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痛風ブラザーズコミュの2010年3月12日のエクシブ鳴門の夕食「ボナキュー」

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 エクシブ鳴門に行きましたが、いつもどおり夕食はボナキューです。相変わらずシニアソムリエの鈴木さん、シェフの永谷さんとの会話も盛り上がり、結局夕食に4時間かかりました。

 なお、今回の春のメニューから料理の出し方に一部大きな変更がありました。これも含めてご紹介します。

コメント(13)

 まず、最初の一品はテラスに出て、シャンパンと一緒にいただくようになりました。シャンパンはもちろんサービスです。プールと夕日を見ながらいただく最初の一品はとても印象的です。

 なお、飲めない私のような人のために0.5%アルコールのシャンパンを用意していただけます。
 シャンパンといただく最初の料理は、

ボナキューのテラスから…潮風とサンセットを楽しみながら!
  美食へのプレリュード《3種類の天使たち》

です。

 余談ですが、もうこの時点で鈴木さん、永谷さんもいらっしゃって、最初の一品で20分以上の時間を費やしてしまいました。
 2品まで中に入ります。ノンアルコールのカクテルをお任せで注文いたしましたところ、春らしい「桜色」のカクテルを作っていただきました。
 2品目は徳島自慢のフルーツトマトと旬の“桜鱒”のマリネ パッションフルーツであわせた“独活”と卵黄のスモークと共にです。マリネをいただきながら、独活と卵黄のスモークは口休めです。右下にあるのが「グラパラリーフ」ですが、甘くないキウイのようなものです。この食感はちょっと気に入りました。
 3品目は時間をかけじっくりと煮込んだ阿波牛のテール肉  春の訪れを感じながら・・・です。

 春をイメージしており、花びらに寄ってくる蝶々(パスタ)です。おいしいのは当然として、目からも楽しませてくれますので、満足度がさらに上がります。

 それにしてもこういうことを考えるシェフの永谷さんはすごいなと思ってました。
 4品目はグリーンアスパラと西洋葱のクリームスープ  ベーコンのキッシュ仕立てと共にです。

 こちらもさわやかな感じで、さらっといただけました。
 魚料理は旬の鮮魚“桜鯛”とオニオン・ブランシュ  フヌイユのエチュベをソースにしてです。地元で採れる桜鯛を使っているのがいいですね。そしてオニオン・ブランシュですが、ネギと玉葱の中間のような食材に感じました。
 お口直しは柚子のグラニテでした。
 メインディッシュは柔らかなブルターニュ産仔鴨のロティに山菜のフリチュール  赤ワインの香る無花果のピュレを添えてです。

 仔鴨肉には少し臭みがありますが、ほんのり甘いイチジクのソースと合わせると臭みが消え、とてもおいしくいただけます。
 そしてアラカルトでチーズをいただきました。デザートのチーズは本当においしいです。
 最後のデザート(アシェット・デセール)ですが、チョコレートのオムレツです。それをデザートワインとともにいただきます。チョコレートのオムレツにはびっくりしましたが、いただいてみるととてもおいしかったです。

 ボナキューはドレスコードがあったり、年齢制限があったりしますが、一番落ち着いていますし、シェフやソムリエの方々ともじっくりとお話ができますので、エクシブ鳴門では一番お薦めです。

 以上が、今回の写真です。
 こちらにコメントをいただいてたんですね。ただいま気づきました。やはり海が見えて、そして日が沈んでいく風景は最高ですよ。テラスでシェフとソムリエに囲まれてなんて最高でしょ。しかし、我々の会話を聞くと「普通やん」って思われるかもしれませんが。

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