しかもその後は服薬継続で割高なのにしか入れなかったということがありました。
皆さま、民間の医療保険や生命保険の加入ってどうされていますか？
基本、日本は国民皆保険制度やし、都道府県により差はあるものの子供が小さいうちは様々な助成制度もあります。なので、今まではそこまで高額な医療保険は必要ないかなという考えで、夫と子供たちはお守り程度のコープ共済だけでした。それに自転車事故の補償保険をプラスしています。そして私は、今は一時的に無職ですが一応一家の大黒柱なので、収入保障保険と生命保険に加入しています。
ただ、まだ先と思っていますが、夫の介護が必要になった時の準備に民間介護保険(保険料は高くなるけど引受基準緩和型や無選択型で検討？)とか。起こってほしくはないですが、万が一でも子供達に遺伝している可能性など考えると、子供達も早めにしっかりした保険に加入しておいた方がよいのか？とか。でもこの病気は入院手術っていうより転倒による怪我が心配？保険に加入してても必要な時に給付受けられなかったら意味ないかな？とか。色々思うこともあり。
結局どうするのがいいかなと考えまとまらない状況です。家庭状況によるし、まるっと参考にするというよりは、加入するしない、その選択の理由や考え方を知りたいなぁと、皆さんどうされているか聞いてみようと思いました！差し支えなければ、我が家はこういう理由でこうしてるよ、とか教えていただけると嬉しいです。
また保険会社やFPさんにも相談しようと思っているので、そちらでいい情報聞けたらそれもここに書き込みますね。
基本、日本は国民皆保険制度やし、都道府県により差はあるものの子供が小さいうちは様々な助成制度もあります。なので、今まではそこまで高額な医療保険は必要ないかなという考えで、夫と子供たちはお守り程度のコープ共済だけでした。それに自転車事故の補償保険をプラスしています。そして私は、今は一時的に無職ですが一応一家の大黒柱なので、収入保障保険と生命保険に加入しています。
ただ、まだ先と思っていますが、夫の介護が必要になった時の準備に民間介護保険(保険料は高くなるけど引受基準緩和型や無選択型で検討？)とか。起こってほしくはないですが、万が一でも子供達に遺伝している可能性など考えると、子供達も早めにしっかりした保険に加入しておいた方がよいのか？とか。でもこの病気は入院手術っていうより転倒による怪我が心配？保険に加入してても必要な時に給付受けられなかったら意味ないかな？とか。色々思うこともあり。
結局どうするのがいいかなと考えまとまらない状況です。家庭状況によるし、まるっと参考にするというよりは、加入するしない、その選択の理由や考え方を知りたいなぁと、皆さんどうされているか聞いてみようと思いました！差し支えなければ、我が家はこういう理由でこうしてるよ、とか教えていただけると嬉しいです。
また保険会社やFPさんにも相談しようと思っているので、そちらでいい情報聞けたらそれもここに書き込みますね。
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コメント(23)
生活設計をキッチリとはやらず、大雑把な事しかやらないタイプで、古い情報しか提供できない事を、まずはご了解下さい。m(_ _)m
結婚が早かったので、もしもの時の「一時的な」助けにはなるかと、最低限（当時､負担できる保険料の額内）の生命保険に入ってました。
その頃は、妻はまだ症状は出ていませんでしたが、妻の保険までは入る余裕がなくて、子供が生まれた時点で、貯蓄代わりにと、それぞれの子供保険をかけていました。
50代で満期を迎え、追加延長の際には、保険外交員の人柄に問題があって、解約して県民共済に１口のみ入ってましたが、最近、妻の希望で２口に増やしました。
妻の場合では、告知の部分で問題があるので諦めています。
高額所得でもなく、親からの資産など一切ありませんので、自分で負担できる範囲内で、一部分だけでも助けになれば…という考え方で入ってます。
生活の全部はカバーできるとは思えませんし、想定外が起きる可能性が大きいからです。
とりあえずの生活を維持できていれば、その後には、また状況が変化する可能性もありますので、個人的には「どうにかなる」的なようで、本当は「どうにかする」ものだと感じています。
