smile bodyコミュの栄養は子供の心

子供の栄養

まず好き嫌いをする子供がいますが、ただ「食べなさい！！！」とヒステリックになってもダメです。
なぜ摂る必要があるのか。摂るとどうなるのか。をきちんと子供に伝える事が大切。そして、親もおいしそうに食べる所を見せてあげる。

１０歳までは男の子も女の子も一緒の食事（栄養値）で大丈夫

女の子の場合、生理が始まったら子供を産む準備が出来ているのと一緒。
男の子と同じ栄養内容ではいけないのです。

何を摂ればいいのか。
それは、
『レシチン』（卵黄、大豆製品、穀類、ゴマ油、コーン油、小魚、レバー、ウナギに含まれ、子供は約３～６g必要）

『ビタミンE』（ひまわり油、アーモンド、小麦胚芽、アンコウ、たらこ、うなぎ、落花生、西洋カボチャに含まれ、子供は約１０mg必要)

『ビタミンC』（赤ピーマン、黄ピーマン、ゆず、アセロラ、パセリ、芽キャベツ、レモンなどに含まれ、子供は約８０必要)

『鉄』（干しひじき、切り干し大根、煮干し、大豆、豚・牛・鶏レバー、小松菜、秋刀魚などに含まれ、子供は約１３mg必要）

『カルシウム』（干しえび、ワカサギ、ひじき、モロヘイヤ、大根の葉、シシャモ、小松菜、さくらエビ、乳製品、豆類などに含まれ、子供は焼く８００mg必要）

これを意識的に摂ってください。
もちろん『水』もしっかり摂ってね。

牛乳はよけいな脂肪分を摂ってしまったり、大量生産の為に母親牛にいろんなものを飲ませていたりするのであまりおすすめはしません。そして、牛乳の成分をしっかり吸収させるにはビタミンCとビタミンDを一緒にとりましょう。

ちなみに、古い油と砂糖はアトピーになりやすいです。
ようは、材料がわるいと体も悪くなる。

ただ食べていればいいという訳ではない。
「質の高い、栄養、水、空気が必要」ということです。

今ある細胞はよくはなりません。これからできる細胞を良くしていくために子供だけではなく、私たち大人も考えていかなければいけないのではないでしょうか？

子供の未来の体は、親の『知識』『経済力』『行動力』できまる。
あなたは子供の為になにができますか？

トップアスリートの子供にするには？？？
意外なことですが、それは『ストレッチ』なんです！！！！！
柔軟な体とバランスが一番大切です。

筋肉がかたいと怪我が多くなり、どんなに良い選手でも選手生命は短いでしょう。
（たとえば、清原や松井は筋肉ががっちりできていますが、柔軟な筋肉では無いために
怪我をよくしています。逆にイチローがよくストレッチしてますね。彼は筋肉が固いので柔軟性を高めるためにストレッチをしているのです。柔軟な筋肉を持っている石川遼くん。彼のスイングはからだがきれいにしなっていますね。それは柔軟な筋肉のおかげなんです。）

やわらかい筋肉をつくる。これはストレッチが一番