林竹二先生コミュのわ…（驚）

とりあえず，何の気なしに作ったコミュでしたが，いつの間にかに参加者が…（汗）
参加してくださった方々，ありがとうございます！

そして，ごめんなさい…
教採を再来月に控え，まったく手が出せません…泣

せっかく参加してくださった方がいるのに，このコミュを消してなるものかと，トピを作ってみたりして…

コメント(19)

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[1] mixiユーザー 05月08日 23:57

ちなみに，私カエルは竹二先生ゆかりの某教育大学出身で，林先生の著書などを読み自分もこんな先生になりたい！と，よく感銘を受けていたものでした。

一時，一般企業に勤めたものの，またこうして教員を目指すことになったのには，林先生の影響が少なからずともあったわけでございます。

[3] mixiユーザー 05月09日 10:58

こんにちは。
最近ＭＩＸＩを始めたのですが、「林竹二」で検索してみたら、このコミュニティがヒットしたので、参加させていただきました。
林竹二は、戦後日本で５本の指に入る傑出した思想家だと思います（なぜかあまり評価されていませんが）。僕も著書に出会って、自分自身が変わるくらいの影響を受けました。その後教師になったほうがよかったかなと思ったのですが、学生時代に教職をとらなかったので、転職は果たせませんでした。著書は、著作集はもちろん、初期の翻訳「ソクラテス」を含めて、ほとんどすべて集めました。
ところで、宮○教育大学では、以前ＨＰを通して林竹二の映像を公開していたと思うのですが、いつからか見られなくなってしまいました。どうなっているか、御存知ですか？

[4] mixiユーザー 05月09日 21:40

カエルです。
早速のお返事ありがとうございます！
みなさん，相当の竹二フリークですな…(笑)

>青い鳥さま
宮○教育大学のHPにて動画を…というお話ですが，少し確認した限りでは，現在は公開を中止しているそうです。
現在は仙台市にある，教育臨床センターと呼ばれるところにビデオを始めとした先生の実践記録が保管されているようです。
…って，そんなん行ってられるか～っていう。

>みっちぃさま
河合隼雄先生。
こころの処方箋ですね。
…な～んて，著作をあげたりしてますが，それ以外まったく無知でございます。
よろしければ，河合先生のこれは読んどけ！みたいなものがございましたらご指導くださいませ。

[5] mixiユーザー 05月27日 08:15

何となく検索したら、ヒットしたので早速参加しました。
私は教育関係者ではありませんが、小学生の母です。
数十年前、灰谷健次郎の著作から林竹二先生を知りました。
「授業」に感動しました。

先生が亡くなった時、新聞の訃報記事を定期入れに入れていました。
先生の授業に釘付けになっている子どもの目が忘れられません。

[7] mixiユーザー 06月03日 09:18

＞みっちぃ様
レスありがとうございます。

＞「林先生に伝えたいこと」でしょうか？
＞「いのちの小さな声をきけ」でしょうか？

私は両方読んでいないので、違う本ですね。
灰谷さんの本はほとんど実家に置いてあるので、
今確かめられないんですが、対談集だったように思います。
是非読んで頂きたいので、今度実家に行った時、調べてきますね。

「太陽の子」はもちろん読みました。
電車の中で「兎の目」読んでいたら、
涙が止まらなくなって困ったことがあります。

20年も前の話、六本木のバーで飲んでたら、灰谷さんが出版社の方と入ってきました。
一緒だった友人の行きつけの店でその友人も灰谷ファン！
それを聞いたマスターが本人に伝えてくれました。

すると、帰りがけに灰谷さんが私たちのテーブルに寄って、話しかけてくれました。
何を答えたか覚えてなくて、あまりの感激で涙ぐんでしまいました。
忘れられない思い出です。

保育士を目指していらっしゃるんですね。
うちの娘は保育園育ちです。
保育園には足を向けて眠れないくらいお世話になりました。
保育園仲間の親とよく話しますが、
親は何もしてないのに、子ども達は保育園で育ってくれたようなものです。

当時は男性の先生はまだいませんでしたが、
アルバイトでお掃除をしてくれていた大学生のお兄さんに
子ども達が良くなついていました。

娘はまだ６年生ですが、将来は保育士になるとずっと前から決めています。

みっちぃさんなら、きっと子どものこころがわかる保育士になることでしょう。
応援します。

[9] mixiユーザー 06月04日 00:16

＞みっちぃ様
保育園では先生が指導してくれるのではなく、
大きい子どもたちの姿を見て、子ども達が背伸びをしながら、
自分で育ちます。
先生はそれを見守ってくれていました。

それで一人っ子の娘にはたくさんの兄弟姉妹がいるのと同じです。
私も娘と同じ保育園で育った子どもは、小学生になっても
悪いことしてれば、叱るし、道で会えば、手を振って見送ります。

保育園の同窓会で娘が小学校で書いた、
「保育園の先生が好きだったので、私も保育士になります。」
と言う作文を先生に見せたら、先生涙ぐんでました。

日記も少し読ませて頂きました。
つらい思いをしている分、一番弱い子どもの心もわかるようになるんだと思います。

[11] mixiユーザー 09月14日 09:27

はじめまして。

一時間ほどいろいろと書き込んでいたんですが
なぜか、参加者の皆さんのページを見たりしているうちに消えてしまいました。トホホ・・・

これもだらだらと長く書くんじゃないという林竹二さんのメッセージかなとも思っています。

1978年に本屋の書棚に並んでいる「教育の再生を求めて」に出会って、私の人生変わっちゃいました。

1979年に26歳で大学に入り、数少ないだろう中退組の一人です。

かえるさんコミュニティ開いてくれてありがとさんです。
参加者のみなさんよろしく。

とりあえず消えないうちにの挨拶でした。

[12] mixiユーザー 05月16日 03:14

はじめまして。塾で専任講師をしているものです。

僕も灰谷健次郎さんの著書で林竹二さんを知りました。

図書館で著書を読んだのですが、載っている学生の横顔が今も強烈に目に残っています。

まだまだありえないくらいの未熟者ですが、いつか次世代にそんな目をさせられるような授業ができるよう勉強しています。

参加者のみなさん、よろしくお願いします。

[13] mixiユーザー 06月07日 20:36

こんにちは

はじめまして

親兄弟親戚に教師がいないのに
この道を目指したのは
林氏と灰谷氏の著作に触れたからにほかありません
いまでも
読みます
しんどいときに読んで
すばらしい仕事だと思い直す日が続いています

[14] mixiユーザー 06月27日 02:25

はじめまして。のぶりんといいます。
林竹二先生を知ったきっかけは、とある席で林竹二先生の写真を担当していた小野成視先生とお会いし、お話を聞いたことがきっかけです。本当に素晴らしい教育実践をされた方だと思います。

日本教育史の中で、林竹二先生と牧口常三郎先生はあまりに過小評価され過ぎていると思います。

[16] mixiユーザー 07月18日 23:28

　まるさんこんばんわ。書き込みありがとさんです。

　私も林竹二さんに学ばせてもらっています。

　私には「生きること」＝「学ぶこと」のような感じがしています。
　のぶりんさんも書かれていたように、もっと多くの人に、林竹二さんの生き方に触れてほしいと思っています。

[18] mixiユーザー 06月29日 20:42

私は、中学校で特別支援学級の担任をしています。時代が移り変わっても、変わらない、普遍性を感じます。

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