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★ANTI ANIMAL TESTING★コミュの【アクションのお願い】化粧品の動物実験をなくそう!!キャンペーン!!

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転載・呼びかけ・リンク・拡散、大歓迎です!!
ご自由にどうぞ!

みなさん、こんばんは!!

この度はみなさんに、改めて、
化粧品の動物実験をなくそうアクションをお願いしたく、ブログを書いています。

資生堂が将来的動物実験廃止の宣言をした(自社実験は廃止、現在委託を続行)一方、

やめる気なんてサラサラないのか、ヒトごとなのか、
他の大手メーカーは廃止の動きが全く見えてきません。

EUに合わせ、2013年を全廃の目標に掲げる資生堂、
それまでに何としても、動物実験廃止の世論を高め、
資生堂には全廃を実現して頂かなければなりません。

資生堂だけの問題ではなく、日本の国内メーカーが結集して
「動物実験全廃」へ向けて具体的な目標を掲げ、取り組みを始めなくては、
いつまでたっても動物実験は減らないし、なくなりません。

この日本で、毎日、実際に行われている、
動物実験という虐待をなくしていくために、
実験室の動物を救うために、みなさんに再度、
大手メーカーを中心に動物実験廃止要望をお願いしたいのです。

電話でも、メールでも、手紙でも、たったひとことでもいいんです。

「一日も早く、動物実験をやめてほしい。」
「動物実験をして作られた化粧品は使いたくない。」
「ウサギやマウスがかわいそう。動物実験をやめるまで、買いません。」

あなたの声を届けて下さい。

特に集中してほしいのは、花王・カネボウ・コーセー・マンダムの4社です。

*アクションをされた方は、コメント欄にて報告頂けると助かります。

★みんなのアクション報告(要望の参考にしてください)
http://t.co/13sIadZn

★化粧品の動物実験について、おさらい(よくわからない方はぜひ読んでください)
http://t.co/1jysbjth

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【花王】

日用品業界では、国内首位。化粧品業界では、資生堂に次ぎ国内二位。カネボウの親会社。
動物実験廃止に向けた具体的な目標は全く無い。トクホ製品では、色々と問題に。

下記JAVAのHPより引用
http://www.usagi-o-sukue.org/oote_kakusha.html#kao

2011年11月10日付、花王の回答 
http://www.usagi-o-sukue.org/pdf/2_kao.pdf
(*化粧品の完成品では動物実験していないが、
 原料と医薬部外品の完成品では動物実験を行っていると読み取れます。)

2009年秋発がん性物質に変化する恐れのある成分が含まれていたとして
特定保健用食品「エコナ クッキングオイル」を自主回収したあと、
ヒトの1日の想定摂取量の4600倍もの成分をラットに投与するという
乱暴で無駄な実験を行ったことが記憶に新しい花王。(2010年8月26日厚生労働省発表)

「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」と方針を掲げる大企業として、
動物に対する態度を今一度根本から見直すべきです。

花王に声を届けよう!

〒103-8210 東京都中央区日本橋茅場町1-14-10
花王株式会社
代表取締役 社長執行役員 尾崎元規
TEL(月〜金9:00〜17:00)
03-5630-5030 (スキンケア・ヘアケア用品)
03-5630-5070 (入浴剤)
03-5630-5080 (ハミガキ・洗口剤・ハブラシ)
03-5630-5020 (洗濯・そうじ・食器洗い用品)
03-5630-5040 (化粧品(ソフィーナ))
03-5630-5060 (ニベア花王)
お問い合わせフォーム:
https://ssl.kao.com/jp/soudan/

引用終了

窓口対応が良くないことも、ネットで噂になっています。
業界第2位として、恥のないよう、
いち早く動物実験廃止の取り組みを行ってもらいましょう。

◆エコナ問題について
ラットにエコナ成分大量投与、発がん性物質に 花王実験 2010年8月26日
http://www.asahi.com/food/news/TKY201008260396.html

上記サイトによると、
エコナに含まれる成分の安全性を確かめるために、実験では、
ヒトが日常生活で料理に使ったエコナを口にした際、体重1キログラムあたり、
1日に摂取すると推定される量の4600倍もの量の成分をラットに投与されたとのこと。
ヒトが普段の食生活でこれだけの量を口にする可能性はないそう。

・厚生労働省からの指示を受けて、花王は試験を国立医薬品食品衛生研究所に委託した。
(安全性を確かめるためにたくさんの動物実験が行われた。)
・さらにヒトとマウスの種差があるということで花王は、
自主的な研究としてカニクイザルを使用した試験データを追加。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20100826sfc
リンク中の資料1参照、動物実験の内容が見られます。

*トクホの表示や健康増進法の所管は内閣府消費者庁だが、
食品そのものの安全については厚生労働省が所管しているため、
トクホの食品であっても、問題があった場合は厚労省から指導がいく


◆ヘルシア問題について
花王ヘルシアの高濃度茶カテキンで有害報告続々、
「空腹時は飲むな、女性は注意」 日米欧研究
http://t.co/seg7GCPJ

上記サイトより一部引用
◇カナダで肝障害を起こした茶カテキンはヘルシアと同じもの
◇アメリカでは肝臓リスクへの注意書きが
◇米国薬局方も警告表示を求めていた
◇イタリア論文「症例の85%は服用中止で症状改善」
◇高濃度茶カテキンで「酸化が進むことも」川西正祐教授
◇動物実験でのデータでは、ヘルシアは1日許容摂取量を超える(カテキン量が多すぎる)
◇注意するポイント「空腹時には飲むな、女性は特に注意」
引用終了

