世間にワープロなるものが登場して以降、20代後半から
現在に至るまでの詩作をピックアップしてある
(20代前半までの、大学ノートに手書きしていた頃の
ものは当然データ化されていないし、掲載不可能)。
吉田拓郎、泉谷しげる、友部正人などのフォーク詩の模倣
から始まり、ボブ・ディランのシュールで
やたらと長いロックンロール詩に決定的な影響を受け、
さらに30を過ぎてからセックス・ピストルズや
カート・コバーン(ニルヴァーナ)から、
活気溢れるダウナーテイストを剽窃。
現在のスタイルを確立する。
著名なアーティストが40を境に失速するのを眺めつつ、
自分では“つまるところ、加速している”と感じる
今日この頃。実際、最近の詩作には納得行くものが多い。
誰も言わないので自分で言っておくが、
僕には“詩作においてひとまずどこかに辿りついた”という
感慨がある。なんせ何もない空間に、ロックンロール詩を
ひょいと紡ぎ出すことが出来るのだ。
背景としてまず20代後半での、ロックンロールへの
徹底的な理解があったことは明らかだと思う。
もちろん、ロックンロール詩以外にも、フォーク詩、
ロック詩、トーキング・ブルーズ、
さらに、ディランやストーンズなど、お気に入りの楽曲の
対訳詩などをアップしてある。
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