娘夫婦は、よくFPと相談するタイプらしいですが、ある程度に家計に余裕があるからこそのように感じられますね。
娘自身が発症したと判明して、今後はどうするのか？はまだ未定ですね。
娘は、「今の仕事はあと5年ぐらいかな？その後は自宅でPCで出来る仕事でも探すよ」などと言っておりますけれど。。。
結婚が早かったので、もしもの時の「一時的な」助けにはなるかと、最低限（当時､負担できる保険料の額内）の生命保険に入ってました。
その頃は、妻はまだ症状は出ていませんでしたが、妻の保険までは入る余裕がなくて、子供が生まれた時点で、貯蓄代わりにと、それぞれの子供保険をかけていました。
50代で満期を迎え、追加延長の際には、保険外交員の人柄に問題があって、解約して県民共済に１口のみ入ってましたが、最近、妻の希望で２口に増やしました。
妻の場合では、告知の部分で問題があるので諦めています。
高額所得でもなく、親からの資産など一切ありませんので、自分で負担できる範囲内で、一部分だけでも助けになれば…という考え方で入ってます。
生活の全部はカバーできるとは思えませんし、想定外が起きる可能性が大きいからです。
とりあえずの生活を維持できていれば、その後には、また状況が変化する可能性もありますので、個人的には「どうにかなる」的なようで、本当は「どうにかする」ものだと感じています。
娘夫婦は、よくFPと相談するタイプらしいですが、ある程度に家計に余裕があるからこそのように感じられますね。
娘自身が発症したと判明して、今後はどうするのか？はまだ未定ですね。
娘は、「今の仕事はあと5年ぐらいかな？その後は自宅でPCで出来る仕事でも探すよ」などと言っておりますけれど。。。
追記です。
娘と同様に、最近、「SCD」の診断を受けた息子ですが、「所得が減額」した際の保証をしてもらえる保険に入っているそうです。
内容については、詳しくは話してもらっていないので知りません。
妻の障害年金、医療費保証などについては、私達が個人的にどうこうしようとした…と言うよりも、国や自治体の制度のおかげで、タイミング的、結果的に「助けて頂いている」という感じです。
妻の症状が進んで、「障害者手帳の対象では？」と医療関係でお尋ねしたら、「あら、まだ申請していませんでしたの？」という感じで、伝られるままに手続きを行いました。
結果的に、身体障害者1種2級で「SCD」による上下肢・体幹機能障害、となりまして、障害年金がもらえるとか、子供には遺族年金がプラスされるなどとの通達で、実際にお金を頂いて、どれほど家計が助かったことか。
妻の障害の程度が、身体障害者の3級よりも「軽かったら」、あるいは1種ではなく「2種」であったとしたら、私たちの生活もどのようになった事か？…私には、想像はできません。
国の指定難病である場合は、所得に応じて医療補助がいただけますが、わが自治体では、2級以上の重度障害者であれば、健康保険による治療の自己負担分を自治体が負担してくれます。
ですから、SCD以外での治療でも助けられているという訳です。
年金生活でもやっていけるのは、こうした状況でもあるからなのです。
ちなみに、義妹夫婦の自治体ではそうではなく、自己負担分も多くあるようですから、住んでいる「地域差」を強く実感しております。
娘と同様に、最近、「SCD」の診断を受けた息子ですが、「所得が減額」した際の保証をしてもらえる保険に入っているそうです。
内容については、詳しくは話してもらっていないので知りません。
妻の障害年金、医療費保証などについては、私達が個人的にどうこうしようとした…と言うよりも、国や自治体の制度のおかげで、タイミング的、結果的に「助けて頂いている」という感じです。
妻の症状が進んで、「障害者手帳の対象では？」と医療関係でお尋ねしたら、「あら、まだ申請していませんでしたの？」という感じで、伝られるままに手続きを行いました。
結果的に、身体障害者1種2級で「SCD」による上下肢・体幹機能障害、となりまして、障害年金がもらえるとか、子供には遺族年金がプラスされるなどとの通達で、実際にお金を頂いて、どれほど家計が助かったことか。
