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ローカルパーティー・地域政党コミュの東京・生活者ネットワーク

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生活クラブ生協を母体とする、東京のローカルパーティです。「生活者の政治参加」をめざし、議員(代理人と呼ぶ)は3期までというローテーション制を採用しているのが特徴です。こんどの都議選には議案提出権がある11名の候補者擁立・当選をめざしてがんばるそうです。現在は6名の都議会議員、56人の市・区議会議員が所属しているほか、上原ひろ子・国立市長は同ネットの市議出身です。大まかにいうと、民主党と協力関係にあります。

公式サイト
http://www.seikatsusha.net/

コメント(30)

東京・生活者ネットワークのロゴです。横に長いから、ここだと小さく見えちゃうかな。
 個人的には協同組合主義の仲間としてその活動を応援したいんですが、政策的・行動的にはかなり保守的な事してませんか?生活者ネットさんは。
 生活者の視点で、その人々の代表として議席を持つなら、その人々を護る路線の行動をお願いしたいんですが…。
 例えば、福祉関係とか学校教育関係とか文化スポーツ関係とか環境関係とか、何だかやたらと生活者に優しくない方向で議会で投票してませんかね。

 勿論議題に関して、是々非々で行動するのはいいと思うんですが、やたらと企業より・保守よりな態度が目に付くんです…。
 どうなんでしょう、そう見えるだけなのかな?それとも、仕方ない事なのかなぁ。
北海道にいたときには同系列の北海道市民ネットワーク運動の活動を支援していましたので、ねこのすけさんのコメントに???という感じです。
企業より保守的ということのニュアンスが、具体的な例示があればなぁ。

福祉政策は他が利用者の団体票あるいは事業者の票にからみすぎているという感じがしていて、公正さとささえあいの観点で意見言っているのはここだけという感じがしています。

支持基盤が、高額所得サラリーマンの妻である専業主婦ということから、生活保守的な感覚は強いかも知れないですね。特に教育政策はそれを感じます。できない子をどうできる子にするか、という啓蒙主義的な感覚は強いです。
余談ですが、支持基盤の構造が、現下の構造改革で細っているということも確かですね。それを証明するかのように、ネットは神奈川が最強で、東京が強くて、千葉がそれなりにあって、埼玉がほとんどない、ということは意味深いですね。母体となった生活クラブは盛んな埼玉なのですが。
 ところで同じ生活クラブ生協を母体にするにもかかわらず、たとえば東京・生活者ネットワークと神奈川ネットワーク運動(未トピ)はライバル意識が強くてあまり関係がよくないように聞いたことがあります。
 関西の方だと、こういう協同組合系のローカルパーティーはあるんでしょうか? そもそも生活クラブ生協は関西にどのくらい組織を持っているんでしょうか?

 ん〜、前は東京ネットから全国の生活クラブ系のローカルパーティーにリンクしてたんだけど、いまははずしてあるみたいだなぁ…。
 生活クラブ生協は愛知までの東日本を組織しております。
西では全く同じ趣旨で活動する「グリーンコープ」という
生協があり、福岡市議会などに「ネット」として議員を送り
込んでおります。特に九州では強い様です。
 「ローパス」などとも関係あるかと思って調べてみました
が何も見つかりませんでした。

>くろちゃんさん
 東京に関しては石原都政与党であり、予算案や知事提案の
議案には全て賛成しております。シルバーパス廃止なども
「経費節約」を理由にあっさり賛成という感じでした。元々
さきがけとの連携が強く、現在も民主党と相互補完関係に
あるという事で、当選の為なら保守リバタリアンにならざる
を得ないのかもしれません。

http://www.fnet.gr.jp/
http://www.greencoop.or.jp/
 近畿では、生活クラブ生協連加盟の生協さんは確かなかったんじゃないですかね〜。

 まず神戸には組合員数世界一を誇る『コープこうべ』があり、大阪には「いずみ帝国主義」とまで揶揄された『大阪いずみ市民生協』があって、コープこうべ・大阪北生協コンビと市民生協系(所謂“ひらがな生協”)が物凄く強いですね。
 そして あとは労組・旧地域系の“漢字生協”がこぢんまりと各所に存在してますが…。
 ローカル政党とかには、どこも殆ど関与してないです。

