JR西･社長の定例会見にて発表されましたが､いよいよ225系が12月に運行と決まりました。
ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞのﾆｭｰｽﾘﾘｰｽにも載っていますが運用範囲図では2500番代がきのくに線の南端は『周参見』になっています
を利用して、くじら博物館等に行ってほしいな。
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コメント(25)
きょうが旧ダイヤ最後となりました。
紀伊半島を代表する夜行列車であった〔南紀〕・〔はやたま〕のルーツをもつ新大阪→紀伊田辺ゆきも今宵がラストランとなります（新大阪→御坊としては残存）。
昨今のダイヤ改正に共通してみられることですが、新ダイヤに「利用者側の視点・メリット」がほとんどないことが問題です。
御坊以南各駅と和歌山までの普通列車を例にあげると、御坊で乗換えを強いられたうえ、接続時間が増えるパターン多く、トータルの所要時間がいよいよ紀勢電化前の気動車運転時代のものに近づきつつあります。
また、夜に設定の天王寺→紀伊田辺ゆき阪和直通列車は貴重な「直通」列車なのに、平日ダイヤでは和歌山で無用な時間調整ともいえる停車がはいり、これまた劣悪なダイヤとなっています。
鉄道優勢なご時勢ならともかく、まったく劣勢なときに、和歌山支社は何を考えて「商品」としてのダイヤを設定しているのかわかりません。
またひとつ、紀勢本線「衰退」に向かうようなダイヤがスタートします。
紀伊半島を代表する夜行列車であった〔南紀〕・〔はやたま〕のルーツをもつ新大阪→紀伊田辺ゆきも今宵がラストランとなります（新大阪→御坊としては残存）。
昨今のダイヤ改正に共通してみられることですが、新ダイヤに「利用者側の視点・メリット」がほとんどないことが問題です。
御坊以南各駅と和歌山までの普通列車を例にあげると、御坊で乗換えを強いられたうえ、接続時間が増えるパターン多く、トータルの所要時間がいよいよ紀勢電化前の気動車運転時代のものに近づきつつあります。
また、夜に設定の天王寺→紀伊田辺ゆき阪和直通列車は貴重な「直通」列車なのに、平日ダイヤでは和歌山で無用な時間調整ともいえる停車がはいり、これまた劣悪なダイヤとなっています。
鉄道優勢なご時勢ならともかく、まったく劣勢なときに、和歌山支社は何を考えて「商品」としてのダイヤを設定しているのかわかりません。
またひとつ、紀勢本線「衰退」に向かうようなダイヤがスタートします。
来春のダイヤ改正に関する記事がありました。
またもや特急の停車駅増加です。
藤並の２階級特進の特急停車とはちがい、こんどは急行停車駅の格上げで、特急停車駅の停車列車増です。
阪和快速を増発するなら、阪和快速の紀勢本線直通、紀勢本線側からいえば、阪和直通の列車も増発してほしいです。
〔はんわライナー〕が消えるとなれば、国鉄色３８１系の去就が気になります。
もはや、紀勢本線への入線はかなわないのでしょうか。
以下は、ニュース記事になります。
ＪＲ来年（２３年）３月のダイヤ改正で紀州路快速を増発
ＪＲ西日本はきょう（１７日）、来年（２３年）の３月１２日から利用者の利便性を図るため、阪和線から大阪環状線に乗り入れる紀州路快速列車を増発すると発表しました。
来年（２３年）３月１２日からのダイヤ改正では、昼間の時間帯を中心に、天王寺・大阪方面への利便性を向上させようと阪和線から大阪環状線に乗り入れる「紀州路快速」の本数を、現在の１時間３本、１日４５本から１５分間隔の運転となる１時間４本、１日５５本に増発します。また紀勢線では、特急列車の停車駅を増やし、古座駅には上下あわせて４本、太地駅には上下あわせて２本が停車します。なお、阪和線の和歌山駅と日根野駅の間で運転している普通列車や早朝と夜間に運転している「はんわライナー」の運転は取りやめます。詳しい時刻などは、時刻表などで発表するということです。
▼情報源▼
http://www.wbs.co.jp/news.html?p=22839
またもや特急の停車駅増加です。
藤並の２階級特進の特急停車とはちがい、こんどは急行停車駅の格上げで、特急停車駅の停車列車増です。
阪和快速を増発するなら、阪和快速の紀勢本線直通、紀勢本線側からいえば、阪和直通の列車も増発してほしいです。
〔はんわライナー〕が消えるとなれば、国鉄色３８１系の去就が気になります。
もはや、紀勢本線への入線はかなわないのでしょうか。
以下は、ニュース記事になります。
