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生物工学部会@技術士会コミュのThe way to become a GIJYUTSUSHI (P.E.Jp)

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最近質問をよく受ける2次試験の受験資格について,私の例を紹介します。

私は修士卒業後に1次試験に合格し,会社業務を3年経た後に,2次試験を受験しました。
したがって,業務経験年数は,修士2年+会社業務3年の合計5年です。
ちなみに,技術士補に登録せずに修習技術者として受験したんです。

つまるところ,1次試験に合格していれば,業務経験4年,例えば,修士2年+会社業務2年で,2次試験を受けることができます。1次試験の合格時期は関係ありません。
なので26〜7歳の技術士が誕生してもおかしくありませんねー。

上記が満たされていることを確認したら,まずは「修習技術者のための修習ガイドブック」を取り寄せて,熟読して下さい。文書の作成法が載っていますから。

あと,業務内容についてですが,私が受験したときは,受験しようとした部門(生物工学部門)と密接に関係しない業務を加えてもOKでした。例えば,私は生物工学に直接関係のない理化学分析法の研究なんてのも加えました。要は,上記ガイドブックに倣って,「○○を目的とした,○○の計画(,研究,設計,分析,試験もしくは評価又はそれらの監督)」と書くようにすればいいわけです。

ただし,今はもっと厳しくなっているかもしれません。業務経歴の書き方などは,技術士会に直接問い合わせた方がいいかもしれませんね。私もそうしましたし。

参考まで。

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