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海外競馬コミュの2024年 世界競馬

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コメント(270)



これ、マジでエグい。
日本のレースだったら、外を捲くってきた Economics が勝つ展開。でも、外の伸びが止まる馬場だったのと、馬場状態(going 6.4〜6.6)を考慮すると絶妙なペースで前も止まりづらく、直線入り口残り2f では密集状態。

ハナを切ってた Continuous より先に Los Angeles がヘタれ、その外に居た King's Gambit は逆に止まらない。その外から Economics が被せてきて、インサイドに押し付ける。Continuous と Los Angeles の間から抜け出たのが Royal Rhyme、その後ろに居た Calandagan の出どころが無くなった残り1.5f。壁は、内から Continuous ・ Royal Rhyme ・ Economics にさらに外から Persica。

抜け出た Royal Rhyme と下がる Continuous の間を割って内ラチ沿いから伸び Calandagan の進路ができたのは残り1f。この時、Anmaat は Royal Rhyme の真後ろ1馬身半。内に Continuous、前に Royal Rhyme、外に Economics という完全なるボックスに嵌った・・・かに見えた。
伸びの止まった Economics を弾き飛ばして Anmaat が進路を作ったのは残り半ハロンの標識の手前。

この時点で私は、Calandagan の方が強かったか・・・と思ってました。Royal Rhyme の半馬身前に内ラチ沿いから伸びていて、決まったと思いました。
それが残り50mくらい、QIPCOの看板に差し掛かったところで青い勝負服が伸びてきて並んでる。ホント「どこから出てきた!」でした。

先週だったか、ルメールと川田が対談して「日本の馬はジワジワ、瞬発力はフランスの馬の方が凄い」とルメールが言っていたのがコレ、って事ですね。
Anmaat が、Royal Rhyme の1馬身半後ろから Calandagan を捕らえるまで、半ハロンと使ってないですもの。
ロンシャンのG2コンセイユドパリ賞に、KG勝ち馬 Goliath が出走。58.5kgにG1勝ち+1.5kgの別定重量なのかな?

1.5kgのハンデがあっても関係なしでした。Maniatic が作ったペースの3〜4番手の外を追走。直線で他馬が追い出す中、持ったままで2番手追走から抜け出す Hamish と併せ馬で半馬身リード。
必死に追う Hamish マーカンドを尻目に、2〜3度合図の左ムチを入れただけで並走する Goliath スミヨン。

Hamish も今年のコロネーションC2着馬(勝ち馬 Luxembourg )なんですが・・・子ども扱いでした。
L'Arcにセン馬で出走権がないとはいえ・・・チャンピオンSでは距離が足りないからでしょうけど、G2戦で1.5kgハンデでは役者が違いました。KGで今年の凱旋門賞馬 Bluestocking をねじ伏せているだけに、L'Arcに出られてたら勢力図がどうなっていたか。。。
沖田総司がダービー馬をぶった切る。・・・いえ、オーストラリアのムーニーバレー、プレイト開催の前座G2 ムーニーバレーゴールドカップで、去勢されたダービー馬 Serpentine を1/2馬身抑えて、Okita Soushi が勝利。

外枠でスタートが良かった Just Fine を抑えて内枠から Manzoice が先頭を伺う。その間から Positivity も出てきて、3頭の先頭争い。その後ろで、内に Serpentine、外に Okita Soushi。
最初のターンは一周目の4コーナー(最終コーナー)かな?2500mだから、日本で言う3コーナーのポケットからスタートしてるはず。外から被せてきた Just Fine が結局先頭に立ち、単騎でペースメイク。引いた2列目、外に Positivity 内に Manzoice、3列目の外に Okita Soushi 内に Serpentine 出最初のスタンド前。二列隊列で、外が少し前の千鳥陣形で体形が固まる。
二週目の3コーナーで前の3頭に Okita Soushi が取り付き、逆に Serpentine は控えてそのまま第二集団の先頭内ラチ沿いを進む。この位置取りの差が最後に残ったかな。

残り2.5f のハロン棒で外から先頭に取り付く Okita Soushi、ワンテンポ遅らせ助走スペースを作った Serpentine も加速して外へ持ち出す。
直線入り口で先頭に立った Okita Soushi、早めに見えるけどムーニーバレーの直線は短い。残り1f、Okita Soushi の1馬身後ろに取り付いた Serpentine が後続を引き離しにかかる。ジワジワと差を詰める Serpentine だが・・・ムーニーバレーじゃ直線が短過ぎた。1/2馬身残して Okita Soushi が勝利。

Okita Soushi は6歳牡馬、これで18戦5勝目。デビューはアイルランドで3歳6月にデビュー勝ち。元は日本人オーナー。昨年夏までアイルランドとイングランドで12戦4勝、14〜16.5f の長距離ハンデ戦を主に使われてました。
昨年夏に豪州へ主戦場を移し、初っ端がコーフィールドCで18頭立ての12着(たぶん、ここで名前を聞きかじったのだと思う)、次走がメルボルンCで23頭立て11着。今年の1月に転厩して豪州移籍、名義も現オーナーになって、下級条件からステップアップ。2戦のあと前走コーフィールドのG2戦を2着からの豪州初勝利でした。昨年6月のアスコット(王室開催の翌週かな?)以来の勝利でした。
父 Galileo 母 Amicus 母父 Fastnet Rock でクールモアの生産、欧州時のトレーナーはジョゼフ・オブライエン師でした。
コックスプレイトは Via Sistina が勝利、プログノーシスは2着。

スタートで伸び上がったのは Evaporate、他は揃った中で引いたのが外枠の Kovalica。先行争いは、内枠から Royal Patronage、中央枠からプログノーシス、外枠から Pride Of Jenni とスタートで伸び上がった Evaporate。4頭ひと塊で最初のターン。
主導権を得たのは、内枠の Royal Patronage、外の Pride Of Jenni が捲くってプログノーシスは3番手の内。Via Sistina は手綱を抑えて後方3頭の集団の外の前。
奥深い2コーナーで2番手に押し上げるプログノーシス、9頭立てのワリに縦長の展開。短いバックストレッチの終わりから外を捲くってスパートしてきていたのが Via Sistina。最終ターンの手前、残り2f の辺りで、先頭に並びかけるプログノーシスの外からすでに Via Sistina が並びかけていた。プログノーシスを2馬身くらい離して直線を剥くと、Via Sistina に必死に着いていくプログノーシス。後続は引き離していくが、Via Sistina との差も離れていく。

最後は、プログノーシスを8馬身離してゴール。2着にプログノーシスも、3着 Broadsiding を2馬身離していた。

Via Sistina は6歳牝馬、19戦9勝目で、G1は前走ターンブルSに続いて2連勝目。欧州時代は5歳時にプリティポリーSを含め13戦5勝2着3回。豪州に移籍して6戦はすべてG1でランヴェットSとウィンクスSを勝っており、前々走のマカイビーディーヴァSで5着。6戦目でG1を3勝目。
父 Fastnet Rock 母 Nigh 母父 Galileo。