ちなみに、納豆ダイエットのねつ造問題を起こした「あるある大事典」のスポンサーだった花王。
知人によると、週刊朝日に
「あるある」が肌の老化特集を放送したときは「UVカットミルク」
抜け毛のときは「サクセス」、メタボのときは「エコナ」と「ヘルシア」、
絶妙なタイミングでこれらのCMが流れていた、と書かれていたそうです。
テレビとスポンサーによる、消費者の危機を煽り、商品を買わせる戦略、なんとも恐ろしいですね。

さらに、トクホについて、とっても参考になる記事をご紹介します。

◆誇大広告垂れ流し、消費者に割高商品を売りつけ
【横行する「トクホ」食品の嘘、普遍的でない「健康効果」】
http://t.co/Z7MDnlYC

健康になりたいと願う人々の思いを利用し裏切り、
動物を苦しめるトクホ製品は、企業の利益になるだけです。
健康や美容を謳う、企業の宣伝やウソに騙されないでください。
化粧品や日用品だけでなく、
新たに動物実験が求められるトクホ製品の不買もどうぞお願いします。
私たち消費者は、テレビや企業に踊らされず、
しっかりと真実を見極める目を養わなければなりません。

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【カネボウ】

業界第2位の花王の完全子会社。根強い人気があります。

さよならじっけんしつ(http://t.co/dKKizAxy)さんからの情報により
明らかになった、カネボウが行った動物実験の内容です。
平成19年当時のカネボウ(医薬部外品 ホワイトニング エッセンスS)の申請資料
http://t.co/ug9pywuv

申請資料より、下記のことがわかります。
*原料だけでなく、完成品についても動物実験を行っている。
*安全性(毒性)試験だけでなく、有効性試験でも動物を使用している。
*ラット、モルモット、ウサギ、ミニブタまでも使っている。

また、厚労省は、平成18年7月19日付の事務連絡で、
http://www.japal.org/contents/20060719_jimu.pdf
「OECD等により採用された代替試験法あるいは適切なバリデーションで
それと同等と評価された方法に従った試験成績であれば差し支えない。」
と、公的に認可された代替法の使用を認めているのにも関わらず、
カネボウはこの事務連絡の後の平成19年に、上記のような、
代替法が確立されている試験についても動物実験を行っているのです。
(*代替法については記事下方に追記しておきます。)

ところが、JAVAに対するカネボウの回答(下記にリンク有)は、

「可能な限り動物実験を回避したい」「むやみに動物実験を行うことは好ましくない」

回避できる動物実験を散々しておいて、同社がいかに口先だけで、
消費者を欺こうとしているか、よくお分かりいただけるかと思います。

カネボウに対する、実験廃止要望をお願いします。

★カネボウに声を届けよう!

〒103-8210 東京都中央区日本橋茅場町1-14-10
株式会社カネボウ化粧品
代表取締役 社長執行役員 植松正
TEL:0120-518-520
https://ssl.kao.com/jp/kanebo-soudan/

下記JAVAのHPより引用
http://www.usagi-o-sukue.org/oote_kakusha.html#kanebo

2010年11月11日付、カネボウの回答
http://www.usagi-o-sukue.org/pdf/3_kanebo.pdf
(*原料・完成品・医薬部外品などについて全く言及がなく、
すべてについて動物実験を行っていると受け取れます。)

同社の回答は、典型的な言い訳を並べ立てただけの、
極めて薄っぺらいものであると言わざるを得ません。

「現状では、確固たる動物実験代替法は、一部しか確立されておらず、
動物実験を全廃することは極めて困難な状況にあります」とありますが、
「動物実験」という前提から脱却できないから代替法の確立が遅れてきたのです。

動物実験が制限されれば、新規原料開発のために代替法を確立させようと
企業のモチベーションが向上するのは当然のこと。

自ら動物実験という古い選択肢にしがみつくのをやめ、
代替法開発とその確立に向けて業界全体の力を
結集させていくことが、大手メーカーの使命ではないでしょうか。

引用終了


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

【マンダム】

マンダムは代替法研究助成金公募等をしていたり、
実際に数年間動物実験を一切行っていない期間があったり、
大手の中では動物実験廃止の可能性が一番高いと思われてきました。

*動物実験代替法マンダム国際研究助成金公募について
http://www.mandom.co.jp/release/2011/src/2011110102.pdf
動物実験代替法の研究を進めるために、世界中から代替法の研究テーマを募集し、
選ばれた研究テーマには、50〜250万円がマンダムから助成される。

しかしながら、マンダムの「2011年考働レポート」P.17参照を見てみると、
「やむを得ない場合を除いては動物実験を行わない方針」と、
今は動物実験を続けているそうで、結局他の大手と全く一緒で非常に残念。
http://www.mandom.co.jp/eco/src/2011/2011_all.pdf

JAVAへの同社の回答を見ても、「廃止に向けて検討中」とありますが、
表立って「動物実験廃止宣言」をすることはなく、
企業として、本気で動物実験廃止への取り組む姿勢があるのかどうか、全く見えてきません。

マンダムには期待してきたのに、このあいまいな態度にはがっかりさせられます。
もっと明確な取り組みや目標を掲げて欲しいものです。

下記JAVAのHPより引用
http://www.usagi-o-sukue.org/oote_kakusha.html#mandom

2010年11月8日付、マンダムの回答
http://www.usagi-o-sukue.org/pdf/11_mandom.pdf

大阪本拠のマンダムが他社から抜きん出ているのは、
2007年から「日本動物実験代替法学会」を通じて
代替法研究に年間250万円の助成金を拠出していること。
代替法の開発過程ではその精度を比較検討するために新たに動物実験を行う場合がありますが、
「助成金にて動物実験を一切行わない」という選考基準を設けていることは注目に値します。