 ただ、やっぱり大学生協経験者が市民生協運動を立ち上げてきた経緯から、ひらがな生協には民青経験者が割と多くて共産党の支持者が多いのは確かですね。
 まぁどっちかってぇと、政党とは付かず離れずで行きたいみたいな感じですが…。昨今は、儲けにならない政治課題とは離れたがってる感じでもありますし。つД`)
確かグリーンコープは岡山まで、じゃなかったかしら。
生活クラブは愛知までですね。

個人的には旧来革新?の「公が直接行う=高水準」的な
公営至上主義ではなく、生活クラブの運営で培ってきたで
あろう受益者参加型運営を基においた
「公と民とのコラボレーション」的な福祉・教育政策なのかなぁ、と感じていますし、
(介護等のワーカーズ・コレクティブの運営参加等)
其処は凄く評価できるのですが。

(あと、確かに議案に反対することより賛成することが多いですが)
先の都知事選でも生活者ネットは樋口さんを支援してますし、
「石原都政与党」とは必ずしもいえないんじゃないですか?
(「野党」とも言い切れないですが、確かに・・・)

生活者ネットにシンパシーを感じているものとしては、
「保守」に分類されていることも含めて、
一寸心外なのですが。>水泡さん
 グリーンコープは現在関西まで進出しております。手法が
結構強引だったとの話もあり、検索サイトで「グリーンコープ」
を調べると内部告発サイトがいくつか出てきます。
 あ、勿論生活クラブ&グリーンコープ=保守派みたいには
思っておりません。理念には自分も非常に共感しております。
ただ、自治市民(元ネット)ほどのラディカルさを求めない
までも、同じく石原是々非々の立場を取る共産党と比べても
ぬるいなぁ〜、と思えてしまいまして・・・。m(__)m
 う〜ん、気分を害されたらすいません、皆さん。
 あくまで「仲間」を大事に思うが故の苦言とご理解頂けたら幸いです。

 自分も「徹底した実践で頑張る偉大な仲間」としてシンパシーは感じてるんですが、実際に政局での行動が全く保守党派の言いなりかと苦言を呈したくなるくらいの状態ですんで…。
 僕も大雑把な人間ですんであんまり詳しい事は憶えてませんが、石原都政ではいつ見ても全く与党状態で、お話にならないと感じてしまってたのは事実です。

 公約や理念は良く判るし、素晴らしいと思います。
 しかし、実際の議会での動きがアレでは…。
 自前の議員を議会に送るのは、他所とは違う自分らの立場の主張を行う必要があるからでは?と思うんで、ぜひとも生活ネットの議員の皆さんには協同組合と生活者の想いに依拠した独自の立場を主張して頂きたいなぁ、と感じてる次第です。

 少なくとも自民党や保守グループと何ら変わらないような行動では、ちょっと存在価値が問われると思います。
了解です>水泡さん。(いつもサイトみさせて貰ってます)
確かに都知事に対してはぬるいなぁと言うのは正直同感です・・・。

関西まで出てきてたんですね、グリーンコープ。
岡山に仕事で行くことがあるんですが、岡山でトラック
が走ってたのをみたので岡山までかなぁ、と。

一寸トピック外の話題になりますが、
私の住む四国ではこの手の生協はコープ自然派が強くて、
愛媛のみに有機農産生協があるんですが、
これらは組織としては政治活動はしていないですね。

愛媛の市民派議員の代表格?とも言える
阿部悦子・愛媛県議は有機農産生協の活動もされていますが、有機農産が組織だって支援はしていないですし。
うーん、鋭い指摘>ねこのすけさん。