プレグノーシスは、勝ちに行った競馬を下と思います、
イングランドの平地G1最終戦、フューチャリティステークスは Hotazhell が勝利して中波乱。

スタートで外によろけた Nebras、大外枠だったので被害馬はなし。内によろけたのは Delacroix でこちらは少し Detain を押したかな?出負けしたのは Anno Domini。まぁ、欧州の2歳戦だとこの程度は、かな。
よろけたワリにで脚が伸びた Delacroix を抑えて、その隣の枠 Seaplane が伸びてハナを切る。内(ファー)で2番手に Delacroix、出負けした Anno Domini の外(ニア)から Hotazhell が出てきて3番手につけると、馬群は分かれず8頭が一団に。先頭からシンガリまで6馬身くらいで固まるも、ポジションが決まれば落ち着いたもの。
残り3f、Seaplane のファーサイドから Delacroix がハナを伺うと、ニアサイドに居た Hotazhell がこの二頭の間にツッ込んで伸びて並びかける。残り2f、ファー Delacroix ・ニア Hotazhell のサイドバイサイド出追い比べ、後続は残り1f で付いていけずに離される。

ゴールまでクビの上げ下げの追い比べが続く。最後はハナ差前に出ていた Hotazhell が一番人気 Delacroix を押さえきってゴール。

Hotazhell はこれで6戦4勝、前走はカラのG2マイル戦を勝っての連勝でG1初勝利。父 Too Darn Hot 母 Azenzar 母父 Danehill Dancer 生産はブルーダイヤモンドスタッド。

本日は欧州のG1最終、サンクルーでクリテリムドサンクルーとクリテリム国際の2歳戦がふたつに、古馬長距離のロワイヤルオーク。
レーシングポストのニュースは障害がメインになってしまいました。そんな中で City of Troy のエイダン師の談話は・・・自信があるのか吹いてるのか。
欧州の今年最後のG1みっつ。

2歳牡牝馬の10f クリテリムドサンクルーは Ballet Slippers が取り消して3頭立て。
始終ペースを握っていた Green Storm (こちらが一番人気でした)をゴール前100mで捕らえた Tennessee Stud が1馬身半振り切って勝利。

Tennessee Stud はこれで4戦2勝、父 Wootton Bassett 母 In My Dreams 母父 Sadler's Wells。ウェスターバーグ氏のクールモア。

2歳牡牝馬マイルのクリテリムドアンテルナシオナルは6頭立て。大逃げをうった Maranoa Charlie を、内から Mount Kilimanjaro 外から Twain が残り400mで挟撃。外の Twain が Mount Kilimanjaro を1馬身1/4振り切ってゴール。

Twain は2戦2勝、父 Wootton Bassett 母 Wading 母父 Montjeu。こちらはテイバー氏のクールモア。2着の Mount Kilimanjaro もクールモアで、こちらはMrs.テイバー名義。

3歳以上の3100mロワイヤルオーク賞は Double Major が競馬場を替えての連覇。

Trueshan がハナを切ってその外に Double Major、その後ろでは内ラチ沿い Align The Stars や真ん中で Sevenna's Knight 外では Grosvenor Square や Al Qareem がつっ突くという、長距離戦にしては出入りの激しいレース。
残り1000m付近で Al Qareem が外から上がってくると、ぽっかりと空いた内ラチ沿いに進路を替えて溜める Double Major。
最終ターン、逃げる Trueshan をすぐ外から Al Qareem その外 Sevenna's Knight 大外 Grosvenor Square が追い込みに掛かると、その内ラチ沿いからスルスルと延びてきた Double Major が纏めて交わす。逃げ粘る Trueshan が追いすがるも、着けられた差が縮まらない。その隙に外から Sevenna's Knight が差を詰めてくるが・・・残り100m、Trueshan に並んだところで脚色が一緒になってしまう。
最後は1馬身1/4の差をつけて Double Major が2勝目のG1勝利。2着はアタマ届いた Sevenna's Knight、3着に逃げ粘った Trueshan。

Double Major はこれで15戦7勝目。G1はこのロワイヤルオーク賞を連覇で2つ目。4歳セン馬でヴェルテメール兄弟の所有。父は日本のダイワメジャー。
同一G1を競馬場を替えて連覇は、Enable のL'Arcくらい?持ち回りのブリーダーズカップは何例かありますけど、欧州では珍しいんじゃないかな。
ブリーダーズカップ、クラシックは今年は第「6」競争です。普段は第9競争に組まれるのに・・・。アイルランドにあわせたのかな。

William Hill での人気は
City Of Troy 13/8
Fierceness 4/1
フォーエバーヤング 5/1
Sierra Leone 12/1
ウシュバテソーロ 14/1
となってますが・・・現地ではどうなんだろ。

第4競争のディスタフが
Thorpedo Anna 4/9
オーサムリザルト 11/2
Raging Sea 7/1
日本の馬のオッズ、低いなぁ。

もしJRAの馬券を買うとしたら(インターネット投票なので私は買えません)、クラシックで Sierra Leone から人気上位馬への3連複かな。

ただ・・・ダートでやるなら、一番強いのは私は Thorpedo Anna だと思ってます。トラヴァーズSで遅れを取ったのは、10f 未経験だったからだと思ってますので。よほど強い、納得いく勝ち方を Fierceness がすれば別ですが。
本日のブリーダーズカップの前に、ジュブナイルデーの中からジュブナイルターフ。
クールモア&オブライエンの Henri Matisse が勝利。

全馬ゲートインの直後に、ゴドルフィンの Aomori City がゲートをこじ開けてフライングするアクシデント。13頭立てで空いてる14番ゲートを通って戻って再度12番ゲートにゲートイン。その間も大人しく待っていた他の馬。JRAだと外枠発走かな?
その後のスタートは正常でほぼ揃ったスタート。外枠からはダッシュを効かせた Mentee、真ん中から Zulu Kingdom、内枠から Dream On が出てきて最初のスタンド前。コーナーを利して Dream On が先頭。逆に、スタートで引いたのがフライングした Aomori City とその外の大外枠 Henri Matisse。

1/4ml 22.65−1/2ml 46.31 で、スタートは速かったものの中盤ではミドルペース。どこからでも来られる展開で、まるでハンデ戦。
道中は内ラチ沿いの中段で脚を溜めていた Iron Man Cal が伸びてくるその外、もンの凄い脚でブッ飛んできたのが Henri Matisse。さらにシンガリからそれよりいい脚色で Aomori City が伸びてくるが・・・う〜〜ん。阪神のマイルなら Aomori City が届いたかなぁ。でも、デルマーはダートの内側にある芝コース。直線は280mしかない。
Henri Matisse が Iron Man Cal をクビ差捕らえ、Aomori City が半馬身まで詰め寄ったところでゴール。うん。阪神の460mあれば Aomori City がまとめて差しきってたと思う。

Henri Matisse はマグナー夫人名義のクールモア、これで6戦4勝。G1はV.オブライエンS 2着・ジャンリュック 5着で3戦目の初勝利。父 Wootton Bassett 母 Immortal Verse 母父 Pivotal。母 Immortal Verse は、3歳時プーリッシュ11着のあとサンドリンガム賞G2・王室開催コロネーションS・ドーヴィルではジャックルマロワ賞と3連勝、その年のQE-IIでは Frankel とも対戦し、その後マイルCSで日本にも来日した馬。
まぁ、普通に考えたらギニーだろうけど・・・これ、皐月賞に出てきて馬場が渋ったら面白くなりそうな馬。2000mでも中山なら持つと思うのよね。310mで大外ブンまわしてきたら怖い。
3着の Aomori City の方はギニー向き。1f で2馬身以上を詰めてきた瞬発力は欧州向きでしょう。