しかしながら回答では「廃止に向けて検討中」としているものの、
「同業他社などと協力しながら(略)取り組んでいます」というように
他社への配慮を前面に出していること、

資生堂の取組みについても「『2013年に動物実験の全面廃止を目指す』ことについては
(略)変動の可能性を含んだものとして理解」など
独自にネガティブな解釈をしていることを考えると、
以前よりも動物実験廃止に及び腰になっているように感じざるを得ません。

動物実験を廃止するかどうかの決断に横並び意識はいりません。
一日も早い決断に向けて消費者からの強い後押しが必要です。

引用終了

いつまでたっても動物実験全廃の気配がないマンダムに、動物実験廃止の要望を。

★マンダムに声を届けよう!

〒540-8530 大阪市中央区十二軒町5-12
株式会社マンダム
代表取締役 社長執行役員 西村元延
TEL: 0120-37-3337
お問い合わせフォーム:商品について
http://www.mandom.co.jp/customer/src/products_note.html
お問い合わせフォーム:CSRの取組として、マンダムが動物実験全廃を実現するよう求めましょう。
https://www.mandom.co.jp/mandom/contact/?formid=3

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【コーセー】

下記JAVAのHPより引用
http://www.usagi-o-sukue.org/oote_kakusha.html#kose

1946年の創業から55年を迎えるコーセー。
国内では現在資生堂、カネボウに続く3位につけていますが、
早くから進出した香港、韓国、中国などアジア市場でも確固たる地位を築いています。
「美しい知恵 人へ、地球へ。」とのコーポレートメッセージを掲げる一方、
動物実験に対するスタンスはどうでしょうか。

2010年11月10日付、コーセーの回答
http://www.usagi-o-sukue.org/pdf/4_kose.pdf

「化粧品に対する動物試験は実施しておりません」とありますが、
美白成分等が含まれる「薬用化粧品」は「医薬部外品」に分類されるため、
その開発を行っている限り、動物実験を実施していないとは言いきれません。
非常に紛らわしい回答です。
「近い将来には動物試験を廃止したい(後略)」
という言葉だけならだれでも口にすることはできます。
「近い将来」が1年後なのか5年後なのか10年後なのかわかりません。

その思いが本気なら、知恵を出し、具体的に目標を決めて実現させるべきです。
一刻も早くこの決断をくだすよう促しましょう。

★コーセーに声を届けよう!

〒103-8251 東京都中央区日本橋3-6-2
株式会社コーセー
代表取締役社長 小林一俊
TEL:0120-526-311
https://www.kose.co.jp/jp/ja/products/inquiry/

引用終了

「動物実験をやってない」、といいながら、「近い将来には動物実験を廃止したい」
答えになっていません。明確な回答と、具体的な廃止目標を掲げる様、要望しましょう!

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【その他】

★国内大手化粧品メーカーへ、動物実験廃止の要望を届けましょう!
JAVAサイト
http://t.co/xr5fuRDj


【サンスター】
〒569-1195 大阪府高槻市朝日町3-1
サンスター株式会社
代表取締役社長 濱田和生
TEL: 0120-008-241
お問い合わせフォーム:
https://secure.sunstar.com/jpsunstar/cgi-bin/contactform/contactform.cgi

【日本メナード】
〒460-8567 名古屋市中区丸の内3−18−15
日本メナード化粧品株式会社
代表取締役社長 野々川 純一
TEL:0120-164601
お問い合わせフォーム:
https://corp.menard.co.jp/cgi-bin/contact/index.cgi

【ノエビア】
〒650-8521 兵庫県神戸市中央区港島中町6-13-1(神戸本社)
〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15(東京本社)
株式会社ノエビア
代表取締役社長 海田安夫
TEL:0120-401-001
お問い合わせフォーム:
https://www.noevir.co.jp/new/custom/shouhin.htm

【P&G(マックッスファクター)】
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中1-17
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
代表取締役社長 桐山一憲
TEL: 0120-021321(食器用洗剤等)
0120-021327(ヘアケア製品)
0120-021325(SK-II・マックス ファクター・イリューム)

【富士フイルム】
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
株式会社富士フイルムヘルスケアラボラトリー
代表者 山下洋二郎
TEL: 0120-686-225(お客様相談窓口)
0120-596-221(スキンケア商品について)
お問い合わせフォーム:
https://shop-healthcare.fujifilm.jp/shop/contact/

【ポーラ】
〒141-8523 東京都品川区西五反田2-2-3
株式会社ポーラ
代表取締役社長 鈴木弘樹
TEL: 0120-117-111
お問い合わせフォーム:
https://net.pola.co.jp/beauty/products/em/enq/enq_form.php?qIds=5FC6BDdqpKpt

【ライオン】
〒130-8644 東京都墨田区本所1-3-7
ライオン株式会社
代表取締役社長 藤重貞慶
TEL:0120-556-913
お問い合わせフォーム:
https://www.lion.co.jp/ja/support/fb/s_seihinfrm.htm

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意見のポイント:

動物実験をしていない基準は下記の通りです。

1.その企業と関連会社が、自社製品について、
  原料を含む全ての製造過程において、
  自社でも委託でも動物実験を現在行っていない。
2.新たに動物実験を行っていない原料のみを仕入れている。
3.今後も動物実験を行わない方針である。

