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日本橋HD DVDプラネタリウムコミュの※ネタバレ注意※「北斎の宇宙」について

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12月15日(金)のオープン時からの番組「北斎の宇宙」に
ついてのトピックです。

内容についての書き込みもありますので、「これから観る!
観る前には知りたくない!」という方はご覧にならないように。(^_^;)

コメント(8)

あえてはっきり書きますが、大変に期待はずれでした。(-_-;)

「北斎」についてのストーリーが多すぎて星空はほとんど
観ることができず。そのストーリー自体も中途半端で
訴えかけてくるものはなにもありませんでした。

もしもこのイベントが「パノラマビジョン」と謳っているなら
なるほど確かに360度ぐるっと投影される映像を楽しむ気にも
なりますが、「プラネタリウム」と銘打っている以上は
もっとしっかり目を慣れさせてから500万個の星を見させて
欲しかった、と思います。

投影時間が25分というのも短すぎ……。それで1500円じゃあ
映画の5分の1ぐらいのコストパフォーマンスにしかなってないです。
初日15日19時〜と16日17時〜に行ってきましたが
15日の方は前方2列はまばらで8〜9割位が埋まっている状態
16日の方は全体的にまばらで7〜8割位が埋まっている状態でした

三井不動産のHPにはプログラム上映時間が30分と記載されて
いますが 場内アナウンスが入ってから外に出れるまでが30分
っといった処でしょうか

内容の感想としては「HOKUSAI〜北斎の宇宙〜」っと銘打って
いる割に北斎と宇宙の関係がはっきり示されている感じがする
のが浮世絵の1枚だけってのはいただけないと思います。
また場面転換にCG使うのは構わないと思うのですが投影時間の
短さを考えた場合 必要ないんじゃないかと思います。
また 16日の投影中にデジカメで撮影していた方がいたようで
スクリーンにオートフォーカスの赤い光が映っていました

スクリーンについて 15日は前から4列目上手側で見たのですが
スクリーン自体の設置に傾斜があり 直径の割に緩やかな円形の
せいかリクライニングを最大の状態にしていても中心より後方が
見えづらいのと 浮世絵を投影している時の歪み(台形補正)を
全然調整していないように感じました
16日はほぼ真中の列の中心部から下手側で見ましたが やはり
浮世絵を投影している時は歪んで見えました

音響について 円形ならではの反響を考えていないためなのか
音声がはっきりしない その為か15日に行った時は 投影前の
場内アナウンスも投影中の音声もちょっとリバープが強い
16日に行った時には初日に誰かが指摘したのか ブザー音の後
場内アナウンスが流れ 若干音声が鮮明になった気がしました
しかも場内アナウンスが2回入ってました しかし 本編の
音声はやはりリバープが強くはっきり何を言ってるのかが
いまいちでした

投影後 場内アナウンスで 半券を提示すると招待券と引換が
出来る旨が伝えられますが 15日は使用した半券を回収して
引換る事しか出来ないようで 半券を持ち帰りたいと言ったら
断られましたが 16日に行った時は使用済の半券に済印を
押して貰うことで招待券が貰えるようになっていました

また招待券を指定券に引き換える場合に 窓口に行った日のみ
指定可能なのか 窓口に行った日以降の希望した日の指定が可能
なのかが どこにも記載されていない為 窓口前のスタッフに
確認して貰いました
12/31までを希望する場合 窓口で希望した日時を伝えて引換え
1/1〜31を希望する場合は 1/1以降に窓口で希望した日時を
伝えて引換えて下さいとの事でした

投影時間が短い割に 内容もいまいちぱっとしないと
料金が1500円に設定されているのが 割高と感じられても
しかたがないのかなと思いますが 次回を招待券で無料に
する分を含めて2回で1500円と割り切って考えようかと
思います。

長々とすいません。
先日観てきました!とても解る内容であったと思います。
が、ターゲットはやはり広くないかも。。。

普通にプラネタリウム的宇宙を想像してゆくと
期待はずれと感じてしまうと思います。

これは亜門さんプロデュース
(必然的に宇宙ではなく人間がテーマ?)
&日本橋(江戸の中心)再生
というオープニングとしての命題があり
30分の中で一つの物語をプラネタリウムに投影する
といった物だからでしょうか。
一人の普通の若者が自分の中の
宇宙(COSMOS)を見出し個々の世界の重要性と
探求についてイメージを獲得する。
宇宙・自然といったスケールとしても時間軸としても
壮大で人知の及ばない領域の物の中に
いま自分があることの意味。
そういったものを少しでも感じてほしい。。。
といったメッセージがあるように思いました。