さて、City of Troy のトリオがジュブナイルターフで勝ちましたが、本番のクラシックでどうなるか。アメリカの威信が、すんなり勝たせてはくれないと思いますが・・・。
ブリーダーズカップクラシックは Sierra Leone。検証はリプレイが挙がってから。
クラシックの前に、個人的に注目していたディスタフ。Thorpedo Anna がどんな「勝ち方」をするか注目でしたが・・・
古馬相手でも子ども扱いでした。

スクラッチが3頭あって7頭立てになったスタートは揃って、その中央から持ったままハナを切る Thorpedo Anna 。10f のクラシックと違い、直線入り口でスタートする9f、クラシックとはペース配分が違うとはいえ・・・
1/4ml 23.81−1/2ml 47.99 というマイペース。内ラチ沿いをこのペースで逃げたら、前残りですね。2番手に Raging Sea がすぐ外の半馬身遅れで追走しますが、Thorpedo Anna が3/4ml を 1.12.01 で持ったまま最終ターンを周ると、すでに追い出していた Raging Sea を手綱を緩めただけで引き離し始める。残り1f で鞭が入るとグィッと伸びて2馬身半。

走破タイム 1.49.10 で逃げ切り勝ち。
クラシックのレースタイムが 2.0.78 のようで、道中がかなりのハイペースでしたから・・・もう1回、牡馬相手と10f を見てみたかったなぁ。

さてクラシックの回顧。

揃ったスタートから、ついて行けなかったのが・・・ City Of Troy。この瞬間「あぁ、これはダメだ」と思いました。6頭が横並びで最初のスタンド前、最内にフォーエバーヤング、中央にデルマソトカゲ。その間に Mixto、すぐ外に Fierceness で、主導権を取ったのがデルマソトカゲ。フォーエバーヤングは引いて3番手ラインの内。前7頭が集団で1/4ml は22.43 のアメリカンペース。
1/2ml 44.95 というハイペースで逃げるデルマソトカゲから、千切れた後方集団に居たのが Sierra Leone、バックストレッチに終わりから捲くって出る。ペースを落としたい先行集団は、こうなると我慢比べになる。逃げたデルマソトカゲを外へ持ち出そうとして交わすフォーエバーヤングの外を、勢いつけた Sierra Leone が並んでくる。

直線入り口、最内で Fierceness が粘るところに、外から Sierra Leone が交わしていく。最内から大外へ持ち出したデルマソトカゲは大きくコースロス。この間に Sierra Leone は Fierceness を引き離す。
日本のレースなら外へ持ち出しても280mあれば届く(函館競馬場だと260mしかない。浦和だと220mだもの)んだけど、アメリカの我慢比べでコースロスはダメ。やるなら最終ターンですでに外へ持ち出してないと、という事をやったのが Sierra Leone。

ダービー2着(この時はフォーエバーヤングを押したのなんのとイチャモンを着けられてた)・ベルモントS3着・ジムダンディS(G2)2着・トラヴァーズS3着(1着は Fierceness で前走から連敗、2着はディスタフを勝った Thorpedo Anna )という惜敗続きの鬱憤を晴らす快勝で、Sierra Leone が快勝。ブルーグラスSに続いて二つ目のG1がビッグタイトルになりました。

こうなると・・・アメリカの年度代表が難しいなぁ。BCクラシックでダービートライアル勝利・ダービー2着で Sierra Leone かな。
Fierceness はダービーの惨敗が印象よくない・・・ダービートライアルは13馬身半ぶっ千切ってますし、トラヴァーズSで Sierra Leone と Thorpedo Anna を直接負かしてますが、差し引きはマイナスな気がします。
唯一の敗戦がトラヴァーズS2着でディスタフでは古馬も一蹴した Thorpedo Anna も候補でしょうけど・・・Sierra Leone に10f で先着してますけど、ちょっと弱いかな。
ブリーダーズカップ・ターフは Rebel's Romance。

ほぼ揃った・・・出遅れというほど遅れた馬はいなかった、という意味で・・・スタート、中央から主導権を主張したのが Cabo Spirit。2番手に Far Bridge、その半馬身後ろで Wingspan。その後ろに外 Rebel's Romance 内 Luxembourg。日本のシャフリヤールは内ラチ沿いで中段後ろ目、ロンシャムパークは最内枠から少し外に持ち出して後方から2番手。
1/4ml は24.33 のスローで、1度目の第2ターンを外から2番手に押し上げる Rebel's Romance。突っついてもペースが上がらない1/2ml 最初のスタンド前は48.77。シャフリヤールは外へ持ち出して Luxembourg の横、Rebel's Romance からは3馬身くらい後ろ。ロンシャムパークはシンガリまで番手を下げる。ペースはマイル1.38.51 のドが3つくらいつくスローだよ。

2度目の第2ターン、その半ばから自力で先頭に立つ Rebel's Romance。その3〜4馬身後ろで外ロンシャムパーク・中シャフリヤールで並ぶ日本馬の二頭。
直線、「かかってこい」と言わんばかりに後続を離しにかかる Rebel's Romance、前が壁になったシャフリヤールを横目に大外から少しづつ差を詰めるロンシャムパーク。。。だから日本じゃないんだって。250mしかないんだよ、デルマーの芝コースは。それでも鬼脚で Rebel's Romance との差を詰めるロンシャムパーク、シャフリヤールが追い出せたのは引込み線の内ラチの切れ目からでこれはもう手遅れ。
抜け出した Rebel's Romance にロンシャムパークが並んだところでゴール。クビ差届かずロンシャムパークが2着、シャフリヤールはそこから1馬身半離れた3着。走破タイム2.26.07 で・・・シャフリヤールは、ドバイシーマの着差とほとんど変わらず Rebel's Romance に敗戦。

う〜〜ん。
欧州の年度代表は・・・City Of Troy のクラシック敗戦をどう取るか。惨敗でも初遠征の初ダートで軽視、なら確定でしょう。
それ以外だと、KGを勝った Goliath は、Goliath と Rebel's Romance が出走できない凱旋門賞で勝利した Bluestocking に完勝。KGでは Rebel's Romance に直接対決で勝利。
Bluestocking は凱旋門賞の他にG1を2勝だけど、こちらは牝馬限定戦。牡馬とはKG2着と英国際で City Of Troy と直接対決して4着敗退。
Rebel's Romance はG1でドバイ・ドイツ・アメリカで1勝づつの3勝。英・愛・仏で唯一出走したKGは3着。
レイティングは125くらいになるのかなぁ・・・とすると、レイティング127を持ってる City Of Troy が年度代表ですが。

日本の馬は、以前に書いたルメールの「日本の馬はジワジワ伸びる」のそのまんまですね。上がり3f でどこまで伸びるか、というレースなら Rebel's Romance を差しきっていたでしょう。
ただ、そういうレースを調教から仕込まれている以上、2着はあっても勝ちきれないと思いますね。
ブリーダーズカップが終わりました。日本馬が大挙押し寄せていましたが、最高着順がターフで2着のロンシャムパーク。

