ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

お助け☆久留米大心理学科コミュの統計処理のソフトについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
○JavaScript-STAR
http://www.kisnet.or.jp/nappa/software/star/

→三要因の分散分析するなら、コレがお勧めかも。
ただし、下位検定に問題あり。

○SPSS
→一番、楽して処理できる。
http://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/datakaiseki_folder/top_kaiseki.html
http://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/data_b/top.html
を参照のこと

○SAS
→ちょっと難しい。メリットはあまりないなぁ…。使い出すとSPSSよりも使いやすいけれど。マニュアルは英語だし、解説書が高いので、自作マニュアルが参考になるかも。

○AMOS
SPSSにバンドルされてるソフト。共分散構造モデリングやるなら、これ。大学院の授業ではコレを習う。多母集団同時分析はコレでしかできない。

○R
http://www.okada.jp.org/RWiki/index.php?RjpWiki
→フリーソフト。かなりの統計手法が使える。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/
を参照すると、かなりできる。
特に数量化、判別分析が使いやすい。
因子分析が使いづらい…。
あと、自宅でできるのが便利☆

○SEFA
http://koko15.hus.osaka-u.ac.jp/sefa/
→もともとは、因子分析の時にどの項目を削除するか?という目的で作られたソフト。
自宅で因子分析ができるのが嬉しい☆
相関行列をもとに分析する。(これはエクセルで出す。)
結果は、SASと小数第3位以下まで一致する。

コメント(19)

Rってなんじゃーって思った人。
下のURLで試してみると良いかも…。将来も統計に携わるなら、統計を武器にしたいなら、使えるようになった方がいいと思います。

http://r.nakama.ne.jp/Rweb-jp/

試しに、対応がない場合のt検定のプログラムを書いてみます…。

x<-c(1,4,2,3,4,5,6,7,8,7,6,5,4,5)
y<-c(4,3,5,6,4,5,6,4,5,3,4,5,6,1)
t.test(x,y,var.equal=T)
http://www.gen-info.osaka-u.ac.jp/testdocs/tomocom/mokuji1.html

→ノンパラ・メトリック検定に便利かもしれません。精度は不明ですが。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BlackBox/BlackBox.html

→クラスター分析、数量化等が使えます。青木繁伸教授が作成しています。
http://www.csc.fi/cschelp/sovellukset/stat/sas/sasdoc/sashtml/stat/index.htm

→SASのプロシジャごとに解説してあります.大学のマニュアルは学外からは見れないので,便利です.

http://www.ats.ucla.edu/stat/sas/

→SASの解説ですが,所々にSPSSの解説があります,データファイルもあるので実際にやってみることができます.全体の構成が分かりにくいですが,良いと思います.
http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/delphistat/hattori.html

→探索的因子分析ができます。使い方は良く分からないですね。どっちかというと、SEFAを使う方がいいと思います。
http://www.shonan-it.ac.jp/each_science/mecd/tsuchiya/

→エクセルのマクロを利用して、主成分分析、探索的因子分析、重回帰分析ができます。ページの下の方にあります。まあ、重回帰分析はエクセルの分析ツールでできるのであんまり使わないかと思いますが。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/stats-by-excel/vba/index.html

→青木繁伸教授が作成したエクセルのマクロによる統計解析集です。エクセルの分析ツールにあるウェルチの検定は、小数自由度に対応していないので、こちらを使うのが良いと思います。他にも、ノンパラメトリック検定や、クラスター分析、など中々良いものがそろっています。サポート終了と書いてありますが、普通に使えると思います。
http://www.stat.uiowa.edu/~rlenth/Power/index.html

→t検定や分散分析でどの程度サンプル数が必要かを推定してくれます。パワーアナリシス(検定力分析)のJAVAです。
http://homepage2.nifty.com/nandemoarchive/sas_r_excel/mokuji_excel.htm

→ノンパラメトリック検定や,t検定を行うエクセルのマクロが公開してあります.
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/JavaScript/

青木教授が作った,JAVAによる統計解析のソフト集です.
サポートは終了したとかいてますが,普通に使えると思います.
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se030917.html
→JSTAT
使用期限付きですが十分に使えると思います.
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se236724.html
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se259048.html

→決定版統計解析
プログラムを動かすために,F1A0RN63.DLLが必要になってます.
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/sogenji/download/F-B_dll.lzh
を解凍して,中にある上記のファイルを,プログラムと同じフォルダにおいてください.

このソフト,ちょっとおかしいです(苦笑)
分散分析で,誤差項をプールしたものと,水準別誤差項を出す上に,バートレットの検定もしてくれますし,多重比較もテューキーができます.
がしかし,データファイルを作らないという謎な使用の上に,統計の用語が意味不明すぎて使えません.
http://forrest.psych.unc.edu/research/index.html

→ViSta
マニュアルが親切で,チュートリアル形式で分析していきます.割と有名なソフトです.
t検定,分散分析,重回帰,主成分分析,コレスポンデンス分析,多次元尺度構成法ができるようです.
http://www.hju.ac.jp/~kiriki/anova4/index_js.html

→ANOVA4
分散分析がやれます。多重比較の方法がライアン法と変わってます。ライアン法ならば、そのまま卒論等に使っても、文句は言われないと思います。少なくともLSD検定よりましです。
操作も簡単ですね。
誤差項をプールする方法で単純主効果の検定を行います.
STARと対にして使うと良いですね.
http://www.f7.ems.okayama-u.ac.jp/sammif/indexj.html#intro

→SAMMIF
主成分分析,正準相関分析,確認的因子分析,探索的因子分析ができます.
確認的因子分析ができるソフトは,コレくらいです.
http://www.vcu.edu/mx/

→Mx
共分散構造分析ができます.共分散構造分析ができるフリーソフトはコレくらいです.リズレルを模倣しているソフトなのでAMOSに慣れていると使いにくいかもしれませんが….グラフィカルなのでSASやRよりは使いやすいかも….

ログインすると、残り3件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

お助け☆久留米大心理学科 更新情報

お助け☆久留米大心理学科のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング