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こんな小説、書けましてん♪コミュの『HOW to KILL YOURSELF』no1

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はじめに

以前このコミュニティの書き込みで、日記で連載している小説を

載せても良いですか?と聞いたものです。

すると管理人さんからお許しが出て、

この度連載もようやく終わり載せさせていただく事になります。

題材は最近問題となっている“イジメ、自殺”です。

この小説では、イジメ、自殺を無くすためにどうすればよいか?

という問題に自分なりの答えを出したつもりです。

小説の冒頭で遺書をテレビ局に送るとありますが。

これは、今ニュースになっている自殺予告の手紙を意図したものではありません。

日記の日付でも確認できると思いますが、報道される以前の文章です。自分でもこんな事になるとは思っていませんでした。

その点だけは留意していただきますようお願いします。

かなり長くなるので、3分割になります。

まだ、最終的な添削が出来上がっていないため

とりあえず、日記での三章分でNO1とします。

続きは、まとまり次第載せさせていただきます。

気になる方は日記の方へお願い致します。

一応、日記の方では完結しております。

では、稚拙な文章ですが・・・


『HOW to KILL YOURSELF』
 no.1

アスファルトには雨が落ちる。
そして僕は駅のホームから落ちる。
これはもう随分と前から心に浮かんでいたことで。
迷いは無い。シトシトと落ちる雨音が耳に気持ち良い。

早朝、いつもより一時間早い駅のプラットホームはあいかわらずせわしなく動き、いつもと変わりない。
ある人は腕時計に目をやり、ある人は雨に濡れた衣服の生乾きの匂いを確かめる。
二分後に、僕の血肉が飛び散り呆気に取られるだろう人々は
それぞれが人形のように“人”として注意を払うこと無く漫然とその群集を流動させて行く。
誰もここに僕がいる事など気づく気配もない。
何も起きなければここの空間はいつもと同じように進み、いつもと代わり映えのない光景を刻んでいく。
『あなたは、その生活で満足ですか?』僕の脇をいそいで通り過ぎる人形達に僕は声にならない声で問いかける。
僕はこんな生活とはおさらばだ。自然と笑みがこみ上がる。
“中学生、イジメ苦に電車の飛び降り自殺”というトピックスが今この場所で花開くから。
数時間後にはマスコミがやんやかんやと盛り上げるだろう。
ここで、スポットライトが僕に当たり、この人形じみた世間も僕に注目する事になる。
悲劇のヒーローの出来上がりだ。
変わりに当たるはずのないライトが、僕をイジメたやつらを、その保護者を照りつける。遺書は二ヶ月も掛けて書いた。イジメの張本人達の名前から住所、イジメの経過、履歴、証拠全て
緻密に書き上げた。一つは机の上に、一つはテレビ局に送ってある。
事故後のテレビ中継では、この中にいる誰かが応じる事になるんだろう。
レポーター「自殺した、中学生は落ち込んだ風ではありませんでしたか?誰も止められなかったんですか?」
偽善と憤怒を撒き散らしながら詰め寄るレポーター。
この忙しい中で、中学生一人々々を観察して動向を気遣うやつがいるというのか?
そんなの普通に考えてありえない・・にも関わらず、質問は投げかけられる。
いいぞ!その調子、僕をもっとかわいそうな主人公に仕立て上げてくれ。
誰か 「いや〜、流石に朝の忙しい時分ですからね。悲しい事ですけど、誰も止められなかったんじゃないですか。最近はイジメとか多いみたいだし・・」
そこで、カメラのアングルは黄色いテープで囲われた線路の一角、事件現場を映す。
そこに、モザイクの掛かった僕の顔写真が映し出され、ようやく世間にお披露目って訳・・
しばらくの期間、報道は持つはずだ、校長の謝罪会見なんかあったりして・・・
よくある事件に過ぎないけれど、これであいつらに一矢報いることが出来る。ざまぁみろ。