ただ、一番惜しかったのはマイルのテンハッピーローズかな。
逃げ馬の2番手は想定より前だったんでしょうが、スタートを決めて前目のいい位置を取り、短い直線で自力で前を潰しに行っての4着。2着は初夏にシューメーカーMを勝った馬、3着は今年の2000ギニー馬。それらに半馬身まで粘ったのは、頑張ったと思います。前半の半マイルで0.2〜0.3くらい早かったかな?そうすれば2着 Johannes と3着 Notable Speech は、逆転はあったかもしれない。
ただ、More Than Looks の追い込みがデタラメ過ぎた。

このテンハッピーローズの展開で勝ちきったのが、ターフの Rebel's Romance。
スタートから4番手の外、スローと見るや道中2番手に押し上げペースメーカーをつっ突いて直線入り口で先頭。馬群に2馬身のリードを保って最後方から追い込んできたロンシャムパークを凌ぎきる。
強い馬の強い勝ち方でした。

欧州最強になった City Of Troy の動向が気になったクラシックは、ダメな方でした。スタートで後手を踏んで終わりましたね。
フォーエバーヤングは、最内枠発走でこれしかなかったんですが、なら外へ持ち出しちゃダメです。ダービーでハナ差の接戦を演じた相手に2馬身3/4は完敗です。逆にアメリカ競馬で惜敗続きだった Sierra Leone が、やっともぎ取ったタイトルと言えます。

ディスタフには日本馬の出走はなかったですが、正解。Thorpedo Anna がどう勝つかのレースでしたから、ちょっと強い馬では歯牙にもかけられなかったでしょう。
Zenyatta や Rachel Alexandra とまではいかないですけど、それ級と言っていいくらいの強さでした。

スプリントは、日本の馬は全然スピードが足りてない・・・ダートの質の差が大きいのと、レースが3f−3fの日本と2f−2f−2fのアメリカの展開の違いでしょう。
アメリカのダートスプリントって究極の我慢比べですからね。息が入らないから日本の馬だとキツい。スターティング7で、一番日本の馬にキツいのがスプリントじゃないかな。

スターティング7(2歳戦の二つを除いて5レース)以外だと、一番獲りやすいのはF&Mターフで、実際にラヴズオンリーユーが21年に勝ってます。が・・・このレースに出ようとすると、エ女王杯を諦めなきゃいけません。
今年の勝者は、カナダの Moira。3歳時に5着、4歳時に3着と着順を上げて、3度目の正直になりました。以外にもこれがG1初勝利。道中は中段外目で、ペースがスローと見るやバックストレッチの後半から捲くり。最終ターン3番手で直線先頭からの押し切り勝ち。
日本の馬が勝つにはこのレース運びだと思うんですが・・・バックストレッチ終わりから捲くると早仕掛けと感じてしまうのかな?
うわぁ〜〜〜ぁ、これは悔しいっ!
メルボルンカップ、勝ったのは地元の Knight's Choice、そして短アタマ・・・ほぼハナ差2着に日本のワープスピード。

って、この2頭・・・ドコから出てきた(w
ハンデ戦らしい縦長の展開、出走頭数は23頭。1周目のスタンド前、先頭から20馬身くらい後ろの13〜14番手の内ラチ沿いでレースを進めたワープスピード。その斜め右(外)前に居たのが Knight's Choice かな?
馬群が縮まり最終ターン、先行馬群で内から伸びる Zardozi と外で伸びる Okita Soushi。プレイトの前座で書いた沖田総司がここに出てた!しかも直線で先頭!!!
内外離れた二頭の間から、黄緑色の帽子と黄色い面子の二頭がブッ飛んできた。黄緑色の帽子が Knight's Choice、その外で1/4馬身遅れた外に黄色い面子のワープスピード。残り100mを切ったところで Zardozi と Okita Soushi を捕らえた Knight's Choice。クビ遅れてワープスピードも交わす。脚色はワープスピードの方がいい、あとは届くかどうか・・・並んだところでゴール。

いゃ、これマジで悔しい。1m・・・いゃ、50cm先では交わしてた。残念、じゃなく悔しい。デルタブルース以来の2度目が来たかとホントに思った。エルコンドルパサー以来の悔しさ。

1着 Knight's Choice 90/1
2着 ワープスピード 25/1 短アタマ
3着 Okita Soushi 18/1 3/4馬身
4着 Zardozi 13/1 1/2馬身
5着 Absurde 9/1 1/2馬身

これ、もし三連単があったら何倍になったろ・・・。
3kgのハンデ差に泣いたなぁ。ワープスピードの54.5kgが重いんじゃなく、勝った Knight's Choice の51.5kgが・・・あと0.5kg差が小さければ。。。Okita Soushi が51kg、Zardozi も51kg。54.5kgは、Vauban (11着)の55.5kgに次いで Circle Of Fire (6着)・ Buckaroo (8着)と並びセカンドハンデ。
昔みたいに59〜60kg超が居るワケでもなし、50kg未満が居るワケでもなし・・・トップ55.5kg〜ボトム50kgでした・・・、それだけに悔しい。惜しかった。
>>[244]

なんか荒れるのはみんなわかっていたんでしょうか?
誰も驚いていないような感もありますね。
これはこれで今後クールモアや欧州からの有力馬の遠征に悪影響がでそうな気がします。

BCでもスプリントの本命馬ザチョーズンヴロンや無敗の日本馬オーサムリザルトが直前で回避に追い込まれていますが、ヤンブリューゲルも詳細がわかりませんね。
ザチョーズンヴロンなんか元々歩様が悪いのにそれが理由で出走許可ぎ降りないって、さすがに怒りますな。
元々メルボルンカップは、多頭数になるハンデ戦のG1で・・・オーストラリアとアメリカはハンデ戦G1が多いですが、メルボルンC級の大レースは他に無い・・・荒れるのは日常茶飯事ですね。
一番人気が最後に勝ったのは、たぶん Fiorente が最後。その前が Makybe Diva かな。その Makybe Diva も、三連覇してますが最初に勝った時は一番人気じゃなかったかと。

もっとも今回は、19人気→11人気→8人気の1・2・3着ですから・・・ハンデ差5.5kgで何がきてもオカシくないレースであった事は確かでしょう。
遠征してくる馬には、敬意を表してハンデは重めに、は昔からです。さすがに今の時代、60kgを超えるハンデはそうそう与えられないですが、上を抑えれば下を低くするしかないワケで。

近年だと、Makybe Diva の3回目が牝馬で58kg、デルタブルースが勝った時に Yeats が59kg、辺りが最高かな?
昨年は Gold Trip が58.5kgで2番人気の17着で、その前年は57kgで勝ってますがこの時はトップハンデで9番人気。

日本でやっとオープン馬のワープスピードが54.5kgはしょうがないとして、出走馬のバラつきが少なかったのがちょっと惜しかったです。地元のG2勝ち馬 Okita Soushi が51kgだっただけに。
JRAも、ドイツみたいにパトロールフィルムだけじゃなく、ドローンで上空からの映像を導入した方がいいんじゃないかな?

