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西中国山地・細見谷コミュの細見谷で遊んできました

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皆さんの楽しい細見谷を紹介して下さい.

写真は細見谷渓谷中央部の通称V字淵

コメント(2)

私の趣味は山登りと渓流釣り。
それを一緒に楽しめるのが沢登り。
細見谷の下流部の渓谷はこのあたりでは大変美しく、ちょっとだけ大変ないわゆる楽しーい所です。

写真1
廿日市市吉和の立野キャンプ場を山本さんと二人で7時20分さあ出発。

はじめは淡々とした渓流です。水は名水博士が太鼓判の名水です。
でも出発早々に心配していたデジカメの沈没。水の中にこけてしまったらポケットのデジカメも沈しちゃいました。後は山本さんのカメラの画像です。

写真2
10時30分いよいよ核心部に迫ります。イカダ滝に到着。
滝は小さいのですが両側から岩が迫り、仕方なく左側(右岸)を高巻きます。
高まきがきついのよね。後から来た人はここを泳いで、右の岩を登ったとか。よくやる。

さてさてここを過ぎると最大の難所です。
V字型に水が落ち込んでいるので通称V字淵。


写真3
このすぐ先が大リュウズの滝。
またまた高巻きです。おっかなびっくり高い足場の悪い所を高巻いて歩きます。

やっとこさっとこ通過。11時30分。はい予定どうりです。
ここまでくれば一安心。初めて入渓する山本さんと一緒なのでちょっと緊張していたのが、やっと気が緩みました。

ここからは割りと危なげなく進めます。

2時30分。最終地点の堤に到着。お疲れでした。怪我が無くてよかったね。釣り竿はもって来ましたが今回竿は出しませんでした。もう魚が少なくなりました、魚の影も見えない。残念!!

ここから林道に上がって、さらに1時間ほど歩いた所にもう一台の車を止めているので後は車で帰れます。めでたしめでたし。
森と水と土を考える会の20周年記念公演、林洋子さんによる薩摩琵琶弾き語り。
10月4日、盛会のうちに無事終了することが出来ました。ありがとうございました。

前日3日は森水のメンバーと林洋子さん、田中幾太郎さんとで細見谷の現地見学をしました。
林洋子さんには、細見谷の熊の気持ちを十分に味わっていただいて『なめとこ山の熊』を演じていただけたと思います。

4日の準備開始から林洋子さんは、ピリピリと神経を張り詰め、私達スタッフに次々と指示を飛ばします。
ここでの公演は一回限り。この一回を最高の舞台に、というのが彼女の信念です。
彼女は、この度のような「ホール」での舞台は敢えてあまり行わないのだそうです。お寺の本堂や、民家などお母さん達、素人の手作りの舞台で開催するようです。
しかしこの度は良かったと思います。
田中幾太郎さんのとつとつとした、渋い楽しいお話と、林洋子さんの素晴らしい舞台は引き込まれるようでした。みなさん楽しんでいただけたと思います。

皆様、本当にありがとうございました。


それにしても細見谷の十方山林道は荒れていました。何とかかんとか車で通り抜けましたが、水で洗われて石がゴロゴロでした。二軒小屋入り口の法面が崩れた写真もUPします。

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