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縄文族ネットワーク [太陽の道]コミュの金山巨石群の古代太陽暦

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(2007年3月作成)

※地域性を重視した新たな書き込みに関しては、今後こちらのコミュへ移行していきますのでよろしくお願いします...
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39564520&comm_id=3180326


岐阜県下呂市金山町に、「金山巨石群」と呼ばれる日本を代表する遺跡があります。
巨石の石組みは調査により、 イギリスのストーンヘンジのように太陽暦として機能するように設計され建設されたと推定されています。

世界中には他にも、地平線での日の出・日の入りを観測したと思われる古代巨石建造物が数多くあります。
金山町の巨石群は山中にあるため、地平線上で太陽を観測することはできません。
しかし太陽が通る道筋、つまり太陽軌跡の観測(例えば山から昇る太陽の光が巨石間のどの位置に射込むかの把握)によって、夏至や冬至、春分や秋分など1年の節目の日を知ることができます。
金山町の3ヶ所にある巨石群(岩屋岩蔭遺跡巨石群、線刻石のある巨石群、東の山巨石群)は、いずれもこのような節目の日を読み取ることによって、1年間の周期を知ることができます。
特定の期間に日の光が、巨石と巨石の隙間や空洞へ射込む、またはその頃だけは射込まないといった仕組みになっています。


◆縄文時代の気候と中部山岳地域の遺跡について

縄文時代早期前半(9000年前頃)

 年平均気温が現在より2-3℃低い状態
 晩氷期が去った日本列島に温帯落葉樹林が拡大する

縄文時代前期(6000年前頃)

 年平均気温が現在より2-3℃高い状態
 照葉樹林が拡大し、温帯落葉樹林は後退

そして5000〜4000年前、西日本の照葉樹林帯の遺跡数は減少するのに対して、同じ時期、中部山岳の八ヶ岳のような地域では遺跡が一挙に4倍近く増加。
照葉樹林を捨てて、ナラ・クリ林が多い地方へ人口が移動。
この時代の中部山岳の遺跡数の増加率は、自然増加とは考えられないほど高い。

そして縄文中期を通して気温は少しずつ下がっていく。
それが急激に落ち込むのは4100年ほど前、エジプトではナイル川の水位が低下し古王国時代が終焉する時期にあたる。
中部山岳でも急激な気候変動に耐えることができず、遺跡数は激減し、その一部は西日本に移動したと考えられています。


◆エジプト遺跡との共通性

エジプト遺跡にも、金山巨石群と同じように遺跡内に射し込む太陽光で冬至(夏至)をはさんだ約120日間を知ることができます。


◆ストーンヘンジ(紀元前2000年頃)と天体運行について

恒星が徐々にその位置を変えるのに対して、黄道の傾き約24度は、ほぼ一定している。
つまり、太陽の南北の動きも年々歳々、何千年経過しようと変化しない。
4000余年も前に建てられて、主軸が日出の北限の方向を示すように定められたストーンヘンジが、今もって北限の方向を示すのはこのためです。
実は黄道の傾きもゆっくりとではあるが変化しているのに、太陽が今でもストーンヘンジと整列線をなすのは、ヒール・ストーンがちょうど具合のいい方向にかしぐ傾向を見せているためです。


◆巨石群と北極星との関係

世界中には星の動きによって1年を測ったと言われる例がいくつかあります。
古代バビロニアは太陰太陽暦を用いながら春分の頃のカペラ(ぎょしゃ座のα星)が現れる時期によって1年の長さを測っていました。
また、エジプトでは古王国時代(B.C.2900〜B.C.2200頃)、シリウス(おおいぬ座のα星)が、太陽が東から昇る直前に現れる時期を正確に測ることによって、1年が365.25日であることまでも知っていました。

現在の北極星はポラリス(こぐま座のα星)ですが、地球の歳差運動により北極星は時代と共に変わっていきます。
コンピュータのシミュレーションで古代に遡ってみたところ、紀元前2800年頃にトゥバーン(りゅう座のα星)が北極星の位置にありました。
日本では縄文時代中期です。
古代エジプトでは、ギザのピラミッド内の通気孔がこのトゥバーンの位置を定めていたことはよく知られています。


※参考サイト
日本の考古天文学と巨石群  『金山巨石群と太陽暦』
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/





▽春分の太陽観測会@金山巨石群
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=29195415&comm_id=1581098
▽春分と秋分は日願(ひがん)の太陽信仰
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16294935&comm_id=1581098
▽マヤ遺跡のククルカン降臨現象 〜春分秋分
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16298088&comm_id=1581098
▽足摺巨石群 〜唐人駄場のストーンサークル
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17209170&comm_id=1581098
▽山添村の磐座と鍋倉渓 〜地上に投影された天の川
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16738283&comm_id=1581098
▽朝鳥明神の冬至祭(岐阜県揖斐川町)
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14289936&comm_id=1581098


...

コメント(40)

とても興味深い情報をありがとうございます。

サイトの方も読ませていただきます。
>まーたんさんへ

この遺跡は、とても研究調査が進んでいて恵まれてますね(笑)
リンクのページではその調査内容を公開し、見やすく工夫され大変参考になります。
まだ行ったことはありませんが、『春分』の日に射し込むご来光を見てみたいです!

きっと他にも素晴らしい「日読み(かよみ)」の観測装置、「星読み」の天文台が、あちこちの山中に気付かれないまま放置され、発見のときを待っている気がします...
ん〜、素晴らしい話ですね。
想像するだけで興奮しますね!(^^)

「金山巨石群」ここも行きたくなりました。
楽しい事まるけで、ゆっくり寝たいです。(笑)
>まっさんさんへ

恵那の笠置山と並んで、岐阜で昔から有名なペトログラフの巨石群だったけど、こんなに深く調査されているとは知りませんでした。

それでは、ゆっくりおやすみください(笑)
貴重な情報を・・、ありがとうございます♪

今調査中の関連に・・・
>夏至著 さん

お役に立てれば光栄です♪

写真が今調査中の場所でしょうか。
なんかすごそ〜なとこですね〜

明日がいよいよ陰陽の中分、秋分なので、聖地からご来光見れちゃいますね。

またいろいろ教えてください!
>トゥリマ・カシ さん

私もまだなんですが、今日のような秋分に思いを馳せるだけでもつながりますよね。
フィールドワークはぜひとも、春分夏至秋分冬至のときに!
おめでとうございます!!!
コミュ「夏至著 倶楽部 gesittcyo」から、明日の春分を祝福するかのような朗報です。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29187148&comm_id=173478

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

なんと九州地区の高校の教材に、世界史としてこの「金山巨石群」が採用されました〜〜〜
輝ける未来のためにすばらしいことですね〜♪

古代マヤやストーンサークルに匹敵する金山巨石群。
世界でも日本の日時計の原点として紹介されてるのに、まだまだ日本では地元ですら知られてないんじゃないかなぁ?

九州地区の「図説世界史」、個人的に欲しいですが...
地元の岐阜県にも、ぜひがんばっていただきたい。
そして、全国の教材にどんどん波及していって欲しいですね!



■3月18日11時3分配信 毎日新聞

金山巨石群:下呂の遺跡、高校テキストに 古代太陽観測の証しとして紹介 /岐阜
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20080318ddlk21040129000c.html


 ◇九州地区で発行・図説世界史

 古代の天体観測遺跡として注目される下呂市金山町岩瀬の「金山巨石群」が、九州地区で発行された高等学校用テキストで紹介されている。テキストは同町調査資料室に届き、同資料室の小林由来(よしき)代表は「研究を始めて10年。教材として認められたことが何よりうれしい」と話している。

 テキストは、九州各県の高等学校の地歴科教師で組織する九州高等学校歴史教育研究協議会が編集した「図説世界史」(啓隆社発行)。「日本における古代太陽観測の証し〜金山巨石群と太陽暦〜」と題して紹介した。

 小林代表らが「線刻石」と名付けた巨石群を「夏至のころの太陽軌跡の方位と高度が2本の線刻で記され、巨石群内に射し込む太陽光の形とサイズが三つの楕円(だえん)のこん跡に刻された可能性が高い」などとしている。

 同巨石群は東海の水ガメ・岩屋ダムの近くの「岩屋岩蔭(いわかげ)遺跡」(県史跡)内にある。98年6月から後藤晶男・日本日時計の会会長や小林代表、徳田紫穂研究員らによって調査が行われ、約2500年前の遺跡と推定された。

 01年には小林代表らが「巨石群全体が太陽の方位と高度を捕らえる配列・構造になっており、春分、夏至など、1年の節目の太陽の動きに符号する天体観測遺跡だった」と発表して注目を集めた。04年4月には後藤会長が英オックスフォードで開かれた世界日時計学会総会で同遺跡を「日本の日時計の原点」の一つとして紹介している。

 徳田研究員は10月24日から3日間、スペインのクエンカ市で開かれる「インターナショナル・シンポジウム〜太陽とアート〜」で研究成果を発表する。【奈良正臣】


...
現地では春分・夏至・秋分・冬至、その他重要なタイミングがある毎に「太陽観測会」をしているようなので、行ける方はぜひこの機会にどうぞ!


2008年3月20日(木)

春分の太陽観測会@金山巨石群
http://mixi.jp/view_event.pl?id=29195415&comm_id=1581098
[ニュース] 巨石のすき間から神秘の光 金山巨石群で観測
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20080924/200809240839_5924.shtml

 下呂市金山町岩瀬の「金山巨石群」で23日、同町観光協会主催の「秋分の日」の太陽観測会が開かれ、多くの人が巨石間の狭いすき間から差し込むスポット光を確かめた。

 「金山巨石群」は、県史跡の岩屋岩蔭遺跡と周辺の計3カ所の巨石群の総称。太陽の動きで暦を知る推定3000―2000年前の天文台ではと、約10年前から地元の天文ファンでつくる金山巨石群資料室が調査研究を重ね、うるう年までも知ることができる石組みの謎が解明されつつある。

 観測会では、同遺跡巨石群で午前9時30分ごろから午後1時ごろまで、差し込んでくるスポット光を同資料室の徳田紫穂さんが解説。関市から来た吉田桂一さん(56)と妻の敬恵さん(42)、長女の朱里ちゃん(8)は「知恵がすごい」「不思議な感じ」などと感激していた。24日も晴れれば午前9時から日没まで観測会がある。連絡先は同協会、電話0576(32)2201。

 岐阜新聞(2008年09月24日08:39)

※画像は「金山巨石群」で「秋分の日」のスポット光を見学する人たち=下呂市金山町岩瀬、岩屋岩蔭遺跡


す、す、すごいですね〜〜〜!
冬夏至、春秋分の二至二分は毎回観測会をしているので行ってみたいと思ってましたが、こんなにはっきり光が差し込むのを見たら気絶しそうです(笑)

奇岩・巨石・磐座コミュ「巨石ニュース」で教えてもらいました...
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8944604&comm_id=44523


...
驚きです、、、今、この情報を初めて読ませていただいたのですが、今日の朝から、「金山の岩屋にて、待つ。妙見(?(白))」のメッセージが、下りて来ていて、、、、
明日向かおうか、迷っておりました。岩屋の巨石群では、幾度か、笛吹かせていただいており、今年にはいっては、半年ぶりに参る事となります。
明日の朝のご神事にて、決定致します
情報ありがとうございました。


ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
> ナナさん

自己紹介トピでたくさんシェアしていただきありがとうございます!

メッセージのシンクロ、こちらも驚きました。
岩屋岩陰での響きは想像するだけでもすごそうですね。

ご神事の結果が気になります。
もし決定したら教えてくださ〜い♪
またまた「巨石ニュース」より...
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8944604&comm_id=44523


[ニュース] 「金山巨石群」をスペインの国際シンポで紹介へ
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20081008/200810080842_6055.shtml

 下呂市金山町の「金山巨石群」が、24日からスペインで開かれる国際シンポジウムで紹介される。海外での報告は、4年前に英国で開かれた国際日時計学会以来、2度目。

 金山巨石群は、同町岩瀬の県史跡・岩屋岩蔭遺跡と周辺2カ所の計三つの巨石群の総称。太陽観測で暦を知る古代の天文台では―と、10年前に同町金山の小林由来さん(60)と徳田紫穂さん(39)が「金山巨石群調査資料室」を開設。「日本日時計の会」の後藤晶男会長=奈良市=も現地を訪れ、4年前に英国の国際学会で報告し内外の関心を集めた。

 今回は、スペイン・クエンカ市で開かれる「太陽とアート」をテーマにした国際シンポジムが舞台。会場の公園に巨大日時計を設計したアーティスト又木啓子さん=宮崎県出身=の誘いで小林さんと徳田さんが参加。新たに解明された、うるう年を知る仕組みも含め9分にまとめた映像を交えて発表する。

 小林さんは「太陽運行と深くかかわった遺跡が日本にあることを伝え、世界に類例があるのかも知りたい。よく知られた世界の巨石遺跡も、このような観点で見直すきっかけになれば」と意気込む。

 岐阜新聞(2008年10月08日08:42)

※画像はスペインで開かれる国際シンポジウムで「金山巨石群」を紹介する小林由来さん(右)と徳田紫穂さん=下呂市金山町金山、金山巨石群調査資料室


...
金山巨石群調査資料室の公式サイトは、2008年12月4日にアドレス変更されました。

日本の考古天文学と巨石群  『金山巨石群と太陽暦』
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/


最新情報として、3月20日からの3連休には「春分の太陽観測会」が行われます!
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/sirase/sirase.html


