル…望月峯太郎続きで、「ドラゴンヘッド」の竜頭(頭を手術された未来人?)、古いところではデコッパチ、あと、鬼太郎のネズミ男は昔からよく言われたね〜、妖怪続きでぬらりひょんとか。こうして挙げてみるとひでえな。冒頭で男前宣言したのがこっぱずかしくなってくらあ。

そんな中で、僕が大いに納得したのは、旧友にしてマイミクの久保夫に言われた「一休禅師」(上左端)。なんせ実際の肖像画では、TVアニメのかわいい一休さんの面影なんぞまったくない超小汚ねーマヌケ面なのであるが、言われてちょっとウレシかったから不思議だ。てかねー、本人の肖像画見てもらや分かるけど目、鼻、口のバランスとか、ホント似てるんだよ。まっ、一種の天才面=男前ってことで。

あと顔も含めて、全身から醸し出すお爺ちゃん的(?)雰囲気がリュウチシュウや桜友造(チビまる子の祖父)を彷彿とさせるつー声もある。まあ、人生の達観者の風貌…ってことなのか。それ程でも。

顔だけじゃなく、昔ゃ自分の体型にもいろいろ文句があった。なんせガリッガリだしねー。これまで50kgの大台に乗ったことがないってんだから、自分ながらスゴイ。病気だ。しかし、酸っぱいブドウ的な弁証法つーのはオソロシイもんで、自分には実現出来得ぬものの価値は必ずや下がる。無理矢理だけどねー。だからマッチョさなんつーのはマジで気嫌いした。あっ、ヤツらバカだ、みてーな。まあ、いつの頃からだかオレはロックンローラーなんだし、いいじゃんガリッガリで、つーかガリッガリじゃなきゃダメなんだ、と都合よく開き直った。マッチョやデブよりゃマシだろ、ってなレベル。

でも、上背と肩幅は本当に欲しかった。小学校の頃は常にクラスで1,2を争うチビであだ名はツマヨウジ、中学2年から3年の間に30センチくらい背がのび、あだ名もワリバシに昇格。このままメキメキ行くかな、と期待したが170cmに僅かに満たぬまま、成長期は終焉。が、僕の場合は20歳以降も微細に伸び続けたらしく、健康診断書などの公式記録では最高で173cm、平均身長は171cm前後。

しかし、最近は年齢と共に縮み始める予兆もある。ちなみに数ヶ月程前の健康診断では171.02cmであった(2006年8月現在)。そして、縮み始めた今考えてみると、若い頃あれほど上背に憧れ、大きくなりてーなどと真剣に悩んでいたのがホントバカみてえー。だからすべてのチビよ、気にすんな。その悩みがどうでもよくなる時は必ずや、やって来る。

あと“割礼”の時期であるが…正直な話、僕は大学2年くらいまで真性包茎であった。いわば朝顔のツボミ…である。若い時ゃこれも相当なコンプレックスだしねー。そのこらもー初体験済みではあったが、行為の際も「相手にバレねえか?」などとビクつき、さっぱりイレた気もせず、最初からそれを隠すため積極的にコンドームを装着して臨んだり、途中で気が散ってしなびることも多かった。また風呂屋なんかでもバレないように腰タオル完巻き体制であった。ところが、二十歳を過ぎた頃、或る朝起きてみるとこれがいともあっさり剥けていたのである。マジで感動したねー。

しばらくはパンツにこすれて痛かったり、風呂につかると皮がノビてモドッたりしたが(今でもごくタマーにモドることがある)、このいきなりムケムケ事件が、その後の僕のセックスライフに確かな自信と光明を与えたことは間違いない。それからしばらくして僕と並んで立ちションしていて僕のをノゾいた中畑君が、「うおっ、おまえちゃんと剥けてるやんけー」とスルドイショックを受け、早々に矯正手術を決行したのは有名な話だ。負けず嫌いなやっちゃ。