妻の障害の程度が、身体障害者の3級よりも「軽かったら」、あるいは1種ではなく「2種」であったとしたら、私たちの生活もどのようになった事か？…私には、想像はできません。
国の指定難病である場合は、所得に応じて医療補助がいただけますが、わが自治体では、2級以上の重度障害者であれば、健康保険による治療の自己負担分を自治体が負担してくれます。
ですから、SCD以外での治療でも助けられているという訳です。
年金生活でもやっていけるのは、こうした状況でもあるからなのです。
ちなみに、義妹夫婦の自治体ではそうではなく、自己負担分も多くあるようですから、住んでいる「地域差」を強く実感しております。
うちは結婚当初から生命保険に入っています。20代の時は「払ってるだけで損だな」とか思いましたが主人が33歳の時心臓病になってしまい、入院手術繰り返し仕事もかなり休みました。
その時は保険に入ってて良かったなぁと思いました。
私自身は主人程ではないですけど生命保険に入っています。
バセドウ病を患った時にもう少し保障必要かなと思って共済にも加入しようと申し込んだのですが、その時飲んでた薬で加入出来ませんでした。
バセドウ病の薬飲まなくなったのでまた申し込んだのですが
脊髄小脳変性症が発覚してしまい…
セレジストを飲み始めたので加入断念しました(ｰ ｰ;)
今収入保障とか介護とか色々な保険保障がありますが、うちは今の保険が精一杯なので新たなものは入ってません。
ただ生命保険の方が昔からお世話になっている方なのでその都度見直しをして頂いています。
子供達は18歳まではこども県民共済に加入してました。
18過ぎてからは大人共済に切り替えて続けてます。
うちは夫婦共に病気持ちだし、私は遺伝性の病気。いつ発症するのか、しないのか、わかりませんが…
子供達には「30半ばにはちゃんと生命保険に入りなね」と伝えてあります。
結婚するとか家庭を持つとかなら話は別かもしれないけど、独身のうちは自分が困らない程度の保証があればいいかな？と私は思います。
その時は保険に入ってて良かったなぁと思いました。
私自身は主人程ではないですけど生命保険に入っています。
バセドウ病を患った時にもう少し保障必要かなと思って共済にも加入しようと申し込んだのですが、その時飲んでた薬で加入出来ませんでした。
バセドウ病の薬飲まなくなったのでまた申し込んだのですが
脊髄小脳変性症が発覚してしまい…
セレジストを飲み始めたので加入断念しました(ｰ ｰ;)
今収入保障とか介護とか色々な保険保障がありますが、うちは今の保険が精一杯なので新たなものは入ってません。
ただ生命保険の方が昔からお世話になっている方なのでその都度見直しをして頂いています。
子供達は18歳まではこども県民共済に加入してました。
18過ぎてからは大人共済に切り替えて続けてます。
うちは夫婦共に病気持ちだし、私は遺伝性の病気。いつ発症するのか、しないのか、わかりませんが…
子供達には「30半ばにはちゃんと生命保険に入りなね」と伝えてあります。
結婚するとか家庭を持つとかなら話は別かもしれないけど、独身のうちは自分が困らない程度の保証があればいいかな？と私は思います。
テーマから外れるかも知れませんが、「お金」の話になってきて、コメントが多くなってきましたね。
「生活基盤」については、どなた様も「切実」な問題ですから。
国が「国民皆保険」との方針で「健康保険」「年金保険」「失業保険」などを半ば強制的に加入させるようなモノですが、日常的に「助けられている」人は多いかと思います。
悪いのは「制度の悪用」をする人が一部存在するということです。
完全ではないにしても、何かあった際には、生活の「助け」にはなってくれているかと思います。
若くして事故や病気で「障害者」などになった際の「障害年金」など、誰でも世話になる可能性がないとは言えません。
私が不満に思うのは、「平等」の精神で、生活の余裕のある人にも、生活困窮者に対しても、同等の支給額であったりする点です。
格差社会で「頑張った分だけの報酬」を得るのは当たり前…という社会的雰囲気ですが、スタートラインが皆、同じではありません。
まずスタートライン（生活基盤）を同じようにするのが、国の役目です。