2009年 春分の太陽観測会のお知らせ (晴天のみ開催)
【金山町観光協会 主催】

3月20日(金)春分の日(祝日) 朝9:00〜夕方5:00頃
  21日(土)朝9:00〜夕方5:00頃
  22日(日)朝9:00〜夕方5:00頃
※各自、現地 (岩屋岩蔭遺跡) へお集まり下さい。途中参加でも結構です。

≪日程・観測時刻≫
 AM 9:00頃 山から昇る太陽光の観測
 AM 9:30頃〜13:00頃 岩屋岩蔭遺跡内へ射し込むスポット光の観測
 PM 12:58 「再現館」へ射し込む太陽光の観測
 PM 4:50頃 山へ沈む太陽光の観測

■参 加 料 無料
■雨天・曇天の場合 中止
■お問い合わせ
 金山町観光協会 TEL 0576-32-2201(代)
 金山巨石群調査資料室 TEL 0576-34-0073

※現地では携帯電話が使用できませんのでご注意ください。
久しぶりにこちらのコミュでもお知らせしたいと思います。
閏年を観測できる測定石での太陽観測会が3月1日(月)に行われ、以下のように新聞でも取り上げられました!


中日新聞:2010年3月10日
太陽暦に近い精度か 下呂の「金山巨石群」
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100310/CK2010031002000023.html

 縄文人が暦を知る“天文台”だった説がある下呂市金山町の「金山巨石群」を調査する同市の調査資料室は9日、巨石内に差し込む光のデータ蓄積により、巨石群は1年間の周期とうるう年を観測することができ、太陽暦(グレゴリオ暦)に近い精度がある、とする調査結果を発表した。

 調査は県史跡「岩屋岩蔭遺跡」などが点在する一連の巨石群で実施。巨石内に残る長さ55センチ「測定石」に、巨石のすき間から差し込む光が当たる日を、2001年から9年間観測した。結果、測定石に光が当たり始める日と当たらなくなる日が毎年同じで、4年に1回だけ1日ずれることが分かった。

 調査室によると、石を照らす光は毎年ほぼ同じ位置に戻ってくる。しかし、正確な1年の長さ(1太陽年)は365日と約4分の1日。光が当たる位置は毎年、4分の1日分(約1センチ)ずつずれる。そのため4年に1回、当たり始める日と当たらなくなる日が1日だけずれるという。

 小林由来代表らは「自然の太陽を観測して、暦を知る仕組みが遺跡には存在したといえる。巨石内部を発掘調査することにより、日にちを数えたり、刻んだりした痕跡が出てくれば」と話している。

 また、日本歴学会の後藤晶男副会長は「古代日本には暦がなかったという通説が、巨石群の研究で認められ始めている。暦は果実がいつ実るのかなど、季節を知る上で大切だったと思う」と話した。

 研究成果は報告書にまとめて、考古天文学に詳しい米国の考古天文学センターのクライブ・ラッグルス会長に送る予定。

 (林康雄)

※写真:巨石内部に差し込む太陽光=下呂市金山町で(金山巨石群調査資料室提供)



西洋の太陽暦でも4年に1度の閏年を採用したのが紀元前45年にはじまるユリウス暦からです。
それでも長い年月の間にずれるため、1582年からさらに400年に3回は閏年としないよう改良したグレゴリオ暦となり今日に至るわけですが、この遺跡は少なくとも3000年前の縄文時代(あるいは1万2000年以上前)からまったく狂わずに正確な暦を刻み続けています。

> 暦は果実がいつ実るのかなど、季節を知る上で大切だったと思う

環状列石(ストーンサークル)などでもいわれることですが、なぜ農耕をしていなかった縄文人が正確な季節を知る必要があったのか。
これにはいろんな解釈ができ意見の分かれるところですが、とにかくこの遺跡は現在の天文学を駆使しても想像がつかないくらいの精度を誇る天文台なのです!!!
季節を知るという事は、古代人にとって重要なことと思います。

あのスタンディング・ストーンに夕陽が沈んだら、鮭の遡上が始まる季節だとか、動物の移動の時期だとか狩猟採集民族でも季節を知るという事は大切だったと思います。

これを機会に日本の巨石遺構にも、興味を広げたいと思います。
名前だけは聞いた事が在るのですが・・・・・・・

此れからも貴重な情報を宜しく御願い致します。
> 山下亭さん

まずここが発見されたエピソードからお話します。
もともと巨石群のひとつが妙見神社として祀られており、その周辺から信仰によって使用されたと思われる食器類から縄文土器やらなんやら出てきてたりして県指定の岩屋岩陰遺跡となった。
普通はそれだけで終わるところを、地元の絵描きさんが岩に線刻があるのを発見し、直感でこれはなにかあることを確信して通いつめ、冬至、春分、夏至、秋分の太陽が寸分の狂いもなく巨石に仕掛けられた隙間からスポット光として出現することなど、天体を映し出す驚異的な観測装置として多くの発見をしたのがはじまり。
最初は県や町の役人や考古学の専門家が笑い飛ばす中、個人で地道に調査を続けた結果ようやくここ数年で認められるようになり、海外で発表したり報道されたりで知名度があがったので、最近は金山町あげての観光の目玉となったわけです...