上記に基づき、企業に確認・求めましょう。

・化粧品・医薬部外品(薬用化粧品)・日用品すべてについて、動物実験の全廃が必要です。
・完成品はもちろん、使用する原料・委託についても全廃が必要です。
・化粧品・医薬部外品について、日本には動物実験を義務付ける法律はなく、
 既に安全性が確認された原料の配合を行えば、動物実験は不要です。
・前例のない成分配合や、医薬部外品での新原料配合をせず、
 既存の原料配合をするよう、求めましょう。
プラス
・代替法が確立されている試験法において、動物実験をしていないかどうか確認しましょう。


代替法について

動物を使用しない試験法=代替法とは何か(だいたいほう、In vitro試験法)
http://www.usagi-o-sukue.org/daitai.html

・代替法が確立されている場合は、必ず代替法を使用するべきです。

しかしながら、カネボウの申請資料で明らかになったように、
企業の代替法積極使用、動物実験削減への意識は
まだまだ極めて低いものである、と推定せざるをえません。

●メーカーに対し、厚労省の通知を受けて、代替法促進の取り組みを始めたのか、
代替法が確立されている試験法に、動物を使っていないかどうか、などを確認してみましょう!

*平成18年7月19日付で厚労省の「公的に認可された代替法の使用を認める」内容の事務連絡。
http://www.japal.org/contents/20060719_jimu.pdf

「OECD等により採用された代替試験法あるいは適切なバリデーションで
それらと同等と評価された方法に従った試験成績であれば差し支えない。

なお、動物実験を実施する場合であっても、被験物質の物理的化学的性質、
類似化学物質の情報又はinvitro試験の結果等から
動物に強い苦痛を与えることが予想される場合には
被験物質を希釈するなどして動物に与える苦痛を軽減するよう努めるべきである。」

*上記リンク中にある、
「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/kousei/i-kenkyu/doubutsu/0606sisin.html

*平成23年2月4日には厚労省より、代替法活用促進を促す事務連絡が出されています。
医薬部外品の承認申請資料作成等における
動物実験代替法の利用とJaCVAM の活用促進について
http://t.co/hkV5J4Tf

*JaCVAM(日本動物実験代替法検証センター)サイトから
代替法開発の進行具合がチェックできます。
http://t.co/pfT4GRda

腐食性、光毒性、皮膚一次、眼刺激試験は
生きた動物を用いない試験法が確立されています。
つまり、これらの試験は動物を使用せずに試験が可能なはずです。


●厚労省に対しても、化粧品・医薬部外品・日用品の動物実験の禁止、
代替法が確立されている試験法・過去に前例のある動物実験を重複して行うことの禁止、
代替法研究開発への予算大幅増加 等を求めましょう!

化粧品・医薬品の動物実験についての担当部課は、
厚生労働省医薬食品局審査管理課(内線2743)です。 http://t.co/SCCKePGq
電話: 03-5253-1111 (代表)平日18時迄
国民の皆様の声送信フォーム→http://t.co/u9JwFYkO

●消費者庁へ、動物実験が行われた化粧品・医薬部外品・日用品は使いたくない、
動物実験をしていない、もしくは、しているという表示を義務付けて欲しい、
等の声を届けましょう!!

消費者庁大代表(平日8:30〜18:15)
電話: 03-3507-8800

消費者ホットライン(身近な消費生活相談窓口を案内)
電話:0570-064-370(ゼロ・ゴー・ナナ・ゼロ 守ろうよ、みんなを)


メーカーだけでなく、関連機関を巻き込んだアクションはとても効果的です。

資生堂に続き、皆で協力して、動物実験をなくしていきましょう!!


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コメント(21)

下記、参考にどうぞ!

化粧品のための動物実験って本当に必要?
*一部ショッキングな映像も含まれます。
http://www.youtube.com/watch?v=Y2jSk1fWXJc

化粧品の動物実験について、おさらい
http://ameblo.jp/vivihappieta/entry-11105386173.html

動物実験がどうして不必要なのかがよくわかる、
動物実験に反対する化粧品会社、ラッシュさん(http://www.lushjapan.com/)
のわかりやすくておすすめの動画です!
*残酷な画像はありません。

http://youtu.be/aEHg6Zlx914

化粧品の動物実験とは??

本当の美しさってなんでしょう??

想像してみてください。
眼の中にシャンプーの液を入れられ、
72時間身動きできず、
まぶたを閉じることも、
眼をこすることも、
涙を流すことも、
助けを呼ぶことさえもできない、

絶望的な苦しみを。

資生堂・花王・カネボウ・コーセーをはじめ、
ほとんどの大手化粧品メーカーは、今も残酷な動物実験を行っています。

動物のためにも、美肌のためにも、環境のためにも、

動物実験をしている化粧品メーカーをボイコットしましょう。
動物実験をしていない化粧品メーカーを選びましょう。

あなたの選択で動物実験を廃止させましょう。

JAVA(動物実験の廃止を求める会)
ウサギを救え!化粧品の動物実験キャンペーンサイト
http://www.usagi-o-sukue.org/

動物実験してる?してない?JAVAコスメガイド
http://www.usagi-o-sukue.org/cosmeguide.html

動物実験に代わる、代替法の研究・確立・公定化を目指して!
http://www.usagi-o-sukue.org/daitai.html

動物実験についてよく質問されることがら〜AVA-netより〜
http://www.ava-net.net/Q&A/index.html

アクションに参加しましょう!