エリザベス女王杯の直線入り口。1番人気のC.ルメール騎乗のレガレイラ(5着)が内に居たマーカンド騎乗のシンティレーション(10着)を押した事による制裁・・・。
シンティレーションは、完全に被害を被ってた。

パトロールフィルムを見る限り、4コーナーを周って直線に向いた時点で、レガレイラは道中2番手だったハーパー(17着)のほぼ真後ろに居た。ハーパーと逃げたコンクシェル(16着)の間はおそらくギリギリ馬2頭分に足りないか、くらい。左(外)の前にはホールネス(3着)、左後ろにはライラック(6着)が脚を伸ばしてきていた。
下がるハーパーを、外には交わせない。で、進路を内に・・・した時に、ハーパーが右にヨレた。そして、逃げたコンクシェルは「左に」ヨレた。結果、「ギリギリ馬2頭が通れる隙間」が「ギリギリ1頭しか通れない」隙間になってしまった。シンティレーションはすでに追い始めていて、下がるコンクシェルを外から交わす体勢になっていたから、進路がなくなり急ブレーキ。首を下げて落馬寸前・・・とはいえマーカンドみたいに欧州で乗りなれてれば、これで落馬る事はないと思うが・・・から最内へ。

ただ、ここから、内を抉ったシンリョクカ(4着)が、脚色のいいホール寝るに馬体を併せに外へ走ると、レガレイラは「さらにその空いた内」へと「シンティレーションの前を横切って」進路を取った。前を走っていたシンリョクカの後ろを回ってゴールではハナ差だったのだから、脚は断然レガレイラの方がよかったのだろう。横切られたシンティレーションも、1馬身以上の隙間があったはず。
だが、正面からのパトロールでもTVの中継映像でも、その瞬間(リアルタイム)でどうだったのかは見えてない。

JRAはジョッキーのヘルメットカメラ映像を公開する事があるけど、真上からの客観的映像を映す技術(テクノロジー)があるのだから使わない手はないと思う。ドイツにできてるんだから、日本だってできるでしょ。
真上から見れば、「誰がヨレたのか、斜めに走ったのは、走らざるを得なかったのか」が判る。

ちなみに・・・正面からの映像(パトロール)で、「一番真っ直ぐ走っていたのは坂井瑠星」だった。

https://jra.webcdn.stream.ne.jp/web/jra/onetag2020/eqPcPlayer2.html?target=202406080411a
日本のマイルチャンピオンシップに、英国調教馬の Charyn が出走。13年ぶりかな?11年の Immortal Verse 以来の外国馬の出走になりました。
この時はスミヨンに乗り替わりでしたが、2歳時にスミヨンは Immortal Verse に騎乗経験があった乗り替わり。Charyn はムーアに乗り替わりですが、こちらは初騎乗。

Charyn は4歳牡馬で18戦7勝。G1は、今年のクイーンアンS・ジャックルマロワ・クイーンエリザベスII世Sの3勝、ロッキンジSとムーランドロンシャンで2着に初先からの2戦2連勝で今年は完全連対。
これが、4歳になって本格化したのか、それともデソウサ騎手との相性で成績が伸びたのか、で評価が分かれますね。両方だとしたら、乗り替わりはマイナスかな?

前々日売りで1番人気になってますが・・・スピードそのものが足りないと思うんですよねぇ。だいぶ荒れてきた京都競馬場とはいえ、マイルCSで1分38秒って事はないでしょう。ドーヴィルを60kgで33.98では走っていますが・・・。

かといって、日本の馬も確固たる軸が不在なんですよね。春の安田記念は、香港の Romantic Warrior に獲られてますから。昨年の勝ち馬ナミュールは安田記念2着からの直行。一昨年の勝ち馬セリフォスは、安田記念5着から冨士Sを4着して参戦。
それなら、距離が1f 短いかもしれないけど、昨年の女王杯馬ブレディヴェーグかな。
マイルチャンピオンシップは、6歳ソウルラッシュが勝利。

ブレイディヴェーグは、予想通り1f 足りなかった。初のマイルで連を外しましたが、2着争いでクビ・ハナは上出来でしょう。
Charyn も予想以上に走ったかな。4着ブレイディヴェーグにクビ差、5着セリフォスには1馬身1/4ならじゅうぶんでしょう。
香港のスプリンター、カーインライジングの評価はいかがでしょうか?
>>[250]

日曜日の香港デイ前哨戦ですね。
昨年の香港デイ直前にデビューして勝利、年明けの今年初戦と2戦目を2着してから7連勝で10戦8勝。

今回は California Spangle と Victor The Winner、それにチェアマンズSPを勝利してる Invincible Sage が出走していてこの勝ち方ですから、強いでしょう。
Lucky Sweynesse が不在ですから、本番(香港スプリント)で California Spangle と Victor The Winner と Invincible Sage が今回の5lb 差をどう詰めてくるかでしょうね。

Victor The Winner は今年、高松宮記念とスプリンターズSで来日していて、前者ではマックドールに3馬身差3着、後者では1馬身半差6着。ホーム&アウェーが逆になる日本馬はギリギリの勝ち負けだと思いますので・・・
California Spangle は、スプリントなのかな。。。マイルでもいけそうだと思う( Voyage Bubble なら分はある)と思うのですよね。なにせ、目の上のたんこぶ( Golden Sixty 1勝5敗)が引退しましたから。

まだ Ka Ying Rising は新興勢力ですね。これで香港スプリントまで勝ちきるようなら、来期は香港スプリント界の中心になるでしょう。香港スプリントでも、人気の中心だとは思います。
>>[251]
ありがとうございます!期待できそうですね!
ジャパンカップ来日馬の覚書き

Auguste Rodin(オーギュストロダン)4歳牡馬 15戦8勝 父ディープインパクト 母 Rhododendron 母父 Galileo
22 フューチャリティトロフィ 23 ダービー・愛ダービー・愛CS・BCターフ 24 POW

Goliath(ゴリアット)4歳セン馬 10戦6勝 父 Adlerflug 母 Gouache 母父 Shamardal
24 キングジョージ

Fantastic Moon(ファンタスティックムーン)4歳牡馬 14戦7勝 父 Sea The Moon 母 Frangipani 母父 Jukebox Jury
23 独ダービー 24 バーデン大賞
ジャパンカップ 枠順

1 1 Goliath セン4 スミヨン 24 Kジョージ1着
2 2 ブローザーホーン 牡5 菅原 24 宝塚記念1着
3 3 ドゥデュース 牡5 武豊 24 天皇賞(秋)1着
3 4 ジャスティンパレス 牡5 デムーロ 23天皇賞(春)1着
4 5 シュトルーヴェ セン5 鮫島 24 目黒記念1着
4 6 ダノンベルーガ 牡5 松山 23 ドバイターフ2着
5 7 シンエンペラー 牡3 坂井 23 京都2歳S1着
5 8 Auguste Rodin 牡4 ムーア 24 POW1着
6 9 チェルヴィニア 牝3 ルメール 24 秋華賞1着
6 10 ドゥレッツァ 牡4 ビュイック 23 菊花賞1着
7 11 カラテ 牡8 杉原 23 新潟大賞典1着
7 12 ソールオリエンス 牡4 横山武 23 皐月賞1着
8 13 Fantastic Moon 牡4 ピーヒュレク 24 バーデン大賞
8 14 スターズオンアース 牝5 川田将 22 優駿牝馬1着

Auguste Rodin に注目が集まってますけど・・・該当年のKG馬が来日したのも09年の Conduit 以来で。この時の Conduit は、ウォッカから3馬身差の4着で走破時計は2.22.4+0.4。
マイルCSでも Charyn はスピード競馬に対応してたし、時計勝負でもレコードとかにならなければ対応しそうなんですよねぇ。
カルティエ賞