言うまでもなかろうが、ルックス関係の要素として一応。僕は年齢よりも相当若いか、年齢不詳に見える。僕が若く見え、本人もそう思っているであろうことをやっかみ、最近高まりつつある「お前は思っているほど若くない」との声には、「まあ、そりゃそうだよ、若くないよ、44だし」と答える他ない。つまり若く見えるとはそういうことなんだからさ。

まんず僕の顔なり、裸なり、お肌なりを最も近くで、リアルに見ているであろう現カノが「ぜったい44じゃない、間違ってる」つってるくらいだし、それが見てくれじゃなく、性格的な未熟さなどを示しているにしろ、やはり若いのだろう。例えば僕が世間一般でいう44歳然としたルックスをしていたとして、彼女と付き合うことになっただろうか。ないだろーな。しかし、いつまでも若くないこた知ってるぜ。そーゆーことさ。

また、そもそも男前でありたい理由とうのは、出来る限りカワイイ女のコにモテるためという一点に集約されると思われる。その観点から見れば現在の僕はすでに存分目的を達成しているので、あとは野となれ山となれ、である。

あと、宇田フェロモンつーのが昨今ささやかれている。今まで語ってきたような“本人の勝手な思い込み”を度外視すれば、一般的な二枚目でもなく仕事も適当、金もない、しかも44歳のオヤジ。そんな男がなぜモテル?つー訳だ。やっかみ半分、真剣な疑問半分ナンダロウネ。妬くな妬くな。

思うのだが、確かに僕には何かあるのだ。その証として、これまでの人生を振り返っても節目、節目に必ず女のコにモテている。しかも、それぞれカワイコちゃん。高校の時のバンドサークルのマネージャー、大学時代のクラブの後輩、工房での年上インテリ女性、イラスト会社の後輩、自己啓発セミナーの同士、エトセトラ。後、忘れてならないのが、ツーショットダイヤルで出逢った数々の女性達…。一度逢った女性のほとんどは、高校生からオバチャンまで、再度僕に逢いたがったし。しかも、若い時に比べてそのフェロ度は加速しているように感じる。スイもアマイも噛み分けたしなー。経験が出てんのさ。何より40超えしてからさらに加速。その最たる事例が現カノであるハニー。

そう、タマッタマ40を超えてからつきあった女のコが連続2人して20代前半だった(しかもかわいー)、そこから中年+ギャルカップル=和製ゲンズブールの称号までいただいたりはしたけどね、一部。別にマチャアキでも加藤茶でも松崎しげるでもいーんだけどさ。しかし、その先達、皆見事に最後は若い彼女に捨てられてるよね、この人達。ゲンズブールも含めて。…号泣する準備は出来ている…。

自己分析するに、僕は“自分の彼女”という限定された対象に関しては非常にマメであり、とてつもなく優しい。至れり尽くせりでモテて当然、てなキライがある。しかしながら、それはあくまで付き合って初めて分かることであり、付き合う前は、僕は例えその女子に好意を持っていようと、意識し過ぎるのか何だか相当にヨソヨソしい。だから、正式に付き合う前段階、つまり対象の女子が僕の彼女となる前に、何故惹かれ合うのかということを考察すれば、そこにはやはり、独自の宇田フェロモンの存在が浮かび上がって来ざるを得ない。

さて、その問題の宇田フェロの内実であるが、まずは僕自身のいかにもツルリとした質感があろう。暑苦しくなく、品良く、ある種の清涼感があると思われる。清涼感というのは…何と言えばいいのか…例えば僕がシモネタを喋っても、そこに爽やかな風が吹くつーか、そこまで行かなくてもエロオヤジ的なイヤ感がないつーか。これは複数女子の証言に基づく根拠ある自信である。この、生まれ持った資質、品の良さにより僕は相当にトクをしているのである。

