ここは、ハードフォークロックンロールバンド「ジル・ドゥルーズ・ブルーズ・クラブ」のオフィシャル・コミュニティです。
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<NEWS!!>
GDBCストック曲・参考曲・カバー曲(120112更新!!)
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<ライブ予定>
■2012年/
2月12日(日)/LIVE&SALON・夜想
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<GDBC紹介>
●バンド名/
ジル・ドゥルーズ・ブルーズ・クラブ/
Gilles Deleuze Blues Club/
GDBC/
※フランスの流動の哲学者ジル・ドゥルーズ(1925〜1995)より(その思想の内容より言葉の響きのカッコ良さ重視!)
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ジル・ドゥルーズ/Gilles Deleuze/Wikipedia
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ジル・ドゥルーズ/Gilles Deleuze/YouTube
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●バンドメンバー/
vocal&guitar/ウッディー(♂)
※音楽経歴:吉田拓郎発ストーンズ経由ピストルズ着
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guitar/ビール(♂)
※音楽経歴:D.T.B.発レゲエ他経由ニック・ケイヴ着
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bass/タッキー(♂)
※音楽経歴:さだまさし発パンク他経由ボブ・ディラン着
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drum/ユナ(♀)
※音楽経歴:吉田拓郎一筋
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key/ヒッキー(♂)
※音楽経歴:ブルーズ発フュージョン経由ファンク民謡着
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●バンドヒストリー/
■2008年/
ウッディーとビールのパンク・フォークデュオとしてスタート。バンド名はビールによる。日本のCBGB、京阪・中書島にある「喫茶バー・MICA」に出演。
※喫茶バー・MICA/悪魔を憐れむ歌(ストーンズカバー)
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■2009年/
9月よりベースのタッキーが加わりトリオバンドに。その初ライブにて後にドラマーとなるゆなさんと出会う。「喫茶バー・MICA」や「ステージサロン・re…」に出演。
※ステージサロン・re…/山下清のバラッド
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■2010年/
2月に「山下清のバラッド」「地獄犬」「あたいと悪魔のバラッド」を梅田のスタジオ246にて録音。リズムはドラムマシンの打ち込み。
3月、「山下清のバラッド」が「坂崎幸之助&吉田拓郎のオールナイトニッポンゴールド」の「ミュージックトライアウト」コーナーにて、その日の“スタッフいち押し”楽曲として紹介される。
5月の「喫茶バー・MICA」、7月の「LIVE CAFE・ブルーアイズ」では、それまで観客としてバンドを見に来てくれていたゆなさんがパーカッションにて参加。8月の「夜想」ライブで正式にドラマーデビュー。
9月にはウッディーの旧友ヒッキーがキーボードで参加。総勢5名のロックバンド形態となる。
※スタジオ246録音/山下清のバラッド
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※坂崎&拓郎ANNG/拓郎が「山下清のバラッド」を批評
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※ライブサロン・夜想/あたいと悪魔のブルーズ
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■2011年/
1月末に「拾得」出演。久々に帰って来た古巣でのライブに燃える。この時、バンドのオリジナルムック「地獄兎vol,1」を制作・配布するが、vol,2は未だ制作されていない。
ボーカル、ウッディーの熊本一人旅でのご乱行をそのまま歌にした私小説ロック「かおるちゃん」を3月の「夜想」ライブで発表するが、その数日前に東日本大震災が起こったばかりで、何ともKYな雰囲気のステージに。
3月11日の大震災及び原発事故後の反体制的な世相の中で、ボブ・ディランの「戦争の親玉」や、中川五郎の「一台のリヤカーが立ち向かう」等のプロテストソングをカバー。
5月にはドラマーのゆなさんとボーカルのウッディーが、大阪で行われた「脱原発・サウンドデモ」に参加。「原発なんてララララララ〜」と歌いながら練り歩く。
音量の制限問題等でGDBCによる出演を断念したライブハウス「Blue Eyes」の穴を埋めるべく、ボーカルのウッディー、ベースのタッキー、ドラムのゆなさん(ダラブッカ)に「バンビーノ」のギタリストらっちゃんが参加した別ユニットとして、吉田拓郎のカバーバンド「マーク4」が結成される。5月に一度のみの予定が、拓郎カバーバンドというネームバリューがその活動の場を広げ、そのまま続いていくこととなった。
6月、突発的にウッディーとビール2人のフォークユニット「GDFC/ジル・ドゥルーズ・フォーク・クラブ」を結成し、「わからん屋」にてライブ。「嵐の前」「のっぴきならない」など、反原発色の濃いオリジナル曲を演奏する。
7月には「夜想」で行われた、旧友・上杉ヒデヨビッチ主宰の「さらば原発・生存★ギグ/vol,2」に参加。ライブ後、対バンの変態ヒップホッパー「裸族No,9」のメンバーとラップ合戦となり盛り上がる。
8月、旧友・あいりー入江のバンドと「拾得」にて対バン。原田芳雄の訃報を受け、「ブルースで死にな」のカバーを天国の芳雄チャンに捧ぐ。
9月、ギターのビールが東京で行われた5万人・反原発デモ「さようなら原発集会」に単身参加。
10月末の「夜想」ライブでは、旧友・オギー率いる「COZMIC SPOON」と初の対バン。ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」をカバー。
長らく気を持たされ続けた、坂崎と拓郎の「ミュージック・トライアウト」に採用された「山下清のバラッド」は、最終選考で外されたらしく、音沙汰なし。選ばれた楽曲はCD化され、100枚程度プレスされて関係者に配られたらしい。結局、受かったとしても“拓郎の前で歌う”というGDBCドリームは実現不可だったようだ。
12月18日(日)はウッディー宅にて「マーク4」と合同の忘年会。20帖のワンルームに、メンバーの彼女も含め8人が集い、鍋をつつき、深夜まで大いに飲む。
※コーヒーハウス・拾得/山頭火
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※脱原発・サウンドデモに参加する!
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※ライブ・ゴスペル/タバコの煙のキリスト
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※ライブサロン・夜想/悪魔を憐れむ歌
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(2012.01.12現在)
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●バンドコンセプト/
オリジナル楽曲を主体としたフィロソフィー・ブルーズ&“フォークロックンロール”バンド。“フォークロック”ではなく“フォークロックンロール”というところがミソ。
というのも、ブルーズでもフォークでも僕たちが演奏するものは、基本の部分に“ロックンロール的な衝動”を宿らせたいと願っているので。単なる“ロック”と“ロックンロール”は区別されるべきものであるという妄想(ウッディー特有)に、あくまでこだわっている。
ウッディーによる“拓郎直系”のガナリ系ボーカルとヘタウマハープ、湿ったメロディーにキレのある歌詞、ザクザクしたアコギ、ビールの音響系グダグダギター、タッキーのひたすらに野太いベース、ゆなみさんのシンプル&タイトなドラム、地層のようなヒッキーのオルガンがバンドのカラー。
オリジナル楽曲を中心に、常に尖った感じの、不穏な存在であること、不穏な音を鳴らすことに終始したい。
困ったときには