巨石は川を利用して平地まで運びますが、その石切場のある原産地だからこそより大きな巨石を使うことができます。
ここの岩は切断して直線を出すなど加工してありますが、ひとつの岩の大きさがとてつもなくでかいです。

日本の場合は平地が少なく、特に縄文海進のときは山間部こそ高度な文明が発展したと考えた方がより自然です。
平地での観測は日の出が水平線に近いことがポイントですが、山間部では日の出が周囲の山の稜線上から出るため南面した斜面を利用して正午近くの南中した太陽を狙うわけです。
それでも夏至の日の出日の入りの方角はV字に切れ込んだ谷間となっている場所が選ばれていますので、実際この場に立つとなぜこのような場所にあるのかというよりここでしかあり得なかったという印象が強くなります。

父なる太陽と母なる大地を感じながらとことん向かい合ったら、結果的にこのようなものができあがった。
縄文土器と同じで執念ともいえるはてしない情熱と遊び心を感じます。
とにかく、ピラミッドに仕掛けられた構造や磐座や神社空間の原点がすべてここにある感じなんです。
紙でできたカレンダーが2次元の暦で、ストーンサークルが3次元の暦とすれば、金山巨石群は5次元とか7次元くらいいってるかもしれません。
現地で実際に体感するしかないですが、空間の捉え方が半端じゃないんです。

時代がどこまで遡れるのかが問題ですが、土砂がかなり堆積して遺跡の底辺がどこまであるのかわからないような状況です。
発掘調査もままならないため物的証拠は今のところありません。
この遺跡は季節を知るどころか正解な太陽の運行をとらえているので、稲作農耕による方位や暦を知るための道具ではなくそれ以前からあった純粋な太陽信仰を感じます...
早速のコメント有難う御座います。

じっくり読んで咀嚼して、英国の巨石建造物との関連性に役立てたいと思います。
有難う御座います。
異なる両眼は何を物語るのか

 図1に見る人面把手付土器(じんめんはしゅつきどき)の両眼は、左右のカタチが違っています。これに関してネリー・ナウマン氏は、次のように書いています。
 筆者の知見では、容易にわかるにもかかわらず、藤内遺跡土偶の著しい特徴を指摘した者はこれまで一人もいないようである。それは両眼のちがいである。形状は同じに見えるものの、右目が開き、涙を示す二本線が出ている左目は多少閉じた感じがする。相違が偶然ではなく意図されたものであることは、偶然とか未熟さが入り込む余地のないその他若干の事例でわかる。(中略)
 東京都二宮森腰(にのみやもりこし)遺跡において発見された一個の土器口縁頭部(本稿では図1ⓐ)では、垂直の三日月形の開口が右目と交差しており、左目はふつうのアーモンド形の開口である。東京都屋敷山(やしきやま)遺跡でも、おなじ種類の開口と左目が交差している土器口縁頭部が発見された(本稿では図1ⓑ)。この場合、右目は太い隆帯で縁取られた丸い開口となっている。それ以上に太い隆帯が右目だけを取り囲んで眉を作り、鼻となって終わる。上川名氏(1988・222f)、また吉本および渡辺氏は(1994・37)、潰された目であるという意見である。神奈川県青ヶ台遺跡から出土した土器口縁頭部の左目はふつうのアーモンド形であっても縦向きで、右目を円形の刻線で示す(本稿では図1ⓒ)。前述した土偶と同様に、以上の土器口縁頭部はいずれも、縄文時代中期の勝板式土器のものである。交差した目やある種の目の奇形、また左右の目の相違には例外なく何らかの隠された意味があるにちがいない。

 ネリー・ナウマン氏は、土偶や人面把手付土器の口縁頭部の人面の両眼を観察し、藤内遺跡の少女土偶に現われている精細な両眼の相違を指摘しています。少女土偶や猫目の三本指の土偶では、「本当に異なる両眼を作る意図があったのか」なお疑念が残るというが、図1の存在は、そのような疑念も不可能であるとしています。
 図1に見る縄文時代中期の勝板式土器口縁頭部の両眼をナウマン氏は、アーモンド形と円形、そして交差した目に分類し、「交差した目やある種の目の奇形、また左右の目の相違には例外なく何らかの隠された意味があるにちがいない」と述べています。ナウマン氏のいう「何らかの隠された意味」を、私たちは知りたいわけです。