私も学生時代ほどネットの活動に注目していない
(最近は毎月送られてくる神奈川ネットの機関誌と
各ネットのWebを見る程度)ので、ひとつひとつの
政策課題を判断し評価できるわけではないのですが、
福祉政策や教育政策でも細部の問題にこだわっている、
という感じがあって、(それはそれで私は凄く評価できるのですが)、
大きな政治課題に関しては「対立軸」を打ち出しきれていない
(明確な「理念」はあれど)というところはあるかもしれない・・・。

一寸まとまっていないけど・・・スミマセン。
ところで生活クラブのコミュあるんですね。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=69000

 まぁしかし「生活者ネット」はさきがけ以前、社民連と関係が深かった関係もありますしねぇ。日本新党が躍進した93年の都議選後は無所属(社民連系、山本譲司と小林正則)2名と生活者ネット3名で新会派「市民ネットワーク」をつくり、それがさらに当時の社会党(大敗直後で13名)と統一会派「社会党・市民ネットワーク」をつくったこともありました。

 もっとも「市民ネットワーク」の都議5名は、日本新党をはじめとする新党ブームに乗っての躍進だったようにも思えます(日本新党左派、という空気を出したんですね)。「石原与党」現象も、そのへんの流れにあるのかも知れません。

 今回の都議選で「生活者ネット」は公認10名、推薦1名(板橋)で11名を全員当選させ「条例提案権」をめざす考えのようですが、そうすれば次々とビックリするような条例を出して都議会を活性化させられるのかどうか…みどころの1つではありますよね。
 その前に、石原知事自身が浜渦副知事の件で知事の座をほうり出して、10月補選(東京4区)で国政復帰という話もあるようで…。はぁ、ローカルパーティーのコミュなのに話が国政臭くなってしまった。
>水泡さん
 お、グリーンコープさん、近畿に来てましたか!
 知りませんでした、また生協連のHPを確認しときます。

>Yukioさん
 どうも、ご理解頂けたら幸いです。
 やっぱり皆の想いを託された人間は、議会の現実の中でそれを見失わないで欲しいと思うんですよ。
 その辺は水泡さん仰る、「…同じく石原是々非々の立場を取る共産党と比べてもぬるいなぁ〜、と思えてしまいまして…」に同感なんですよね。
うーむ。Yukioさんの評価が適切かな、と思っています。選挙の関係でいうと、民主党の補完勢力という批判のそしりはぬぐえないと思いますが、保守だとか、石原与党という批判は何を価値判断にしているのかがわかりません。
少なくとも、樋口選挙でも他の勢力(民主、社民、連合、フェミニスト・・・)は威勢のいい言葉ばっかりで全然でしたが、票を出し、各地の現場での行動を下支えし票をきちんと出してきたのは生活者ネットワークだけだったように思います。

そうした中で、真ん中から左をつなぎとめる求心力があるのは、現在の生活者ネットワークしかないかな、と思っています。
>4にっしーさんのコメント
神奈川は生活クラブ組合員以外の票を獲得しなければならない政令市の議員と、生活クラブの票だけで当選できる一般市の議員の確執が強く、社会党や民社党の党人派か労組派との確執に似た構造的問題を抱えています。その矛盾を統合するために中央集権的な組織になっています。粛清や分裂のような組織問題をひきおこしているようです。旧民主時代には加入戦術をとっていたようですが、新民主になってからは関係が淡泊になったようです。
東京は他の地域のネット運動と比べ、?国政選挙での民主党との関わりが密であること、?20代の候補者を選んだり、生活クラブの活動家ではない人を選ぶなど、候補者の選び方がしなやかなこと、?政策へのこだわりが強いこと、などが特徴があると言えます。
神奈川と東京の関係は良いとは言えないようです。
 ちょっとまとめて考えてみました。 

 自治体における与野党は難しい問題ですけれども、首長も公選で大統領制に近い「二元代表制」を採る自治体の場合、議会ができることは限られてしまいますよね。もちろん反対はできますけど、ひとり、あるいは一会派が反対して条例の結果が変わるかといえばそうじゃあない。
 自分もいろいろなシーンで痛感してきましたけど、日本の制度では自治体においては首長の権限が非常に大きくて、議員はそれに圧力をかける役割しかできない。それも議会の過半数を握らなければ意味が小さい。