その国の施政者が国会議員達などです。
みんなが、それぞれに「頑張っている」のです。
その頑張りを「区別」したりする事に、私は強く「憤り」を感じます。
高額所得者が賞賛される世の中ですが、どれだけ「納税」できたか？どのような「ボランティア」をされたか？等々が、重要視されるべきではないのか？
私はそう考えてます。
本当の富裕層は、「不労収入」を得たら、可能な限りに人々へ還元しようとしています。
我が身は質素な暮らしを続けながら、その上で、自分の立場や役目を果たそうとする人々であると、私は感じています。
「生活基盤」については、どなた様も「切実」な問題ですから。
国が「国民皆保険」との方針で「健康保険」「年金保険」「失業保険」などを半ば強制的に加入させるようなモノですが、日常的に「助けられている」人は多いかと思います。
悪いのは「制度の悪用」をする人が一部存在するということです。
完全ではないにしても、何かあった際には、生活の「助け」にはなってくれているかと思います。
若くして事故や病気で「障害者」などになった際の「障害年金」など、誰でも世話になる可能性がないとは言えません。
私が不満に思うのは、「平等」の精神で、生活の余裕のある人にも、生活困窮者に対しても、同等の支給額であったりする点です。
格差社会で「頑張った分だけの報酬」を得るのは当たり前…という社会的雰囲気ですが、スタートラインが皆、同じではありません。
まずスタートライン（生活基盤）を同じようにするのが、国の役目です。
その国の施政者が国会議員達などです。
みんなが、それぞれに「頑張っている」のです。
その頑張りを「区別」したりする事に、私は強く「憤り」を感じます。
高額所得者が賞賛される世の中ですが、どれだけ「納税」できたか？どのような「ボランティア」をされたか？等々が、重要視されるべきではないのか？
私はそう考えてます。
本当の富裕層は、「不労収入」を得たら、可能な限りに人々へ還元しようとしています。
我が身は質素な暮らしを続けながら、その上で、自分の立場や役目を果たそうとする人々であると、私は感じています。
>>[21]
確かに「存命」なのに「遺児」というのは相応しくありませんし、気分を害するかと思います。
ですから、係の人も申し訳なさそうに説明なさってましたが、今では変更されているかと思いますよ。
制度の考え方としては、子供の為の補助金だという事で、私は疑問を持ちながらも、特に質問もしませんでした。
何かが「命名」された後に、不都合などがあって、「改名」される事はよくありますよね。「狂牛病」などもありましたし、精神科の病名も昔とは変わっているモノが多いですよね。
「障害者」でも「害」の字にこだわり「碍」にしてみたり「がい」となっていたり…
たぶん、それぞれに「想い」や「感情」が違うからでしょうね。
まあ、色々あっても、妻の手帳には、「身体障害者手帳」という文字が刻印されて、紛失や破損でもない限りでは、そのまま使用する事になるでしょうね。
これは事実だと思います。
海外での「名前」についてはどうなのか知れませんが、日本語では「見た目」や「意味」だけでなく、カタカナとかひらがな、文字そのものの「デザイン」や「発音」でも違いが大きいように感じます。
そういう意味でも、ネット上での「文字だけの言葉」による会話では、誤解や曲解などが起きやすいのだろうと、私は解釈しておりますけれど。
確かに「存命」なのに「遺児」というのは相応しくありませんし、気分を害するかと思います。
ですから、係の人も申し訳なさそうに説明なさってましたが、今では変更されているかと思いますよ。
制度の考え方としては、子供の為の補助金だという事で、私は疑問を持ちながらも、特に質問もしませんでした。
何かが「命名」された後に、不都合などがあって、「改名」される事はよくありますよね。「狂牛病」などもありましたし、精神科の病名も昔とは変わっているモノが多いですよね。
「障害者」でも「害」の字にこだわり「碍」にしてみたり「がい」となっていたり…
たぶん、それぞれに「想い」や「感情」が違うからでしょうね。
まあ、色々あっても、妻の手帳には、「身体障害者手帳」という文字が刻印されて、紛失や破損でもない限りでは、そのまま使用する事になるでしょうね。
これは事実だと思います。
海外での「名前」についてはどうなのか知れませんが、日本語では「見た目」や「意味」だけでなく、カタカナとかひらがな、文字そのものの「デザイン」や「発音」でも違いが大きいように感じます。
そういう意味でも、ネット上での「文字だけの言葉」による会話では、誤解や曲解などが起きやすいのだろうと、私は解釈しておりますけれど。
テーマから外れてしまうかも知れませんが…
「保険」は確かに一時的な「補てん」とはなりますが、長期ではありません。
「保険の見直し」を民間企業が「無料」で行うことに、疑問を感じておりましたが、高齢者などで、
自分が加入している保険の「補償期間」とか「補償内容」とかを忘れて（気にしていない）場合などがあるのではないかと。
そういう人々に、保険の現状を理解してもらったら、あらたな「加入者」となり得るというメリットがありますからね〜。
で、急な現状変更に対しての、「保険」という事になりますが、ある方からの「メッセージ」で気がついた事があります。
「保険」を考えるということは、自身が「準備しておく」ことであるのではないか？と。
色々なイベントや旅行などの際には、それなりの準備や用意が必要となります。
高齢になれば、それなりの変化や衰えもあるのでしょうから、それなりの「準備」をしておくべきではないのかと。
だから、そのための「終活」という事であり、それは、「心の準備（覚悟）」が第一なんでしょうね。
「田舎のお墓をどうするんだよ？」
息子の一言で、意を決して、遠くにあった墓の移転を１０年ほど前に行いました。
大した墓ではありませんが、所得並みのモノが用意できて、体調が悪くなった母にも先祖への墓参をさせてやれました。
その母も、今年から、父や兄、先祖といっしょに、同じ場所で静かに眠っていてくれています。
難病で障害のある妻に対しての「私が居なくても良いように」という言葉は、逆に自身や子供達に対しても言われる言葉のように思えて来ました。
妻に対応してのリホームとか情報の収拾などは、自身の為でもあり、どこかの誰かの為にもなる…
そんな風に今では感じております。
生前整理をするのであれば、まずは「心の整理」からではないのか？と、あらためて思い知らされたような気分です。
「保険」は確かに一時的な「補てん」とはなりますが、長期ではありません。
「保険の見直し」を民間企業が「無料」で行うことに、疑問を感じておりましたが、高齢者などで、
自分が加入している保険の「補償期間」とか「補償内容」とかを忘れて（気にしていない）場合などがあるのではないかと。
そういう人々に、保険の現状を理解してもらったら、あらたな「加入者」となり得るというメリットがありますからね〜。
で、急な現状変更に対しての、「保険」という事になりますが、ある方からの「メッセージ」で気がついた事があります。
「保険」を考えるということは、自身が「準備しておく」ことであるのではないか？と。
色々なイベントや旅行などの際には、それなりの準備や用意が必要となります。
高齢になれば、それなりの変化や衰えもあるのでしょうから、それなりの「準備」をしておくべきではないのかと。
だから、そのための「終活」という事であり、それは、「心の準備（覚悟）」が第一なんでしょうね。
「田舎のお墓をどうするんだよ？」
息子の一言で、意を決して、遠くにあった墓の移転を１０年ほど前に行いました。
大した墓ではありませんが、所得並みのモノが用意できて、体調が悪くなった母にも先祖への墓参をさせてやれました。
その母も、今年から、父や兄、先祖といっしょに、同じ場所で静かに眠っていてくれています。
難病で障害のある妻に対しての「私が居なくても良いように」という言葉は、逆に自身や子供達に対しても言われる言葉のように思えて来ました。
妻に対応してのリホームとか情報の収拾などは、自身の為でもあり、どこかの誰かの為にもなる…
そんな風に今では感じております。
生前整理をするのであれば、まずは「心の整理」からではないのか？と、あらためて思い知らされたような気分です。
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