年度代表馬 City of Troy 牡3 ダービー・エクリプス・英国際S
2歳牡馬 Shadow of Light ミドルパークS・デューハーストS
2歳牝馬 Lake Victoria モイグレアスタッドS・チェヴァリーパークS・BCジュベナイルT
3歳牡馬 City of Troy ダービー・エクリプス・英国際S
3歳牝馬 Porta Fortuna コロネーションS・ファルマスS・メイトロンS
最優秀古馬 Charyn クイーンアンS・ジャックルマロワ賞・クイーンエリザベスII世S
最優秀スプリンター Bradsell 牡4 ナンソープS・フライングファイヴS
最優秀ステイヤー Kyprios 牡6 ゴールドC・グッドウッドC・愛St.レジャーS・カドラン賞

妥当なところで決まりました。
個人的には「14fを超えるレースで負けるイメージができない Kyprios」なんですが(w
ジャパンカップはドウデュースが勝利。

シュトルーヴェの行き脚がつかずに遅れた以外はほぼ横並びのスタート。中央からシンエンペラー、その内のダノンベルーガ、外からソールオリエンスとスターズオンアースが絡んで第一コーナー。これをL'Arcでやってほしかったなぁ、坂井くん。シンエンペラーがハナを切って「超」ドスロー。
Auguste Rodin は8番手の外、その斜め後ろ9番手の内に Goliath。Fantastic Moon は後ろから3頭目でその後ろにドウデュース。

1-2コーナーで超ドスローにしびれを切らした Goliath が内ラチ沿いを上がっていくと3番手で向こう正面に入る。それにワンテンポ遅れて上がっていったのがドゥレッツァで、一気にハナを奪う。それでも「超」ドスローが「普通のスロー」になっただけの前競馬。ドゥレッツアは、2400mの競馬で1200mのロングスパートをしたとも言える。
ドゥレッツァが先頭、2番手スターズオンアース、3番手に最初にハナを切っていたシンエンペラー。その真後ろに Goliath が5番手、Auguste Rodin は外で7〜8番手。

4コーナーの最終ターン、外からスルスルとドウデュースがポジションをすでに上げていた。逃げるドゥレッツアに5馬身くらいで大外をブン回してきた。
ドゥレッツァが菊花賞の再現のように逃げ粘るがドウデュースの脚色だけが違う。内ラチ沿いで「ちゃんと」エンジンが掛かったシンエンペラーも巻き返す。
ただ、並ばれてから粘ったドゥレッツァ。と、そこに内から抉ってくるシンエンペラーが横並びで後続を引き離す。最後、クビ差抜け出たドウデュース。これはどちらかというと辛勝だと思う。粘りに粘ったドゥレッツァと内ラチ沿いで並んだシンエンペラーは2着同着。

Goliath は前3頭から2馬身半離れた4着争いで、チェルヴィニア(4着)・ジャスティンパレス(5着)にアタマ+アタマで6着。レースタイム2.25.5の+0.5で2.26.0で走ってるワケで、馬場の対応はできてたと思う。というか、もう少しペースが速ければ、直線でもっと切れてたはず。
Auguste Rodin は Goliath から1馬身遅れた8着。Fantastic Moon はドウデュースから1秒遅れで11着。Auguste Rodin は・・・やる気がない方の Auguste Rodin だったかな?このレースで引退だから、大事にしたのもあると思うし。Fantastic Moon は、香港いくかな?レース展開と馬場的に、そっちの方がこのJCよりもあってると思うけど・・・ちょっと負けすぎ?

ドウデュースは日本スペシャルですね。年一馬だと思って切りましたが、この末脚の伸びは日本でしか通用しない脚。
逆に、シンエンペラーは先に書きましたが「それL'Arcでやれよ」という粘り腰。2着ドゥレッツァも英国際は相手が悪かったという競馬。

さて、有馬記念でドウデュースの連覇&秋古馬三冠なるか・・・。
香港国際競争

ヴァーズ
ここが一番混戦かな?サンクルー大賞勝ちの Dubai Honour と、昨年のメルボルンC勝ちで1年の休養明けで豪チャンピオンSを3着とひと叩きした Without A Fight に、日本の桜花賞馬ステレンボッシュが4kg差を生かせるか。

スプリント
Ka Ying Rising を誰が止めるか、ですね。California Spangle、Victor The Winner、Invincible Sage と揃って地元勢も出走。ルガルがどこまでアウェーで勝負になるか。

マイル
ジャンタルマンタルとソウルラッシュが出走。地元勢は Beauty Eternal と安田記念で来日した Voyage Bubble がエース級?何気に怖いのが、フランスの Lazzat。6連勝でモーリスドゲスト賞まで勝ちあがって、フォレ賞に出てこないと思ったら豪州のゴールデンイーグルに出走してました。Lake Forest の強襲に屈して初黒星を喫しましたが、Tom Kitten の猛追はハナ差しのいで2着。

カップ
うん。Romantic Warrior が負けるイメージが浮かばない。着差を付けづに勝ってるからWBRRでのレイティングは高くないですが・・・JRAのオッズでも2倍切るかな?今年、10f で一番強いでしょう、この馬。
>>[257]
レビューありがとうございます。今年の香港は日本馬には強敵揃いですね…
Ka Ying Rising、コイツやべぇ・・・。

揃ったスタートから、内枠を利して California Spangle がすんなりハナを・・・と、そこで「スローに落としてんじゃねぇよ!」と言わんがばかりにツッかかったのが Ka Ying Rising。California Spangle にペースを落とさせずミドルペースでコーナー手前にくると、スッと下げて3〜4番手の外。
直線入り口でハナを切っていた California Spangle を交わして先頭に立つと、「かかってこいや!」と横綱相撲。

ゴール前、サトノレーヴが1馬身まで詰め寄ってきてましたが・・・これ、地の果てまで行ってもムリだろ、という余裕。並んだら、もう一段ギアを上げたよね、っていうくらいの余裕でG1初制覇。

これはアカン。コイツが出る限り、日本の短距離馬は香港を諦めたほうがいい。
たぶん、逃げ馬が居なかったら自分でハナを切っていける。逃げ・先行が多くてハイペースになったら、シンガリ追走でも折り合いがつく。というか、そもそも「スタートで California Spangle を潰しにいける」時点でデタラメだ。

来年の高松宮記念に出てくるかな・・・。サウジ(1351ターフ)はどうかな?微妙に長いような気もする。アルクォズ(ドバイ)は、出たら間違いないでしょう。アスコットのQE-IIジュビリーでも勝ち負けだと思うけど、それよりも豪州BCライトニングとかJTスミスとか面白そう。
まぁ、先に香港内でしょうけど。センテナリーSCとかチェアマンズスプリントとかありますから。
ひとつ前、ヴァーズは Giavellotto が勝利。

いゃ、これも・・・欧州と日本の「競馬の差」だなぁ。
内枠でプラダリア、外から Ka Ying Generation、真ん中で La City Blanche がお見合いしながら最初のスタンド前。誰も行かずに、「なら」とプラダリアがペースメイク。
先行3頭の後ろで5〜6番手の外に Luxembourg、その内に3頭。その後ろの列で外 Marquisat 内に Giavellotto。ステレンボッシュは後ろから2頭目。