 だから例えば、もしも国政野党の諸会派が都議会で過半数を握るような事態になれば、それはそれで独自性を出せるんでしょうけど、知事は(事実上)国政与党、都議会の過半数も国政与党という現状では、独自性を出そうにも出しようがないのが実態なんじゃないでしょうか。

 う〜ん、共産党や自治市民93、あるいは「市民の党」に近い考えもわからなくはありませんが、上のような自治体の「二元代表制」のもとでは、
与野党という区分よりも「首長万歳派」「首長やや批判的派」「首長拒否派」の3つに分けて考えるやり方もありえると自分個人は思います。

 しかし浜渦副知事辞任の件とか、それで民主党会派から除名者が出るとか、都議選を前にして何を分裂・混乱してるんだとかは思いますけれども。

↓このへんの話です。生活者ネットとは別ですが(民主党都議団幹事長)。
http://www.togikai-minsyuto.jp/html/danwa/danwa05/050602monseki.htm

 あ、でも選挙後に会派除名者(場合によっては新たな離脱者)が生活者ネットと組むような事態になれば関係してくるのかもしれず…。
二元代表制はいいところもありますが(横路時代の北海道議会のように与野党拮抗していれば)、岩手や鳥取、かつての三重のように反対しにくい知事が出てしまうと、明確な野党が出てこなくなって、有権者にはわかりにくいし、地方議員がチェック機能しか果たさなくなる傾向があると思っています。

また、政治的争点になる施策が少ないので、細かい政策なら野党でも通ってしまったりして、行政施策に反映されてしまいます。そのことから首長が体現している行政を批判しにくくなるという傾向もあります。
行政改革や福祉制度の改革などでは、陋習に凝り固まっている古典的会派を飛び越えてネット系議員は首長に近い立場を取ることが多いので、与党よりもという判断は多くなるのかも知れませんね。

有権者が地方議会に国政のような与野党対立を期待しないようにするか(議会はオール野党だという考え方)、逆に議会(議院)内閣制の制度に変えるか、必要な気がします。
都議選の結果が出ました。
生活者ネットは「6→3」と半減…。
比較的に支持が厚いようにみえた世田谷・杉並で民主党を中心とする2大政党化の風を受けました。両方とも民主党に推薦されてたんですけど、乱戦になると党公認候補と比べて中途半端になってしまうんでしょうかね。自民党に対する公明党のようには、まだまだいかないわな…。
あと日野で共産党に競り負け。ここは統一教会との関係も言われる自民党右派の古賀氏(日本新党→新進党→自民党)と共産党の左右両極に対し前回は民主・公明・ネットが結束していたようですが、今回は公明が抜けた様子。まぁ公明とネットの共闘とかそりがあわなさそうではありますが。郊外では主婦層をめぐって競合しているという話もありますし。
そういえば、前は国立・国分寺から選出された大西由紀子都議の推薦人に漫画家のかわぐちかいじ氏が名前を連ねていて、意外に思ったことがあります。今回もかな?

民族主義的自主外交の心性が中道左派の底流には流れている…ということなのかもしれません。
いま改めて都議選の結果を見ると…。
いちおう全候補者が、少なくとも次々点には食い込んでいるんですね。

一定の支持はあるが、競り合いになると弱い点もある、ということかもしれませんね。実際、他候補者との競り合いを制したのは練馬区の山口文江・代表委員だけです。特に現職からのローテーションで比較的、地盤が堅いとみられていた世田谷区と杉並区を落としたのは大きいですね。世田谷は民主系4名のうち2名当選で実質は共倒れ、杉並も民主党候補や元ネットの「自治市民93’」の福士都議に票が流れた感じがします。

競合した際の票の不安定さなど、今後に大きな課題を残す結果だったといえます。
石原都政に対する「与党」との共産党などからの批判も、競り合った選挙区では大きな影響を与えた可能性があるかなと思います。生活者ネット支持者の多くは「反石原」でしょうから。