つづき

 図1のⓐとⓑは、開いた目(=明)と閉じた目(=闇)を表していると捉えることができます。これに明暗の相対性を読み取れます。ナウマン氏のいう図1ⓒの異なった目にアーモンド形に対し、私は宝珠形と呼びたいと思います。青ヶ台貝塚の両眼に宝珠形と円形を想定すれば、ともに縄文人が発見した相対図形の素粒子「)」で説明することができます。つまり、目のカタチは、相対性と生命誕生に関わる「)」形をもっていることになります。
このような解釈は、『記・紀』のアマテラス・ツクヨミ・スサノヲの誕生の話が、なぜ語られるのかにつながって行きます。
 太陽と月の光は、森の木漏れ日や雲の間から差し込む光線、山の巨岩の隙間から差し込む光の筋、暗闇の洞窟に差し込む光によって、その存在を強く認識することができます。
・太陽=アマテラス
・月=ツクヨミ
と等式で結ぶと目で見る光、つまり、アマテラスとツクヨミは目から生れたとする『記・紀』の記述がよく理解されてきます。
 他方、スサノヲについて『記・紀』は、イザナギから「海原を知らせ」・「常に哭き泣つるを以て行とす」
と書きています。わが国の古代人は海原は青海波で表現し、海や川は、海鳴り・潮騒・滝の音・せせらぎの音など常に音を出しています。水琴窟に象徴されるように水と音を結ぶことができます。音といえば、風があります。風も音に象徴されます。音は耳に結ぶことができます。縄文人の描く耳のカタチは 「)」形です。目と耳の解釈が揃いました。残るは鼻です。『古事記』は、次のように書いています。

 是に左の御目を洗ひたまふ時、成れる神の名は、天照大御神。次に右の御目を洗ひたまふ時、成れる神の名は、月読命。次に御鼻を洗ひたまふ時、成れる神の名は、建速須佐之男命。」

鼻から左右の眉にかけての線「)」形は、土偶に意識的に描かれています。この「)」形は、目と耳に同じく相対図形の素粒子「)」形をもっています。
1 目は物を見て、そして光を感じます。
2 耳は音を聞き分けます。
3 鼻は臭いを嗅ぎ、空気を吸い、はきます。
 縄文人は、このような三つの器官が、それぞれ相対図形の素粒子「)」形をもっていることに気づいていたと考えられます。それは耳・鼻・目のカタチを粘土で作り、土偶、人面把手付土器の上に表現しているところに示されています。相対図形の素粒子「 )」形は、人間や動物の爪にも表れています。

縄文人は、太陽と火と水に対し相対図形の素粒子「)」形を共通の要素として把握していたと考えられます。太陽の部分日食・皆既日食、月の満ち欠けは、「)」形、つまり、双曲図形・楕円図形をもっています。水は蓮の葉の上では水玉をつくり、自由に形を変えます。
 縄文人がこのような双曲図形と楕円図形に気づいたのは、燃える火の観察から始まっていたと考えられます。
 縄文人はただ単に食物の煮沸や土器づくりの火の利用だけではなく、「なぜ、火は媒介者的な機能をもっているのか」という、科学的な考察を同時に行なっていたと考えられます。そして、その結論を相対図形の素粒子「 )」形に結んでいたものと思います。
線刻石のある巨石群に現れる夏至のスポット光は、同じ日でも時間とともに移動しながら形が変化しますが、1年のうち夏至の前後の一定の期間だけ現れ、だんだん大きくなって夏至となりだんだん小さくなって消えていきます。
その形はkurumirukuさんがいうように、三角形から楕円幾何へ変形していきます。

画像1〜2枚目は、私が昨年の夏至に撮った写真です。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=43688507&comm_id=3180326

11:40〜13:00までの間ばっちりスポット光が現れてくれたので、神秘的な空間に包まれながら地球の自転を間近に感じることができました。
このスポット光は夏至のある一定期間だけ「線刻のある巨石群」の岩陰内に現れます。
その前後の期間(同じ日数)にも意味があり、ちょうど中間が夏至となるので、もし夏至当日が曇ったり雨で観測できなくてもピタリとわかる仕組みです。
現地の超立体的な空間の中でこのミラクル体験しないとなかなか説明しにくいけど、写真が夏至のスポット光です。
正午の最も高く南中した太陽をとらえ、10m以上の一枚岩を数個重ねた狭間にできた窓から最大10数cmのスポット光が岩陰の闇を照らしながら一定時間移動するという絶妙な技を見せるという感動的なシステムです。
ピラミッドやククルカン神殿やストーンヘンジと並ぶ緻密な計算や技術だけでなく、この巨石群からはほかにも無駄とも思える遊びの要素をたくさん感じます。
早朝、垂直に切り立った岩と岩の間から朝日を見るポイントがあったり。
15時になると三角の窓に入ったり、日没の瞬間をとらえるための切り込みがあったり。
これはもう権威の象徴というより、太陽と遊ぶ天才たちが創りだしたものとしか思えません...