1000mが1分3秒くらい?どちらかというとスローだったと思う。
残り3fちょい手前、シンガリに居たステレンボッシュが早めのスパート。スローだったがゆえに、これ以上溜めたら届かないと思ったのだろう。捲くりで直線入り口、大外でプラダリアから3馬身くらいの位置につける。と・・・当然、その内は密集していて。Luxembourg と馬体を併せて先頭を伺うステレンボッシュ。残り300m、完全に前が壁になって、ステレンボッシュから2馬身くらい下げさせられたのが Giavellotto。
内ラチ沿いで Five G Patch と下がるプラダリアの間から Dubai Honour が加速。外のステレンボッシュと Luxembourg に並びかけた・・・時。「どこから出てきた!?」というもンの凄い脚でそのどまん中を切り裂いてきたのが Giavellotto。

笑うしかない。先頭に立っていたステレンボッシュの2馬身後ろから、100mで2馬身半も前に出られてたら、「どないせい?」と言うしかない。セーフティリードを取られたステレンボッシュは、力尽きて最後 Dubai Honour に差されて3着。

Giavellotto は5歳牡馬。18戦7勝目でG1は初勝利。重賞はヨークシャーC連覇などG2で3勝。3歳時はSt.レジャーに出走して Eldar Eldarov の3着。父 Mastercraftsman 母 Gerika 母父 Galileo。
マイルは Voyage Bubble。安田記念でコテンパンにした Voyage Bubble にホームで言い訳効かない1馬身1/4差をつけられて2着にソウルラッシュ。

スタートで内枠を利して Voyage Bubble がハナを切ると、外から Beauty Eternal、さらに外 Red Lion、大外で Beauty Eternal、中央で Happy Together にジャンタルマンタルも加わって先行争い。長いバックストレッチで一頭また一頭と脱落、ターン入り口では先頭 Beauty Eternal、2番手内で Voyage Bubble、真ん中3番手ジャンタルマンタル。
ソウルラッシュは道中控えて10番手くらい。ターン中間、残り600mで外を捲くり始めるソウルラッシュ。日本のレースだと、これが届くんだけど・・・。

最内で粘る Beauty Eternal、その外に持ち出した Voyage Bubble、力尽きて下がるジャンタルマンタルの内から Chancheng Glory。大外をぶん回したソウルラッシュ、その後ろから Beauty Joy も追い込んでくる。
が、残り50mで先頭を行く Voyage Bubble と同じ脚色になったソウルラッシュ。どちらかというと、さらに後ろから来た Beauty Joy を何とか半馬身凌いだ、という感じ。

Lazzat は9着に沈みました。Voyage Bubble から3馬身半で、逆に1.33.34のペースで3馬身半の間に9頭ゴールしたという混戦だったとも言えます。先行争いをしていたジャンタルマンタルは13着のブービー。
香港カップは Romantic Warrior。

もう、予想したとおり。ポンとスタートして外を「誰も行かないなら行くけどどうする?」と見ながら Wingspan、Encountered、タスティエーラが行くのを見てスッと下げる。4〜5番手の内ラチ沿いで追走、残り600mを過ぎた辺りで外目に出して直線入り口では内から3頭目。
すぐ前、2番手から粘るタスティエーラを残り300mで捕らえると、ジワジワと引き離し外から追い込んでくるリバティアイランドも押さえきってゴール。

リバティアイランドは、道中 Romantic Warrior の2馬身くらい後ろの外で追走。追い込んできてるように見えても、道中の差がそのままゴールまで保たれた感じ。
タスティエーラが粘って3着、4着 The Foxes を2馬身離してますから、タスティエーラが止まったワケじゃない。それを考えると・・・

Romantic Warrior ってバケモノですよねぇ。
例えば(タラ・レバだから聞き流してね)秋の天皇賞を走ってたとして。
ホウオウビスケッツの2馬身くらい後ろを追走して、坂の途中で先頭に立って2馬身くらいのリードを取っちゃうとすると・・・ドウデュースは果たして届いたかな?と。
ゴール前で並んじゃったら、Romantic Warrior はも一回伸びるでしょう。だから「ピッタリゴールで数cm前に出てる」差しきりをしなくちゃいけない。それがハマった時くらいしか、負けるイメージがつかめないです。
マイルは降着があったのかな?

たぶん、直線に入ってすぐのところ。
内ラチ沿いを走っていた Chancheng Glory が、Happy Together を押してさらにそれが下がってきたジャンタルマンタルを押した。Red Lion もジャンタルマンタルに押されてたけど、ジャンタルマンタルと Red Lion は着がなかったからか対象外。
4番手入線の Chancheng Glory が Happy Together の次の6着に降着、5番手入線の Beauty Eternal が4着、6番手入線の Happy Together が5着、で確定のもよう。


261で、先行争いのところ Beauty Eternal を2回書いてた。
出入りが激しくて見誤ってたみたい。Beauty Eternal が主張して下げた大外 Red Lion のところでダブって見えたようだ。
今年最後の平地G1、日本の有馬記念の枠順です。

1 ダノンデサイル 3牡 56 横山典 24東京優駿1着
2 ドウデュース 5牡 58 武豊 24ジャパンカップ1着
3 アーバンシック 3牡 56 ルメール 24菊花賞1着
4 ブローザホーン 5牡 58 菅原 24宝塚記念1着
5 ベラジオオペラ 4牡 58 横山和 24大阪杯1着
6 ローシャムパーク 5牡 58 マーカンド 24BCターフ2着
7 スターズオンアース 5牝 56 川田将 22優駿牝馬1着
8 レガレイラ 3牝 戸崎 54 23ホープフルS1着
9 ディープボンド 7牡 幸 58 24京都大賞典2着
10 プログノーシス 6牡 三浦 58 24コックスプレイト2着
11 ジャスティンパレス 5牡 58 坂井 23天皇賞(春)1着
12 シュトルーヴェ 5セン 58 鮫島 24目黒記念1着
13 スタニングローズ 5牝 56 ムーア 24エリザベス女王杯1着
14 ダノンベルーガ 5牡 58 松山 23ドバイターフ2着
15 ハヤヤッコ 8牡 58 吉田 24アルゼンチン共和国杯1着
16 シャフリヤール 6牡 デムーロ 22ドバイシーマ1着

ダービー馬が3頭(昨年のダービー馬タスティエーラは香港C出走で今回は未出走)ですか。
ドウデュースの秋三冠を今年のダービー馬と菊花賞馬が両脇からどう停めるか、かなぁ。

個人的には最内枠に入ったダノンデサイルと横山典が、逃げ馬不在で「誰も行かないの?行かないなら行っちゃうよ?」で前ポツン、を期待してます(w
有馬記念はレガレイラが勝利。

枠番抽選のあと、ドウデュースが右前ハ行で取り消し。大本命不在になりましたが・・・。

うん。ヤッてくれた横山父。
ポツンではなく、押して押して、でもドスロー。1番枠だよ?2番人気だよ?今年のダービー馬だよ?なんで潰しに行かないかなぁ。買った方としては「シメシメ」なワケですが(w
1番人気アーバンシックは痛恨の出遅れ、プログノーシスとともに後方からの競馬。押して押してハナを切る横山父ダノンデザイルと、息子の横山和ベラジオオペラは息子が控えて1・2番手。1周目の4コーナーは56km/hちょい、1コーナーでは53km/h・・・て新馬戦か(w