あなたにもできること。あなたにしかできないこと。

◆化粧品メーカー・政府・厚生労働省・消費者庁・議員に要望を届ける。
◆署名活動、オンライン署名に協力する。
◆デモに参加する、パネル展をする、チラシ配布・ポスター掲示を行う。
◆家族・友人・知り合いへ伝える。

2010/3/20 化粧品の動物実験反対デモ in 大阪 動画
http://www.youtube.com/watch?v=8GUF_Fh7CaU

【署名のお願い】EUの化粧品動物実験全廃を、確実に!!
http://ameblo.jp/vivihappieta/theme-10022619414.html
EUの「動物実験した化粧品の販売全面禁止」が10年も延期される!?
2013年の全廃延期を食い止める署名キャンペーンにご協力を!

資生堂さんへ動物実験今すぐやめて!署名を届けましょう
(海外向け署名です!)
http://www.gopetition.com/online/29107.html

*資生堂さんはEUに合わせて動物実験を全廃される目標を掲げておられますが、
 EU自体の全廃も延期が危惧されています!!
*英語サイトですので、英語で記入願います!

ページ下部の「Sign the petition」をクリック
赤の印がついた項目は必須です!
*注意!!Signature Display の横のチェックを外してください!
チェックを外すと、「Anonymous」(匿名)で表示されます。
チェックを外さないと、記入した名前がwebで公開されます。

E-mailは公開されませんので大丈夫です!

*参考サイト JAVAブログ
資生堂は動物実験をやめられるのか?〜資生堂の第3回円卓会議速報
http://usagi-o-sukue.sblo.jp/article/46426484.html

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参考リンク集

厚生労働省 化粧品・医薬部外品ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/keshouhin/

日本動物実験代替法検証センター
http://jacvam.jp/jp/index.html

JFMA 動物実験について
http://www.nomoreanimaltests.com/jfma/index.html

動物実験廃止・全国ネットワーク AVA−net
http://www.ava-net.net/

さよなら、じっけんしつ
http://www.nezumi.to/

ヘルプアニマルズ
http://www.all-creatures.org/ha/jikken/experiment.html

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アクション先追加しました。

●日本化粧品工業連合会(化粧品の業界団体)へ
動物実験が行われた化粧品・医薬部外品・日用品は使いたくない、
動物実験をしていない、もしくは、しているという表示を義務付けて欲しい、
等の声を届けましょう!!
http://www.jcia.org/
メール : info@jcia.org

■ 日本化粧品工業連合会 ■
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 5丁目 1番 5号 虎ノ門45MTビル 6階
TEL: 03-5472-2530
FAX:03-5472-2536

■ 東京化粧品工業会 ■
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 5丁目 1番 5号 虎ノ門45MTビル 6階
TEL: 03-5472-2530
FAX:03-5472-2536

■ 西日本化粧品工業会 ■
〒540-0019 大阪市中央区和泉町 2丁目 1番 1号
TEL: 06-6941-2093
FAX:06-6946-9190

■ 中部化粧品工業会 ■
〒460-0002 名古屋市丸の内 3丁目 7番 25号 ACAビル 2階
TEL: 052-971-1476
FAX:052-971-1486 
>1ダース ぺーターさん

日本で、安全性試験データ(動物実験・ヒトパッチテストもあり)が求められるのは、

既存の成分配合ではない場合と、
新規成分を含む医薬部外品(美白化粧品など)の開発時のみです。

動物実験を行っているメーカーについても、
全ての商品について動物実験を行っているわけではなく、
前例のない成分配合の時、厚労省から求められる場合のみに行っていることが多いようです。
それ以外にも行っているところもありますが。

日本には動物実験を義務付ける法律はなく、
つまり、メーカーが、そのような動物実験を求められる商品を作るのをやめれば、
自主判断で動物実験を廃止にすることができます。

現在、既に安全性の確認されている成分は、
化粧品については7,000種類以上、
医薬部外品については、2,800種類弱もあります。

それに基づき、厚労省が成分配合の基準を設けていて、
その基準内であれば安全性試験のデータは求められません。

これら既存の成分配合のみを行い、
新たに動物実験を行わない化粧品メーカーは数多くあります。

ちなみに、新規成分を含む医薬部外品は、販売後にも約2年ほど
持続して安全性調査が必要になるのです。
それこそ消費者を利用した人体実験ではないのでしょうか。

また、安全性の確認は、なにも動物実験だけではありません。

動物実験を行っているメーカーは、
厚労省へ提出する安全性試験以外では動物を使用していないと言います。

それ以外の商品では、動物を使用せず、過去データの蓄積と分析、
培養皮膚や眼球細胞、コンピュータシュミレーションによる代替試験を行っているのです。

ただし、全ての試験について代替試験が存在するわけではなく、
また公的に認可された代替試験法が存在したとしても、
日本の企業は、動物実験を選択していることが多いのです。

日本は、先進国として、(先進国以外と比べても)
動物実験の公的規制が皆無な珍しい国ですので。

そうした企業・国の姿勢改善のため、動物実験をなくしていくためには、
消費者からの動物実験をやめてほしい、という多くの声が必要なのです。

今、世界的にエシカル(倫理的)な消費活動というのが台頭しています。
(フェアトレードなど)

その証が、有機栽培の天然成分を使用し、化学物質を使用せず、
環境負荷の少ない、動物実験をしないオーガニックコスメ(エシカルコスメ)の普及です。

何十年にもわたって長い歴史の中で安全が確認されている、自然な成分が一番安全です。
そうした化粧品は、お肌にも環境にも動物にも、長い目で見れば、お財布にもやさしいですよ。
>1ダース ぺーターさん

