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lovin' Leicaコミュの色の話。

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このトピックでは、色の話(と言っても男女の仲の話ではなくて、カラーの方ですね)を書きたいと思います。
と言いつつも、のっけから盛り上がらなさそうなこと必至の予感。ごめんなさい。先に謝っちゃいます。

さて、先に謝って気が楽になったところで(この表現が最近多い)、自分の好きな色の話を書きましょう。

このコミュニティの写真にも使っているのですが、昔々から空の色が何より好きでした。あ、ちなみにコミュニティの写真は京都の鴨川です。

空の色。
抜けるような青空も、
水玉のように雲が浮かんでいるときも、
落ちてきそうに曇っているときも、
雨上がりの夜空も、
不安げに薄日のもれるときも、
いつの空の色も、好きです。

ということは、空が好きなんじゃないかと言われそうですが、まあそれもあります。でも、空の色が好きなんですね。

もう少しまとめると、青が好きということで。
青。
スカイブルーや
クラインブルー。
藍色。

ぼくにとって、旅をする楽しみの一つに、その場所にしかない空を見るというのがあります。同じ日本でも、空の高さも、奥行きも、空気のにおいも違うのですね。
もちろん、その青さも。
だから、せっかく旅をしても、観光名所の写真なんか全然残っていないのに、空の写真はたくさん。有象無象の観光客にまじって仏像を見るよりも、一日中でもいいから空を眺めるような旅が多いかもしれません。
あ、今「もったいない」「無駄」って思いました?
そうかもしれません。
でも、ある意味で、旅は、無駄な時間なのです。
時間とお金と体力を使って、普段行かないような遠くに行って。それで仏像を見る(別に仏像が悪いわけじゃありません)のも、空を見るのも、ある意味同じですよね。
「なんとか岬」って書いた看板で集合写真撮るのも、ぽつねんと空の写真を撮るのも、同じ。いや、これは空の方がいいな。

だから、ぼくにとって旅の思い出は、空を見た記憶というのに近いかもしれません。

小さい頃、「大人になったら何になりたい?」って聞かれると、決まって「空になりたい」って答えていました。たぶん聞いた方は、なんだこりゃって思うのでしょうね。
でも、大人になったぼくがもし誰か子供に「空になりたい」って言われたら、もう100点満点でかわいがるだろうな。

ということで、色の話からも旅の話からもそれてしまったところで、今日のお話はおしまいです。
・・やっぱり盛り上がらないこと必至だな・・

コメント(4)

素敵なコメントありがとうございます。

以前、量子力学の本を読んだときに、あの世というのは、今現在の世界のすぐ横にたたみこまれている、というようなことが書かれていました。そして、時間も意識も存在も、一つの概念に融合しているそうです。

ということは、今見上げている空のすぐ裏側には、悠久の歴史の空があるということになり、それらはいつもぼくたちを見下ろしている、ということですね。

何やら難しい話ですが、空ってそんなふうに、気持ちや時間の全てを含んで広がっているんだなあと。

いろんな空を見上げて何かに思いを馳せるときれいな気持ちになれるように思うのは、そういうことなのかもしれません。
今日は、「もみじレッド」のお話です。

もみじレッドという色はないのですが、赤ともオレンジとも違う、色づく直前のもみじにしかない色。
それがもみじレッドです。

写真はぼくの実家の庭にある楓です。
秋口になると、少し白っぽい赤に変わり、その後急に鮮やかに色づきます。
本格的な紅葉の時期はたぶん10月末ごろからなのだと思いますが、実家の楓は9月下旬ごろから色が変化していきます。

花の色はうつりにけりな・・と言いますが、少しずつ色づいて、一番鮮やかになった瞬間にさらりと散って行くもみじは、その切なさも相まって、冬に向かっていく気持ちを綺麗にしてくれるような気がします。

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