ところが。
ここからが横山父の巧いところ。2コーナー、14のハロン棒からジリッ・・・ジリッ・・・とペースを上げる。これ、TVで観てたから、そしてリプレイを見直してるから判るトコ。
内回りのバックストレッチで60km/hまで上げると、そこからペースが落ちない落ちない。2周目の3コーナー入り口では65km/h、コーナーのRがキツい中山の3〜4コーナーでも62km。1周目よりも6km/h上げて最終ターン。。坂下では65km/hで逃げるアーバンシック。

道中、先行集団の直後の内に居たレガレイラと、その後ろの集団で外を回されたシャフリヤールが、馬群を捌き坂下で馬体を併せて脚を伸ばす。抵抗を見せるダノンデザイルを、坂を登りきったところで振り切る2頭。
クビの上げ下げの結果は、内(中)のレガレイラに軍配。ハナ差2着にシャフリヤール、3着に粘りきったダノンデザイルは1馬身半差。

レガレイラは、第5回のスターロッチ以来64年ぶりの3歳牝馬グランプリ勝利。8戦3勝でG1は昨年のホープフルSに続いて2勝目・・・うん、戦績がオカシイ(w
新馬勝ち→アイビーS(L)3着→ホープフルS 勝ち→皐月賞 6着→ダービー 5着→ローズS(G2)5着→エリザベス女王杯 5着→有馬記念 勝ち
デタラメですね。父 スワーヴリチャード 母 ロカ 母父 Harbinger でノーザンファーム生産・所有はサンデーレーシング。母のロカの母はランズエッジでその母は Wind In Her Hair。出遅れて6着の1番人気アーバンシックの母 エッジースタイルとは全姉妹で、父は同じスワーヴリチャードという「従兄妹なのに同血量100%」。

今年一番面白かった日本のレースかも。
誤 坂下では65km/hで逃げるアーバンシック。
正 坂下では65km/hで逃げるダノンデサイル。

間違えた。
今年もほぼ終わり(サンタアニタで数レースの子してますが)なので、今年一番印象に残ったレースを。

今年のチャンピオンステークスは、久々に「これはデタラメだろ!」と思いました。
私は Dancing Brave の凱旋門賞をリアルタイムでは見てないのですが、それに匹敵する Moonlight Cloud のフォレ賞と同等のデタラメさだと思いました。
ある意味、今年を象徴してたかなぁ。「コレ」という主軸になりそうなのは、長距離の Kyprios と香港の Romantic Warrior くらい。この二頭は、交わりませんからねぇ。負ける姿は想像できませんけど。

香港で Romantic Warrior がついぞ勝てなかった Golden Sixty は、ドレだけバケモノだったのかと(w
同様に、昨年は調子が戻りきりませんでしたけど Kyprios が負ける姿も想像できません。14f を超えたら、おそらく史上最強。Yeats や Stradivarius よりも強いんじゃないかなぁ。

中距離では、Charyn がマイルで安定してましたが・・・個人的にこの馬「Paddington に勝てなかった馬」なんですよねぇ。昨年の夏までの Paddington は、それくらい強かった。
Paddington と直接対決がなかった仏ダービーと凱旋門賞を勝った Ace Impact もちょっと格が違った。L'Arcを勝って、ジョッケクルブ賞でシャンティイを2分3秒切ったのはマグレじゃないと証明してしまいましたし。
それに日本にイクイノックスが居て、昨年は「なんで1年にこれだけ集中した!?」ってくらい豊作でした。

City of Troy の英国際は確かに強かったんですが、ダービーとエクリプスは・・・そこまで強かったかな?と。同様に Los Angeles も。
牝馬で Bluestocking が大躍進でした。が、こちらも「この前に Warm Heart と Savethelastdance が常に前に居た」昨年のクラシックなワケで。。。
KGとチャンピオンS、フランスだとサンクルー大賞、ドイツのダルマイヤー大賞やオイロパ賞、ドバイのシーマなどセン馬の古馬が活躍したからでしょうか?牡馬・牝馬で「これ!」という中心が無く見えてしまうのは。

アメリカも・・・最後に掻っ攫ったのは Sierra Leone でしたからね。ダービートライアルのブルーグラスSの勝ち馬ですから、弱いわけじゃないんですが。。。そのあとのクラシック戦線が惜敗続きでしたからねぇ。Fierceness ・ Dornoch ・ Mystik Dan ほか群雄割拠で、そうすると「一番強かったのって牝馬の Thorpedo Anna でいいんじゃね?」と。

中心がなかった分、面白いレースは多かった(その分、予想は外しまくりましたがw)一年だったと思います。
来年の期待は・・・今のところ、香港のスプリンター Ka Ying Rising でしょうか。これ、バケモノでした。
中山競馬場2000mの2歳G1 ホープフルステークス。

勝ったクロワデュノールより、3着のファウストラーゼンの方が目に付きました。
スタートで逃げるジュンアサヒソラが切れ込むその内枠で挟まれ道中はシンガリ追走。バックで捲くって逃げ馬を潰しに行った騎乗は好感が持てます。18頭立て17番人気という人気薄で一発勝負、だったのかもしれませんが、こういう騎乗は好きです。
何で人気薄だったんだ?これ。

最後にへタレて沈んだわけでもなく、この騎乗で3着に残してるのは評価していいと思います。こういう馬がギニーやSt.JPSに出てくると面白いんだけどなぁ。
父が Miswaki 4x3のモズアスコットで同馬は Sadler's Wells の4x5。モズアスコットは母父 Hennessy、自身の母父はスペシャルウィークで Sunday Silence 直仔と米国血統も混じっていい感じ。
キングジョージ6世C’は大逃げを打ったイレフランセを最終障害で捉えたP.タウンゼント騎乗のバンブリッジ(セン8,父ドワイエン)が優勝。
押し出されるように1番人気に推されたジョンダーカン記念2着のスピレーンズタワーは5着。

勝ったバンブリッジは通算20戦11勝。
昨シーズンはG1愛国チャンピオンC’を勝っていますが、前走G2ハイリーウェイC’は競走を中止していました。

一方クリスマスHはコンスティテューションヒル(セン7,父ブルーブレジル)が9連勝で制覇。
今後の動向に注目が集まります。
去年は今年のスレッドの最初に挙げましたが、World Horse Racing の今年の10 Best Racesが挙がってました。

1 Saudi Cup Senor Buscador
2 Dubai Sheema Classic Rebel's Romance
3 King George VI and Queen Elizabeth Stakes Goliath
4 International Stakes City of Troy
5 Prix de l'Arc de Triomphe Bluestocking
6 Cox Plate Via Sistina
7 Breeders' Cup Classic Sierra Leone
8 Melbourne Cup Knight's Choice
9 ジャパンカップ ドウデュース
10 Hong Kong Cup Romantic Warrior

これは時系列かな。中東に忖度もしてるなぁ(w
個人的には、欧州は先に書いた Champion Stakes( Anmaat )、北米なら Travers Stakes( Fierceness )です。
今年一番強かったのは・・・個人的には Romantic Warrior だと思うんですけど、レイティングでは下の方になるでしょうねぇ。

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