■石面の刻印と、光の形との類似性
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/senkoku/1_2.html

2004年7月9日11:40頃、洞窟の内部へ射し込むスポット状の光の形は、石面に刻まれた「楕円形」と同形であることが観測されました。
さらに光の形は徐々に小さくなっていき、5日後(7/14/11:39)と6日後(7/15/11:39)には、石面にある別の2つの小さな刻印と合致しました。
巨石に刻まれた「楕円形」と「線刻」は、かつてこの場所で、夏至頃の太陽観測が行われていたときに刻印された目印(標識)の可能性があります。

画像3枚目
左:夏至を過ぎてから現れる同時刻のスポット光の変化(下の一番大きい楕円が7/9、その上が7/14、一番上が7/15の光)
中:合成写真
右:石面にある三つの刻印
>>20〜24
> kurumirukuさん

アマテラス・ツクヨミ・スサノヲの三貴子は三位一体で、縄文の三本指につながるかもしれませんね。
せっかくなのでこうした考察を金山巨石群トピで論じるより、ネリー・ナウマン女史についてなどはひきつづきこちらのトピでお願いします!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49658341&comm_id=1581098
ハート貴重な情報をシェアしていただき、有難うございますハート達(複数ハート)わーい(嬉しい顔)
∞音∞ a.k.a. 風*月 さん

「アマテラス・ツクヨミ・スサノヲの三貴子は三位一体で、縄文の三本指につながるかもしれませんね」

重要な指摘だと感じました。∞音∞ a.k.a. 風*月の発想がヒントになりました。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49658341&comm_id=1581098
で「3本指の意味」について書いてみようと思います。ヒントを与えていただきありがとうございます。
金山巨石群は縄文期の暦(2010年06月10日/朝日新聞)
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001006100004

 縄文期の人々が暦にしたという説のある金山巨石群(下呂市金山町岩瀬)で、米国の研究者らが、夏至の時期に差し込む太陽光を観測して説を検証した。21日の夏至に合わせて、18〜22日には一般向けの観察会が開かれる。
 金山巨石群は、県史跡「岩屋岩蔭遺跡」など三つの巨石群からなる。地元の研究団体「金山巨石群調査資料室」の小林由来代表らが、1998年から調査してきた。現行のグレゴリオ暦に近い精度で、古代人がうるう年を観測した可能性があるとしている。
 同資料室の英語版のホームページが注目されて、昨年から海外の研究者が訪れるようになった。1日には、元カリフォルニア州立大教授のハリエット・ナツヤマ博士(天体物理学)らが訪問。夏至の約20日前に巨石に差し込む光の幅が、巨石の表面の刻みの幅と一致することを確かめた。同資料室によると、この巨石には大中小の三つの刻みがあり、夏至とその前後の日に、それぞれ光の幅が一致する仕組みだという。
 ナツヤマ博士はこれまでに英国のストーンヘンジ、メキシコのチチェン・イッツァ遺跡なども研究してきた。「古代人は現代人より自然を熟知していた。巨石群を観察しながら、古代人が感じていた自然とのつながりを、現代人に感じてもらえれば」と話す。
 観察会は午前6時〜午後5時半。問い合わせは同資料室(0576・34・0073)。(高木文子)
金山巨石群調査資料室のホームページ作りは秀逸です。
まずはこちらのバーチャルツアーで体感してみてください!
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/instant%20tour/tour_1.htm
【夏至の太陽観測会】 のお知らせ

2010年6月18日(金)〜22日(火) 6:00頃〜17:30頃

晴れのみ開催
※雨天・曇天は中止。雨期の為5日間を予定しています。

参加無料!!!

詳しくは↓
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/sirase/sirase.html



そこで、夏至の太陽観測でお忙しい徳田さんより嬉しい連絡。

「本日、6/14発売の週刊誌『AERA』(朝日新聞社)にカラー5ページで金山巨石群が特集されます。今週号には予告に「日本最古のパワースポット」とあります。是非ご覧下さい。」

とのことです!!!
今日発売の『AERA』買いました!