数時間後に起こる未来に思いをはせていると突然音がなった、
「ピルルル・・・黄色い線の内側に・・・」
アナウンスが告げる。
ゾッと、自分の中に緊張が走って冷や汗が出た。いよいよだ・・
そろそろ目的の電車が来る。これで、やっとこの日常から開放される。
練習はしてきてある、通過の快速だ4〜5メートル手前で飛び込めば確実だ、誰も助けられない。
さすがに心臓が爆々してきた、まるで耳の直ぐ横にあるみたいだ。
おかしいな、こんなはずじゃないのに・・・潔く最後を飾るつもりなのに。
脊髄から寒気がして、全身の筋肉が強張る。尿意を催して少し出してしまった。
だんだん、あの電車の地響きのような音が近くなる。ごぉんごぉん。
目の焦点が合わなくなってクラクラする、吐き気がして膝がカクリと一度落ちた、がなんとか持ちこたえる。
あいつらに目にモノを見せてやるんだ。僕だって、刃向かう事ができるんだ。
一生ついて回る罪の看板とともに後悔させてやる。
チカチカと頭がうなり本当に倒れこみそうになる。
残り10メートル、電車の顔が柱からぬっと出てくる。
「いけっ、いくんだ」
心の中で叫ぶが、体は梃子でも動かない。
ついに、口から泡が出てきて癲癇の発作みたいになった。
駄目か・・・・
「何ためらってるの?早く死ねば?」
何か声が聞こえる。だれかが後ろに立っているみたいだ。
倒れこみそうになる自分の首根っこをつかみ、無理矢理立たせられた。
なんと言ってるのか?僕は聞き取れる状態じゃないが、人に触れられた事で少し安堵した。
良かった・・・、助かった・・・。
と、次の瞬間後ろから蹴飛ばされ、体が宙に浮いた。
「いやだっ!!」
信じられない言葉が自分の口をついてでた。
が、僕の体は無気力に線路に落ちた。
駄目だ、死ぬ。
その瞬間、轟音を上げて電車は通過した。


「ははっ、情けないわね、お漏らしなんかしちゃって」
何処からか、笑い声が聞こえる。気づくと尻餅をつく形で線路に横になっていた。
足のあたりが痛い、見るとすごい血だ、線路に落ちた時に打ったのか?
それとも・・・はっ!電車はどうしたんだ?確か、一瞬目の前が真っ暗になって・・。
というか、生きてるのか?体は今だに震えて動きそうも無いが、足を除いて特に大きな傷はない、確かに生きてる。
良かったぁ、と思うと同時、心情は急転し情けなさが胸を黒く覆いつくした。
何やってんだよ・・・。頭がグラグラしてきた。
あいつ等への復讐は?テレビ局に送った遺書は?
ガラガラと崩れ落ちる何か
これこそ、生きる上でもっとも卑しい恥のかきかただ。
「ほら、行くわよ!もう立てるでしょ!」
いつの間にか笑い声の主、僕を蹴り飛ばした本人は抜けぬけと傍に立っていた。
蹴り飛ばした後、どうゆうつもりか線路に降りてきたようだ。
見れば20代後半くらいの女だ。
黒いリクルートスーツに、真っ赤なハイヒールを身に着けている。
「早くしなさいよっ!駅員がくるでしょっ、全く飛び込む勇気もないくせに、その挙句がこれ?」
そう、まくし立てながら僕の手を引っ張り上げ、線路沿いに向かおうとする。
僕はもう何がなんだか分からない、こいついったいなんなんだよ?
手を引っ張られ、傷ついた足をかばいながら女についていく。
ホームに立つ人々は、変り種でも見るような目つきで線路の上を歩く僕らを見下ろす。
そりゃ、たいそう滑稽な見ものだろうと内心毒づく。
こんなはずじゃない!僕は悲哀の目で見つめられ、手厚く扱われるはずだったんだ!!
自分に対する羞恥心が限界をこえていくのが分かる。
「ちょっと、待って!」
僕は女に声をかける、なんだか知らないがこんなところで見知らぬ女とこの場を逃れる事はできない。
電車はまだある、2,3分もすれば次の快速がやってくる今度こそ、まともに死なないと・・
復讐が、世間の哀れみが・・・あぁ・・
女は聞くふうもなく、手を引っ張って歩く速度を緩めない。
「待てって!何のつもりか知らないけど迷惑なんだッ!同情なんか真っ平だ!」
僕は、そういって無理矢理女の手を振りほどいた。
すると女は振り向いた、能面のような無表情の口が開く。
「同情?あなた・・・何言ってるの?私の方が迷惑よ!このままだと私が殺人罪になっちゃうじゃない!
それとも何?今度こそ本当に死ねるわけ?あんな、状態でよく言えたもんだわっ!」
コイツ、自分のことしか頭に無いのか?
一瞬気を奪われて、何も言い返せない。
こんなヤツ見た事ない・・・
コイツ、自分が蹴り落としておいて何が『殺人罪になっちゃうじゃない!』だ、立派な殺人未遂だろ。
でも、
・・・・『今度こそ本当に死ねるわけ?』・・・自分が分からなくなる、怖い・・・。
甘い方向に心が傾いていく。このまま、何もなければ今までどおり、これから学校に行くことも出来る。
同級生や家族は何も知らないし、遺書も片付ければいい。テレビ局へ送ったのも事件が無ければ
ただのイタズラで済む。生きていける・・・・
飛び込めなかった、迷いを完全に捨ててきたはずなのに・・・
スルスルと零れ落ちていくどす黒い何か。ホームで倒れこむにすぎなかった、自分。
だけど、どうすればいい?このままイジメを享受して自分で自分を責めながら生きていくのか?
それはもっと嫌だ、出来るはずがない。一度踏み外したらもう戻る事などできない。
誰か・・・助けてよ!!
バチンッ!!
逃れようの無い二重苦から僕を解放したのは、女の平手打ちだった。
「走りなさいよ!線路の上じゃなく道は何処だってあるんだから」
女はそう言うと、振り向きもせず走り出した。
僕は無気力に近く、女から発せられる引力に導かれるように後を追った。
もう、どうにでもなれ!!
僕らは雨の降る線路を走りぬけ、フェンスを超え駅郊外へ出た。
雨の滴る線路からは死んだ蛙の匂いがしていた。


