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ベトめし(ベトナム料理)の会コミュのベトナム風甘辛味のタラの唐揚げ丼

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 夕ご飯の後,秋の夜長にテレビでも見ようかという時間に,ちょうど見たい番組がなくて,借りてきた名作DVD「ひまわり」と「青いパパイアの香り」を見ました。最近のテレビは,NHKは見たい番組をBSで放映するという視聴料目当てのえげつない番組編成をしているし,民放はどこのチャンネルをひねっても同じような顔ぶれのクイズ番組というか知識ひけらかし番組をダラダラと流しているという有り様で,昔に比べると見たいなぁ,と思う番組が少なくなりましたねもうやだ〜(悲しい顔)

 = 本題です =

 昨晩は,パナマの珍しいラム酒を呑みすぎたので,作ったのは簡単な「ベトナム風甘辛味のタラの唐揚げ丼」
 帰宅途中にスーパーをのぞいたら生タラが遅い時間なので安くなっていたましたので,それを買って料理しました。
 ヌクマムに生姜と砂糖を入れた漬けダレにタラを漬けてから,片栗粉を薄くまぶしたらカラリと揚げ焼きにします。
 熱々を丼のゴハンの上にのっけて,漬けダレを煮詰めた甘辛タレをかけて,崩しながら頂きました。自画自賛で美味し〜いexclamation

■材料:
  ・生タラの切り身        2切れ
  ・漬けダレ用調味料
    ヌクマム          大匙4
    グラニュー糖        大匙3〜4
    おろし生姜         小匙2
  ・水              大匙2
  ・片栗粉            大匙1位
  ・揚げ油            魚の1/3がかくれるくらいの量
  ・ご飯             どんぶり分(お好みで)
  ・野菜             あればたっぷりと。

■作り方:
  1.漬けダレ用調味料を器に入れて混ぜ合わせたら,パッドに入れてタラの切り身を約1時間位漬け込みます。
    漬け汁をよく切ったら,タラに片栗粉をまぶします。
  2.フライパンに揚げ油を入れ,中火にかけて熱し,タラを入れたら,両面をきつね色になるように揚げます。
   揚げている間に漬け汁に水を加え,電子レンジで1分加熱しておきます。
  3.どんぶりにご飯を盛って,揚げたてのタラをのせ,加熱したタレをかけます。あれば野菜を上に盛り付けて出来上がりです。

 注:タレはツユだくな量なので,お好みで調整します。

■フロク:
 ★イタリア映画「ひまわり」
 巨匠ヴィトリオ・デ・シーカがメガホンをとり,イタリアを代表する名優ソフィア・ローレン,マルチェロ・マストロヤンニが共演した名作。
 映画音楽の巨匠ヘンリーマンシーニの音楽が泣かせます。
 http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/I%20Girasoli.htm

 ★ベトナム映画「青いパパイヤの香り」
 =あらすじ=
 サイゴンのある資産家の家に,10歳の少女ムイが奉公人として雇われて来た。その家には優しい女主人と根無し草の旦那、三人の息子たち、そして孫娘を失って以来二階にこもりっきりのお婆さんがいた。ムイは先輩女中に教えられ、一家の雑事を懸命にこなしていく。そして彼女は、ある日長男が連れてきた友人クェンに恋心を抱く……。
 =解説=
 ドキュメンタリー出身のベトナム系フランス人監督,トラン・アン・ユンが初めて劇映画に挑戦した作品で,1951年のベトナムを舞台に,一人の少女の成長を瑞々しい映像で淡々と綴った佳作。フランスのスタジオにセットを組んで作られたその絵造りは,時として演劇的な空間や演出を用いながら,水や光,草木(当然その中にパパイヤもある),さまざまな小動物といった極めて自然なオブジェを融合させる事でユニークな印象をもたらしています。カンヌ映画祭でカメラ・ドール賞(新人監督賞)を受賞。物語は後半で10年後に移り,ムイも成長した姿を見せるが,少女時代を演じた,ほのかなエロティシズムを醸し出すリュ・マン・サンの存在感は他を圧する魅力があります。彼女なくしてこの作品の成功はなかったろうと言われています。

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