目次より特集記事のタイトル《我が国「最強最古」のパワースポット》飛騨山中の謎の巨石群/縄文時代の天文台か/太陽との驚くべき関係、北斗七星、磁場... 

→調査資料室のホームページが高度すぎて難しい方でも、カラー5Pの特集でバッチリわかりやすく解説してあります!!!
ち〜こさんのコミュ「音魂瞑想」のイベント『森の満月リトリート@もりのいえ』より
http://mixi.jp/view_event.pl?id=65986774&comm_id=217035

12/9(金) 9日 <浄化と調整>
 
        午後1時頃 現地集合(昼食はすませてきてください)

        覚醒の場所といわれているエネルギーspotを訪ねます。
       上の写真の聖なる水の場所にて、肉体、魂レベルまでの 浄化をします。
     

        夕方は温泉でゆったりリラックス

        森の家のおいしいマクロビディナーをいただきます。

        夜は、宇宙情報交換会とチャンティング、軽いクンダリーニヨガ

12/10(土)<時満ちて封印解除>

        満月です!

        朝クンダリーニヨーガ、呼吸法

        昼間 聖地<縄文の巨石遺跡>へ 

  <縄文のかなり精緻な天文、宇宙、暦に関係した場所であり、マヤ文明に匹敵するような遺跡が眠っているということでしたが、3次元的な理由から封印されているようです。 次元の扉、なども存在するとのことでした。 今回、そこの鍵を持つ方が、このworkのために開いてくださることになり そこの巨石群にて、縄文的な響きと舞いを奉納し、縄文のエネルギーを解放する流れになりました。自分の裡なる縄文的なエネルギーもこの場と共振して、開かれる事と思います。>

        その後、時間があれば温泉でさらに浄化とリラックス
    
        午後3時頃 宿に戻って満月<音魂瞑想>

         6時終了後 マクロビディナー

        7時〜 満月<音魂の宴>

         音、舞、の祝祭です。皆既月蝕も観測できるかも!

12/11(日) 11日 <余韻とシェアリング> 
     
       このシェアリングで、いろいろなことがあきらかになることでしょう!

       朝 クンダリーニヨガ、呼吸法など

          朝食後 シェアリングして解散

☆参加費 2泊3日 30000円(2泊3日2朝食2夕食込み)

     1泊2日 15000円(1泊2日2食付き)

     部分参加 11日の音魂瞑想のみ 3000円

              音魂コンサートのみ 2500円

              両方参加 5000円


              1日参加(日帰り)10000円

宿泊場所 もりのいえ
3/20(祝) ラビラビ@金山巨石群 〜春分×巨石×縄文トランス
http://mixi.jp/view_event.pl?id=68002293&comm_id=3180326

フライヤーをダウンロード↓↓↓
Yahoo!ボックス - 20120320RaBiRaBi@KANAYAMA.pdf(27.6MB)
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-wszo3z2w4zwro3ajz5snuacuiu-1001&uniqid=70e54d04-2a3a-4f93-beed-66b79110f276&viewtype=detail
凄く興味深いです。

山中にあると特殊な気がしますが、航海術としては基本中の基本なので海を行く縄文人としては、必須の作業だったのでしょうね。
大湯、伊勢堂岱を見て感じました。あの、太陽と月の測定の仕方は太陽と月の方角性を利用した基本的な羅針盤技術だと。
Quick B@91匹 さん

> 航海術としては基本中の基本
同感です。

海と山の関係は、今考えるより近くて深い関係。
海はその中に星々の記憶を持ち、石は送受信機となり、山は特別な場所でした。
2010年12月23日のツイート 〜金山巨石群冬至の太陽観測@東の山
http://www.musublog.jp/blog/fuhgetsu/?entry_id=11357
当トピックから、コミュとして独立してみました。
縄文コミュなどで長年扱ってきましたが、知名度もかなりアップしてきて、もっと情報共有できる場が必要なのではないかと思い、久しぶりにコミュを立ち上げます。
まだ実験中ですが、mixiページやFacebookページとも連携していく予定です。

■mixiコミュ:金山巨石群
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6269506
■mixiページ:金山巨石群
http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=321834
■Facebookページ:金山巨石群
https://www.facebook.com/%E9%87%91%E5%B1%B1%E5%B7%A8%E7%9F%B3%E7%BE%A4-250243978642666/
【速報&朗報】金山巨石群 初のガイド本が秋分を前に発売決定!

#金山巨石群★初のガイド本 9月15日発売!『日本初!古代太陽暦の証を発見―金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド』小林由来 徳田紫穂〔著〕三五館より
http://blog.livedoor.jp/kanayama_tour-kanayamamegaliths/archives/cat_568477.html

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