数十分後、僕はビシネスホテルのロビーにいた。
雨の中走ってきたおかげで、二人の衣服は色が変わるくらい濡れている。
雨に打たれていたのを考えると室内というだけでも、暖かさを感じられた。
僕の足の傷からはまだ出血が治まっていないし、
カウンターで受付をしている女の方はあの真っ赤なハイヒールの足が両方とも無残に折れていた。
しかし、どうしてなんだ?この女はどうして自分なんかを助けた?
ただ、闇雲に追ってきたが、
今さらながら考えると状況に不自然さがあった事に気づく。
いや、助けたのか?ひょっとすると、仕事かなんかでムシャクシャして、
適当に見つけた自分をけり倒しただけなのか?
それで、蹴ったはいいが電車は僕をすり抜けてそのまま通過・・
生きてたのでコレはマズイと・・・
いや、そんなはずはない。道は何処にでもあるって言ってたよな?
僕の生きる道・・・
きっと、何かあるはずだ!!
女はカウンターからキーを受け取ると、僕の棒立ちするロビーへ向かってきた。
「で、何。あんた?このまま私と一緒に部屋にくるつもり?」
突き刺すような口調で女は言う。
えっ?何を言ってるんだ?もう、関係ないから消えろと!?まさかね・・
普通、事情を聴くとかするんどろうけど・・・
自分はあたかも当然の事を言っているのだと主張するように女は答えを待つ
「・・・一つだけ・・一つだけ聞いてもいいですか?」
混乱で一杯の中やっとのことで言葉を紡ぎだす・・
この女は一体何を考えてこんな事を言うのか?
家族も捨て、学校も捨て、自分すら捨てて来た今、
そっと、手をさしのべてくれた人。
僕が頼れるのはこの女しかいないというのに・・
「ん、何?野暮な質問なら断るわ」
「助けてくれたんですよね?あのままじゃ危ないから蹴って落としたんですよね?」
「・・・・・」
女の顔が少し険悪になる。
どう答えようか迷ってる風だ。すると、顔に笑みが広がった。
「ふふっ・・面白いね君。何を勘違いしてるのか知らないけど、助ける気なんてなかったわ!面白そうだから蹴ったまでよ。
偶然自殺未遂でビクビク震えてる中学生がいたからムカついたの、やるならやりなさいよっ!!てね」
パリーンッ!!ガラスが落ちて砕けるかのごとく、
淡い期待は濡れた服の冷たさと同時に消え、沈んでいった。
僕はどうなる?ガラッ・・・ガラガラ・・針一本で持っていた精神が崩壊していく
キズツイタ・・・キズツケラレタ
やっぱり、世の中そんなものか・・・
「・・・もう、いい・・(これで、僕は空っぽ・・・何もない)。・・・・」
僕はけだるい一礼だけ残して、その場を去った。
少年が立ち去った後。
「空っぽか・・いいわねそれ・・・」
女は一人つぶやくとスタスタとエレベーターへ乗り込んでいった。


僕はビシネスホテルを出る。雨はまだ止みそうもない。
自殺すら奪われ、生きる望みも消えた今、全身をまとうのは抜け殻という衣装。
傘もささず、行くあてもなくホテル街を歩く。
何度となくビジネスホテルを振り返るが、女は追ってくる気配はない・・
完全にお遊びだったようだ。
見ると、赤い水たまりが僕の歩いてきた道についている。
そっかぁ、まだ足の治療してなかったもんな・・・
適当に雨よけになる小さな路地裏を見つけると、そこに座って足の傷を見る。
そこまで、傷は深くないが出血がひどい。
人目もはばからず僕はズボンを脱ぐ。
この裂けて血まみれになったズボンはどうすればいい?脱いだズボンを見つめながら一人思う。
しかし履くものは他にない。洗濯機も干す場所さえもない、自分一人じゃ何一つできない。
一人になってなんだか、急に自分が惨めで堪らなくなった。
あんなにいじめた奴らを見返してやるんだっていきがっていたのに・・。
初めて知る自分の非力さ、自分の住んでいた世界の狭さ。
僕という存在がこんなちっぽけな物だったなんて・・
こんなヤツが自殺して目立とうなんて笑える話だ・・・。
「クックック・・・」
思わず苦笑がもれた。
本当に空っぽだ・・・
何の価値もない自分が消えていく・・世界は何も変わらない。
自分のことを知らなさ過ぎた。
これからどうしようか・・・
あてもない絶望が永遠と続いていく。僕は路地裏に崩れるように座り込んだ。