ＪＲ来年（２３年）３月のダイヤ改正で紀州路快速を増発
ＪＲ西日本はきょう（１７日）、来年（２３年）の３月１２日から利用者の利便性を図るため、阪和線から大阪環状線に乗り入れる紀州路快速列車を増発すると発表しました。
来年（２３年）３月１２日からのダイヤ改正では、昼間の時間帯を中心に、天王寺・大阪方面への利便性を向上させようと阪和線から大阪環状線に乗り入れる「紀州路快速」の本数を、現在の１時間３本、１日４５本から１５分間隔の運転となる１時間４本、１日５５本に増発します。また紀勢線では、特急列車の停車駅を増やし、古座駅には上下あわせて４本、太地駅には上下あわせて２本が停車します。なお、阪和線の和歌山駅と日根野駅の間で運転している普通列車や早朝と夜間に運転している「はんわライナー」の運転は取りやめます。詳しい時刻などは、時刻表などで発表するということです。
▼情報源▼
http://www.wbs.co.jp/news.html?p=22839
紀州路快速の日根野以南各駅停車化…南海の区間急行の停車駅に匹敵するかのようなサービスダウン。
これからは､和歌山から乗って大阪方面に行くと日根野までは常時､満員状態が続くんだな
…かと思えば､逆に和歌山行きも混んだ状態が日根野を過ぎても続くんだろな
また､立ってる人は､なかなか着席できないんだろな
JR西もウマいことやったと思うな
速く行きたい人は特急に乗ってくれってか
いつも思うが､これほどまで客を「特急誘導」にしたいがために阪和線ときのくに線を和歌山で切ったようなダイヤが気に食わないのがな
他に速く行ける優等列車がないとなると､懐に余裕のある人は心理的に特急に乗るよね。
南海なら､まだ自由席の特急「サザン」があるからましか
ニュースリリースにあったが大阪駅にステーションシティができるから､「直通快速で大阪まで乗り換えなしでアクセス」っていうフレーズも日根野以南の阪和線沿線向けに謳った“直通”っていう意味あいなんだな
これからは､和歌山から乗って大阪方面に行くと日根野までは常時､満員状態が続くんだな
…かと思えば､逆に和歌山行きも混んだ状態が日根野を過ぎても続くんだろな
また､立ってる人は､なかなか着席できないんだろなJR西もウマいことやったと思うな
速く行きたい人は特急に乗ってくれってか
いつも思うが､これほどまで客を「特急誘導」にしたいがために阪和線ときのくに線を和歌山で切ったようなダイヤが気に食わないのがな
他に速く行ける優等列車がないとなると､懐に余裕のある人は心理的に特急に乗るよね。
南海なら､まだ自由席の特急「サザン」があるからましか
ニュースリリースにあったが大阪駅にステーションシティができるから､「直通快速で大阪まで乗り換えなしでアクセス」っていうフレーズも日根野以南の阪和線沿線向けに謳った“直通”っていう意味あいなんだな
あすか♂さん
和歌山支店から和歌山支社になって、ダイヤ改正のたびに内容が格段に悪くなりつづけています。
今回も同様ですが、Ｂ快速は日中の〔はるか〕廃止分の時間帯だけと思われますから、お客の少ない時間帯だと彼らは理解しているのでしょう。
ある意味、関西空港ができたあと、和歌山の地位が彼らのなかでは大きく低下したようです。
関西空港５両、和歌山３両がはっきりとそれを物語ります。
４両ずつになったいまなお、併結列車の主列車は関西空港ゆきであり、和歌山ゆきは日根野で列車番号をかえ、停車時間も長くなります。
あの会社は「成田空港」の幻想を関西空港に抱き続け、優遇政策をとってきました。
がらがらの〔はるか〕を放置しつづけたこともその幻想の賜物でしょう。
和歌山版の地方記事に、〔はんわライナー〕廃止の理由に車両の老朽化とありました。
もはや、３８１系オリジナル色の〔くろしお〕は期待できないですが、廃車前に花道を飾らせてやりたいですねえ。
大阪駅への集客を謳うなら、紀勢本線からの阪和直通列車をもとの本数に戻してほしいものです。
〔くろしお〕系統は大阪駅には行きませんからね。
和歌山支店から和歌山支社になって、ダイヤ改正のたびに内容が格段に悪くなりつづけています。
今回も同様ですが、Ｂ快速は日中の〔はるか〕廃止分の時間帯だけと思われますから、お客の少ない時間帯だと彼らは理解しているのでしょう。
ある意味、関西空港ができたあと、和歌山の地位が彼らのなかでは大きく低下したようです。
関西空港５両、和歌山３両がはっきりとそれを物語ります。
４両ずつになったいまなお、併結列車の主列車は関西空港ゆきであり、和歌山ゆきは日根野で列車番号をかえ、停車時間も長くなります。