なぜ北斎だったのかと言うと
日本橋〜江戸というキーワードは勿論ですが。
人間の中の一つの宇宙。という方でしょうか。
北斎の構図等はヨーロッパで評価の後
日本では逆輸入評価されたような物ですが
その斬新さ、計算の感性の両方の鋭さ
影響を与えたのは美術工芸だけではありませんでした
時代を一気に駆け抜けた奇才の作品数も考えると
そのエネルギーは途轍もなかったと。。。
生き方としても江戸的”粋”でもあり
芸術家の姿としては今と何も変わらない面もあり。

ただプラネタリウム的にはもうちょっと時間が許せば
天体と構図について絡めてほしかった。。。
近代以前の日本美術・文学においては”月”の量
に比べると”星”はタブーだったのか?
と思うほど出現しない。吉凶判断に用いられて
いたことがその理由かどうか解りませんが
江戸期はヨーロッパから実は色々入ってきていたので
北斎が隠喩的に天文的な物を採用していても
陰陽師的な要素で採用していてもそれはとても面白い!

で、確かに時間は短かった。。。
メッセージのピンポンダッシュだ。。。
と思わずにはいられませんでしたが
投げ掛け型プラネタリウムって新境地?

ちょっと圧迫感のある星空でしたが
”花火”(宇宙の中での一人の人生の一瞬の光?
いや花火にすらならないんですよね普通の人は)
”オーロラ”の映像は逆に迫り来る感じが良かったです。

多分次のシリーズは普通のプラネタリウムなんでしょうか?
先週金曜日に行ってきました。
北斎、上映時間40分あったんです。
30分バージョンのを見ていないので、どこが違うのかわからないのですが(^^;;
もしかして、メガスター?の時間も増えたんでしょうか?
というのは、あの星空を見られるのは、ほんとに1回ちょこっとだけかと思っていたのですが、思っていたよりじっくり見れたもので。
果てしない宇宙に思いをはせて、じーんとしながらメガスター?の星空を見ることができました☆
上映スケジュールを見たら、2月からは
「星空の贈りもの」と「HOKUSAI 〜北斎の宇宙」は同時上映
になってましたね。

http://www.tfm.co.jp/star/
の上映スケジュールを参照。

星空の贈り物だけの回も有るようですが、
HOKUSAIの単独は無いようです。

やっぱり人気ないんだろうな、HOKUSAI・・・・。
今日公式サイトを見たところ、こんな注意書きが・・・

※「HOKUSAI 〜北斎の宇宙」は3/11までとなります。
※3/12〜3/20までは新コンテンツ導入の為。休館となります。
※3/21より新コンテンツの上映を予定しております。

だそうです。
次回は期待できるでしょうか?(^^;)
ここでの評判はいまいちみたいですが
光の淡い星もきれいに見えるプラネタリウム

和風メロ中心の音楽、は 和みました。
DVD映像の部分は これはどうでもいいなあ、という出来に感じましたが^

自分の回も40分くらいありましたよ〜
プラネタリウムも 15分くらいじっくり眺められました。
少し構成変えたのかな??
今週、同時上映になってからは初めて見てきました。
全部で65分間でした。
お客さんが入っていたのは、通路より後ろの席のみでした。
違う曜日・時間だったら、もっとお客さん入ってるのでしょうか。
別々の上映の時のほうが、お客さん多かったような。

星空の贈りものから北斎へ変わる時、一度明るくなって、たぶん1分あるかないか位のほんの短い時間だったのですが、この間をどうしていいか戸惑っているような方がちらほらといたように見えました。
私もこの微妙な間をどうしようかと思いましたが(^^;;
でもすぐに始まるだろうからと、そのまま仰向けのまま待ってました。

星空の贈りものはやっぱり素晴らしかったけれど、北斎の最後も、メガスターの星空をじっくりと眺められて、ほんとに感動で少し涙してしまいました;;;
ナレーションもなく、和の音楽をバックに(これがまた合うんです!)あの星空にただひたすら浸っていられるなんて・・・
何分くらいあったのでしょう、けっこう長く感じたのですが、とても幸せな時間でした。

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