品の良さについては生得のものだという気がする。おそらくは宇田の血筋を辿っていけば高貴なところに行き着くのではないか。宇田は宇陀天皇のウダでもあり…でなくとも、宇宙ほどの広大な田園を抱えた支配階級であったと推測される。もちろん大学教授を父親に持ち、如何にも上品な母親に育てられたという実際的な環境も、僕のさりげない品位に大きく寄与したはずだ。

また、男クササに乏しい中性感も僕の特徴である。これは、男クササを求める女子にはモチロン相手にされないが、男クササという文化と相容れない、またはそれを毛嫌いする女子には極めて有効な要素であろう。そういった女子は以外と多いものだ。

また、声色についても多く好感を得ており、これも宇田フェロモンに大きく寄与していると思われる。それに伴う軽快な話のテンポやマニアックな話題性、ひとりボケツッコミなど、その際に特に発揮される頭の回転率なども上げられるのではないか。このスムーズで閃きある水流のようなトークは、僕自身が定めた特定の女子にのみ発揮できるのであって、興味のない相手に対してはまったく影を潜めてしまうという特徴がある。

そして、また僕が醸し出す全体の雰囲気は“そこはかとなくセクシー”なものであるらしい。その背景には、多少常軌を逸したエロエロさ加減が潜んでいることは、おそらく言うまでもない。

そして、宇田フェロモン最大の核となっているのは、何よりもロックンロールという概念に対する理解と、その浸透によるものであろう。この物言いはいささか奇異な印象を与えるかも知れないが本当のことだからしかたがない。ロックンロールを自身で理解、浸透させているのといないのでは、明らかに世界に対するアプローチ、自身の位置づけ、それらから導かれる考え方、理解度が変わってくる。結果、その趣はフェロモンに大きく影響することとなる。理解され、浸透したロックンロールは自身を取り巻く生活はもちろん、小さな仕草の一つひとつにまで完璧に派生するのだから、それがフェロモンに色濃く影響するであろうことは想像に難くない。

…大丈夫。あなたの人生がロックンロールと無縁であっても別段問題はない。また、無縁のように見えて、それは別の現れ方をしている場合も多々あったりする。ただ、宇田フェロモンの流れや渦にロックンロールが混在し、その魅力の中枢を占めているであろう事実は揺るぎないのである。

以上、まとめると、ツルリとした質感、清涼感、品の良さ、中性的な佇まい、声色や話のテンポの良さ、そこはかとないセクシー、その背景に潜むエロエロさ加減、付き合って以降のマメさ、優しさはもちろんであるが、今述べたロックンロールを核とするあらゆるヨコシマさ、奇矯さと、それらの総計たる“ストレンジャー”“露出狂”“変な人感”が高レベルで融合し、珠玉の宇田フェロモンを醸成していると思われる。

さらに、宇田フェロモンとゆーより、宇田オーラの存在。女性だけでなくオトコにもモテる。おそらく僕のルックス、立ち居振る舞い、動作には意識せずとも先にも述べた通りロックンロールが薫り立っているのだろう。それも、いかにも〜なマッチョな借り物、ニセ物でなく、“分かっている人”のみが纏える空気感のようなロックンロール。もちろん、この宇田オーラと宇田フェロモンが高密度で混ざり合い、さらに僕の存在を輝かせていることは多分間違いない。

さて、書き手その人が、ここまで正面から自身のルックス、フェロモン、そしてオーラにまで言及した文書がこれまでにあっただろうか?しかも、三輪明宏や着物姿のドラえもんの助言ナシに、デアル。あのナルシスの王様、太宰治ですらやんなかったよ、たぶん。そういう意味でこれは画期的な企画だと思うのだが。割合本気だしねー。しかも、書けと言われりゃまだまだ延々書けるぜ、タブン。

あなたも…やってみる?
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「宇田さんって、自分のこと大好きだから〜」
※数年前にコピーライターの後輩として入社し、数ヶ月で退社した嫌煙主義者・24歳女子の言葉。

…さもありなん。

(ウッディー:06-08/18)

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