その他については、上記キャンペーンの内容と、下記をよく読んでみてください。

★化粧品の動物実験について、おさらい(よくわからない方はぜひ読んでください)
http://t.co/1jysbjth

一部抜粋

【動物実験が求められるのはどのような場合か】

一体どんな場合に動物実験をしなくてはならないのか。

現状厚労省の基準では、下記2つの場合において
安全性に関する資料、つまり動物実験の試験成績の提出がメーカー側に求められます。

1.化粧品基準の改正を要請する際

「化粧品基準」の内容については、下記PDFファイルをご参照願います。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/keshouhin/dl/keshouhin-a.pdf

「化粧品基準」において定められている、
成分の配合量や、用法、目的、組み合わせなどを変更したいとき

例えば、

今までAという成分の配合量の制限は10%だったが、
20%に増やしたいという場合

今までAという成分は、皮膚に塗る用だったが、目の粘膜や
お風呂で使う化粧品にも配合したいという場合 などなど

このような場合に、しかるべき動物実験の試験成績が必要になります。

しかし、この「化粧品基準」に準じて化粧品を開発すれば、
成分配合はメーカーの自由で、動物実験は求められません。


2.新規成分を含む医薬部外品(薬用化粧品)の製造販売の承認を申請するとき

医薬部外品とは、
予防効果や薬用効果をうたうもの、医薬品より作用がゆるやかなもので、

新規成分を含む医薬部外品や、
既存の成分であっても、用量や用法、目的、組み合わせを変更する際
(化粧品基準の改正の時と同じ感じです。)

動物実験の試験成績が求められます。

それ以外の場合や、上記厚労省サイトの、

「医薬部外品の添加物リストについて」
http://www.pmda.go.jp/operations/shonin/info/iyakubugai/file/0327004.pdf
「医薬部外品添加物リストの正誤表」
http://www.pmda.go.jp/operations/shonin/info/iyakubugai/file/jimu20090331.pdf

「いわゆる薬用化粧品中の有効成分リストについて」
http://www.pmda.go.jp/operations/shonin/info/iyakubugai/file/1225001.pdf

これらのリストに準じて成分配合を行えば、
医薬部外品の開発時も動物実験は不要なのです。


上記のリストによれば、現在、既に安全性の確認されている成分は、
化粧品については7,000種類以上、
医薬部外品については、2,800種類弱もあります。

これら既存の成分配合のみを行い、
新たに動物実験を行わない化粧品メーカーは数多くあります。
にもかかわらず、いまだに動物実験を続けている大手メーカーたち。

「動物愛護の精神」とはほど遠い
「利益優先の精神」を追求しているのがわかりますよね。

あくまで、化粧品・医薬部外品開発のための動物実験は、
メーカー次第で、今すぐにでもやめられるはずです。

抜粋以上
こちらの署名キャンペーンもよろしくお願いします!

株式会社ラッシュ・ジャパン 『No! Animal Testing キャンペーン』
2012 年 1 月 10 日(火)より全国一斉スタート

プレスリリース↓
http://www.lushjapan.com/ethical/press/111205.pdf

「英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ」は、2012年1月10日(火)
より1月16日(月)までの 7日間、全国の LUSH の店舗および
LUSH 通信販売にて『No! Animal Testing (化粧品のための動物実験反対 )
キャンペーン』を実施いたします。(一部店舗を除く。) 」

キャンペーンは1週間ですが、署名集めは3月まで継続されるそうです。
動物実験代替法学会のメンバーだったんですが、かなり昔から、資生堂はこのメンバーだったのを思い出します。資生堂は昔から動物実験やめることを視野にいれてたのか〜。
> ぴかりぃさん
ラッシュで前に署名してもらったステッカーすごくよかったですよー
また署名しに行かなければ!!情報ありがとうございます
> ぴかりぃさん

情報ありがとうございます★ 

早速ラッシュ店舗にてパンフレットもらってきました! 

嬉しいですね^^ 
全力で拡散&応援します!!
>のんさまさん

動物実験代替法学会のメンバーでいらっしゃったのですね。

昔から視野に入れていたかは不明ですが、
JAVAの動物実験不買運動がここ数年で一気に高まったから、
また市場である欧米、特にEUの化粧品動物実験完全禁止の2013年に迫っているから
ではないかと思います。

資生堂が動物実験廃止をCSRの取り組みとして掲げているところを、
他社にも続いてもらいたいと思います。

のんさまさん、もしくはどなたか
もし何かご存知でしたら教えて頂きたいのですが、
厚労省の下記通知以降、企業が、販売承認申請を
公的に認可されている代替法で申請し、認可された実例はあるのでしょうか。

これから確認するつもりではあります。

*平成23年2月4日には厚労省より、代替法活用促進を促す事務連絡が出されています。
医薬部外品の承認申請資料作成等における
動物実験代替法の利用とJaCVAM の活用促進について
http://t.co/hkV5J4Tf


下記は、JaCVAM(日本動物実験代替法検証センター)サイトより、
http://t.co/pfT4GRda
OECDで採択済、もしくは行政に提案済の代替法。

眼刺激性試験・・・鶏摘出眼球試験、牛摘出角膜試験

皮膚刺激性試験
・培養皮膚モデルを用いた方法(EPISKIN)
・培養表皮モデルを用いたMTT法(EPISKIN,EpiDerm,SkiEthics)