ここに参加されている方の意見としては「石原寄りの路線に審判が下った」という意見も出るのかもしれませんが、よく考えてみたんですが政策実現を考えると自治体の場合「首長 vs 議会」というほかに「役所(理事者)vs 議会」という図式もあると思うんですね。
つまり議院内閣制の場合と異なり、石原都政といえども都庁生え抜きの職員が、地味ながらも幹部になっていることが多い。青山やすし・元副知事とか大塚俊郎・前副知事ですね。彼らは美濃部都政以来の都庁マンですし、主税局長として「外形標準課税」を作り出した大塚前副知事の場合は、国政と対決する都庁のスタイルを美濃部時代に学んだといわれています。こういう旧・社会党の流れを汲む勢力とのつながりが強い都庁幹部の存在を考えると「反石原」が即座に「反都庁」にはつながらない事情もありえるのかなと思います。

でも、有権者にはそこは見えにくいんですよね。議会選挙も国政選挙に準じて考えてしまう傾向は、どうしても強い。本当は国政選挙に準じて「政権選択」と考えていいのは、首長選だけだと思うんですが。自治体議会選挙は首長の交代に普通、つながらないという意味では、国政選挙にたとえるのなら参議院選挙程度の役割しかないのかもしれません。

予算に対する賛否でみる見方もあるでしょうが、調べてみるとたとえば共産党員市長の東京都狛江市でも、予算は公明党会派以外の自民系・民主系・共産などの賛成で通過しているそうです。だからといって自民系・民主系が市長与党というわけではないでしょう(前回市長選で自民・民主・公明は共産党員市長に対して民主党女性都議を対立候補に立てて接戦に持ち込んでいます)。このあたり、丁寧にみる必要があると思うんですが、いかがでしょう。
選挙のスタイルが古くなっているのかも知れません。
80年代の定住者の名簿をかき集めて点検していくやり方ですから(私もその選挙で訓練を受けた)、公明党のような堅い支持層があるものの、浮動票の戦いで混戦になってくると、票が集まって来にくいのかも知れません。かつては民主は人気がなかったし、社民は飽きられていたし、共産は変だし、消去法でネットが新鮮でしたが、今は民主はよりどりみどり、革新系もいろいろ出ているので、あえてネットと選びにくいのかも知れません。
特に、最近は選挙スタイルがずいぶん空中戦中心になっていますので、それに対抗できる非定住者に向けての選挙ノウハウの開発が問われていると思います。
最も、石原与党だ保守だと、スターリン主義者の根拠ないレッテル貼りがあって、ほんとうに苦労したのでしょう。
新井美紗子・前都議(多摩・稲城選出)が死去、ということです。享年55歳。
多摩市議2期から都議1期を務めましたが、今夏の都議選には体調不良とのことで立候補を辞退されていました。
まさか、そこまで病状が進行していたとは…。

写真は小さいですが、いちばん左の赤い軽装の服の方だそうです。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2856535

コミュニティを作成しました。
ぜひ多くの方の参加していただけるよう、期待しております。
ネットの自治体選挙での結果は全国的に一進一退の様子ですが

とりあえず北九州市議選では1議席復活して、空白を埋めました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000168-mailo-l40
 生活クラブに関しては、自分のブログで「カルト団体」とまで言っちゃいましたが。
http://usagi-snowrabbit.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-0362.html

 遺伝子組み換えとか反農薬・添加物とか、とにかく非科学を撒き散らしているのですよ。
>26 雪兎@二本木の貨車さん

「カルト団体」ってまで言われると、いかがなものかって感じがしますね。
生活クラブの弱さは多々あるけれど、評価して良いことが多いと思います。
私は、ネットとの付き合い方もそういうスタンスです。

カルト団体って言うと
自民党の下駄の雪になっている某宗教団体と同じ扱いになってしまいます。
いくらなんでも、そりゃないよ。
>カルト団体

 自己検証性を欠いたまま(スローガンが誤りと分かれば誤りを認めて責任を取るべき)、科学に背を向けて暴走。その上、不安を煽って商売しているのだから、「経皮毒」なんかの不安煽動マルチ商法とかわりゃしません。弁護の余地なし。