あの会社は「成田空港」の幻想を関西空港に抱き続け、優遇政策をとってきました。
がらがらの〔はるか〕を放置しつづけたこともその幻想の賜物でしょう。
和歌山版の地方記事に、〔はんわライナー〕廃止の理由に車両の老朽化とありました。
もはや、３８１系オリジナル色の〔くろしお〕は期待できないですが、廃車前に花道を飾らせてやりたいですねえ。
大阪駅への集客を謳うなら、紀勢本線からの阪和直通列車をもとの本数に戻してほしいものです。
〔くろしお〕系統は大阪駅には行きませんからね。
来春のダイヤ改正で、紀勢本線和歌山口の朝夕の快速が紀三井寺に停車するようになる模様です。
停車駅では利便性が高まる一方で、黒江につづき、またひとつ停車駅が増えることで、速達列車としての価値が低下します（所要時間２分程度増加）。
また、早朝の海南発特急〔くろしお４号〕（現行の２号）が２８７系化され、運転時刻が繰り下がります。
特急〔くろしお８・27号〕（現行の６・27号）も２８７系化され、８号は白浜でで８分繰り上がり、27号は５分繰り下げとなるようです（振り子の性能がないため、紀勢本線内で実質的なスピードダウン）。
３８１系スーパー編成で運転される列車が少し減少するようです。
さらに、特急〔南紀〕の車内販売が廃止される模様です（ＪＲ東海の在来線特急の車内販売廃止）。
これらの内容は歓迎すべきか、非難すべきか。
複雑な感じです。
停車駅では利便性が高まる一方で、黒江につづき、またひとつ停車駅が増えることで、速達列車としての価値が低下します（所要時間２分程度増加）。
また、早朝の海南発特急〔くろしお４号〕（現行の２号）が２８７系化され、運転時刻が繰り下がります。
特急〔くろしお８・27号〕（現行の６・27号）も２８７系化され、８号は白浜でで８分繰り上がり、27号は５分繰り下げとなるようです（振り子の性能がないため、紀勢本線内で実質的なスピードダウン）。
３８１系スーパー編成で運転される列車が少し減少するようです。
さらに、特急〔南紀〕の車内販売が廃止される模様です（ＪＲ東海の在来線特急の車内販売廃止）。
これらの内容は歓迎すべきか、非難すべきか。
複雑な感じです。
本日から新ダイヤがスタートしています。
西線エリアでは普通列車に「減量」がみられますが、優等列車に大きな変化はないようです（太地に全特急が停車するようになりました）。
土曜・休日ダイヤでは夕方の「快速」（3373Ｍ・和歌山→紀伊田辺）が各駅停車化（373Ｍ）されます。
今夜がそのスタートになります。
逆に、朝の「快速」3330Ｍ（紀伊田辺→和歌山）は全日快速運転を実施。
また、2002年11月改正以来、御坊以南の定期列車としては約１０年半ぶりに１１７系の普通列車が復活しています。
現時点では331Ｍ（和歌山→紀伊田辺）を確認しています（本日は中間２両が０番台の１色塗色編成）。
ただ、この列車は2909Ｍ〜329Ｍ（新大阪→紀伊田辺）を15分程度繰り下げたスジにし、当該列車は湯浅打ち切りとなったため、直通サービスは低下しています。
この１１７系はこのあと紀伊田辺でヒルネをして、おそらく新設の396Ｍ（紀伊田辺→和歌山）に充当されるのではないかと思われます。
平日と土曜・休日では運用が異なるのかもしれません。
みなさまからの情報をお待ちしています。
西線エリアでは普通列車に「減量」がみられますが、優等列車に大きな変化はないようです（太地に全特急が停車するようになりました）。
土曜・休日ダイヤでは夕方の「快速」（3373Ｍ・和歌山→紀伊田辺）が各駅停車化（373Ｍ）されます。
今夜がそのスタートになります。
逆に、朝の「快速」3330Ｍ（紀伊田辺→和歌山）は全日快速運転を実施。
また、2002年11月改正以来、御坊以南の定期列車としては約１０年半ぶりに１１７系の普通列車が復活しています。
現時点では331Ｍ（和歌山→紀伊田辺）を確認しています（本日は中間２両が０番台の１色塗色編成）。
ただ、この列車は2909Ｍ〜329Ｍ（新大阪→紀伊田辺）を15分程度繰り下げたスジにし、当該列車は湯浅打ち切りとなったため、直通サービスは低下しています。
この１１７系はこのあと紀伊田辺でヒルネをして、おそらく新設の396Ｍ（紀伊田辺→和歌山）に充当されるのではないかと思われます。
平日と土曜・休日では運用が異なるのかもしれません。
みなさまからの情報をお待ちしています。
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