光毒性試験・・・3T3−NRU

急性毒性試験・・・in vitro試験法

皮膚感作性試験・・・ 
これについては動物を使用しない方法はまだ認可されていないので、
下記は動物を使用する方法です。(改良はされているのですよね)

・LLNA-DA:マウスリンパ節中のATP量の変化を指標とする方法
・LLNA-BrdU:マウスリンパ節中のBrdUの取り込みを指標とする方法
・LLNA
・LLNA改良法
>vivianna*NO毛皮* さん

すっすみません、わたくしめ、志はあって、代替法学会のサポーターになる、という意味も含めて貧乏ながら会費を納め、数年間在籍していたんですが、貧乏のあまり、会費を払えず、敢え無く脱退しました・・。ので、今どうなってるのかは分かりません。(恥
そしてこれが一番自分のネックだと思うんですが、写真とか、実態とかを目の当たりにするのが怖くて、情報を得るときはミクシィで、画像がないところを読んでいるので、情報はほとんど目新しいものは持っていません。
お許しを〜!!
あけましておめでとうございます。
vivianna*NO毛皮*さん、ありがとうございます!

LUSHのキャンペーン、追加情報です。
「あなたも実験されてみる?ウサギのキモチ疑似体験」店頭イベント
(保定器に入れられたウサギの気持ちを体験できる装置が登場するそうです。
人間が首を出すやつです。)

●実施店舗
LUSH新宿駅前店 2012年1月10日(火) 12:00〜18:00
LUSH渋谷神南店 2012年1月13日(金) 12:00〜18:00

それから、代替法で申請している事例があるかどうかについて・・・

私もここ2、3年の情報は調べていないのですが、
2011年の代替法学会(11月)の時点で、「JaCVAMが行政に提案してきた7つの代替法を
PMDAが受け入れないことがわかった」と言っていたので、
現在も代替法を受け付けていない可能性が高いような気がします。

(理由は、OECDのテストガイドラインは
化学品のためのものであって、化粧品向けの試験ではないから。
JaCVAMの方は、「これから微調整が必要」みたいなことを言っていました)

でも、以前PMDAの担当者がHさんだった頃は代替法を受け付けてたんですよね。
Mさんに代わってから受け付けなくなったと某社の方から聞きました。
その頃(2、3年前)、厚生労働省からも「以前は少しだけ(代替法の)実績があったが、
今は実績なし」と聞いたので、話は合っているな…と思いました。

正確なところは確認していただきたいのですが・・・ご参考まで、ですm(_ _)m
>のんさまさん

ご丁寧にお返事ありがとうございます。

お志、素晴らしいと思います。
なるほど、代替法学会の会員になるという形で
動物実験の廃止へのサポートをするという選択もよいですね。
一般人でも入れるのかどうかわかりませんが、検討してみたいと思います。

残酷な写真、できれば見たくはないですよね・・・
そういう写真が苦手な方にも見て頂きたいと思いますので、
私も自分のブログなどにはなるべく貼らないようにしています。
お許しなんてとんでもないです、どうもありがとうございました。
>ぴかりぃさん

LUSHのキャンペーン追加情報ありがとうございます。
さすがLUSH、疑似体験・・・興味をひく内容ですね!
行ってみたいですが、遠方なので残念です・・・
行かれた方はぜひ、内容を教えて頂けるとありがたいです!

>2011年の代替法学会(11月)の時点で、「JaCVAMが行政に提案してきた7つの代替法を
>PMDAが受け入れないことがわかった」と言っていたので、
>現在も代替法を受け付けていない可能性が高いような気がします。

2011年の11月の情報ですか、、やはりそうですよね・・・。
あの通知以降どう変わったか、その辺り、追求してみたいと思います。

ある企業は、
・ウサギの目に入れるドレイズテストはどこのメーカーもやってない。
・よく愛護団体がウサギの写真を使っているが、もう古い実験。
などと、お客様窓口の担当者が言っているそうです。

(確かに古い写真を使っていることはあると思いますが、
ウサギを拘束器にかけて片目に薬液を入れて3〜4日観察という
実験の内容は、今も変わっていません。)

よくもまぁ・・・びっくり発言ですよね。

資生堂も廃止宣言をする前、
ウサギのドレイズテストはしていないと、同じようなことを言っていました。

少なくとも私が2010年にPMDAに確認したときは、
「これまでに、眼刺激性テストにウサギを用いたテスト以外の申請資料を受けたことはない。」
とはっきり言われましたので、その発言は大ウソだということが証明されたのですが。

自社の商品開発部とか、申請資料を扱っているところに確認すれば
すぐにわかることですよね・・・

企業が消費者にウソをつくなんて、
企業のコンプライアンスの観点からも、それ以前に企業人として、
到底あってはならない、考えられないことですよね。
ひどいですね、本当に・・・
>ぴかりぃさん

肝心なことを言い忘れていましたが、
代替法学会のことや、PMDA担当者の件などなど、貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m
また確認次第、報告させて頂きます^^

いつもブログで勉強させていただいています!
今後ともよろしくお願いします★
>vivianna*NO毛皮*さま

やさしいお言葉をありがとうございます揺れるハート
ちなみに、代替法学会は、個人会員は年額6千円くらいで、
推薦者があれば、入れるのですが、
私が入ったときは、希望する心意気みたいなものを事務所に
電話して言ったら、推薦してくださいました。
あまり参考にならないかとは思いますが、ご参考まで・・。
vivianna*NO毛皮*さん、

