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会話分析という研究法コミュのHeritage先生、再来日

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1998年に続いて、今年の9月にUCLAのJ.Heritage先生が
来日されるようです。

論題は、
"Constructing and Navigating Epistemic Landscapes:
Progressivity,Agency and Resistance
in Initial Elements of Responses to Yes/No Questions"
ということのようです。

先生は最近、同じく来日予定のClayman氏とともに、ASRに論争的な論文を書かれています。

Steven Clayman, John Heritage, Marc Elliott and Laurie McDonald,
'When does the watchdog bark?:
Conditions of Aggressive Questioning in Presidential News Conferences,
American Sociological Review 72: 23-41.


コメント(10)

一般の人向けの講演は、以下の日程のようです。

************************
日時:9月3日(月)、4日(火)
  
  会場:埼玉大学 東京ステーション・カレッジ
  
  〒100-0005
  東京都千代田区丸の内1-7-12 JRサピアタワー9階
  アクセス:http://www.saitama-u.ac.jp/coalition/tsc-guide.html
  
  なお、会場には人数制限があります。人数に余裕があれば当日参加も可能
  ですが、なるべく事前登録をしていただきますようお願い申し上げます。
  
  参加費:
  
  3日(月)のみ:500円
  4日(火)のみ:2,000円
  3日(月)、4日(火)の両日:2,000円
  
  プログラム:
  
  9月3日(月)
  
   13:00〜17:00 一般報告
   17:00〜18:00 総会
  
  9月4日(火)
  
   10:00〜11:45 シンポジウム
  「質的研究の現在:会話分析の可能性をめぐって」
  
  登壇者:
  串田秀也(大阪教育大学)
  樫村志郎(神戸大学)
  
  コメンテーター:
  江原由美子(首都大学東京)
  茂呂雄二(筑波大学)
  
  司会:
  西原和久(名古屋大学)
  
   12:30〜16:30 シンポジウム
  「会話分析と社会学」
  
  登壇者:
  John Heritage(UCLA社会学部教授)
  "Constructing and Navigating Epistemic Landscapes: Progressivity,
  Agency and Resistance in Initial Elements of Responses to
  Yes/No Questions"
  
  Steven Clayman(UCLA社会学部教授)
  "Question Design and Press-State Relations"
  
  総合司会:
  山崎敬一(埼玉大学)
  
  コーディネーター:
  川島理恵(日本学術振興会特別研究員)
  
  16:30〜 懇親会
  
  共催:
  埼玉大学重点研究「ヒューマンインタラクションの解明に基づく人間支
  援の脱領域的研究」  
   【参加事前登録の方法】
  
   会場の収容人数に制限がございます。そのため、参加事前登録を受け
  付けます。なお、参加費については当日受付のみとなっております。事
  前振込は受け付けておりませんのでご注意ください。
  
  ■ 登録方法:メールによる申込制(先着順)
  
  ■ 宛先:秋谷直矩 akiya0427@hotmail.com
  
  ■ 事前登録受付開始:
  
  7月9日(月)0時より
  ※9日0時以前の申込は無効となります。
  
  ■ 登録内容:
  
  下記の内容についてご連絡ください。
  
  *****************************************************
  
  第2回日本社会学理論学会大会の事前参加登録に申し込みます。
  
  氏名:
  
  所属:
  
  参加希望日:
  3日(月)
  4日(火)
  
  ※ 希望する日の後ろに○をつけてください。
  
  連絡先(メールアドレス):
  
  *****************************************************
  
  ■ 登録後の手続き:
  
  担当(秋谷)からの返信をもって受理といたします。定員(3日、4日とも80名まで)に達した場合は、ホームページ上でも告知いたします。
初めて書き込みさせて頂きます。一般向けの講演会に申し込みました。会話分析初学者なので、これから少しずつ学んでいきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
わたしも申し込みました。 ー>mamaさん

夏休みに予習しておこうと思います。
近づいてきました。

Claymanさんは、来日を楽しみにしていたそうです。
お世話になりました。 ご挨拶せず失礼しました。

両先生についての紹介が、前提知識のない人に対して、不親切であったような?

ヘリテージ先生は、EMの基本的な解説書の著者であり、
クレイマン氏は、EMとCAについて、融和的に理解するとても有名な論文を複数書いているとか、

そういう前提が分からないと、彼らが何故、理論社会学会にいるのか、まったくわからないでしょう。

もしかして、そういう意識なしに彼らを呼んでいる?!
ヘリテージ先生は、来年、再々来日の予定があります。
Heritage先生とDrew先生、串田先生の科研で、来日してたんだ。

>医療場面の 会話分析を国際的に主導する
Paul Drew教授 (イギリス・ヨーク大学)と
John Heritage 教 授(アメリカ・UCLA)を招聘してワークシ ョップを開催し、
分析上の指導を受けるとと もに予備的分析に対する助言を仰いだ。<
1998年、 2007年 201X年(詳細不明)に続き、4度目の来日。 訳者の自分にも、全く情報はありませんが…。

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