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脊柱管狭窄症コミュのプラセンタ注射で痺れ改善。

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脊柱管狭窄症と診断された82歳の母です。

最近プラセンタ(胎盤エキス)注射で痺れ症状が改善したので、
参考までにその経緯を紹介しますね。

母は一人暮らしなのですが、
昨年9月から痺れの症状が出始めたらしく、
そのまま我慢して生活していたところ(昔の人間なので我慢強い)
離れて暮らす私が3ヶ月半ぶりに母と会った11月には、
続けて50歩も歩けない状態まで進行していました。

慌てて実家へ出向き、近所の整形外科に付き添って行くと…
「どうしてもっと早く来なかったんですか!
入院して、血流をよくする点滴、けん引、リハビリをしましょう」
とベッドの空きを待って入院。

それから3週間ほど入院して上記の治療を受けたのですが、
効果はなく、あとやれることはブロック注射と手術だといわれました。
マッケンジー体操は母の症状に合わないのだそうです。
ブロック注射や手術にはなかなか決心がつかず、
結局、症状が改善しないままの退院となりました。

入院前に母が購入していた「壮快」という健康雑誌を読むと
脊椎管狭窄症の治療例が症状別に載っていて、
その中の「馬尾型」と呼ばれる症状が母の状態でした。

そこには「プラセンタ治療(胎盤エキスの皮下注射)」と、
「エピドラスコピー療法」で
馬尾型の症状が改善した方の体験談が紹介されていました。

とにかく母は痺れがつらく、外出はもちろん日常生活もつらい状態だったので、
ここはもう駄目モトで、
「まずはリスクの少ないプラセンタから試してみよう!」
とさっそくかかりつけの医者に相談しました。
そこでプラセンタ注射が皮下注射でリスクや副作用が少ないということを
確認した上でお願いしました。

母は一本の注射液を腰のツボ部分に10ヶ所くらいに分けて打たれたそうです。
使われたのは加熱処理された人間の胎盤エキスだということです。
保険外治療となるため、値段は1本5000円。
(通常は1本2000円が相場と聞きますが…なぜか母の病院は割り高です)

結果は・・・
当日の夜からなんとな〜く気のせいか痺れが楽になったといい、
翌日以降は注射する前より、足腰に痺れが来るまでの時間が長くなったと実感できるようになったそうです。

その後、週に1回、これまでに2回プラセンタ注射を受けました。
本人は、
「一番痺れがつらい時の状態と比べると、半分くらい楽になった!」
と言っています。
母の家から徒歩10分弱のバス停まで歩けるようになったので、
私にも「遠くからわざわざ付き添いに来なくていいよ〜」と言ってくれます。
プラセンタはもうしばらく週1のペースで続けてみるそうです。

脊柱管狭窄症の全ての症状に合うわけではないかもしれませんが、
うちの母の場合は結果がよかったので、体験談として紹介させていただきますね。
また、かかりつけ医の指導で食品は生ものは全てやめて加熱し、
デドックス効果がある漢方薬で毒だしをしながらの治療も
相乗効果をあげているのかもしれません。

ご参考まで。



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