お助け☆久留米大心理学科コミュの◆Rを使おう！！◆

Rは，フリーの統計パッケージの一つです．これがあれば，
・分散分析
・多重比較
・t検定
・相関係数
・重回帰分析
・因子分析（使いづらい…）
・共分散構造分析（詳細不明）
・反復測定ANOVA
・生存分析
・各種ノンパラメトリック検定
・クラスター分析（階層も）
・検定力分析（パワーアナリシス）
・ロジスティック回帰分析
・一般化線形モデル
・共分散分析
・数量化
…などなど様々な統計的手法が使えます．使えない統計手法は皆無に等しいです．また，グラフィックがとても綺麗です．このコミュのトップ画像はRで描いた多変量正規分布の図です．このトピックでは，そんなRのテキスト・サイトを紹介してきます．

コメント(10)

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[1] mixiユーザー 01月28日 01:06

http://www.okada.jp.org/RWiki/index.php?RjpWiki

→RのWikiです．
インストールの方法から最先端の情報まで網羅されています．反復測定ANOVAのプログラムも置いてあります．

[2] mixiユーザー 01月28日 01:08

http://cat.zero.ad.jp/~zak52549/R.html

→奥村泰之さんのページ
坂本真士先生のゼミ生が作っているページです．ある教科書にそって，Rのプログラムが公開してあります．

[3] mixiユーザー 01月28日 01:10

http://cse.naro.affrc.go.jp/takezawa/r-tips/r2.html

→R-tips
基本的なページです．統計手法よりも，使い方に主眼が置かれています．

pdf版も持っていると便利です．
http://cse.naro.affrc.go.jp/takezawa/r-tips.pdf

[4] mixiユーザー 01月28日 01:11

http://homepage2.nifty.com/nandemoarchive/sas_r_excel/mokuji_r.htm

→シリウス先生の心理統計学
すっきりしていて分かりやすいと思います．

[5] mixiユーザー 01月28日 01:14

http://www1.doshisha.ac.jp/~mjin/R/index.html

→同志社大学　金明哲先生のページ
雑誌の連載をpdfでupしています．毎回が短いですが，コンパクトで良いです．

[6] mixiユーザー 01月28日 01:15

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/

→群馬大学　青木繁伸先生のページ
このページで公開されている関数を用いれば，Rで使える分析方法が更に拡張されます．

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/Rstat.pdf

に分かりやすい解説書も書いていらっしゃいます．

[7] mixiユーザー 01月28日 01:21

http://phi.ypu.jp/stat.html

→山口県立大学　中澤港先生
医学統計が多いですが，一般的な内容も多いですね．
一般化線形モデルやロジスティック回帰などの解説があります．
http://phi.ypu.jp/statlib/stat.pdf
http://phi.ypu.jp/grad/infop-text2006.pdf

に分かりやすいpdf版があります．この方のサイトには他にも色々と置いてあるのでチェックしてみてください．

[8] mixiユーザー 01月28日 01:25

http://www1.gifu-u.ac.jp/~s_oga/page036.html

→岐阜大学　緒賀郷志先生のページ
小塩先生のページにそって，Rで同じことをしてます．

小塩先生のページ
http://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/datakaiseki_folder/top_kaiseki.html
http://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/data_b/top.html

[9] mixiユーザー 01月28日 01:27

http://mat.isc.chubu.ac.jp/R/tech.html

→中部大学　松井孝雄先生のページ
テクニカルブックの分散分析のページのプログラムが置いてあります．

[10] mixiユーザー 04月03日 00:23

http://www.human.tsukuba.ac.jp/~percept/index.php?%B0%E6%B4%D8%CE%B6%C2%C0%2FANOVA%B7%AF

→ANOVA君なる，RのANOVAのコードが公開されています．
この出現により，Rで分散分析を使う利便性が格段に上がりました．

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