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MUSICK SPECTACLEコミュの2007.4/1放送分

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本日もREBEL FAMILIAのアルバムを紹介しました。
http://www.cisco-records.co.jp/html/item/002/058/item185569.html
REBEL FAMILIAは、銃や大砲といったイラストをジャケに載せたり、曲名に武器名を使用してみたり、このコトは、現在の日本人が抱えている社会的無意識(他国と戦争が始まるような)を表現しているモノといえる。例えば、青土社刊の現代思想が最近、岸信介首相時の安保体制を見直しているコトは、REBEL FAMIRIAが表現しようとしている状況主義に応対しているとはいえまいか??そして西洋文明においては、武器を取り上げてしまうのではなく、武器をどうとらえていくかに着目しているのだ。
武器をどうとらえるか?というお話から、ウィリアム・バロウズのショットガン・ペインティングに関して〜〜岸信介のお話から、戦前の高級官僚が薩長出身者で占められており、山口つまり長州の力(霊統)に関して〜〜話が展開していく。例えば、大本教の出口王仁三郎と綾部が霊統としてつながっていくように、戦前における日本というのは、萩(山口)を中心とした霊統と、三井・三菱といった派閥を中心とした霊統が存在しており、この2つの霊統が衝突した果てに大平洋戦争勃発となる。つまり……
日米、日中衝突の背景として、日本国内でもそうした霊統の衝突があったコトの認識が必要なのだ!
他には、沢木耕太郎の“深夜特急”に関してのお話がありました。
http://www.excite.co.jp/book/product/?k=%90%5B%96%E9%93%C1%8B%7D&target=

後半は主に、M○DR.が勤務されている精神病院での近況に関してでした。小泉構造改革の一端として、医療改革が進められた結果、医療体系の激変が起こっているようだ。自分もTVで見る限り、全国病院のベッド数を劇的に削減したり、カルテの開示性であったり、医療現場ではさまざまな問題が生じているように思える。
M○DR.勤務のK精神病院では、そうした医療改革のあおり、機能と制度の変化から“ミニマルポリティク”のような現象が起きており、また、病院そのものよりも、医者個人が問われる時代になってきているようだ(つまり、病院という存在が怪しくなってきているようだ)。カルテの開示性に関してM○DR.は、カルテに残される記録よりも、医者と患者間の記憶が大切である、とおっしゃいました。また、ある患者さんのお話では、最近のロシア(特にモスクワ)では、モノ余り状態の上、物価高で、かなり好景気であるコト、オカルトもかなり入っていて、今ロシアが面白いようだ。
その他には、マンダラは死者のためにやるコト〜〜聴覚は天上に上るモノで、視覚は地上に降りてくるモノだというコト〜〜男性は権力的で視線の直進性に例えられるが、女性は柔軟で視線を支える眼球に例えられるコト〜〜動脈硬化はアーリマン的で、熱が出るというのはルシファー的であるコト〜〜といった比較論がありました。

レベルミュージックを取り上げているので、ポリティカルなお話が多かったようです。M○DR.のお話で特に面白かったのは、精神病が重い患者ほど政治的発言が多くなる、、というコトです。。

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