ここ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39651641&comment_count=294&comm_id=30883

とかで叩いています。
 環境リスク学の中西準子女史が、かつては味方だった運動側から爪弾きにされたというのが、連中の実態をよく現わしているでしょう。

http://food.kenji.ne.jp/review/review266.html

 彼女の人生をふりかえってみると、最初は役人や大企業と敵対し、
消費者運動の人々が味方でした。その後、彼女の主張が徐々に役所
に取り入れられ、今や「個人下水道」に補助金がつくのが当たり前
になりました。

 昔は都合の悪い説は圧力をかけて押しつぶそうとしていた経済界
も、このごろは様変わりして、中西説を推す人が増えてきています。
その代わりに昔は味方だった消費者運動の側が完全に敵対する方に
まわってしまいました。

 私も生協時代の終りごろ、中西さんの説を紹介しただけで白い目
で見られたものです。(私の生協の理事の人は比較的理解がありま
したが、原理主義みたいな人の多い生協もあったのです。)

 これはあちこちの書評で言われているように、中西さんがあくま
で事実を追求してきたからだと思います。昔は事実というのはフタ
をして隠しておくものでした。それをあばきたてる中西さんは権力
側にとっては押しつぶすべき存在だったのです。そのことは本の中
にも詳しく書かれています。

 そのころから、権力に敵対する側はそれに対抗して、いろいろと
宣伝するのですが、その中には必ずしも事実でなくても、人々を煽
動できるのであればそれでよい、という風潮が少なからずありまし
た。「事実は隠されている(陰謀)」わけですから、それをあばく
側に正義があり、事実そのものを実証する責任は権力の側にあって
それに敵対する側にはないと考えていたのです。

 だから、実際は根拠薄弱だったり、事実無根だったりすることで
も、平気な顔をしてそういう主張をしてきたのが消費者運動側の偽
らざる実状でした。そういう中で、明快な論理と事実の裏付けを持
った中西説というのは非常に期待されてかつがれていたと思います。

 しかし中西さん自身は別に運動のためにそういう説をとなえてい
たわけではありませんので、やがて運動の側に都合の悪いことも言
い出します。それが「環境ホルモン空騒ぎ」(新潮45、1998年12月
号掲載)です。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/45draft.html

(引用終わり)


 中西準子先生の父は、満鉄調査部にいた中西功。父の兄弟もみんな左翼活動家というから筋金入りの環境で、小学生の頃から(!)マルクスの著作を読んでいた。ところが父が「50年問題」に巻き込まれて共産党から除名されたがトラウマになったらしく、思想からは距離を置き、ファクト(事実)にこだわるようになった。かつて下水道政策を厳しく批判して大学で万年助手の辛酸を舐めたが、今では生活クラブ(〜協石連・未だに「合成洗剤追放」の看板を下ろしていない)のような思想先行科学欠如の団体から敵視されてしまっています。
 元毎日記者の科学ジャーナリストの松永和紀氏からもダメ出し。有料サイトですが。

松永和紀のアグリ話●拝啓、生活クラブ生協連合会様
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fsn/kiji.jsp?kiji=382

「貴団体の遺伝子組み換えに関するかねてよりのオリジナリティあふれる御活動、興味深く拝見させていただいています。特に、4月20日に出されたプレスリリースは、空想力を存分に発揮されておられるご様子で、感服いたしました。証拠なき断定の数々を積み重ね、人々を恐怖のどん底に陥れるその手法。僭越ながら、ファンレターを送らせていただきます」

 生活クラブ等、ある種の生協が一番叩かれているのは、遺伝子組み換え作物に関して、ロシアの研究者(科学者と呼ぶに値しない)イリーナ・エルマコヴァのダメダメ発表を鵜呑みにして広めていることです。

http://blackshadow.seesaa.net/article/20704481.html
http://blackshadow.seesaa.net/article/20391430.html
http://blackshadow.seesaa.net/article/80290567.html

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