「グゥ」お腹が鳴った。
気づけば昼も12時を過ぎていた。
何か食べ物・・・・・。
財布の中身は小銭が数個あるだけ。
自殺しに来たのだから当然なにも持ってない。
そうだ、何か売れる物はないか?時計とか携帯とか・・
安物のプラスチック時計と、使いふるした携帯じゃ話にならない。
何か、何かないのか?上着を道路に投げ出し必死に探す。
「駄目だ、何もない・・」
うなだれる頭・・髪からは雨水が滴れ落ちる。
ふと、目をやると自分のいる路地裏にゴミ箱が見える。
駄目だっ!!それだけはやっちゃいけない・・・
人としての一線を越えちゃ行けない・・・
僕は頭を振って、その意識を振り払う・・
「グゥ・・」
しかし体は正直で、お腹がなればなるほど、視線はゴミ箱の方を向いた。
家の食事がこんなにも恋しいだなんて・・
何もしないでも出てくる食事、なんのけなしに出てきた給食。
イジメられて、自分はなんて不幸なんだ・・・
これ以上の屈辱はないと思っていた。
でも食事は出来てたんだよな・・・
そう考えれば、衣服もあったしお風呂も入れた・・
ちゃんとした人となりをしてたんだなぁ・・
今にして気づく・・・当然だった幸せ・・
今の僕は・・・僕は・・・
「チクショウ何でだよ・・チクショウ・・・・」
裂けたズボンがズルリと落ちそうになる、慌てて持ち直すと、
手に何かの感触があたった。カサカサッ・・・
感触のある方へ手を巡らすと、ズボンのバックポケットに紙みたいなものが挟まっていた。
そっと取り出してみると、クシャクシャになった1万円札が2枚。
ん?なんだろこれ?こんなお金入れた覚えはないぞ・・
家族は誰も自殺のことを知らない。路地裏でへばってる最中に?
誰もそんな大金をどこの誰かも分からないガキに無償で与えたりしない。
すると・・・
頭がフラッシュバックする
「あの女っ」
ありがたさ、と悔しさで今日二回目の涙腺が開いた。
髪から落ちる雨水とともに涙が流れる。
ハッ!!名前・・・そういえば名前もろくに聞いていない・・
お礼もなに一つ言ってない・・
こうしてる場合じゃない・・
ズボンはぼろぼろ髪はグシャグシャみすぼらしい格好だがもう羞恥心など関係ない
僕は空っぽなんだから・・・
走り出そうとすると足が痛くて一度転んだ、構う物か・・
雨が降り注ぐ中、僕の靴はビジネスホテルへと雨水をはじいた。


to be contenue ⇒no.2





コメント(3)

初めまして。はなきちと申します。
チャールズさんの友達です。今回キャットダイバーさんの小説を読ませて頂きました。活字恐怖症のボクでもスルスル読むことが出来ました。
お題が近頃話題になっている「イジメ」なんで、凄くダークで読みズらいかなと思ってました。
まだNO.1しか読んでませんが、次のNO.2も是非読んでみたくおもいます。

ありがとうございました
「キャットダイバー」さんの小説、とてもリアリティを感じました。
僕のは淡々と流れる展開が好きなので、あっさり簡潔に仕上げちゃってますが、考え方やテーマの趣きが少し似てて親近感が沸いてきました。次回がとても愉しみです★
色んな人の小説を読んでると、勉強になる事が多くて、とても参考になります!言葉の使い方や言い回しとかって結構難しいですよね?

僕も「イジメ」をテーマにした「君が代、ゲーム」参考までにUPしてみました。
根が広島人なので、子供の頃から平和について色々と考えさせられました、、。
>>はなきちさん
初めまして。
読んで頂いて本当に嬉しいです。
まだ、イジメによる自殺は増加していく傾向にあります。
それを、少しでも止めたいという思いで書いてました。
この、意識を共有して頂ければ幸いです。
こちらこそ、ありがとうございます。
>> charls さん
この度は載せさせて頂いてありがとうございます。
私も含めてプロではない方の小説の書き方は、
何かしら穴があるものです。その穴が見つかる事で自分自身の書き方を改良、見習う事が出来ると思います。
成長していきたいものです。では、NO2を載せさせて頂きましたので、そちらの方も宜しければお読み下さい。

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