こちらこそありがとうございます。
「ドレイズテストはもう行われていない」説、本当に不思議です。
インターネットの書き込みでもときどき見かけますよね。

日本ではPMDAが代替法を受け付けていないという現実を無視して、
EUで聞いた話を受け売りで言ってるとかだったら笑っちゃうんですけど・・・
(EUは化粧品の動物実験自体ができないんだし〜)

でもおそらく、試験液を希釈するように試験法が変わってきているので、
「以前のような方法ではされていない」という話がゆがんで伝わって
いるんですよね、きっと・・・
もしくは濃い試験液でされていた頃のものだけをドレイズテストと呼ぶという
詭弁なのかなぁと思ったり。

今も行われているウサギを使う眼刺激性試験を一般的には
ドレイズテストと呼ぶとは思うんですけど、
ドレイズテストが何をさすかの解釈が違うといけないので
ウサギを用いた眼刺激性試験と長〜く表現したほうがいいのかなと私もときどき悩みます。

ちなみに、去年の代替法学会でも、「ドレイズテストの代替法」の研究をしていると
発表していた方たちがいました。
(もう行われていないなら代替法も要りませんよね)

最近企業に問い合わせたりが全然できていないので、
vivianna*NO毛皮*さんの情報とても貴重です。
こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m
のんさまさん、
ありがとうございますぴかぴか(新しい)
すごいですね!素晴らしいと思いますぴかぴか(新しい)
参考にさせて頂きます!!

ぴかりぃさん、
いつも詳しい情報をありがとうございます。
そうですよね。う〜ん。
今いろいろ確認中ですので、追って報告させて頂きます!
化粧品の動物実験廃止を求めるハガキ作りました!

*お名前とご住所のご記入して頂き、50円切手を貼って投函するのみです!
*宛先は記入済みのパターンと、未記入のパターンを用意しています。

下記リンクよりご自由にダウンロードして、ハガキサイズにて印刷の上、ご使用ください!
(裏面に少し残酷な写真を載せていますのでご注意ください。)

化粧品はがき宛先面ダウンロードページへ
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B7giPdaq6RnHZDhmMGE4YzAtNWRhMC00ZGM3LTk1OWQtNWIxZTNkZDIzMzhm&hl=en_US

化粧品はがき裏面ダウンロードページへ
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B7giPdaq6RnHNjZmOWU0MGUtNDg1Ni00YjlkLTljY2EtNWQ2ZmU2YzEwMjJj&hl=en_US

ついでにNOFURも・・・コミュ違いで申し訳ありません。
NOFURはがき宛先面ダウンロードページへ
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B7giPdaq6RnHODdiNWE2NmMtZGNmNC00NzUxLTk3MWEtN2RiZmU5NjFiNmJm&hl=en_US

NOFURはがき裏面ダウンロードページへ
"https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B7giPdaq6RnHNzExOWRmYWEtNjM4My00MWEyLTk5M2UtMDVhZmY4YTIxZTgw&hl=en_US
アクション先追加しました。

◆PMDA(医薬品医療機器総合機構)に対し、
承認審査において、代替法での安全性試験を承認する体制を早く実現するよう求めましょう。

PMDA(医薬品医療機器総合機構)
国民の皆様の声フォーム
http://www.pmda.go.jp/request.html
東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル 6階西側
電話:03-3506-9506 平日 午前9時から午後5時


☆簡単にできる動物実験をなくすためのアクションのお願いです☆

【動物実験の廃止を求む!】Voice4 All 応援・賛同Vote!募集中!
ひとりの声をみんなの声に、みんなの声でよりよい社会を! http://t.co/IPgX9Khx

動物実験の法制度改善を求めるネットワークから、動愛法改正のネット署名のお願いです。
http://homepage2.nifty.com/jikken-houseido/protect-experimental-animals.htm
ラッシュのキャンペーン、いよいよ今日からですね☆

ラッシュのキャンペーンについて、
環境とCSRについての雑誌「オルタナ」さんが、
ラッシュのキャンペーンについて取上げて下さっています!!

「美しいに犠牲は必要ですか」――
自然派石けんのラッシュが動物実験反対キャンペーン
http://www.alterna.co.jp/7998

記事の下部に「いいね!」ボタンもありますので、
facebookご利用の方はそちらもポチリとお願いします。

twitterでもツイートしてくださいました♪リツイート・拡散お願いします★
オルタナの公式アカウント @alterna_japan
https://twitter.com/#!/alterna_japan/status/155291995194134528

オルタナの森編集長のアカウント @setsumori
https://twitter.com/#!/setsumori/status/155944495471534081

オルタナさんは過去にもJAVAの資生堂の動物実験反対デモや、
資生堂の取り組みについて取上げて下さってます!

資生堂への動物実験反対運動からCSRを考える
http://www.alterna.co.jp/946

資生堂に動物実験廃止求め、デモ開催
http://www.alterna.co.jp/1016

そしてそして、3月には、

JAVA(動物実験の廃止を求める会)主催の
化粧品の動物実験反対デモ行進があります

犠牲のない美しさを求めるすべての人々へ!!

化粧品の動物実験反対デモ行進 in 渋谷
3月18日(日) 東京・渋谷

代々木公園 ケヤキ並木通り
12:30集合 13:00行進スタート

詳細は下記主催者サイトへ
http://www.usagi-o-sukue.org/demo.html

このムーブメント、わたしたち一人一人のアクション&SNS拡散で、
より一層盛り上げていきましょうexclamation ×2

上記内容をまとめて記事にアップしました♪(はがきのことも書いてます)
http://ameblo.jp/vivihappieta/entry-11131695283.html

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