函館どっく(どつく)映画化計画コミュのどつくのハンガー撤去に関するニュース

大型クレーン撤去、３月から準備作業
update 2006/11/15 12:42
http://www.ehako.com/news/news/8119_index_msg.shtml

記事からの引用です。

>保存の場合、市の試算では１０年間で５億３０００万円が見込まれた。

>函館市が解体・撤去の方針を決めている旧函館ドック跡地の大型クレーン（ゴライアスクレーン）２基。

>来年３月に解体準備作業に入る。

>同公社は来年１月末までに、具体的な工法や作業スケジュール、安全対策などについて業者から文書で提案を受け、内容に問題がなければ正式に契約する。

>大型クレーンは１９７５年の建造で、１基約２０００トン。老朽化や腐食が進み、大地震などでの倒壊が懸念されることから市が撤去の方針を決め、市議会建設常任委員会も了承している。市民団体が保存・活用を求め市議会に陳情を出したが、不採択となった。

函館どっくに関するニュースはこちらへ･･･
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13052719&comm_id=1578978

話をまとめましょう。

●函館どつく(読み:はこだてどっく)
(表記上、ど｢つ｣くというように、｢つ｣は大文字)

●旧函館ドック跡地にある
『大型クレーン(ゴライアスクレーン、二基)』が老朽化のため撤去されてしまいます。
この函館になくてはならない光景を今のうちに映像という形で残していこうと思い、私はこのコミュニティをつくりました。

●撤去作業は2007年3月に準備段階としてスタートします。ですので急いで話を進める必要があります。2月には脚本を仕上げてしまいたいというのはあります。

●大型クレーンは１９７５年の建造で、１基約２０００トン。老朽化や腐食が進み、大地震などでの倒壊が懸念されることから市が撤去の方針を決め、市議会建設常任委員会も了承している。市民団体が保存・活用を求め市議会に陳情を出したが、不採択となった。

●これを保存する場合、市の試算では１０年間で５億３０００万円が見込まれた。(下二つはe-hakoより引用)

(記事検索用)
http://www.google.co.jp/custom?client=pub-5864033694621713&forid=1&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&cof=GALT%3A%23008000%3BGL%3A1%3BDIV%3A%23336699%3BVLC%3A663399%3BAH%3Acenter%3BBGC%3AFFFFFF%3BLBGC%3AFFFFFF%3BALC%3A0000FF%3BLC%3A0000FF%3BT%3A000000%3BGFNT%3A0000FF%3BGIMP%3A0000FF%3BLH%3A40%3BLW%3A131%3BL%3Ahttp%3A%2F%2Fwww.ehako.com%2Fimgs%2Fheader1a.gif%3BS%3Ahttp%3A%2F%2Fwww.ehako.com%2Findex.shtml%3BFORID%3A1%3B&hl=ja&sitesearch=www.ehako.com&domains=www.ehako.com&q=%94%9F%8A%D9%83h%83b%83N

■こちらのほうが検索効率がよい。
｢大型クレーン｣
http://www.google.co.jp/custom?client=pub-5864033694621713&forid=1&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&cof=GALT%3A%23008000%3BGL%3A1%3BDIV%3A%23336699%3BVLC%3A663399%3BAH%3Acenter%3BBGC%3AFFFFFF%3BLBGC%3AFFFFFF%3BALC%3A0000FF%3BLC%3A0000FF%3BT%3A000000%3BGFNT%3A0000FF%3BGIMP%3A0000FF%3BLH%3A40%3BLW%3A131%3BL%3Ahttp%3A%2F%2Fwww.ehako.com%2Fimgs%2Fheader1a.gif%3BS%3Ahttp%3A%2F%2Fwww.ehako.com%2Findex.shtml%3BFORID%3A1%3B&hl=ja&sitesearch=www.ehako.com&domains=www.ehako.com&q=%91%E5%8C%5E%83N%83%8C%81%5B%83%93

●造船関連会社が工事辞退…旧ドッグ跡地クレーン撤去
http://www.ehako.com/news/news2007a/824_index_msg.shtml
｢ドッグ(dog)｣ではなく｢ドック(dock)｣です。以下本文

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　旧函館ドック跡地の大型クレーン２基の撤去問題で、函館市土地開発公社が解体に向けて交渉中だった道外の造船関連会社が、工事の請け負いを辞退していたことが１０日、分かった。同社は、海上からのつり上げ方式で撤去するために必要なクレーン船の手配が困難になったためと説明している。

　１０日の市議会経済建設常任委員会（小山直子委員長）で、渡辺宏身港湾空港部長が明らかにした。

　公社によると、同社は２日付の文書で「諸般の事情で辞退することを決定した」と通知し、５日に受領した。理由は「サルベージ会社に海上から撤去をするためのクレーン船の手配を依頼していたが、他の工事の工期延長の影響で手配できなくなり、本年度中の着工が困難になったため」としている。

　同社は昨年３月、クレーン解体に向けて実施したプロポーザルで工事を請け負う候補業者として選定され、公社と交渉を進めてきた。公社では、６月中の工事開始を見込んでいたが、工法やスケジュールに関する計画書の提出が遅れるなどし、契約には至っていなかった。

　公社は今後、理事会を開き、業者の選定方法や公社独自の撤去なども含め、解体に向けた新たな方法を検討し、「市とも早急に協議したい」としている。

　クレーン撤去をめぐっては、２００４年に市が委託し、函館どつくが製造元の石川島播磨重工と行った調査で「耐久性がなく、大規模地震の発生で転倒の恐れがあり、きわめて危険」と診断され、０５年度までに市は撤去の方針を固めた。

　市の試算によると、解体にかかる費用は４億５０００万円で、保存のための補修費は９億円。鋼板の腐食やボルト、ナットの欠損部分など、緊急性の高い応急措置的な補修だけでも５億３０００万円が必要となる。この場合、数年置きに補修点検や、１０年ごとに同程度の補修額の投資が必要となる。

　開会中の第２回市議会定例会の代表質問や個人質問で西尾正範市長は「他用途への転用や有効活用も難しい。補修や後年次の維持費など、財政状況を考えると保存は厳しい」などと答弁。市港湾空港部は「解体撤去の方針に変わりはない」と話している。


update 2007/7/11 09:11
提供 -- 函館新聞社
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　延びてます。このあたりの話題を扱おうか今悩んでます。どこまで話を広げるか、悩みます。